2011年5月12日木曜日

福島を見ても考え方を改めない人たち

例えば、タバコ吸ってたとして、肺にガンが見つかったとします。
早期に見つかって良かった。と手術で片方の肺を半分切った。

普通は、「ちょっとタバコ辞めよっかなー。生活態度改めるにやぶさかでない」と考えると思うんですね。

「まだ3/4残ってるぜ。まだイケる」とタバコ吸いつづける人は、ちょっとオカシイですね。

同じように、

福島の状況見て、「ちょっと原発止めて生活態度改めっか」と考えるのが、普通だと思いますね。

「まだまだイケる!もっと原発作って電気使わねば!」と考えるのは、ちょっとオカシイですね。

「第二次世界大戦が・・・石油ショックが・・・」とかヨボヨボ言ってる半ボケじいさんは、もはや原発が強迫観念になっているんでしょうね。何を見ても考えは変わらないんでしょう。
  (でも、日本でウラン取れへんやんか・・・。イミフ・・・)

ズブズブ権益の中で金を儲け、金をばらまいているような経済の亡者みたいな人も、全然考えが変わりませんね。こいつらには、生きている人間や子供が見えないんですね。数字しか見えない。

どうも最近の朝日や読売を見ていると、金の亡者が影で圧力掛けてるように思われてなりません。(毎日は頑張ってる)
あいつら、まだまだ諦めてませんね。儲かるから、といくらでも建てよるでしょう。

何度も言ってますが、営利企業に原発任せたら危なくてしょうがないよ。

小学生男子がホンモノの拳銃で遊んでるようなもんだ。「コラッ」と怒って取り上げるべきですよ。「危ないだろ!金儲けのために作るようなもんじゃない!」って。

このままじゃマズいっすよ。と思いますね。

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