子供二人にパパママという四人連れをよく見るようです。
ちょっとお父さん、ママがついてればいいじゃん。料金もバカにならないし。本屋とかレンタルDVD屋とかCD屋でつぶせない時間じゃないでしょ?でも映画見ちゃうんだ。そうなんだ。と、これはもうプリキュア目当てと認定。
私もアニメ映画(プリキュア、ドラえもんとか)+ファミレスランチならば喜んで子供の面倒みるからね。当然バカにしてるわけではない。同志よ。
まあ微笑ましくていいんですけどね。プリキュア良く出来てます。行きつけの美容師さん(男)に娘が出来たんですけど、プリキュアなんて、などと鼻で笑ってるんですな。俺はぜってー見ません。とでも言いたげな。これからどうなるか楽しみにしてるとこです。
まあ他愛のない映画です。でも戦闘シーンが凄いのと、ストーリーの展開が練れているせいで、結構見せます。後半はホロリとさせられたりして。毎回そうなんだよなあ。年を取ると心がスレる一方で、涙もろくもなるのだ。
蛇足ながら、一言。今回のプリキュア映画のメッセージは、おもちゃを大切にしようね!というもの。そうですか。でも、だったら、半年ごとにプリキュアの必殺技道具を、追加、更新、削除しないで欲しいな。一年たったらもう遊ばないもの。こっそり捨てるしかないですやん。と思ったお父さんお母さんはきっと少なくないに違いない。
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