備忘のため。
確か小学生のころ、祖母が(友人たちと?)旅行に行き、祖父が一人で数日間留守番することになったと聞いて。
小学生の私「じいちゃん、ばあちゃんがいなくて大丈夫なの?ごはんどうするの?」
父「じいちゃんなら大丈夫だ。実は料理が得意なんだ。満州で炊事兵やってたからな」
小学生の私「本当?!じいちゃんカッコイイ!!!」
ふと、こういうやり取りをしたことを思い出しました。
まさにその時、料理をする男はカッコイイ!そんな風に刷り込まれたに違いない。今まで思い出さなかったし、気が付きもしませんでしたけれど。
無口でやさしくて、大工仕事の得意だった(「北の国から」の五郎のような(笑))祖父がポックリ死んで、はや15年か。(たしか15年)
・・・うーむ!これからも頑張ろう!と気の引きしまる思いがいたしますね!
2 件のコメント:
いい思い出ですね!
かく言う僕も幼少期、毎週末
母よりも美味しいチャーハンを作ったり
母が入院中には僕の幼稚園の
お弁当を毎日作ってくれた父に
感動したものですが、
現在料理は全くで・・・。(苦笑)
それ以外の部分で余り
褒められた父ではなかったのが
原因でしょうね・・・。(笑)
結婚式の時の誓約書!?に
年に数回カレーを作ると書いて
(書かされて!?)いるため(笑)、
そろそろカレーでも作ってみるか・・・と
思いました。(笑)
わたしにも、父が何か作ってくれた記憶があったような・・・でも、あれはインスタントラーメンだったかな・・・父が料理すると、ワリと印象に残りますよね。
>カレー
ぜひ本格カレーにチャレンジを!(ウソ)
「お父さんのカレー」はまた違う味がして格別でしょうから、お子さんたちも喜ぶと思いますよ!
お子さんように甘いカレーになるでしょうけど、皿に盛った後にでも、カレー粉、ガラムマサラ、唐辛子ソース(タバスコの類)、(後は意外と)キムチあたりを按配すれば、食べ応えのある辛いカレーになります!
ではでは。
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