モットーは「健全な精神は健全な胃腸に宿る」「生きてるあいだは上機嫌」
主張として「原発は営利企業に任せるべきでなく、もんじゅは絶対に廃炉!」「税金には気をつけろ!」
もう一つ、福島原発作業員の方々ならびに早野先生に国民栄誉賞を。
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2011年9月3日土曜日
合気道始めました(4)
道着なども買ったりして。(写真は上の子)
結構楽しんでやってます。
格闘技(?)。
合気道だから”(?)”が付きますよ。
結構四十手前オジサンの体にはヘビーです。
しかし面白い。
体を使わない仕事やってるから帳尻が合うんじゃないかしらんなどと考えますね。
頭使って体使わないと、ヘンになりますからね。マジで。そういう仕事している人(官僚とか銀行員とか)にはね。そういうこともあるんじゃないかと。はは。
ま、いいや。
何だかとりとめがありませんな。
その理由。さっき道場に行ってきて、今は結構いい気分でウィスキーを頂いているから。
いい気分で続けます。
合気道って面白いですわ。
面白いポイントの一つ。勝敗を付けない。
究極的には暴力を否定する。
勝ったって負けた方から怨まれるだけよ。だから、勝敗は付けないのよ。
正しいね。
日本の武道ってそんな感じだよね。 < 素人の根拠のない印象=妄想
でもまあ、常識的には当たり前のことなんですな。
殴ったら負け。
上司殴ったら負けですよ。
お客さん殴ったら、負けですよ。
当たり前のこと。
やくざ殴ったって、絶対ロクなことがない。
当然、通りすがりの人間を殴りつけたってダメだ。
むしろ単に殴られた方が、最終的には勝つ。
勝たないまでも、平常でいられるのであります。
それが現実。
正当防衛ってのはありますけどね。
でも、正当防衛だか何だかしらないけど、暴力を振るわざるを得ない状況に追い込まれた時点で、ダメだと思うな。大体、正当防衛ってことを証明しなきゃいけない気もするし。
というわけで、武道ってのは面白いですね。
やっちゃイケンことを真剣にやってるワケ。
とわたしなんかは思うんですな。
でも、武道やってる人の中には「追い詰められたらやってもいい」と思ってやってる人がいる。
相手が刃物持って向かって来たらどうするの!?
とか
やくざに胸ぐら掴まれたらどうするの!?
とか。
それって、まともな想像力じゃない気がするんだけどねー。
武道やってる人。
これはこれで興味深いなーと思うのであります。
例外。
じいさんとかが趣味あるいは健康法の一貫で始めた合気道。
のんびり、ゆったり。
わたしのスタンスもこっちに近いのであります。
まあ、何かと面白いっすわ。
以上でした。
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