2011年2月22日火曜日

料理好きになった起源を思い出した

備忘のため。

確か小学生のころ、祖母が(友人たちと?)旅行に行き、祖父が一人で数日間留守番することになったと聞いて。

小学生の私「じいちゃん、ばあちゃんがいなくて大丈夫なの?ごはんどうするの?」

父「じいちゃんなら大丈夫だ。実は料理が得意なんだ。満州で炊事兵やってたからな」

小学生の私「本当?!じいちゃんカッコイイ!!!」

ふと、こういうやり取りをしたことを思い出しました。

まさにその時、料理をする男はカッコイイ!そんな風に刷り込まれたに違いない。今まで思い出さなかったし、気が付きもしませんでしたけれど。

無口でやさしくて、大工仕事の得意だった(「北の国から」の五郎のような(笑))祖父がポックリ死んで、はや15年か。(たしか15年)

・・・うーむ!これからも頑張ろう!と気の引きしまる思いがいたしますね!

2 件のコメント:

  1.  いい思い出ですね!

     かく言う僕も幼少期、毎週末
    母よりも美味しいチャーハンを作ったり
    母が入院中には僕の幼稚園の
    お弁当を毎日作ってくれた父に
    感動したものですが、
    現在料理は全くで・・・。(苦笑)

     それ以外の部分で余り
    褒められた父ではなかったのが
    原因でしょうね・・・。(笑)

     結婚式の時の誓約書!?に
    年に数回カレーを作ると書いて
    (書かされて!?)いるため(笑)、
    そろそろカレーでも作ってみるか・・・と
    思いました。(笑)

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  2. わたしにも、父が何か作ってくれた記憶があったような・・・でも、あれはインスタントラーメンだったかな・・・父が料理すると、ワリと印象に残りますよね。

    >カレー

    ぜひ本格カレーにチャレンジを!(ウソ)

    「お父さんのカレー」はまた違う味がして格別でしょうから、お子さんたちも喜ぶと思いますよ!

    お子さんように甘いカレーになるでしょうけど、皿に盛った後にでも、カレー粉、ガラムマサラ、唐辛子ソース(タバスコの類)、(後は意外と)キムチあたりを按配すれば、食べ応えのある辛いカレーになります!

    ではでは。

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