上の子の友達二人が、ワリと「買い食いカモン」な感じなんですな。
「マクドナルド(ロッテリア)で一緒に昼ごはん食べよう」とか。 (ダメ出ししてオレのチャーハン食わせたった)。
先日はサーティワン・アイスクリームに三人で行って、さすがに高いからみんなで出し合って分けようということになったけれど、上の子の手持ちが足りなくて、友達から借金してみんなで食べたという。
その話を聞いた夜に、すぐに借金を返却させて(友達の家を訪問させて)家族会議。
難しいっすなあ。
「サーティワンは高い!コンビニでガリガリ君食ってろ!(怒)」と吠えたら妻から「サーティワンは女の子の憧れなのよ!あんたにとってのモツ焼きホッピーと同じよ!」と言われてなんとなく納得。
たまたまかどうか知らんが、上の子の友達(のご両親)が、金にルーズなんだよねー。(語弊がある書き方だけど、もう知らん。酔ってるし)
他の家庭には「買い食いは原則厳禁」なところもあるし、我が家はそれに近いのだが。
かと言って、 完全に買い食い禁止にしてしまうと、子供の付き合いもままならないだろうから、子供の接待交際費を認めるにやぶさかではないんですけどねー。
つーのも、わたしの小学生の頃のトラウマに「うどんを友人に奢ってもらったけど、後でその友人とギクシャクした関係になって困った」という記憶があるんですなあ。今でも困った感じを覚えています。
だから、友達との買い食いは子供の交際費として必要とは思いつつ、それが常態化してしまうとマズいと思うのであります。
金がない時(親に了承を取ってない時)は、「ゴメン!お金ないから今日帰るわー」と言える勇気ね。
それが大事ではないかと。
「お金ないけど、付いてくわー」なんて付いていくと、奢って貰っちゃったりして、後で気まずくなったりするしね(経験者談)。
お金ない時に誘われても「今日お金ないわー」という勇気。
それから「来週ならあるわー」と言って、親に相談してお金をせしめる交渉力。(親としても、子供の接待交際費なら一般に公正妥当と見られる費用なら出しても構わん)
それが大事だと思うのです。
以上。
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