なぜバージョン1.0台か。
SWF2.0からJSFやAjaxとの連携が教化された旨の情報をどこかで読んだからです。その画面=Viewの対応強化にともなって設計の不透明さが増大したことは確かです。だとすれば1.0をみればSWFの設計コアがより分かり安いのではないか、と。
1.0には以下のような参考サイトもあります。かなりしっかり解説されていますね。大したものです。
Spring Web Flow解説(1)
2.0よりも少しは状況がマシではないかと期待しています。
(Spring WebFlowが今のままでは主流にならないという確信は変っていません。それでも勉強するのはほとんど意地です)
1.0.5はsourceforgeから辿って取得しました。
まずはphonebooksサンプルのビルドです。(パスが"/"なのはcygwinだからです。)
readmeにあったようにant distしてみます。
[phonebook/] $ pwd
/spring-webflow-1.0.5/projects/spring-webflow-samples/phonebook
[phonebook/] $ ant dist
無事にtarget/artifacts/war/swf-booking.warが作成されました。(このあたりも2.0よりはずいぶんスムースな気がします)
すぐにtomcat6.0で動かすこともできました。DBも不要のようです。
サンプルはこうでなくちゃいけません。
今回はここまでとします。できれば次回以降でシンプルなアプリを作成し、SWF2.0につなげたいと思っています。
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