2010年9月10日金曜日

バッテリーずいぶん持ちます

Ubuntu & Dynabook MX33。公称9時間は大げさにしても、日に三度メールチェック、軽くWebニュース巡回くらいだったら全然バッテリー減らないっす。自然消耗の方が多いくらい。

ネットでも無線LANだと電源あまり食わない模様。だって10分使って2%くらいしかバッテリー減らないもの。待機によるバッテリー消耗はそれなりにありますけどね。ホント快適。

今のバッテリー残量なんか14.9%ですよ。それでもわりとのんきにWebにつなげてBlog更新しております。

やっぱノートPCはバッテリーですな。

2010年9月7日火曜日

ルミンA結論

かゆみ体質改善を期待して2ヶ月近く飲みつづけましたが私には効きませんでした。効いたという気がしなかった。肌のこまかいポチポチもそのまま。かゆみもそのまま。

ひょっとしたらルミンAを飲んでいるからこの程度で収まっているのではないか。ルミンAの服用を止めたらもっとひどいことになったのではないか。でも、帰省したときに一週間近く飲まなかったんですが別に悪化した症状もなし。

結論。私には効かなかったルミンA。

もちろん、ルミンAは一般に効かないと言ってるわけではありませんよ。念のため。

2010年9月6日月曜日

いくらと鮭刺身漬けの親子丼

暑いなあ。もう面倒くせーからカレーにでもすっか。と思ってアスファルトが焼けまくってる中スーパーに行ってみたら、生筋子が出ていたんですね。思わず頬が緩む。おお。そうか。もうそんな季節か。じゃあ、今日はいくら丼行ってみっか。

我が家のメンバーはわりと魚卵マニアでして、飛び子とかたらことか明太子とかししゃもの腹とかを好みます。いくら、ししゃも以外は添加物・着色料が多いから滅多に食べないけどね。私は魚卵はさほどでもない。あればまあ「ふむふむ」といいながら箸を伸ばす程度。それでもイクラは美味いよね。

というわけで、もう10ヶ月ぶりにもなろうか。いくらの醤油漬けの作成。謙虚に(?)昨日の売れ残り2割引を選びました。640円くらい。それでも家族四人分はあろう。あと、他に何を乗せようかと迷って鮭のサクを購入。漬けにして海鮮親子丼とシャレこもう。


家に帰ってまずは酒とみりんの煮きりを作ります。


それから不退転の決意でもっていくらの解体。これが結構大変。ズリズリと優しくほぐし、場合によってはやや力を込めてしごいたりするんですけど、なかなか神経を使います。それにどうしても潰れる卵が出てくる。ああもったいないなと思いながら、慎重に急いでほぐす。


ほぐし終わったら醤油と煮きり酒みりんに漬けます。これで冷蔵庫に。醤油を多めにすれば30分程度で味は染みます。今回は醤油が多くなってしょっぱくなってしまいました。


次は鮭の漬け。サクをエイヤと解体してこれまた醤油とみりん(風)に漬けます。



あとはアスパラときゅうり。野菜は必要です。



せっかく久しぶりに料理に気合入れたんだから、とドンブリに盛ってみました。酢飯にしたかったんだけど、いくらがしょっぱかったので少しでも塩分控えようか、と断念。

たまには気分を変えて角ハイボールで一杯。まだまだ暑いけど、秋は近づいている模様です。

高い浄水器買った


ハーレーIIとかいうやつです。

妻が「今の浄水器より質がいいし、長持ちする。7年で元が取れる。7年目以降はさらに安くなる」と売り込んできたので、じゃあいいんじゃない?買っちゃいなよ。と軽い気持ちでGOサイン。

先日我が家に到着しました。

納品書を見てビックリお値段なんと11万円。エーン。

確かにね、カートリッジ式の浄水器だと半年で4千円。つまり一年で1万2千円。7年で10万4千円。ほぼ元は取れますよ。しかし、浄水器に11万円っつーのはほう、そうか。そう来たかと驚いた。

大して期待せずに飲んでみてまたビックリ。「うめー!美味いよこの水」。カートリッジ式の浄水器とは比べ物になりません。あっちは確かに塩素の刺激は和らぎますが、それでも美味いと思ったことはない。でもこれ、喉ごしが違う。ほんとに美味い。実家の水道水なみに美味い。妻にそう言うと「正直分からん」とのこと。でも、翌日氷を作ったら「氷がおいしい」と喜んでました。

心なしかご飯もおいしくなった気がするし、高いことは高いけれど、まあアリかな、と思った買い物でありました。

しかし、この浄水器、アメリカ製らしいんですが、日本もさ、ランニングコストで家庭から絞り上げようなんてケチなこと考えないで、10年持って後は中身を交換するだけ、みたいないい大型浄水器作ったらどうか。どうも考えがセコい。どーんと行こうよ。

高いですがもし水にこだわりがある人であれば全然アリな選択肢です。あ、週に一回60度の温水を中に通して洗浄する必要があるので要注意です。家庭用のガスが60度以上の温水に対応していることが条件です。

2010年9月5日日曜日

バッテリーの持ち具合

Dynabook MX33 LBLです。公称9時間以上駆動します、とのこと。

Ubuntu Desktop 10.4インストール、不要なサービスを停止、powertopで若干チューニング(軽く体感できるほどには効きました)。Indel 80GB SSD換装済み。

実際のところはどうか。

こんなシェルを使ってバッテリーの残量見ました。

#!/bin/bash
path=/proc/acpi/battery/BAT1
remain=`grep remaining ${path}/state | awk '{ print $3 }'`
full=`grep "last full" ${path}/info | awk '{ print $4 }'`

if [[ $remain == "" ]];
then
echo "No battery"
exit 0
fi

printf `echo "scale=3; ($remain/$full)*100" | bc -l`" "
date +%Y-%m-%d-%H:%M:%S
exit 0

すると、こんな結果が得られています。

無線LAN OFF、gedit(テキストエディタ)で文章打ちまくり。Powertop起動。

01: 25.800 2010-09-05-14:24:11
02: 25.600 2010-09-05-14:25:11
03: 25.400 2010-09-05-14:26:12
04: 25.200 2010-09-05-14:27:12
05: 25.000 2010-09-05-14:28:13
06: 24.800 2010-09-05-14:29:13
07: 24.500 2010-09-05-14:30:13
08: 24.300 2010-09-05-14:31:14
09: 24.100 2010-09-05-14:32:14
10: 23.900 2010-09-05-14:33:15
11: 23.700 2010-09-05-14:34:15
12: 23.500 2010-09-05-14:35:15
13: 23.300 2010-09-05-14:36:16
14: 23.100 2010-09-05-14:37:16
15: 23.000 2010-09-05-14:38:16

# 行番号は後付け

左がバッテリー残り%です。すなわち、1%で4分30秒は持つ感じです。

ということは100%で450分。すなわち7.5時間です。(上の例では、25~23%に落ちるまでに15分、つまり1%で5分持ってますが、ちょっと厳しめに

実際は、起動・停止で若干バッテリー吸われるし、100%使い切るわけじゃないし、たまにFirefox使ったり、待ち時間中にもバッテリーは少しずつ消耗されますから、一概には言えませんけどね。通勤の行き帰りで使って、昼に使って、まるまる2日は持っている気がします。バッテリー二本使いまわせば充電は4日か5日に一回くらい。

優秀ですよ。Dynabook 33MX/LBL。キーボードはショボイけど、それ以外はかなり気に入ってます。

銀座ぶらぶら

妻からお時間をいただいて銀座ぶらぶらしてきました。今帰りの電車でパタパタキーボード叩いてます。

すなわちLinux持って銀座ぶらぶら。デジカメ忘れたのがちょっと残念。でも、酔狂な話ですな。

今言われたら腹立つ言葉を考えてみた。

モバイラー(笑)

ガジェット(笑)

カフェでブログ(笑)

電車でブログ(笑)

何かホントに腹が立ってきたのでもうやめよう。いいんだ。自己満足で。

昼食はMzoneが使えるというカフェに行ってみました。近くに同じくMzoneが使えるスタバがありましたけどパス。大して美味くもないし、セットないし。コーヒーとサンドウィッチで700円越えるとかありえないし。ということで別のカフェに。コーヒーとサンドウィッチで470円。うん。リーズナブル。スタバなんか行かねーよ。勝ち誇って禁煙席に行ってみたらいきなり「長時間のご利用はご遠慮ください」の張り紙発見。空いてましたけどね。小心者の私にこの張り紙は効きましたよ。

最初はね、でもまあ、いいかな、と思ったんですね。30分も居るつもりはないし。空いてるし。文句言われても「だって空いてるじゃん」くらい笑顔で言い返せる厚かましさくらいあります。年取ったなオレ。

でもそこまでしてノート広げてasahi.com見るか?ブログ書くか?と思うと超トーンダウン。調べ物があるなら別ですけどね。いいや。やっぱり止めよう。だいたい、コーヒー飲みながらブログ更新なんて雰囲気もなかった。おじいちゃんとおばあちゃんがだべってたり、おっさんがブツブツと競馬新聞広げてるような感じ。超場末チック。これがスタバとの差か。300円の違いがここに出るんか。すなわち客層と雰囲気。次回はね、スタバでいいやって思いました。わたしまけましたわ(回文)。

次に有楽町で散歩。

あまり店知らないし、目的もないしな、と思いながらもつらつら散歩です。悪くない。綺麗に着飾ったお姉さんやキメた若いお父さん見てると楽しいです。山や海も悪くないけれど、銀座ぶらぶらもたまにはいいもんですわ。我が妻には絶対理解できないんだって。銀座でウィンドウショッピングして軽く物欲刺激されて、お茶して帰ってくる、そんな一日はありえないって。

おっと。銀座ハンズ発見。何か必要なものないかな。買うものないかな。煽られよ煩悩。

まずはステーショナリー、すなわち文具のコーナー。そこを歩いていると、煩悩じゃありませんが、思いついたのは手帳でした。昨年末、満を持して買ったシステム手帳だったのですが、いまいち使えなかったんですね。なぜかというと、私はシステム・エンジニアをしてるんですが、そうすると金属探知機をくぐらねばならんときがあるんです。本番稼働するマシンルームとかに入る前ですね。

そうするとバインダー部分が金属であるところのバイブルサイズバインダーなど、まず通れないと考えられる。金属じゃないものも探してみたんですけど、どうしても見つかりませんでした。となると当然持ち込むわけにはいかない、とこうなるわけです。

マシンルームに持ち込めないってことは購入した時も当然気がついていたのですが、バインダーから外して持っていけばいいじゃん、と思っていた。ところが、その外すのが面倒くさい。つーか忘れる。荷物を預けたりする時って、警備員さんがいたりなんかして、わりとバタバタしちゃうんです。そんなときにバインダーを取り出して、必要なメモを選んで外して、なんてなかなかできない。じゃあ事前にやっとこうかってそれも面倒くさい。やっぱり普段使ってるメモならそのまま持ち込みたいじゃないですか。せっかくよく使うコマンドなどをまとめても、マシンルームに持っていけないんじゃあしょうがない。

ということで、今回は普通のノート型の予定表を買ってみました。カバー付きで。ありがとうシステム手帳。そしてさようなら。ノート型予定表さん、こんにちわ。

これから楽しく使ってみたいと思います。

Ubuntu楽しいですわ

Linuxか。使うっていっても限度があるだろう。はい。その通り。仕事で使おうったって、最近は業務データなんか持ち運べませんからね。せいぜい一般的な技術文書くらい。メールすらローカルに保存するのがはばかられるくらいですからね。

正直、メール見られたってどうなんじゃ、という気はするんですけど、どうもおエラい人たちはそうは考えない。どうでもいいことに神経質になって体力かけて、ムダなことだと思います。ま、そんなことを言ってもしょうがないことですけど。絞られるのはいつも下っ端ってことですよ。

今、地下鉄でこの記事書いているんですね。

しょうもないこと書いてるなあ、なんて思いながら、書いてるわけです。

しかし、こうして地下鉄でPCが触れるって快適です。メモを書いていれば、思ったことが形になる。停車駅でMZoneにつなげば、Webを見ることだってできる(かなりあわただしいですけど)。ま、立派な(?)情報ジャンキーということでしょうか。

思えばずいぶんこのPCには投資しました。

本体がワケアリ39,800円。展示品の即売品です。バッテリーは新品。家でじっくりチェックしたら、ボディにすこし傷がありました。左上にドット落ちが一つ。最初はショックでしたが今はほとんど気になりません。

それから追加のバッテリーが19,800円。SSDが同じく19,800円くらい。あとPCケースと細々したもの含めて5,000円くらい。もう85,000円は使っていることになります。しかしまあ、こんなものかなあ。

あとは費やした時間ですね。SSDの購入・インストール。カーネルの再構築と再インストール。5、6時間は使ってます。これまたこんなものでしょうか。若いころならもっと体力掛けたと思うな。特にカーネルの再構築。コリコリにチューニングしてやる!みたいな感じで。でも年を取ると費用対効果をついつい考えてしまう。特に時間。年を取るにつれて時間は貴重になり、早く流れるわけで。

ま、そんなこんなで電車に30分ほど乗っている間にブログの記事が書けたわけですけど「それがどうした」と言いたい気持ちもありつつ、ま、文章の訓練になってこれはこれでいいか、と投資金額と時間を正当化するわけです。