純米酒「常山」二合
明治フラン(ポッキーの親分みたいなの)三本
干し芋3、4枚
そして納豆を油揚げで包んで軽く炙ったのをからし出汁醤油で。
冷たい雨音を聴きながらちびちびぬる燗を頂くのもまた小確幸。
モットーは「健全な精神は健全な胃腸に宿る」「生きてるあいだは上機嫌」
主張として「原発は営利企業に任せるべきでなく、もんじゅは絶対に廃炉!」「税金には気をつけろ!」
もう一つ、福島原発作業員の方々ならびに早野先生に国民栄誉賞を。
サブ・ブログという位置づけで、細々更新しています。
ジョギング講習会に参加。何なんだ。一体。
講師はタモリと、X-MENのサイクロップスの下手なコスプレしたオジサン。目のところに蛍光灯が付いてる。タモリが司会で、サイクロップスがパソコン担当。
何でタモリが。と思ってると「18歳の頃、東京で官僚してたんだけど、その時にジョギングに関わったことがある」とか言ってて会場は爆笑。
シーンが変わって(次の夢かな)自転車のコース。広大な敷地にレーンが張り巡らされている。自転車か。苦手だな。とか思いながら漕ぐ。途中二人の女の子とすれ違う。その瞬間、わたしの自転車がなぜかバラバラになる。女の子たちはどうやら自転車に詳しいらしく、壊れた自転車を持ってあずま屋の方に行く。直してくれるのだろう。しかし細かい部品はまだまだその辺に散らばっている。わたしは小さなバネだのネジだの針金だのを拾い集める。それを握り締めて女の子たちのところに行ってみると自転車はすでに治っている。手を広げて部品を見せたら「多分大事なパーツじゃない」と言われる。「ちょっと後ろのタイヤのグリップが甘い感じがするけど確かめてみて」と言うので乗ってみると、後輪が微妙にゴリゴリするが、前からこんな感じだった気がする。「前からこんな感じだったよ。大丈夫」と答えて、わたしは再びコースに戻る。
コースの終わりに焼き鳥屋がある。室内でも呑めるが、大きな窓がついていて、そこで立ち呑みもできるようだ。お品書きにはこんにゃくの煮たのとかおでんとかもつ焼きとかが並んでいる。「モツの黄身焼き」というメニューを発見。珍しいと思ってあまり食欲はないけど注文してしまう。酒はどうしようかと思ってメニューを見ると「焼酎 ~ 店主と常連はどんぶりで」と書いてあって、きっと甲類焼酎だろうけど、それにしてもどんぶりで呑むのかよ。と少し呆れる。谷啓たちが車座になって酒盛りしている中にいつの間にか参加。谷啓が桃太郎侍の真似とかして周りは受けてるが、わたしは全然面白くない。時代が違うんだよなー。とか思って見ている
石巻震災復興期間限定商品
高橋徳治商店より
「3・11はまだ終わらない。」
瓦礫とヘドロ、そして破壊された三工場と自宅を前にただ立ちすくんでいた私たち。
余震が続き不安な中、青森から九州までの500人余の皆さんが半年もの間、泥をかぶり汗を流し、背中を押していただき、ただただ頭が下がります。
ここに多くの皆さんの温かい思いが今ようやく形になりました。
たった一つの生産ラインですが、変わり果てたこの地に新しい未来を作るための第一歩、涙を越えて笑顔をそえて「アリガトウ」をお送りします。