2011年2月8日火曜日

パルナサスの鏡とか見た

パルナサスの鏡。良かったです。ストーリーは支離滅裂。登場キャラクターの濃さとノリと、想像力が爆発したようなすっごい幻想的な映像だけで成り立っている感じ。そして見終わった後の「何だったんだ?これ?」と放り出されたような感覚。こういうの大好きですね。(「変わった好みだ」ということは認めます)

他には、これはしばらく前に見たんですが、ティムバートンの「不思議の国のアリス」。ディズニー映画だったからか、イマイチおとなしかった感じ。「女子の成長物語」というストーリーでまとまっていて、すんなり収まりました。映像も悪くはなかったです。ま、ヘンテコ映画が好きな私としてはソコソコでしたけど(だから見終わった直後に感想をアップする気にはならなかった)。

実は両方とも気になっていた映画でした。最近妻が立て続けに借りてきたので、何でオレの気になっていた映画知ってるの?と聞いてみたら「これってアバターの予告編でやってたじゃない。あたしも気になってたのよ」とかなり非ドラマティックな回答。あ、そうだったな。忘れてた。はは。

そんだけです。

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