2009年3月1日日曜日

淡々料理(カスタード(チョコ)クリームレシピ付き)

淡々とメモですよ。何のため?自己慰労のため(力強く断言)。

パン失敗パターン。



そろそろ夜間発酵は厳しいという認識で、二次発酵まで夜に済ませたはいいものの



ビミョウに過発酵な感じになってしまってさあ大変。これを冷蔵庫に入れて発酵を抑制しなければなりません。といっても結構膨らんじゃってうまいこと冷蔵庫に入ってくれず。

で、悩んだ挙句の暴挙。大きくて収まらなかったので愛の鉄拳を食らわしてぺちゃんこにして、オーブンの天板を二枚重ね+ゴミ袋にくるんで冷蔵庫に。



翌朝。何かぺったらこな感じで。まあ焼けば膨らむだろう。



うん。不味くはないが美味くもない。全般に硬いというか。って感じで失敗でした。

次は大成功パターン。



ささっと作ったので写真は完成時のみ。気温が下がってきたので思い切って再度夜間発酵にチャレンジ。北の寒めの部屋で一晩二次発酵させたらこれが大成功。過発酵直前のベスト発酵(異論はあるかもしれませんが)。焼いたらほくほくふわふわ。妻から大好評。写真は他に卵フィリングと簡単シチュー



魚系を体が求めているような気がしたので、冷凍サンマ(58円/一匹)とかます(199円/一匹)を干物に。翌朝食べて美味かったです。冷凍サンマは捌きながら身がグズグズして大丈夫かと思ったのですが、結果オーライ。ちゃんと美味しかった。



チョコレートクリームです(これはチョコを入れる前)。左党の私はかなりモチベーションも低く義務感優先で適当に作ったら、かなりイケてました。手抜きにもかかわらず。この投稿の最後にレシピを載せます。



これはゆであずき。小豆が余っていたのでいつか作らなきゃあかん、と思っていたのです。



チョコクリーム完成。かなり(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!(by 妻)でした。



大人気の菓子パンの残骸。全てアンパン。これも美味かったけど、相対的に不人気でした。でも理性が飛ぶウマさでした。ダイエットありえねーって感じ。毒入りと知っていても食べちゃほどのウマさ。もちろん毒は入っていないわけで、すなわち食べるしかないって感じ。

作ったのはクリームパン、チョコクリームパン、アンパン。私はパンの一次発酵とフィリングの仕込みをしてから子供を連れてケロロスタンプラリーへ。結構時間がかかりました。9時45分ころ家を出て、帰ったのが15時30分くらいだったもんな。もちろん全スタンプ制覇。

成型と二次発酵は妻が実施。クリームが柔らかくて苦労したそうな。そうだろうな。

 残酷?とんでもないですよ。ふっふっふ。

そしてアジ南蛮。



酢としょうゆとしょうがの絞り汁少々。この後キッチンペーパーをかぶせ、満遍なく浸るようにしました。



刻んだニンジン・タマネギを、しょうゆと酢と砂糖汁に漬けたあと、漬け汁を鍋で軽く煮詰めます。

片栗粉を付けて揚げ焼したアジを野菜と和えて、煮詰めた漬け汁をザッとまわしかけて完成。まあまあ美味かったっす。

この料理、子供は嫌いなので口を付けず。今日は菓子パン食べた時間が遅かったので生活リズム狂いまくりで特別に見逃し。

その代わり、白菜+豚肉の無水煮は大好評。これ、簡単で美味いんです。近いうちにレシピ書きます。

■カスタード(チョコ)クリームレシピ
小麦粉300gのパン生地から12個の小さいクリームパンを作れます。ま、クリームってあんまり大量に包めないので。チョコクリームならかなり余ります。

【材料】
ベース材料 牛乳:200ml 薄力粉:大匙2杯強 砂糖:大匙4杯強 卵:一個

カスタードクリーム:上記にバター10g程度
チョコ:上記にビターチョコ(カカオ多めがよさげ):50g程度。

※レシピを見てお分かりのようにチョコクリームの方がたくさんできます。

【手順】
1.ベース材料を全部合わせて、泡だて器でしっかり混ぜ、30分ほど寝かせて小麦粉をなじませます。

2.鍋に投入し、遠火の弱火にかけながら、泡だて器で混ぜます。

3.ひたすら混ぜます。多少のダマは(・ε・)キニシナイ!!。少しなら完成時はまったく気にならないです。

4.だんだんクリーム状態になってきます。後半一気に片が付くので気を抜かないように!

5.クリームっぽくなったな、と思ったら、バター/チョコを混ぜて、ぐるぐる混ぜる。

6.冷やして(バットに流しいれるとか、水を張った洗面器に鍋を突っ込むか)して冷えたら完成。

ちっ。クリームごときに体力使えっかよ!という菓子軽視から出た手抜きレシピ。でも簡単でうめーっす。うぬぼれじゃないと思う。

以上。
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