2012年4月14日土曜日

ラーメン!つりぼり!

(雨だから若干の義理は欠きつつ合気道は休みだ)

あいにくの雨の日の本日のスペシャルイベント。

それは食べログ上位ラーメンはないち釣り堀だったのです。

いずれも練馬駅周辺にあって徒歩圏内。これは素晴らしい企画だと自画自賛。

子供に打診したところ上の子からは大好評。下の子はその時癇癪を起していたので反対していたものの、元来外食&釣り堀に異論があるわけもなく。

11時過ぎに練馬駅に到着。地元の商店街に入り、10分程度(子供の足)歩いて到着したる「はないち」。



11:30前に到着も、すでに小学校低学年男子&お父さんが並んでいて、われわれが到着した後、すぐに姉弟連れのお父さんが列をなすという、さすが食べログ3.71ポイント有名店。

15分ほど待って、往年の美女店員さんにガイドされて店内へ。

食べログの表彰状

厨房には現役の美女が二人。手際良く切り盛りする様子を眺めながらラーメンを待ちます。厨房を眺めていると、お父さんと子供という組み合わせが多い理由が分るなー。お姉さんたちがキビキビと麺の湯切りをする様子に、子供たちはワクワク。お父さんもワクワク。

姉弟連れのお父さんは常連らしくて、幼稚園くらいの弟さんが「テレビ見たよ。テレビに出てたね」と熱心に厨房に話しかけていて、厨房の美女がニコニコしながら「見てくれたの。ありがとうねー」と応対。

子連れには居心地良いこと、この上なし。



そして塩ラーメン。

小学生の下の子のラーメンは、何と無料!!!

上の子は子供ラーメンでは足りないので、普通のラーメンにメンマトッピング。

「玉子が美味しい!!」ということで、さらに玉子を追加で二つ。

肝心のラーメンのお味。

リアル・塩ラーメンって感じでしたね。

化学調味料の気配、全くなし。気合いの入ったラーメンです。素晴らしい。

食後にはスーパーボールのつかみ取りもあり。

とにかく本格的で、子連れにやさしいラーメン店だったのでした。

これはもう、応援せざるを得ませんね!子連れでなくとも応援したくなるなー。

その後、徒歩10分で釣り堀へ到着。



20分100円のワンコイン釣り堀。



運営する練馬おばさんにいろいろサポート頂きつつ、大物を釣り上げたときにバラしてしまって、ご常連(と言っても新しい釣り堀だけど)に「糸直接持ったら切れるよ。竿で引き挙げた方がいいよ」とかアドバイス貰ったり、池袋7,8分圏内とは思えない釣り堀タイムを過ごしたのでありました。

ちゃんと釣りを楽しんでいる上の子とわたし。

そして釣りという行為に早々に飽きてしまい、金魚をなでて過ごした下の子(金魚が弱るから止めなさい!と幾度も注意)。

帰りに練馬高野台のミスタードーナッツに寄って早めのおやつを頂いて。(もう二度と行かない、と何度決意したことか・・・。ドーナツ美味しくない&コーヒー不味い)

かなり充実した土曜日だったのです。

以上。

朝の更新(4/14)

昨夜は21:00に寝落ちのち1:30に起床。歯磨きのちそのまま眠れる気がしなかったので2:30までビール&ネットサーフィンのち就寝。

変則的な夜の結果、今朝はダルめな感じでも、何とか疲労は取れていて一安心。

本日は例によって妻が用事なので、Webでいろいろ調べて「これはイケてる!しかも安い!近い!」と思われたイベント&ラーメンを子供に提案したら、上の子は大賛成も下の子がイヤイヤモードで泣き出す始末。なんでや(怒)(おねえとケンカしたのが真の原因らしいが・・・)。でもまあ、楽しい確率が高いので、無理やり連れて行く予定なのです。

そうそう。鬱からは早くも脱出気味。楽しい気分が戻ってきました。この調子だ。

以上。

2012年4月13日金曜日

「決算書はここだけ読め!」



言いたいことは3行で収まるという「3行新書」が跋扈する状況では、ずいぶんマシな新書だと思います。

看板に偽りなし。BS、PLの本質がズバリ書いてあります。ま、2,3年簿記、財表を勉強しただけのわたしがエラそうなことは言えないんですけどね。

財務諸表読むの面倒臭いなーという人は一読の価値ありと思います。

以上。

「法廷会計学VS粉飾決算」



うわ!会計っておもしれー!会計の勉強しててよかったー!と思いましたね。

手に汗握る一級のルポ。

第一章の日興コーディアルの粉飾決算は圧巻。極めて複雑。プロの仕事。っつーか、正直まだよく分ってないんですけどね。キモは1stステップの、割安な第三者割当増資だったのかな。
(※ このサイトがよくまとまってるみたいです → 内部メモが明かす「ベル24」疑惑の主役

ま、以上なんですけど。

あ、ちなみに、この人もまた国家権力に冤罪(個人的にはそう思うな)かぶせられて、酷い目に遭われております(「公認会計士VS特捜検察」)。公務員って何の仕事やってんだよって思いますね。我が国の司法制度も税制も、かなりイケてない模様。頑張れ!政治家!

朝の更新(4/13)

若干寝坊のちウォーキングのちコーヒー。

猫ひろし氏五輪出場が危ういとのこと。
むべなるかなと。カンボジアに住んでもないし、猫ひろし氏より速い選手が数人いるらしいし(2ch系の情報)。金で買った五輪出場だろーなーという下衆勘繰り。

ま、どーでもいいんだけどね。

明日は休み!本日も読書仕事勉強を頑張ろうと。

2012年4月12日木曜日

ナニゲに当方の鬱ラベルを辿ってみたら、ここ3年ほど春先に鬱の症状が出ていることを確認して思わずウヒャヒャ。

いやー。ブログつけてた甲斐があったわ。

どうやら、冬から春にかけて機嫌が悪くなり、鬱っぽくなるということを、ここ何年も繰り返している。そのことを認識したのでした。

ブログだって役に立つんだぜ!ヒャハッ!

「一人起業完全マニュアル」

(合気道のち麒麟淡麗だの蒸留酒だの注入中)



友人が起業するとか言ってることもあって、読んでみました。

結論。「とりあえず脱サラ」友人の参考にはならない本ですな。

素晴らしい経歴。十分な人生経験。そして人脈を持った有名企業役員オジサマの余裕の身の丈起業。あー。むべなるかな。って感じです。リスク僅少。

各所にちりばめられた回りくどいオヤジギャグを解読するに、この本のメッセージはただ一つ。

「無理するな」

あー。ごもっとも。

まあね。「勘違い起業」は痛いどころか悲惨ですらあるからね。

友人もキワドイんだよなー。彼の家族に迷惑かけさせないように、注視注視なのであります。

あー。

そういえばオレも必死だったなー。乳飲み子抱えてたし、当時の勤務先はブラックだったし。

今後も頑張らねば。うむ。

以上。

節酒順調

(写真整理だ・・・)

まずは最近のお気に入り。



麦とホップの黒。コスパ高いと思いますね。

さすがに黒ビールのコクは望むべくもありませんが、結構いい線行ってると思います。色がいいよね。

それ以外では、最近は蒸留酒がメイン。



40度700ml前後、一本1,000円辺りの予算でいろいろ呑んでます。

EARLY TIMESより、JIM BEAM緑が美味いかなー。

SKYYウォッカはちょっとジャンキーかなー。

ラム酒は、たまにはこんなのもアリかなー。って感じで。

スコッチはカティ・サーク、バーボンはJIM BEAM緑、ウォッカはGILBEYあたりが定番になりそうな予感なのです。あ、あとカナディアンクラブね。

ってどーでもいいか。

蒸留酒ストレートは節酒に向く気がしますね。だいたい250ml前後(7,8ショット)で飽きて「そろそろ止めるか?」とか思いますし、ピッチ上げるとテキメンに酷い目にあうし、何よりコスパ高いからねー。個人差あるでしょうけど。

以上なのです。

朝の更新(4/12)

ウォーキングのちコーヒー。

不機嫌(定例の鬱?)から脱出しつつも、いまだに完全復活ではありません。

まあ「上機嫌を志向しよう」と思えるだけマシ。

やっぱアレですよ。季節の変わり目ですよ。体調に気分が連動しているに違いない。睡眠の質も悪いし(冬の延長では厚着な気がするけど、これ以上薄着にすると冷える・・・)

本日も勉強・読書・仕事を頑張ろう。

2012年4月11日水曜日

「無税入門」



一読して大層感心。市井の知恵。

ググってみたら毀誉褒貶具合にうひゃひゃ。

わたしの経験では、毀誉褒貶が激しいコンテンツは、いいコンテンツです。

内容は単純。

サラリーマンは片手間に事業を開始せよ。

その事業で赤字が出たらば(もちろん出す)、給与所得と損益通算して、年間の所得を0以下とし、所得税の還付を得よ。

素晴らしい。その通りです。

「それって違法?」

いやいや。法律には従っています。違法ではない。

「でも、税務署にやられるでしょ?」

はい。やられるでしょう。でも、まず間違いなくお目こぼしされます。この本の表現を借りれば、腹に数億抱えているのが他にうようよいるのです。

極めて実践的かつまとも。というのがわたしの認識ですね。

ま、「実際の支出を伴わない経費が発生する事業」を始めることが難しいですけどね。著者の本業はイラストレーターで副業がサラリーマン(!)とのことですが、一般ピープルはねー。難しいですね。いわゆる「士業」なんかはイケそうだけどなー。

あるじゃないですか。

アパートの下にある、やる気のない酒屋。そば屋。等々。

不動産所得を相殺するための、見せかけの事業。

事業収入から光熱費だの人件費(青色事業専従者給与)だのつけて赤字にして、それを不動産所得から引いて節税する。

行ったらとてもつまらん店。不味い店。そりゃそうだ。儲かっちゃ困る店だもの。

小金持ち地主が当たり前のようにやってる節税だけど、地元の魅力と勢いを削いでいるのは確実だよなーとか思ってしまうのです。

税制についていろいろ考えさせられる。これはいい本でっせ。

補足)

30万円の売り上げに90万円の経費。トータルで60万円の事業所得の赤字。

給与所得と相殺して所得税ゼロ。

「ん?30万の売り上げに対して90万の経費?だったら副業しないで貯めてた方が得じゃね?」と思った方。なかなかスルドイ。

しかし、ですよ?

月10万の賃貸マンションに住んでて、半額を事務所と看做して経費は5万×12カ月の年間60万。

携帯電話代2万×12カ月+電気代1/4が2千円×12カ月を経費と看做して、年間26.4万。賃貸と合わせて86万。さらに趣味と実益の支出が年12万で、トータル96万。

十分ですな。

「だったら、キャッシュインが0でもいいんじゃね?家賃の半額の事務所代が年間60万でしょ?経費だけ付けたらいいんじゃね?」

どうでしょうな。

30万程度の手取りがないと、事業であるという主張は厳しいでしょうな。

税務署は甘くないと思う。

逆に、30万程度の手取りがある人は、開業届を出すべし!って感じ?

「吉本隆明のメディアを疑え」



最初の感想。

テレビをネタにブツブツ言ってるだけじゃねーの。タイトルに偽りありか。それなりの洞察であることは認めるけど、大したことないよなー。

と思ったら、元ネタがまさに「吉本隆明テレビを見る」的な新聞連載エッセーだったのね。だったら納得。

えーと。

この人の文章は基本的に好きなんですけど、どうしても「大思想家」とは思えないってのが正直なところですねー。

「一貫した思索」のことを「思想」というのであれば、ぶっちゃけ養老孟司氏の洞察の方が上だと思う。異論は認める。

ま、吉本隆明氏は、養老孟司氏よりも政治的・社会的事象にもコミットするというリスク(風化しやすい。判断を誤りやすい)を引きうけつつ、なお軸がぶれていないってのはさすがです。実体験から、体で思索してる貴重なお方ですね。

凡百のセンセーショナルな評論家先生とは一線を画す、「偉大なる骨太の評論家」です。

先日お亡くなりになりましたが、わたしの敬意は消えませんな。

合掌。

朝の更新(4/11)

今日はウォーキングに行くぞ!と娘を起こして外を見たら、小雨が降っていたので中止。うーぬ。ラッキーなやつめ。

そしてコーヒー。

本日は雑用の日。

通勤中&空き時間に読む本を確保したい。

そんな感じです。

2012年4月10日火曜日

「私は税務署と闘う 恐ろしい日本の未来」



いやあ。面白いっすね。まさに副島隆彦氏の面目躍如。

内容は「副島隆彦の学問道場」経由で受け取った寄付金が税務署によって「事業収入」と看做されてしまったものの、副島氏は当該サイト運営を収益事業とは認識しておらず、むしろ自腹ボランティアと思っていたがために、当然のことながら経費をきちんとつけていなかった。

よって、証明できる経費が僅少ということで収益のほとんどが所得(儲け)として課税されてしまい、実際には赤字持ち出しでお金なんかほとんどないのに、2,000万(だったかな)の税を余分に取られてしまったという大変気の毒な話であります。

この本によれば副島氏の年収(収入)は調子の良い時で1,000~3,000万程度とのこと。基本的に文筆業は当たり外れの激しい水モノですし、彼の書く本の性格上多くの接待交際費が発生するでしょうし、給与所得控除もないしということで、税引後の実際の手取りはせいぜい50%を超えてくる程度ではなかろうかと。それが2,000万を払うんだから、大変ですよねー。ま、出版社からの前借で何とかしたとのことで、その辺はさすがですけど。

ここ数年税務会計などを勉強している財務会計初心者のわたしからすると、そりゃ勝てないよなー。プロの会計士が正論で闘っても負けるくらいなんだから。とか同情しちゃいますね。税務署は収入と費用しか見ないからね。んで費用を適当に否認して、推計で税額押しつけて、刃向ったらエライことになるぞ、と脅しつけて税金を巻き上げる。それが税務署なのですな。

副島氏もそうとう怒っておられて(当たり前だ)税務署だけではなく、日本の官僚の在り方を強烈に告発されておられます。

この方、その語り口の激越さと、いささか被害妄想めいた陰謀説によって「トンデモ系評論家」などと揶揄されることもありますが、ある程度割り引く必要はありつつ、傾聴に値する人だと思いますね。結論はまともだったりしますし、陰謀説も「そんなこともあるかしんない」というレベル(焼きそばに含まれる紅ショウガ程度の割合?)で念頭に抑えとく方が健全じゃなかろうかと。

しかしまあ、最近税務&財務会計系の生々しいあたりの本をいろいろ読んでますが、恐ろしい世界ですわ。まっとうで優秀な公認会計士の人が、無知な官憲の横暴によって酷い目にあわされる世界。

小沢一郎の政治資金疑惑だって、怪しいもんだぜ。とか思いますね。政治家なんか、誰だって叩けば埃がでるでしょうが。財務省に楯突いたからとか、そういう背景が絶対にあるはずだと。

くわばらくわばらと思うのです。

ま、わたしレベルの収入だとお目こぼしエリアのハズだし、帳簿もちゃんとつけてるし、経費≒人件費の明朗ビジネスやってるから、仮に税務調査が入っても大したことなかろうと思いますけどね。

これからは「脱税」とかいうニュースを見ても「金持ちざまぁ」などとは思わず、冷静に評価したいと思いますね。恐ろしや。

以上。

「なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか」



久しぶりの読書投稿。

「この本の主張って三行で要約できんじゃね?」的なペラペラ新書が蔓延する中で「なぜトヨタは(ry」は、まあまあマシな部類の新書でしたね。

日本の製造業の強さは、ここにあるのかと感心。

しかるに、システム開発業の非効率さはどういうことかと。具体的なモノづくりには日本人は強みを発揮するのだけど、システムの開発となると、むしろロジックで割り切る力とプロデュース力のある西洋人の方が強いんじゃねーの?とか思ってしまいますな。

ことシステム開発業においては、日本人の職人根性やこだわりが、あまりプラスに働いていない気がします。

それから思ったのは、若い頃なら「あー。こういう現場でオレも働きたいなあ。カイゼンしたいもんだ」と思ったに違いありませんが、今読むとどうもいささかしんどい。

以前にモノづくり系の会社で営業していたこともあって、仕事にハマる楽しさは知っているつもりですけど、終わりのないカイゼンってのは少し引いてしまうなーと。何のためにカイゼンするか。効率的にやるかっていうと、やはり楽したい、仕事を早く切り上げたいがためであって、果てしなくカイゼンを志向するというのはどうもなーって思いますね。楽したいよね。はは。

それに、システム開発系の現場で「カイゼン」するとなると、その成果が極めて測りがたくて、結果、自己満足の無限残業、仕事中毒になりかねない、という危険と紙一重。

システム系の業界は、もっと「手抜きカイゼン」を志向すべきというのはわたしの思いですが、非効率カモン仕事中毒おエラいさんにはウケがわるかろう。難しいところですな。

あとは、外人にとっては「労働=懲罰」という図式があるらしいですが、日本人にとって労働とは、現世利益に直結した中毒性のある宗教なのではなかろうか、などと不謹慎(?)なことも考えてしまったのでありました。

非効率を嫌い、努力を好むことに違いはないんですけどね。

ま、オレも頑張ろう。うん。

朝の更新(4/10)

娘が筋肉痛がひどいとのことで単身軽ジョギング&コーヒー沸かし中の朝。

娘は一度仮病をやらかしたことがあって、それ以降彼女の「体調が悪い」という主張には疑心暗鬼だったのですが、数か月ほど前に「どうせ仮病だろう(怒)」と熱を測ってみたら実際に微熱があったこともあって、基本的には信用しなきゃと思う昨今なのです。

ジョギング。

薄いピンクの桜に柔らかい朝日が差し掛かる様子は、淡い色のコントラストがくっきりと出て大変に美しいもので、走っていて気分がよろしい。

先週は仕事でも若干不機嫌で、微妙に腫れもの扱いされていたようだけど、今週から上機嫌で過ごしたいと思います。

以上。

2012年4月9日月曜日

不機嫌を経て思弁&読書モードに入ったということは、むしろ鬱だったのかもしれないなーと思ったり。

そろそろ復活するのだ。
不機嫌の理由などといっても、そもそも不安とか不機嫌ってのは、哲学的に表現するならば「死すべき個体として生を受けた存在に必然的に属するところ根源的感情」であるからして、不安や不機嫌の原因は何だという問いに真っ向から答えるなら「生きてること」ってことになるのであって、一般的に「不安や不機嫌の原因」とされるもの(金銭、将来、人間関係等々)なんてのは、たんなる八つ当たりの対象だったりするのね。

でもまあ、それはそれで効果があるから、いいんだよね。きっと。

網戸修繕とかさくらとか

まずは懸案の網戸修繕。

確か今のマンションに越した時に張り替えて(ってことはほぼ10年前になるのか・・・)、大変に苦労した記憶があって、気が進まなかったのですな。しかし、昨年夏の子供たちの無体な扱いによって、我が家の網戸には大穴が空いておりまして、これを放置したまま夏を迎えるわけにはいかないのです。

ということで不退転の決意でオリンピックで網を購入。(この帰りにいなげやでステーキ肉を買ったのだ)

不退転の決意ではがして・・・



張ってゴムを埋め込み・・・



余剰を切ったのでありました。



何となく以前苦労したことを覚えていて、えーと、前回は確か狭いベランダで苦労した気がするな。今回は部屋に持ち込んでやってみよう、と「急がば回れ」方式。

これが奏功して、案外さくさくと作業終了。

職人さんの仕事と比べるとヒドイもんですけどね。変な具合にだぶついてるんだよね。人に頼んだら金返せレベル。でもまあ、自業自得というか、虫が入んなきゃいいやと割り切れば、これで問題なし。

そして皆さまのお花見を見学。



寒かったっすねー。到底酒を呑む気にもならず。

我が子らの出演するフラダンスを眺めて。



さっさと帰ったのでありました。



寒い中、皆さん花見に頑張っておられる。スゲースゲーと感心。オレだったら絶対お腹壊すな、という予感。

この桜の半分は河川改修工事で切り取られることが決まっているとのことで(なんかヤボだよねえ)、桜との別れを惜しむ皆さんを眺めながら、我が家に戻ったのでありました。

お花見って、人が楽しそうに呑んでるのを見てるだけで、何となく満足しちゃうんだよね。

以上。

朝の更新(4/9)

昨日淡路町から九段下とかなりの距離を歩いたせいか、いつもの時間では起床不可&ウォーキング断念でコーヒー。

微妙な不機嫌が持続する中、昨夜もアルコール適量で終了したのは素晴らしい。

不機嫌の理由。

寝床でつらつら考えてたら少し分ったような気がしたぞと。理由が分れば、対策も打てるのだ。多分。

つーことで、本日も頑張ろう。うむ。

2012年4月8日日曜日

愚にもつかないおしゃべりをしながら次女と入る風呂には、確かに癒されたのでありました。

「今日遊んだRちゃんって、面白い子だよねー」「うん。学校ではもっと面白いんだよ!」

って感じで。

まあ、何とか挽回できた週末だったかな。酒も適量で終了しそうだし、ハーブティーで締めて寝るかと。

お茶の水ラーメン 他

今日は珍しくスーパードライの大びんから。



もう少し暖かくなるまでとっておこうかと思ったんですが「ビールも鮮度が命」とか言うし、昼にラーメンをたっぷり食べて喉が渇いているのでエイヤでオープンです。

やはり、スーパードライは安パイっすね。美味い。

さしあたり、つまみは無し。ちびちび頂きつつ独り言更新。

桜が九分咲きの快晴の春の日に、どうにも機嫌がよろしくないというバチあたりなわたくし。

起死回生というか、一発逆転を狙って、午前中は上の子とユニクロ&ラーメンに行ってまいりました。ちなみに下の子は友達と公園で遊んでいて、妻はショッピング。

東武池袋のユニクロにて子供服ならびにUUをチェック。

子供服については、イメージ通りの服が見当たらないとのことで見送り。イメージをちゃんと持ってショッピングに向かうとは、わが娘ながらアッパレよ。

UUにてわたしの服をチェックするも、ちょっと惹かれなかったため、わたくしも見送り。ディスプレイが無機的なんだよねー。ずらずら並べてあるだけって感じで。

その後、お茶の水に向かってつけ麺の有名店「めん徳 二代目 つじ田」に。



わたしはここに来るのは二回目。上の子は初めて。二人で20分ほど並んで頂いたつけ麺はさすがのお味。

上の子も「美味しかった!また来る!次はラーメンが食べたい!」とのことで二人で満足して店を出たのでした。

その後しまむらなどにも寄って帰宅。

しばし休息のち、今度は下の子の遊びにお付き合い。

下の子の友達と一緒に遊んで、帰宅のちビール&ブログ更新中<今ここ

かなり充実した一日だったと言えるのではないか、と振り返っているのです。

何とか不機嫌から脱却できたかなあ。どうだろう。

しかし、桜が九分咲きの快晴の春の日に、具体的な理由もなくて(思い当たらなくて)不機嫌ってのも理不尽な話だよなあ。勿体なさすぎるぜ。

でも、わかっているけど不機嫌をやめられない。そんなこともあるよね。仕方がないのだ。

以上。

ピチレモン・・・

なんじゃこりゃー!!と叫んでしまうピチレモンは、女子中学生向けの雑誌でございます。



上の子が、さすがにコテコテ小学生服が似合わなくなってきて、大泉、西東京のLIVINあたりなら大丈夫だけど、豊洲ららぽーとだとか池袋行ったときに「同世代(同じ体格の女子)よりもおしゃれじゃない・・・」ことに気が付き始めたので、全員参加で真摯に小学生ファッションを研究しているのですな。わたくしもしたり顔で「やっぱりボーダーロンTは一着抑えとく?」などとコメントしたり。変わったなー>オレ。

で、最初に戻って。

なんで叫んでしまうかってーと、服のお値段。

ユニクロ(1,000~4,000円)、シマムラ(500~3,000円)は全面的に支持。GAP Kids(3,000~5,000円)もまあ、勘弁してやろう。(括弧内はテキトーな印象です)

酷いのが他のブランド系の服ね。メゾピアノ、バーバリー等々。Tシャツが5,000円から、シャツが10,000円から、スカート、ワンピースが20,000円、カーディガン、ブルゾンが30,000円。さすがにこれは如何なものか。

いや、価値観は人それぞれでしょ?ってことで終わらしてもいいんですけどね。

しかし、こういう高価な服の価格設定には、やはり押しつけがましさというか、煽って来てるな感を受けてしまうのですな。

どう?買える?みたいな。

いや、買えませんね。ってことでウチは済ませてるんですけど、中には見栄っ張りなおウチがあって、宅は年収1,000万ざんすから、このくらいの服娘に買うざんす!(怒)ってなママさんがいるんじゃないかと。

わたしの金銭感覚では年間の所得2,000万 or 資産一億を超えてこないと、こんな服小中学生の娘には買えないけどなー。流行に左右されない定番服で、大事に使ってくれるなら、大学生以上になったら検討してもいいが。

ということで、(小中学生までは)こういう服を買うって、ありえないからな。と妻と二人で娘を諄々と洗脳しているのでありました。あくまで参考にとどめるべきであり、ユニクロ、しまむらで「なんかそれっぽいもの」を選ぶべきなのだ、と。正しい両親だと思う。

メンズのファッション誌もヒドいんだよねー。シャツ2万~。パンツ3万~。靴6万~。アウター7万~。(あくまでわたしの感覚)。あんな世界観を信じてしまうからリボ払い地獄だとかカード破産に陥るヤツが出てくるんだよなー。子供たちには妥当な金銭感覚を持ってもらうと思っているのでありました。金は絶対友人に貸すな、誰からも借りるな、とかね。

大事なことなのであります。

朝の更新(4/8)

起床のちコーヒー。

金曜夜のウォッカ痛飲と昨日土曜の過ごし方をつらつらと振り返るに、ストレスが多かった一週間だったなあと。

会社でも、イライラしてることが多かったのであります。

別に仕事が忙しいわけでもなく、理由は不明。インフルエンザB型を引きずってる?まさか。

本日は気分転換を志向しよう。

とはいえ、どうしたらいいものか。うーむ。