2011年6月19日日曜日

本日の晩酌(6/19)

いやー。朝からダルかったです。

出かける気もしない。
妻と「今日はもうどこにも行かずにダラダラしてよっか」と合意するも子供たちから強力な反対がありまして。

多摩六都科学館にお出かけ。

いやあ。ダルい。あまりにダルくて。
妻に「ダルくね?」と聞いてみると「梅雨に入ってからずっとダルい」とのこと。

すみません。ダルダル言ってて。
以降、ダルい禁止で。

多摩六都科学館にて。
妻と子供は映画。その間、わたしは妻がナニゲに購入したJapan Timesをニラみます。

Without fear or favor.

Favor を fever と読み違えた。

ま、英字新聞だと冷静に読めます。読解の方にエネルギー使うからね。
iPodの英辞郎片手に流し読み。

海江田の原発安全宣言。
いや、安全とかじゃなくて、もう原発勘弁。
原発動かさないためには、少々我慢してもええで。というのが庶民の感覚でしょう。
経済界の欲ボケジジイどもの感覚がズレすぎてるだけ。その辺り読めないのが海江田 与謝野。
焦るな焦るな。脱原発の工程は長い。残念ながら。
 先が見えた頃には、少なくとも中曽根は氏んでるであろう。
  わたしも先が見えるくらいまで生きたいかな。少しは安心して死ねるよ。

静岡茶がフランスで放射線検査に引っかかった件。(Radishbo-yaとか出てるな)
有識者はあきれてますね。なんでミスミス輸出したの?って。猜疑心を煽るだけだろうって。
ま、愚行は愚行ですけどね。わたしの思うに、これは甘えでしょうな。
 勘弁してくれるだろう、と。見逃してくれるだろうと。

ま、仕方ないね。今後一時的に(期間は分からないけれど)検査が厳しくなってもね。
日本ももう少し考えて輸出しなきゃ。いずれにせよ、きっちり対応すれば時間の問題。頑張りましょう。

多摩六都科学館で英字新聞をニラんでいた、そんなわたしを癒してくれたのは、満面の笑顔で歯茎をむき出してパンの耳を食べていた、ハーフの一才児。白い肌に目はグリーンがかった灰色。ベビーカーに乗って満面の笑み。めちゃくちゃ可愛かったです。

hayano: (NRT)
早野先生、おかえりなさい。毎度安心するわ(笑)

おうちに帰って一杯。



まずは昨夜の残り物の鳥胸ロール焼きと奥の松吟醸。


次はわが「勝手父の日」。

勝手に妻の財布から支出したるは千葉は勝浦産マグロ刺身とプレミアム・モルツ。

マグロ刺身は子供には提供せず。

大丈夫と確信はしてますけどね。君子危うきに近寄らず。
わたし一人で堪能。言い訳じゃないよ。

のちダラダラと水割りを頂きつつ。

今日は早めに寝ようかと。

あ、ちゃんと子供たちから手紙貰いましたよ。

「パパだいすき」とか書いてあります。うむ。これで充分である。

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