焼き鳥四本も食えるかいな、と思ってたらすんなり喉を通ってチューハイも飲んでしまいました。夜の11時。こんな時間に食べるもんじゃないってことは分かっているんだけど、分かっちゃいるけど止められない。「夕食早かったからねえ」と妻がフォロー。翌朝の胸焼けが怖いなあと思いながら就寝です。
ホテルのベッド。足が突っ張るんですね。私は関西から東京で就職活動したので慣れていて、ベッドの3辺を解放して寝ましたが、ホテルに慣れていない妻はキツいキツいと苦しんでいたようです。
ふと3時頃目が覚めたりもしましたが、iPodでポリーニのショパンを聴きながらうとうと、うとうと。無事6時に目覚ましで起床しました。
おお。晴れてる。爽快な朝!このまま眠ってもよかったのでは?という一抹の疑問を打ち払い、シャワーを浴びます。子供を叩き起こしてビュッフェへ。
ホテルの廊下。下の子と、ぷちゅぷちゅとイカタコを潰しながら歩きました。
朝のシェラトン。やっぱり広い。
ビュッフェは期待以上。つーか期待してなかった。どうせグダグダのスクランブルエッグと、脂っぽいソーセージ炒めと、きゅうりとトマトと、そんくらいだろう。大して食べるものもないんだろう。とタカをくくっていたら、これがね、すごい楽しいビュッフェだったんですよ。パン(食事系、おやつ系、バターたっぷし系)も和食も卵料理もハムもベーコンもサラダも中華まんももうどれも美味そう。実際美味い。全種類制覇は到底無理。朝食べ過ぎるとヤバいからなあ。ああ、もう。悔しい、もっと食べたい。コーヒーも美味い!と大絶賛ですが、これはやはり期待しなかったからこそと割り引いて考えて下さいね。しかし、実際よかったと思いますよ。もう一度行きたいと思った。あのビュッフェ。
これは食べて飲んで一段落した後の、子供のシリアルです。
それからシェラトンのペンギンキャラのチョコ。
あー美味かった。心残りのビュッフェを終えて向かうは「でず」「シー」でございます。
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