副島隆彦氏によれば日本はアメリカの金融属国だというし、ブッシュJrの時代は悲惨だったし、どうもアメリカってのは困ったもんだと思うけれど、やはり付き合っていかなければならない国であるなー。
とか、
日本がアメリカに一方的に搾取されてるって言うけれど、それほどのもんかね?オレたちの日本ってのは、 換骨奪胎というか、ダブルスタンダードというか、ホンネとタテマエというか、和魂洋才というか、アメリカがどうこう言ったところでそんなに簡単に操れるもんでもなかろう?
とか、
外務省官僚ってのは、どうも相当ダメな印象だけれど、どんなことをしているのか?
と思っていたことが、何となくつながった本。
何のかんの言って、アメリカとは上手くやっていかなあかんし、そっち方面で頑張っている外務省官僚ってのもいると。
ま、レベル浅めの本ですがね。
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