調子に乗って連チャンしました。みな食傷気味で手をつけず(苦笑)。消費するのに3日かかりました。さすがにしばらくは作るのよそう。

次はもつ煮込み。完全に趣味の領域です。わたし以外は嫌がって食べよりません。まあ仕方ないな。



まあまあの味。居酒屋の味まで後一歩なんだけど・・・何が足らんかな。作る量が少なすぎるのか。この間美容師さん(同年代、二児の父)がワリと本気で「もつ煮込み余ったら下さい!」と言ってたので、多めに作って持ってってみるか・・・。まだまだ研究の余地ありです。(何とか捨てずに食べきりました!。2日目はしんどかった)
さて、次はチャーハン。ようやく、チャーハンのコツが分かりました。いやあ、長かった。
チャーハン(中華鍋)のコツとは何か。
1.中華鍋はカンカンに温めること!投入した油が煙を出す寸前くらい!(寸前のタイミングなんか分かるかコラ!でもそんな感じでお願いします!)
2.強火で一気に調理!
3.油多めで!
この3点に尽きます。って頭では昔から分かってたんですけどね。今回、ようやっと実践できた。
入れるものは事前に合わせておきます。室温に戻すのも大事。今回はじゃこチャーハンです。それから、化学調味料入りの出汁も追加。チャーハンには有効です。最近化学調味料に抵抗がなくなってきたわたくし。だって上手く使えば簡単にいい味がでますからね。失敗すると味が単調になるけど。そんなわたしに妻は警戒中。


そして強火で一気に!今回改善したのは、以下の2点。
1.卵の半分以上が固まってから冷ごはんを投入。これまでは生卵の割合が多い時に焦って投入してました。焦ることない!
2.ご飯を入れたら、気長に水分を飛ばすこと!大丈夫。最初にしっかりフライパンを熱して、油を多めに引いておけば焦げ付かない!

チャーハンを作って数年間。ようやくご飯パラパラの黄金チャーハンができました。子供に大好評。このチャーハン、今までで一番美味しい!!やったぜ!って感じでしたね。

実家からコメとともに送ってきた日本酒と、もつ煮込みで黄金チャーハンに乾杯。
「最近酒の量が減ってるからさあ、ガンガン酒送ってよ」と酔って実家に電話したら、父が絶句。またコイツ酔っ払ってわけの分からんことを・・・「あ、自腹で買わなくなったってことだよ」と補足したら「そうかいな」と笑ってました。まあ、そんなに大量には送ってこないだろうな・・・
チャーハン大成功!な夕食でございました。