2009年4月11日土曜日

パン、レンズマメとハムのカレースープ、卵フィリング、御獄山ハイキング、アジの塩焼き、サンマ干物仕込み、ソバ、ツナきゅうりサラダ、インゲン豆のかつおぶし和

料理ネタです。

まず妻謹製のお好み焼き。ビタクラフトで炭水化物焼くのって難しい印象がありますが(例えばギョウザ)、妻はちゃんとやってのけます。我が妻ながらやるではないか!まあとにかく美味しい妻のお好み焼き。マヨネーズが足りなくて、あわてて自家製マヨネーズを拵えてました。美味いよ。酒のつまみにももってこい。

右は最近習慣になっているタマネギのピクルス。カレー粉を入れてます。決して美味いもんじゃありません。辛いし酸っぱいし生タマネギだし。でも朝方に怒りながら起床することが少なくなったのでびっくり。明らかに因果関係があります。すなわち脳梗塞の危険性を減らしているという実感あり。これはたとえ不味くても止められません。
 

そんなことより!例によって週末のおっちゃんママゴトです。

まずはパンの仕込み。気温が上がってきたので牛乳も冷蔵庫から出したそのままを使ってパン生地を作ります。ぬるくする必要などない!

  

そしてそのまま冷蔵庫に突入して一晩一次発酵。朝起きてみるとギリギリの発酵度合いです。気温が10度違うと驚くほど発酵の進み方が違ってきます。感心しながら切り分けて二次発酵。

  

それからレンズマメと塩豚(無かったので生協のハムを使いました)のスープ。カレー風味にアレンジ。見た目は悪いですが(゚д゚)ウマーです。あとは卵フィリング。

  
パンの一次、二次発酵その他プロセスイケてたみたいで美味かったです。卵フィリング、きゅうり、カレースープ、いずれもOK。美味しく朝食を頂きました。

しかし自分で料理していると市販のパンや惣菜にかなり「えたいの知れぬもの」や「油脂」が大量に含まれていることが分かりますね。小麦粉とイーストと砂糖と塩とバターじゃあ、コンビニのパンやVi de Franceやらリトルマーメイドやらのパンは作れません。明らかに。それは技量とは違う世界です。すなわち何らかの別の材料(化学調味料?香料?添加 物?)、そして多量の油脂が含まれている。確かに美味い。がつがつ食べられる(そして少しもたれる)。でも頭の片隅になんか変だな、という違和感が残ります。分かりやすい味のおいしいパン。それでいいのか悪いのか。難しいところですね。

でもハムやウィンナーの9割が、亜硝酸ナトリウムなどのキッツイ食品添加物入り。スーパーや町のパン屋に自然に作ったパンがほとんど見当たらない(あるい は「天然酵母」とか大仰に売られている)っつーのは、おかしなことだと思います。まともなタクアンが見当たらないってのもおかしいですよね。ど うなんだろうね。こういうの。まあいいや。

昼は御嶽山にハイキング。

 リフト
 見晴らし
 カタクリ
  帰路。

山はいいですね。私は基本的にインドア/都会でブラブラ派ですが、妻がこういうのが好きなので却って面白いです。異文化に触れ合う、みたいな。

夜は和食。

 
まずはアジの塩焼きです。余計なことはしなくていいからね。ただそのまま塩焼きしてね。と家人から何度も念を押されました。なんだ。どっかのスレのアレンジャー嫁さんみたいな言われ方だな。と内心ちょっとスネ気味だったりして。刺身用とはあったものの若干弱っていたので素直に下ごしらえ(エラ・ワタ抜き、ゼイゴ取り、飾り包丁)して塩をまぶしました。

 
それから明日の朝食べるためにサンマの干物を。久しぶりに捌くと結構大変でした。簡単じゃないね。

 
あとはインゲンの和え物とツナきゅうりサラダと
 
ソバ。

アジの塩焼きは美味いね。あれこれ料理するのがバカらしいくらい。・゚・(ノД`;)・゚・

以上。
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