モットーは「健全な精神は健全な胃腸に宿る」「生きてるあいだは上機嫌」
主張として「原発は営利企業に任せるべきでなく、もんじゅは絶対に廃炉!」「税金には気をつけろ!」
もう一つ、福島原発作業員の方々ならびに早野先生に国民栄誉賞を。
サブ・ブログという位置づけで、細々更新しています。
2010年9月6日月曜日
高い浄水器買った
ハーレーIIとかいうやつです。
妻が「今の浄水器より質がいいし、長持ちする。7年で元が取れる。7年目以降はさらに安くなる」と売り込んできたので、じゃあいいんじゃない?買っちゃいなよ。と軽い気持ちでGOサイン。
先日我が家に到着しました。
納品書を見てビックリお値段なんと11万円。エーン。
確かにね、カートリッジ式の浄水器だと半年で4千円。つまり一年で1万2千円。7年で10万4千円。ほぼ元は取れますよ。しかし、浄水器に11万円っつーのはほう、そうか。そう来たかと驚いた。
大して期待せずに飲んでみてまたビックリ。「うめー!美味いよこの水」。カートリッジ式の浄水器とは比べ物になりません。あっちは確かに塩素の刺激は和らぎますが、それでも美味いと思ったことはない。でもこれ、喉ごしが違う。ほんとに美味い。実家の水道水なみに美味い。妻にそう言うと「正直分からん」とのこと。でも、翌日氷を作ったら「氷がおいしい」と喜んでました。
心なしかご飯もおいしくなった気がするし、高いことは高いけれど、まあアリかな、と思った買い物でありました。
しかし、この浄水器、アメリカ製らしいんですが、日本もさ、ランニングコストで家庭から絞り上げようなんてケチなこと考えないで、10年持って後は中身を交換するだけ、みたいないい大型浄水器作ったらどうか。どうも考えがセコい。どーんと行こうよ。
高いですがもし水にこだわりがある人であれば全然アリな選択肢です。あ、週に一回60度の温水を中に通して洗浄する必要があるので要注意です。家庭用のガスが60度以上の温水に対応していることが条件です。
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