2011年6月10日金曜日

奥多摩にキャンプ行ってきた(2)

キャンプ講習会ご一行様奥多摩散策のちテント設営講習です。

わが長女が講習アシスタントとなり、サンプル設営のお手伝い。


 ワリと内弁慶なので意外でした。
 女性インタープリターさんにずいぶんなついてたからかな。

テント。
昔アウトドア妻に付き合ってテント泊した時、設営したことがありました。
二人とも働いていて子供もいなくて。
家計には若干余裕があったので、二人用のテントをナニゲに買ったのでした。

 さほど高い山ではなかったんですけどね。
 テントの周りには人っ子一人いなくて。
 正直すこし怖かったです。クマでも出やしないかと。
 帰りに膝を痛めて、不機嫌になった記憶もあるな。
 インドア派のわたしにとっては、登山やキャンプというと「鍛錬」「苦行」という意識が先にきますね。
 楽しくないことはないですけどね。やはり「大変だな」と。
  でも、何か男子の血が騒ぐというか、心惹かれるものはありますね。
  「ナイフーランプかばーんにーつーめーこーんーでー」ですよ。
  機会があればたまには行きたいキャンプ泊。

おっと話が逸れましたね。

われらがテントの設営です。4人用。
なかなか重かった記憶が。
山登りにこれ背負うと、他にあまり荷物持てないなーって感じで。
建てるのにも結構苦労しましたね。

ま、何とか完成。(写真は〆の棒を通してないな・・・)


続いて火おこしです。


前日雨が降ったので、結構苦労しましたね。
着火剤となるべき小枝、松の枯葉がシケってて。
新聞紙が極めて有効でした。

長女が生まれて初めてマッチを擦りました。
そりゃマッチ擦る機会なんかないですわな。


無事に焼けたわが家の焚き火。

楽勝。

妻が子供の頃、何年か五右衛門風呂付きの家に住んでいたことがあって、お風呂沸かしを担当してたそうです。珍しいなー。おい。
ということで火の扱いは手慣れた物。
 まあ、そんな難しいもんじゃありませんけどね。

お母さまの中には火の上に小枝ポイポイ投げてるだけの方もいらっしゃったし(上で燃えてなくなるだけ。意味ない)、われわれの年代でも火の扱いが分かってない人も多のかな?などと思いました。
都会育ちのお母さまなんだろうなあ。

わたしは火遊びというか焚き火が結構好きでんねん。
長女連れて多摩川の河原行って、焚き火して、芋とウィンナー焼いて帰るとか昔やってましたね。
次女が赤ん坊の時かな。

長女も「焚き火楽しい!もう一度やりたい!」などと言ってたので、また多摩川の河原に行こうかと思いました。

続く。

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