ある晴れた日に。
ウィンナー作りに行きました。
食品添加物講座の、おまけアトラクションです。
いざ、作成。
写真左に隠れておりますは肉をにょろにょろと絞り出す機械です。
ウィンナーメーカー。とはなんぞ?画像は楽天から拝借。
ま、わたしが見たのとは全然違うんですけどねー。
現物は二回りデカかったし、横から肉を詰める仕組みだった。すなわちプロユース。
ま、こんな感じということで。
出口に付けたるは羊の腸ですね。
東急ハンズでも売ってるとのこと。
こいつを入り口に仕掛け、プロの方がハンドルをまわす、と。
すると肉がぐにぐに入っていくんですね。
そいつを肉の分布を気にしながら詰めて、クルリと回せば完成。
腸の薄皮は思ったより丈夫ですね。生肉をしごいて移動させるくらいじゃ破けません。
意外と簡単。
この生ウィンナーを茹でて頂きました。
あー。今、オレウィンナー作ってる。生肉詰めてるって。
なるほどねー。って感じでしたね。
極めて説得力のある工程でした。
できましたウィンナーはもちろん無添加。
美味かったっすねー。
ご家庭で作るなら、生クリーム絞るのと同じ道具を使えばイケるみたいですね。
ただ、多分大量に出来てしまう(というか大量に作らないとわりに合わない)であろう料理な気がしますね。一杯作って冷凍するとかしたらいいかも。
なかなか興味深い体験でしたねー。
あ、ちなみに本場ドイツのウィンナーには、ばっちり亜硝酸ナトリウムとか入ってるそうです。
包装にドイツ国旗がプリントされた、高いハムやウィンナーをたまに見ますが、やっぱり真っ白だったりピンクだったりしますからね。
でも、いいじゃありませんか。
無添加安心。平田牧場のハム・ウィンナー。
まさに和魂洋才。ウチのメインは平田牧場です。
たまには本場のドイツウィンナーでも食べてみっかなどと思いつつ。
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