2012年2月21日火曜日

かるた大会

ある日のこと。

ダイニングテーブルの上に、わたし宛の招待状が届いていました。





パパへ。2月26日にかるた
大かいをやります。
しょうたいじょうはうらの
ポケットにあります。
ぜひきてください。

じかん
ひる
9:00

そしてしょうたいじょう。



かるた大かい パパへ
いろいろなかるたに
てんがあります。
ぜひきてください。
かった人にしょうひんを
あげます。XXより


結局かるた大かいは二月上旬に繰り上げ実施。

いろはかるたとか、へんてこかるたなどを家族で楽しくあそんだのでした。

そしてわたしも無事ひょうしょうじょうをゲット。



<わたしの名前>
どのあな
たはかる
たたいかい
で ました。
おめでとう
ございます。
二◯◯十二年一月 日
よう日
<娘の名前>


 娘よ。にもかかわらず軽いやっつけ感を見てしまうわたしを許してほしい。

一体何だったんだ?と思ってたら、学校で「家族を楽しくするイベントをぶち上げよう」的な宿題が出て、それでかるた大会を企画したんだって。

うーむ。おそらくその宿題の模範回答は「家のお手伝い」であって、かるた大会はお前が楽しいイベントなだけではないのか。と思ってしまう汚れた心のわたし。

でもまあ、結果的には家族みんなで楽しく過ごせたので、宿題は大成功だったのではないか、と思うのです。

以上。

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