専門家&センスのある方のTweetは本当にありがたい!
わたしの理解のためにコピペ。
デマに惑わされないようにしましょう!!
hayano: 【1.結論を先に言えば】1)核燃料棒が破損し,ヨウ素,セシウムとともに,Puも漏れた.2)その濃度は環境レベル.3)敷地外のサンプルでもPu測定が望まれるが,4)作業される方の放射線防護をし,原発を冷やすことの方が急務.
濃度は環境レベル。引き続き計測が望ましい。原発冷却優先。把握。
hayano: 【4.日本の表層土壌中のPu-239・240濃度は平均0.4Bq/kg,最大5.1Bq/kg】環境放射線データベース (http://bit.ly/dRVAWK) より計算(1999-2007年の全国調査の平均).東電敷地内のPuは,平均より高いが,環境値の範囲内.
環境値の範囲内。把握。
atmc.jp → プルトニウムの検出状況のグラフ
hayano: 【7.プルトニウムは遠くに飛びにくい】チェルノブイリ事故後「137Cs等揮発性核種とは異なり,日本で顕著なPu増加無し.PuがCsよりも大きな粒径の粒子に含まれ,輸送の間に大気中から除去されたためである」(気象研) http://plixi.com/p/87687577
hayano: 【8.(参考)原発と直接には比べられないが】1990年調査で,長崎の爆心地から10km以遠には,検出限界以上のプルトニウムは存在しないという報告がある. http://plixi.com/p/87687696
hayano: 【8.の注】長崎の爆心地から10km以遠には「検出限界以上の」 → 「大気圏内核実験由来の,全国どこでも見られるレベル以上の」とすれば,より正確でした.
プルトニウムはあまり飛ばない。
以下は2ch系の情報源。素人目からしても早野さん情報と整合。(ソースは敢えて出しません)
【3.飛散の性質】
[飛散性]
プルトニウムの微細粉末は、鉛の約2倍の比重の、重金属です。
圧力容器の爆発か、核爆発でない限り、はるか遠く(100キロ圏)
には飛散しない。とても重い「杉花粉」をイメージしたらいいでし
ょう。
ただし飛散区域は、不規則で予測が難しい大気の流れと気流の強さ
によります。このため、一概には到達距離が言えない。
(略)
[6.経験例]
4号炉の圧力容器が爆発したチェルノブイリ(評価で危険度7と最
大)では、方向によっては100Km圏以上にも、微量ですが飛んでい
ます。
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