実践サンプルで学ぶStruts 2 - 生まれ変わった定番フレームワークを徹底解説
よく出来てます。分かり易いし。
2.0ベースなので、2.1では上手く行かないところもありましたが、大した障害ではありません。
■①大量にwarningが出る
jarが足りないのが原因だと思われます。
以下が揃っていれば(私の場合は)止まりました。
commons-collections-3.2.jar
commons-fileupload-1.2.1.jar
commons-logging-1.0.4.jar
freemarker-2.3.12.jar
log4j-1.2.15.jar
ognl-2.6.11.jar
struts2-core-2.1.2.jar
xwork-2.1.1.jar
■②label="ユーザー名" が必要。
× <s:textfield key="username" />
○ <s:textfield label="ユーザー名" key="username" />
さもなければ
致命的: サーブレット jsp のServlet.service()が例外を投げました
java.lang.NullPointerException
at java.text.MessageFormat.applyPattern(Unknown Source)
at java.text.MessageFormat.
at com.opensymphony.xwork2.DefaultTextProvider.getText(DefaultTextProvider.java:70)
が出ます。
■③HelloUserが存在しないと起動時に怒られる。(これは正確にはチュートリアルの不備ではありません)
以下のメソッドのみを持つexample.HelloUserクラスを作成する。
public String execute() {
return "success";
}
HelloUser.jspもテキトーでいいので何かHTMLファイルを作る
以上の変更で10ページまでは上手く行くことを確認しました。
以上。
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