(blogger復活か(昼はエラーが出て更新できなかったのです)。酩酊しながら更新)
これは生活クラブデポーで買った 澤の井ひやおろしと鳥ぶつ。
生活クラブとしてはかなりお買い得の鳥ぶつは、まさに骨付き「ぶつ」ってかんじでした。生生しかった。
これは鳥鍋にしてやろうと。
鳥の「ぶつ」って、肉だと思って安心して食べると、細かい骨の破片とかがガリッと来て、歯に自信が無くなってくるオジサン(初期)としては大変不快な歯ごたえ&歯がしばらくユラユラする感じがあって好まないのですね。
確かにダシは取れそうだけどなーと、ちょっと嫌な予感がしたことを覚えています。
鳥皮の処理。
ナニゲに煮た鳥皮ってあまり上手くないっすね。
もうひたすらブヨブヨしてるっていうか。
小さい鳥皮はまだアクセントになりますけどね。
大きい鳥皮は、むしろ迷惑。
といことで、大きい鳥皮を串に刺してみました。
えーとですね。ここで軽くうんちく入ります。
ブロイラーと正しい地鶏の見分け方の一つは、鳥皮をヌメヌメ触ってみることだとわたしは思うのですね。
ヌメヌメと触れば分かる。
脂の融点が違いますよ。
ブロイラーのは「ねちゃ」っとへばりつく感じ。
良い鶏のは、指の温度(体温の低い方)でさらさら溶ける感じ。
胃の中に入れるところを想像して、むべなるかなと思いますね。うむ。
ついでにネギ。
ついでに安ウィスキーの黒ホッピー割。
鳥皮焼きは調理中のご褒美として柚子胡椒で頂きました。
鍋がね。
美味かったですわ。
骨の破片をガリッとして不快感を味わうこともなく。
地鶏の鍋。もうむちゃくちゃ美味いっすね。
その鳥鍋をひやおろしで頂くはまぎれもない大確幸。
また作ろうと思いました。
以上。
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