2010年2月22日月曜日

プロジェクト試論(アフォリズムによる)14

障害の報告と対策はトップに迅速に伝わる必要があるが、原因分析は現場のリーダーでとどまるべきである。なぜならリーダー以上の立場の人間に詳細な原因分析を伝えるためには、全てを抽象化し、口当たりをよくし、骨抜きにする必要があるから。しかもそれらの作業は全てムダである。

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