2012年5月7日月曜日

5/7 朝

上の子はまだ胃腸風邪の余韻がありそうだったので単身ジョギング。

のち緑茶。

のち独り言。

■ ジョギング

時折気になっていた膝の痛みも気にならなくなったし(おそらく走り方が良くなった&膝をサポートする筋肉?が付いた?)、20分間走り続けても息が上がらなくなったし、地味に進歩しているのだなあと感心。何も期待しない、と思ってたけど、ウォーキング&合気道の効果はあったのだ。

■ 緑茶

ここしばらくコーヒーより緑茶が美味いぜとか思ってたけど、ひょっとして胃腸風邪の前触れだったのだろうか?

■ マザーテレサ

五教科秀才官僚と二世三世政治家ならびに幼稚な経済リバタリアン(※)が動かしている我が国の行く末についてあれこれと悩みながらジョギングしていて、ふと「遠い国の恵まれない人々のことを心配するよりも、まずは身近な家族や同僚に親切にしなさいよ」という旨の言葉を思い出す。確かマザーテレサの言葉だっけ。

要するに足元を見ろと。今あるものを大事にすることからしか、始まらないよと。

どんなに狭くても、まずは今の人脈を大事にすること。今できることを頑張ること。勉強はいろいろやってみること。

ま、エラそうなことは言えないのだけど。

起業志望の友人を心配しつつ、オレも頑張ろうと。

※ 幼稚な経済リバタリアン

例えば昔の経済人や官僚や科学者は天下国家のことを考えて気概を持って原発を導入したのだろうけど(そう思いたい)、今の経済人や科学者、官僚にその気概があるか。10年先ではなくて、100年先の天下国家のことを考えた時、福島以降も原発にしがみつくべきなのか。違うだろうが。

ま、できることをやるのみだけど。

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