2011年6月12日日曜日

とりとめもなくお出かけ話(1)

(下に続けて読めるように投稿してます)

昨日の早朝。
久しぶりに「お告げ」が聞こえたんですね。
こういうことがたまにある。

・・・

 ・・・そうか。

 仏教だのなんだの言ってると思ったら、やはりそっち方面に逝ってしまったか。

などと思われたでしょうか。

ブログ的にはそっちの方が面白いでしょうか。

でも、残念ながら(多分)そうではありませんので。

その「お告げ」とは、このようなものでした。

・・・


  ギターを買え。

・・・

はい!元気です!

お告げと言っても、明確な言葉として伝わってくるわけではなく「今の生活に足りないモノ」「それがあれば確実にワンランク上の快適な生活が送れるであろうモノ」それが極めて具体的に、ヴィヴィッドに提示されるという経験です。

いわば物欲の外的啓示ですな。

早朝のまどろみの中「穏やかな休日にバッハのリュート曲ギターアレンジを物憂げに爪弾きながらハゲシク癒されているわたし」とか「夜、ウィスキーの水割りを頂きながらギターを爪弾いて昼間の疲れを癒すわたし」というイメージが提示されまして。
そのイメージが明確に「今の生活に足りないのは、他ならぬギターである。ギターがあれば、生活が向上するのである」というメッセージを含んでいたんです。

ま、ちょっと懐疑はあったんですけどねー。

ピアノの練習時間だってやっとこさ捻出してるのにいつ練習するんだよ。とか。

でも、ギターならね。音量も大したことないし。
洗面所とかキッチンとか、両隣上下から奥まった場所でチマチマ引けば、深夜でも大丈夫だろうし。
何より、イメージが非常に鮮烈でして。

ギター行っとく?って思いましたね。

ちなみに前回の「お告げ」はフライフィッシングでした。

今は見事にホコリをカブってます。
特別損失は15,000円を計上。ま、しれてますね。(負け惜しみ)
 もちろんまだ使えますし。機会があれば行こうと思ってますし。

前々回はなんだっけ。よく覚えてません。バイオリン?カメラ関係?そんなとこかな。

多分、日頃のフラストレーションとかあったり、知らず知らずインプットされてる情報とかが心の奥でふつふつと発酵して、いつか「お告げ」として顕現するのではないかな、と。

ま、どうでもいっか。

あ。長くなってきたのでとりあえずこの辺で一旦切ります。

掃除とかもうちょっと具体的・生産的活動に移ろう。

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