2011年12月31日土曜日

実家で上げ膳据え膳

松竹梅 上撰の熱燗で、すき焼きでございます。



このクラスの酒は熱めの燗に限りますな。美味い。



近所に肉屋さんがあって、飼い犬が息災だった頃にお世話になってました。
ハムの端っこだのウィンナーの端っこだのしょっちゅう貰ってたなー。

我々が帰省する時は「ちょっとおごって」ということでここで肉を買う両親。かなりいい肉をお勧めしてくれるらしいのですが、我々も父母もそろそろサシのたっぷり入った和牛にはあまり食指が動かない年齢。「赤みの肉がいい」という無理な注文に応じてもらった今回はいかに。(ちょっと困ってたらしい)。

「あれ?これだったらイケるね。前の肉だと、2,3枚食べたらもういいやって感じだったけど」

「うん。これは美味い」

ということで、サシも少なく、赤みも多く、しかも大変美味い肉を頂く事ができました。

大変ありがたいのであります。

以上。

2011年12月29日木曜日

夜の更新(12/29)@実家

(実家のPCから更新)

まさかの新幹線乗り遅れ。こんなの初めてだ。

一本後の新幹線自由席車両に乗り、何とか座席確保&ギリギリ当初予定してた接続列車に乗車(当初予定の電車の発車時刻に余裕があった・・・)。危ねーって。マジで。
子連れで何時間も自由席ってあり得ないし。

ということで、かなり反省した帰省でありました。

原因。
見積りが甘かった。なぜか一時間余裕があると勘違い。
逆算すると1時に池袋に到着してる必要があると正しく計算していたのに、遅れた。
しかも、その遅れに全く気がつかなかった。
そんな状況で妻が虎屋の羊羹、わたしが家族の弁当を購入という別行動によるタイムロス。
バタバタしてたってことはあるにせよ、甘かったなー。
かなり悔しいわ。覚えておこう。

ま、かなり不機嫌になったものの、怒らなかった&喧嘩しなかったのはエライ > オレ&妻

刺身と酒を堪能してこれから寝るのであります。

室内なのに息が白いぜ。

以上。
雪景色をアテに缶ビール@暖房の効いた特急

朝の更新(12/29)

ラブくらげ~♪とくらあ。

朝からMステの録画を見て歌っている子供たち。

コーヒーのち、帰省用の荷物をコンビニに運ぶのであります。

今日は新幹線で日本酒を呑むぞー。

2011年12月28日水曜日

◆配達を終えたサンタさん◆2011◆

夜のつぶやき(12/28)

合気道のち一杯。

やっぱ合気道いいわー。
いや、しんどい面もありますよ。
コミュニケーションも必要だし、体系的な学習方法があるわけではないから、自分で考えないとちっとも上手くならないし(また、上手くならないのがストレスなんだ)。
でも、上級者の方に教わりつつ、一緒に考えつつ、あーでもない、こーでもないと体を動かすのはやはり楽しいですわ。健康にもいいしね。

いやあ。何か忙しい月末だったけれど、明日もちょっと忙しいのです。

ま,仕事が終わったから、いいや。

そうそう。合気道に行く前に、多肉植物を購入した花屋さんで「大きくなっちゃったけど、植え替えた方がいいですか?」と聞いたら「春になる頃に植え替えてください」との指示。了解。

これは覚えておこう。

Bloggerでtableレイアウト

メモメモ。まず<table border="1"><td>TABLE</td></table> と打ってみる。

Blogger で表を書く方法

その他有価証券に関わる繰延税金資産・負債(2)

この純資産直入法には「全部純資産直入法」と「部分純資産直入法」という二種類がある。

「全部」の方は、評価差額がプラスであろうがマイナスであろうが同じように処理するのだけれど、「部分」の方はマイナスの評価をPL上に損失として計上してしまう。

そして個人的にこれがすっごく気持ち悪いのである。

例) その他有価証券 簿価 100 時価 90

 投資有価証券評価損益 10  投資有価証券 10 
 繰延税金資産 4 法人税等調整額 4 

法人税もしっかり調整してしまう。あー気持ち悪い。

何で気持ち悪いかっていうと、その他有価証券は基本的に簡単には売買しない位置づけだから。PL上は特別損益に入るし。
期末評価がどうこうしたからといって、損失が確定することも(あまり)ないわけ。それを会計上損失計上して、法人税等調整額を発生させるのはどうよと。
翌期、まずこの差異は解消しないわけでしょ?
でも、これを差異として計上してしまう。

あー。面倒くせー。

何でこんなことが許されるかというと「たとえ売る気のない有価証券の"含み損"であっても、"含み損があります"とPLで明示するのは、投資家にとっては悪くないかしんない」という保守主義が元にある考えなんですなー。

しかし気に入らん。

「投資有価証券評価損益」という名前も胡散臭いよねー。

だって最初に計上されるのは、損失しかないわけ。でも、翌期に振りかえたときにどうしても利益になってしまうわけ。だから損益という名前を付けざるをえないわけ。苦しいわけ。

そして、基本売る気のない有価証券だから、翌期に今以上の損がないと、変な貸方「損益」が残るワケ。

その辺がもうかなり気持ち悪いんですけどねー。伝わらないだろうなあ。

ということで、おしまい。

ららぽーと豊洲でお昼ご飯

(えーと。これは上の子のピアノレッスンの後の写真だな)

ある休日のこと。

下の子の一輪車練習に付き合っているところに上の子が合流。



真剣に砂場で遊び始めた二人がわたしに作ってくれたのが、こちらの"お砂クッキー"だったのでした。

四年生の遊びじゃないんですけどね。久しぶりの砂場で童心に返った(?)のか、熱心に遊んでいて大変微笑ましかったのです。幼稚園の時とかは、ずっと砂場で遊んでたんだよなー。

そして舞台は唐突に豊洲ららぽーとのフードコート。



この日は子供の服飾関係の仕入れ。
遠いは遠いんですが、最寄り駅から電車で一本なので、ワリと気楽に行けてしまいます。

豊洲ららぽーとのお店は「今日はちょっと奢って行ってみっか」的な中間所得層のご一家をターゲットとしてる気がします。妻の好きな(アッパー)ミドル・ブランドも入っていて、ワリと気に入っている模様。

所用があった妻を置いて、一足お先に子供たちとランチ。

子供たちはラーメン。そしてわたしは何かエスニックなチキンとライスとビール。コリアンダーが効いててなかなかです。




食事は800円前後が最多価格帯でしょうか。量・質を勘案すると安いとは思いませんが、広いし見晴らしもいいので許す。

この後、思ったより妻の到着が遅くなることが判明してイラッとしつつ(「だから時間の見積りが甘いと何度言ったら」「遅くなるってちゃんと言ったでしょ」)、メールで購入リストを送ってもらい、妻が到着するまで何とか子連れで頑張ったのでした。

我が家の子連れショッピングは、なかなか難しいのであります。

以上。

その他有価証券に関わる繰延税金資産・負債(1)

ブツブツとお勉強。

繰越税金資産、負債について、もう一つ別のカテゴリーがあって、それが「その他有価証券」の純資産直入法による評価の際に計上されるもの。

これは例えば以下のように仕分けられる。
その他有価証券 簿価 100 期末時価 110 だった場合

 投資有価証券(※) 10  投資有価証券評価差額 6 

 繰延税金資産 4
※ その他投資有価証券のBS表示科目。
満期保有目的有価証券の表示科目でもあるけれど、満期保有目的の有価証券の場合は時価評価しないことに留意が必要(短期的な売買を目的としていないため、時価評価はふさわしくないから。上がった下がったと一喜一憂しない)
この時、法人税等調整額は発生しない。だからPLには一切載ってこない。

その説明はいろいろできる。

 税務調整は発生しないから。
 勝手にBSに乗っけてるだけだから。
 PLに乗らないから ← 法人税等の調整が不要だから載らないのだ、というのに近くて、よくない説明だと思う
 最終的に「純資産」に直入されるため、税引き前の収益ではなく、税額控除した分を入れた方がよいから、あらかじめ評価損益から税額控除し、残額を純資産に直入している。 ← 個人的にはこれが一番いい説明だと思う。長いけど。

この仕訳は、翌期首にさっさとふりかえてしまう。

 投資有価証券評価差額 6  投資有価証券 10 
 繰延税金資産 4

こうすることで、一時的にBSに載せた繰延税金資産と投資有価証券の評価差額分をさっさと打ち消して、なかったことにしてしまう。

「単に含み益/含み損を見せたいだけ」の、無害な表示項目という理解でいいと思ってる。

朝の更新(12/28)

ウォーキングのちコーヒー。

帰り際、マンションの庭的なところに出た霜柱をわざわざ踏みにいくところがやはり小学生な長女。

牛乳が切れてるのでブラックコーヒー。
最近は牛乳入れて飲むのが多かったから、ブラックコーヒーはちょっとキツい気がしますが仕方ない。

そうそう。今日で仕事はお休みだ。合気道も最後。

長かったような短かったような。

頑張って行こう。

2011年12月27日火曜日

今回の Xmas eve。Wife が around 23 o'clock に present を lay しようとすると elder child から don't you sleep yet !? などと叱咤されてしまい(she's still waking...)、それはもうさしあたり hopeless なので ushimitsu doki あたりに set alarm して sleep したらやはり爆睡(alarmはafternoon twoとかになってたらしい)。

わたしが AM 4:00頃にトイレに起きて、check around children's pillows したら empty だったので make my sleeping wife wake up して are presents all right ? と聞いたら、寝ぼけまなこで i might not set presents ... forget where they are などと said なので we had to search で、at last found about our legs で、around four thirty に set で troublesome な感じで sleep again だったのでした。

あー。It will continue for five years なのかと。

以上。

楢山節考 木下恵介

昨夜妻と「うー」とか「あー」とか呻きながら無事に視聴を終えました。

いやあ。スゴい映画だった。

ヘビーさでいえば蛍の墓レベルだけど、トラウマ度は低いな。
というか、不思議と「オレ、がんばろ」と思える映画。

蛍の墓が情緒的に迫ってくるのに対して、何となく悪夢的な雰囲気でしたね。

二度は見ないですが、いい映画だったと思いますね。うーん。

なんつーか、ただ飯食って生きてるだけで大したもんだな。というか、人間の尊厳というか。

ま、いい映画です。

ある夕方の光景

放課後にたっぷり遊んでから帰ってくる下の子。

遊ぶのは大変結構であります。小学生の仕事は遊ぶことなのであります。

しかし。

まだスタミナがないせいか、おやつ食べたらすぐ眠りに入ってしまいそのまま朝、ということが幾度もありました。17:00~19:00は何かと妻が忙しい時間帯。何か静かだな?と思ったら、ま、確実に寝てましたね。宿題はむろん、夕食も風呂も歯磨きもすっ飛ばす(一時期虫歯に掛かったのもこのせいだ・・・)。翌朝に宿題やらせたり、無理やりシャワー浴びさせたりのもなかなか大変。

最近は少しスタミナが付いてきたのかマシになってきましたけどね。でも、宿題とかピアノの練習をさせようとすると、途端に睡魔が襲ってくるらしい。ガッデム。

そんなある日の夕方(有休取った日だ)。あれ?何か子供が静かだぞ?と気がつくわたくしは晩酌中。姉はボケーッとテレビ見てるし、下の子は?と思って見ると、これがまさに洗濯物の山で睡眠に入らんとするシチュエーション。

「こら。眠るな。宿題やれ」と足とか手で転がして、晩酌に戻って数分後わたしが見たものがこちら。







さて。これは何でしょうか。

正解は・・・

妻のキルティングパーカーを履いた下の子です。バカめが。



眠いけど寒いと思って手近にあったジャケットをかぶってるうちに、楽しくなって遊んだ模様。

こいつを引っ剥がしたおかげで目も覚めたようで、その後は無事に家族の団らんが続いたのでした。

以上。

繰延税金負債2

次に「積立金を確保しておいて、それを内部的に戻し入れる方法」

具体的には以下の仕訳となる。

補助金100で今度は土地200を買った 土地 200/現金 200

でも、今度は土地なので減価償却なし。土地を減額しても、それを通じた損益の調整ができない。

こんなときに 繰越利益剰余金 100/圧縮積立金 100

という処理をして、利益剰余金から補助金分を控除しておく。

損を出すのではなくて、利益を除けておく。

翌期以降に 圧縮積立金取崩 10/繰越利益剰余金 10 とかやって利益を取り戻すわけ。

そして税務計算で、圧縮積立金繰入損とか、戻し入れ益を認識するわけ。

ところがここで問題が。

この「繰越利益剰余金 100/圧縮積立金 100」と「圧縮積立金取崩 10/繰越利益剰余金 10」という仕訳は、BSにもPLにも乗ってこない。

株主資本変動計算書ってとこにしか乗らない。

これは多分「圧縮積立金」という概念が、資産という概念にも負債という概念にも、株主資本という概念にも適さないからだろーなー。
  (「圧縮積立金引当繰入」「圧縮積立金引当」みたいな勘定使えないんか?などと思うけれど、やっぱり(将来の損失への)「引当」概念も違うもんなー)

そして、ここがややこしいんだけど(そうでもないか)、この繰越利益剰余金ってのは、本来PLの最後に確定するものであって、すなわち税金がかかってるはずのものであるわけ。

だから、国庫補助金 100(益金) だったとして、同額を繰越利益剰余金(課税済みの金額)から繰り入れるのはおかしいわけ。

ってことで、繰り入れる金額は、最終的には税金(仮に40%)が掛っているので、こうなるはず。

「繰越利益剰余金 60/圧縮積立金 60」

残りの 40 は?っていうと、これが税金の後払い分。

「法人税等調整額 40/ 繰越税金負債 40」

ってことになるのであります。

繰越税金資産は、その額はBS価額を直接操作することはなかったけれど、それは上に書いた遠り、税額計算前の損益だから。

圧縮損処理で繰延税金負債が発生しいないのは、税務上の損金と会計上の費用に(限度を守っていれば)差異がないから。

と、こんなことも理解せずに去年は受けてたんだよなー。と反省。

繰延税金負債1

繰延税金資産の次は繰延税金負債。

繰延税金資産とは「税金の先払い」という意義を持ち、繰延税金負債とは「税金の後払い」という意義を持っている。

「あ、その損金確定してないなら認められないね。その分税金払ってね(損金確定したら認めるから)」

という世知辛い税務署が、税金の後払いを認めることがあるのかというと、ある。

例えば保険金。

建物が焼失して保険金が支払われた。

保険金だろうがなんだろうが、税務上は収益。ということで課税対象となる。

でも、保険金にがっつり税金掛けたら、復帰に回せないじゃないか。ヒドイじゃないか。

ということで、こんな場合に税金の先送りが許されることになる。

税金の先送り方法としては、大きく
「一時的に損失を計上して、その損失額を後の事業年度に少しずつ戻し入れる方法」と
「積立金を確保しておいて、それを内部的に戻し入れる方法」がある。

前者は例えば以下のような処理。

国庫補助金100と自腹100で建物を買った → 建物 200/現金 200

国の補助金に税金がっつり掛けるのも変な話だから、その分先送りを許す。今期に損失を計上。 → 圧縮損失 100/ 建物 100

こうすることで当期に損失が計上され、その分税額が減額。

建物の簿価が下がったことで、当期以降の減価償却額が減少、その分税額が増額。

税金の取得スパンを広げることで、初年度の負担軽減を図る。

そして、この処理では繰延税金負債は発生しない。上記の仕訳で税金の操作が完了している。

(続く)

朝の更新(12/27)

昨日は忘年会。酔って帰宅したので、目覚ましをOFFにして就寝したんだけど、6時過ぎにちゃんと目が覚めたので娘を起こしてウォーキングに。

  さほど酔ってなかったってこと。エラい>オレ

忘年会のメインはあんこう鍋。アンキモって美味いことは美味いけど、こってりし過ぎですよねー。と言ったら気仙沼ご出身の方が「煮汁に溶かして食べると美味いぞ」とのこと。早速実践したら、確かに美味かったー。家でやれば2,000円で済むだろうから、近いうちに作ってみるぜ。

のち妻謹製のコーヒー。

毎日新聞より六ヶ所村再稼働を確認。冗談じゃねーぜと。
もんじゅにしたってそうだよ。目先の利益に振り回されてるんじゃねーよと。
天下国家の事を長期的スパンで考えたとき、やるべきことは明らかだろうが。
・・・などと朝から怒ってみる。

うーむ。まあ、やれることをやるのみか。

仕事に勉強に頑張ろう。

2011年12月26日月曜日

ボイスレコーダーとか

(写真整理と)

まずは多肉植物。どんどん大きくなってます。



どうしたらよいのか分からない。

分からないので、これを購入した花屋さんで聞こう。うむ。

続いてソニーのボイスレコーダー。



8,000円超くらいだったかな。有楽町BICカメラで購入。

財務諸表論とか法人税法とか所得税法には、文章問題があって、そこで得点を上げる一番の早道が法令の暗記とのことです。もちろん、一字一句覚える必要はありません。意味が正確であればよい。しかし、簡潔に正確に覚えるためには、法令の重要な箇所をそのまま覚えちまった方が速いよと。

これが大変なんですなー。だって↓みたいなのが延々続くんだもの。

九の二  非営利型法人 一般社団法人又は一般財団法人(公益社団法人又は公益財団法人を除く。)のうち、次に掲げるものをいう。
イ その行う事業により利益を得ること又はその得た利益を分配することを目的としない法人であつてその事業を運営するための組織が適正であるものとして政令で定めるもの
ロ その会員から受け入れる会費により当該会員に共通する利益を図るための事業を行う法人であつてその事業を運営するための組織が適正であるものとして政令で定めるもの


これがスラスラ頭に入る人はオカシイと思うな。

こんなのを山ほど覚えなきゃならないんだけど、全文書き写す時間はないし、読むだけじゃ頭に入らない。

ということで、藁にもすがるというか、ボイスレコーダーにすがってみようかと。

結果。

効果テキメンではない。でも、少しはマシな気がしますね。補助学習になってる気がする。
容量を気にしてたんですが(かなり長時間の朗読になるはず)、最低音質で録音すればイケそうだし。

ただ、仕込みがかなり面倒くさい。

当然、会社や外で録音できないですからね。

必然的に家でやることになる。

しかも子供が就寝中であることが極めて望ましい。しかるにその時間はたいていわたしは酔っ払っている。

ということで、我がボイスレコーダーには、ろれつの怪しい法令の朗読が、スロウな感じで入っているのでありました。(あー。どんどん入れなきゃ・・・)

続いて奥の松吟醸。



冷が美味いっす。

このね。「頑張ろう東北」ラベルがいいよね。

一升瓶持って歩いているオジサンって、決して好印象ではないじゃないですか。

そこにこのラベルがあると、これはもう免罪符ですよ。うん。

ということで、引き続き東北のお酒支援を続けようと思うのでした。

以上。

朝の更新(12/26)

ウォーキングのちコーヒー。

公園の池が凍ってました。寒いのだ。

本日は忘年会。ちょっと面倒くさいけれど、まあこれも一年の締め。

仕事&勉強はしっかり、酒はほどほどに。頑張ろう。

2011年12月25日日曜日

夕のつぶやき(12/25)

千葉水揚げの天然ブリ刺身398円をアテにぬる燗で一杯。

妻と子供が西武園遊園地に行ってキャンドルだか見ている間に夕食の調理をやっつけたのち、秘密の晩酌であります。

尻尾寄り部位はさっぱりもっちり。背側は程よく脂が乗っていて、大変美味しい。
と書いて気がついた。ブリにしては小さい。7,8切れで背から尻尾まで到着しないだろう。
大きいサクを分散した感じでもない。とすれば、ハマチいやワラサレベルじゃねーか。
チキショー。北陸日本海側出身をなめんなよと。
ま、美味かったから許すけどね。
鹿児島産の養殖ブリが450円だったから、多分買い叩かれたんだろうなー。千葉の人も大変だ。
安いのはありがたいが、単純には喜べない。

オレ的にはもはや ストレス>>>>>セシウム そして 刺身>>>>セシウム の図式が完成しているので、ためらいは全くなし。でも子供には迷うなあ。

本日は妻方面の親戚で餅つきを執り行いました。

三家族(義理の弟妹+我が家)でコタツを囲んでいたら、義理の妹たち(でもわたしも敬語で話す)が我が子らの前で「Santa claus 的なもの」についてギリギリの会話を始めてしまってその内容に軽くfrozen。Younger sister は a hundred percent believe なので、risky な会話も無問題なんだけど、elder sister はすでに half suspicious であって、我々も until the elementary school は half tired でありつつ try hard to make her believe な感じなので troublesome, troublesome だったのでした。

甥っ子姪っ子が二歳も半ばを過ぎ(たのかな?)人見知りも弱まって片言で喋るようになったので大変楽しかった。可愛いよねー。しかし、自分の子供たちが二歳、三歳だった頃の記憶はかなり減退。覚えてねー。

さすがに妻のご実家にも慣れてきたものの、まあ、さすがに疲れましたね。

というわけで、酒と食べ物に癒される日曜の夕方だったのでした。(最近こんなんばっかやな)

・・・

若い頃は、テレビで笑点だとかサザエさんが始まると「あー。もう日曜が終わってしまうのか・・・」などという切ない感慨を持ったものですが、ここしばらくはそんな感覚は全くありませんなー。

平日は平日で忙しいし、週末は週末で忙しい。

ちょっと「一人でゆっくり過ごす時間」を、妻とお互いに取ってみるかなー。

要検討なのでした。

以上。

2011年12月24日土曜日

乙武さんはいいねえ。

みんな自分の余った部分や欠けた部分をネタにして生きてるんだよねー。
子供にサンタカメラ見せてと言われてNORADを確認。

「ちょうど出発した頃だな。もう少ししたらソ連に行くだろう」

「ちょっあんたソ連って。ロシアでしょうが」

ささいなやりとりに年を感じたのでありました。

・・・以上。
クリスマスディナー完了。

多少妻が怒ったものの、まあ無事に完了しました。

適度に手を抜くのがコツだと。今年はローストチキン半量&レトルトパスタを参入させて正解。
子供たちがクリスマスソングメドレーを絶叫。

恒例のことではありますが、未熟な親としてはなかなか疲れるのであります。うるせーって。
そうそう。

以前は目黒区を本拠地とされている先生に習わせていたんだけど、その発表会に出る子供たちの大人しいことに驚愕&我が豚児たちの落ち着きのなさを嘆いたものでした。

なんたって、人の演奏をきちんと聞いてるもんねー。誰も騒がない。男子も。どうなってんだと。

今は練馬区が本拠地の先生。

発表会でも小学生男子は小学生男子でしたね。ちゃんとね。それで正しいと思うな。ある意味では目黒区に勝利したと言えるだろう(そうか?)。

むしろ驚いたのがヒソヒソ話す男子を放置するお母様。演奏中に大声で喋る二,三歳前後の子供を放置するお母様。あとはお菓子の袋をガサガサするお母様やお婆様の存在。

うーむ。ここは目黒区に惨敗であることを認めざるを得まい。

ま、いいんですけどね。
子供がMステの録画を見てる脇からアドリブで"Jump! Jumping Japan!"とか言ってるレディーガガを観察。カッコイイぞ。
朝ごはんの時に「あのチャーハン、美味しかったー」と上の子が言ったので、あの8,900円もよしとしようか。

2011年12月23日金曜日

(昨日酔っ払ってアップしたのでダメな日本語だったところを修正)

会計処理(収益 - 費用)と、税務処理(会計上の益金否認、益金認容、損金否認、損金認容)が会社会計の実務のキモだけれど、会計上の税額と、税務上の税額が違ってくるところがややこしいよねー。いったいどうやって税額出すんじゃーと。

会計を締めなきゃ税額計算出来ないし、税務計算して税額決めなきゃ会計締められないぞーと。

実務上は損金否認、益金認容しながら会計計算して、繰延税金資産を気にしながら税額計算することになる。要するに平行作業。そのことが分かってきて嬉しいのだ。
八ツ場ダム建設再開か・・・

最初ムッとしたけれど、まあ野党時代は実現可能性を考えずに無闇に反対してたってことだろうな。そんなもんだろう。むむむ。
音楽番組でちゃんと歌ってる(クチパクじゃない)アイドルはリスペクトする。
Mステ見て「少女時代ー!(はぁと)」と絶叫する我が子ら。

妻もワリと楽しげに見ている。

疎外感である。

夜のつぶやき(12/23)

子供たちのピアノ発表会。

なかなか楽しかったです。我が子らも日頃の練習不足をものともせずまあ頑張ってた。ってか毎日ちゃんと練習しろと。

やっぱ凄い子は凄いっすわ。まさか発表会でドビュッシー「喜びの島」を聴けるとは思わなんだ。中高生で弾けるってどんだけ。オレの好きな曲だけど、音が多い&複雑すぎて、楽譜読むのすらしんどいわ。

ラベルの「道化師の朝の歌」を(多分)ノーミスで弾ききった人がいたけど、さすがにこれは(お若いながらも)先生でした。

発表会無事終了。

その後、会場そぼの評判のいい中華料理店でディナー。しかし、値段が比較的高め&量が少ない&子供がお腹ペコペコという最悪の状況。軽々と一品を平らげて「もっと!」と要求する子供たちをハラハラ眺めていたのでありました。

結果、子供満腹、親は腹五分でディナー終了。8,900円。
さすがにこれは間違ってると思うぞ。外食は危険だ。

ま、生ビールと紹興酒のお燗(二合)を一人で呑んだわたしとしては、あまり強くは言えませんが。外で呑むと高けーよー。

帰宅のちサバ缶とか納豆をアテに安ワイン呑みながらつらつらとブログを更新するのでありました。(子供らは蟹チャーハンたらふく食ってたぞ。何かが間違っている・・・ブツブツ)

以上。

繰延税金資産4

翌年。少し業績改善。

■会計上の税額計算 → 1,200円
利益 4,000
未払事業税 △1,000
差引 3,000

×40%
税額 1,200

当期利益 1,800
税務調整仕訳

繰延税金資産 400(1,000×40%)/法人税等調整額 400

■税務上の税額計算
利益 3,000
前期未払事業税認容 △300
当期未払事業税否認 +1,000
課税対象額 3,700

×40%
税額 1,480
決算整理

前期繰延税金資産打ち消し
法人税等調整額 120/繰延税金資産 120

当期法人税等調整額は280となる。

■調整後
利益 4,000
未払事業税 △1,000
差引 3,000

当期税額 1,480
法人税等調整額 △280

当期利益 1,800


となるのでありました。

要するに足し算引き算なんだけど、なかなか難しい。

繰延税金資産3

次に翌期。

前期より少し利益が減ったとする。

■会計上の税額計算 → 400円
利益 1,300
未払事業税 △300
差引 1,000

×40%
税額 400

税引後利益 600
税務調整仕訳。

繰延税金資産 120(300×40%)/法人税等調整額 120

決算整理で前期TBの繰延税金資産を打ち消して、当期発生の法人税等調整額を調整。

法人税等調整額 600/繰延税金資産 600

決算整理後TBは
借方)繰延税金資産 120
同じく借方)法人税等調整額 480

法人税等調整額が借方なのがミソ。

ちなみに税務計算
利益 1,300
未払事業税 △300
差引 1,000

前期未払事業税認容 △1,500
当期未払事業税否認 +300

当期課税所得 △200

税額 △80
で、

■調整後
利益 1,300
未払事業税 △300
差引 1,000

×40%
税額 △80
法人税等調整額 +480
差引税額 400

税引後利益 600
今季は会計上は税が発生する(儲けが出てる)んだけど、税務上は赤字なので税なし。

(続く)

繰延税金資産2

じゃあ税務署がズルしてる仕組みかというと、そんなことはない。

翌期に前期計上した未払事業税をちゃんと払ったとして、同じ利益が出たとしてどうなるか。

■会計上の税額計算 → 2,000円
利益 6,500
未払事業税 △1,500
差引 5,000

×40%
税額 2,000

税引後利益 3,000
■税務上の税額計算
差引 5,000
前期事業税認容 +1,500 (実際にお金払ったのね。だったら損金として認めます)
未払事業税 △1,500 (でも未払事業税は認められないねー)
調整後 5,000

×40%
税額 2,000
当期は会計上の税と一致。でも今回も仕訳やります。

繰延税金資産 600/法人税等調整額 600

で、決算調整。

前期繰延税金資産を、法人税等調整額で消します。

期首TB
(借方)繰延税金資産 600

法人税等調整額 600/繰延税金資産 600

そして上記法人税等調整額が、当期計上の法人税等調整額を打ち消すワケ。

当期計上
繰延税金資産 600/法人税等調整額 600

法人税等調整額 600消し込み済みの繰延税金資産 600

すなわち法人税等調整額は0となり、当期繰延税金資産600は残る。

未払法人税否認と、前期損金の認容で辻褄が合うため、会計上の税額と税務上の税額はマッチ=法人税等調整額が0。でも、当期発生の1,500分の繰延税金資産600は残ってる、ということになる。

(続く)

繰延税金資産1

分かってきたぞー。繰延税金資産。

会計上の利益と、税務上の利益を調整する勘定。

簿記でいきなり繰延税金資産出てきてもキツいよねー。
以前は機械的に覚えてたけど、別表四の存在を知れば納得。

例えば事業税。
法人税額が確定する期末に未払い費用計上しても、税務署は損金として認めなくて利益計上される。

法人税40%とすると・・・

■会計上の税額計算 → 2,000円
利益 6,500
未払事業税 △1,500
差引 5,000

×40%
税額 2,000

税引後利益 3,000
■税務上の税額計算 → 2,600円
差引 5,000
未払事業税否認 +1,500 (未払事業税は費用としては認められないのよー)
調整後 6,500

×40%
税額 2,600
となって、会計上の税額と、税務上の税額とに600円の差異が出る。

めんどくせーから一緒にしろよ。と思うけれど、やっぱり会計上は未払事業税はその当期に発生した費用だし、税務上は払ってない事業税を費用計上されるのは都合が悪いらしい(踏み倒されるかもしれないから?)。どちらにも都合があるので調整が必要。

ここで繰延税金資産の出番。

未払事業税 1,500が否認されることを見越してその法人税額相当分(40%)
繰延税金資産 600/法人税等調整額 600
を計上するワケ。

繰延税金資産は「来年戻ってくるはずの現金」として流動資産に。
法人税等調整額は、未収収益的な位置づけでPLに乗ってくる。

■会計と税務の合体
利益 6,500
未払事業税 △1,500
差引 5,000

でも税額は6,500で計算するから 2,600
法人税等調整額 △600
差引税額 2,000
これで税引後利益が会計上の利益と合致するわけ。

ちなみに損金否認だけじゃなくて、損金加算、益金不算入もあるけど、会計上の利益よりも、税務上の益金が多いのがほとんど。つまり会計の利益から計算するよりも実際の税額は高くなるケースが多い。ズルいよねー。

(続く)

朝の更新(12/23)

いよいよ子供たちは冬休み。

昨夜も合気道。
だんだん面白くなってきました。
三ヶ月目あたりで「うーむ。上手くできない。難しい。情けない。しんどい。オレなんでこんなことしてるんだろう」とモチベーションダウンしてたんですけど、最近はワリと楽しく通ってます。

合気道のちもつ焼き&ワインを頂きながら、妻と深夜食堂最終回を鑑賞。恋愛系のネタで妻はワクテカ、わたしは興味減退。ま、面白かったですけどね。

さて、今日から今年最後の週末かな。
発表会、クリスマスイブ、餅つきなど忙しい週末になりそう。

ということで楽しんでいこうと思うのであります。

2011年12月22日木曜日

モツ焼きと赤ワインは意外と合う

・・・意外でもないかな。

焼き鳥とか三色パスタとか

写真撮った以上はアップせねば。と謎の義務感。

またしても焼き鳥です。



ま、こんなもんですな。

ハツは捌いて串に刺してみたら焼き鳥屋さんみたいでタノシー。



・・・あ。思い出した。確かモツの解凍に失敗した時だ。

生協の鶏もつは冷凍で来ます。冷蔵庫でじっくり解凍すべきなんですが、今回は袋を水に漬ける急速解凍を計ったのでした。

いや、それでも大丈夫なことが多いんですけどね。漬ける時間が適切ならば。

今回は長過ぎたみたいでなんだか水っぽい不味いモツでした。残念。次回は正しくやろう。

そして三色パスタ。



えーと。二つがレトルトです。

ミートソースだけ手作り。ま、好評ですわな。楽しいし。

我が調理もレトルトパスタを恐れない域に達してきたのうと。

いいのか悪いのか分かりませんが。

楽しけりゃいいんだな。きっと。

以上。

原価振替仕訳メモ

三分法では仕入勘定で原価を付ける。

見本品費(販管費)とか盗難損(特損)が出てきたら、仕入(原価)と振り替えることになる。

 見本品費(販管費)/仕入(原価)
 盗難損(特損)/仕入(原価)

という感じ。

しかし、これだと「原価の部」に盗難損とか見本品費で減った分が出てこない。

出てこなくても問題ないんだけど、金額が大きい時は出したい。

そんな時に使うのが振替表示。

例)

 期首商品 10
 当期仕入 100
 期末商品 15

 商品盗難損 5/ 仕入 5

■振替を使わないパターン

【原価の部】
 期首棚卸高 +10
 当期仕入高 +95
ーーーーーーーーーーーーーー
 期末棚卸高 △15

・・・・
【特別損失】
 商品盗難損 △5

費用; 10+95ー15ー5=75

■振替を使うパターン

一旦仕入に商品盗難損分を戻して、再び商品盗難損振替高を差っ引く。
仕入5 / 商品盗難損振替高5 というイメージ(難しい・・・)。

【原価の部】
 期首棚卸高 +10
 当期仕入高 +100  (← 95+5)
ーーーーーーーーーーーーーー
 商品盗難損振替高 △5 (上で足した5を引いてる)
 期末棚卸高 △15

・・・・
【特別損失】
 商品盗難損 △5

費用; 10+95(+5ー5)ー15ー5=75

数字は変わらないんだけど「商品盗難損でこれだけ減ったんだよ」という報告になる。

これを「期末商品簿価と期末棚卸高の差異は商品盗難損5である」なんて記載に対して「商品盗難損 5/ 期末棚卸高 5 かな」などと考えてしまうとパニクる。(オレのこと)

商品盗難損 5/ 期末棚卸高 5
ではなく、
商品盗難損 5/ 仕入 5
と考えること。

前者でも最終的には同じ数字が出ると思うけど、三分法というか簿記では期末棚卸を操作する勘定は棚卸減耗と商品評価損、それから(間接的に)仕入諸掛のみ!。他の勘定が期末商品を操作することはありえない!あくまで原価としての仕入を振り替える(販管費/仕入、特損/仕入)と考えることが大事。

朝の更新(12/22)

ウォーキングのちコーヒー。

公園沿いの道で、何かハクビシンっぽい動物と出会いました。

大きさは40センチほど。チマチマ歩いてて、近寄ると「シャッ」と脅して来てなかなか可愛かった。

財表簿記の勉強に少しずつ手応えを感じて来ております。

今日も仕事と勉強を頑張ろう。

2011年12月21日水曜日

夜のつぶやき2(12/21)

twitterに「このご時世に原発推進の意見は貴重」という旨の意見の RT があって、「あんだこのやろー」とか一瞬思ってみたものの、冷静に考えてみれば確かにそうだな、と。

原発推進論者だって、まっとうな意見があれば言うべきですよ。

「原発で働いてるんだ。原発がないと家族を食わせていけない」となれば、その意見は尊重せざるを得ないでしょう。そんな人でも大丈夫なように、上手く脱原発しなきゃいけない。

「原発がないと困る。なぜならば・・・」という意見ならば、じゃあその代替案を考えようか。我慢できるところは我慢しよう。という風に、前向きに検討できる。

無闇に「原発推進だと?お前は人間じゃねー(怒)」という極論ではなくて、原発に(仕方なく)依存してる人や、原発がないと困ると思っている人の意見も取り込みつつ、良い方向に持っていくべきであって、そういう意味では原発推進の意見は確かに貴重であるなーと思いますな。

むしろタチが悪いのは「うるせえよ。オレ金もってんだよ。権力あるんだよ。黙って原発立てろや。ああん?」というサイレント既得権益ジジイだよな。

マスコミはやっぱり期待できないし、ネットの意見も極端に傾きがちではありますが、サイレントマジョリティとしては上手く対応していきたいと思うのであります。

夜のつぶやき(12/21)

仕事を終えて最寄り駅に到着。さて、酒でも買って帰るかと思って北口にあるディスカウント酒屋に向かったら、さようなら原発1000万人アクションの署名活動。

あー。ここは署名してくか(ちょっと面倒くさいけど)と思ってオジサンたちの一人に近寄るとそれが同じマンションの1.5回り年上のオジサマ。「少しだけ立ち止まって下さーい。署名お願いしまーす」声を張り上げていてビックリ。

「あれ?!!XXさんですよね?!」
「え?」
「あの同じマンションの」
「ああ!」
「寒い中ご苦労さまです」(と署名)
「いやあ、結構署名集まるんですよ」
「そうですか」

などということがありました。

普段は貫禄があってちょっと恐れ多い人だよなあと思ってたんですが、すごく楽しそうに、純粋に、脱原発署名活動をなさっておられてこれは胸熱。

ニコニコして帰ったのでした。

オレも頑張ろう。うむ。

有楽町無印は楽し

先日有休を取って妻と有楽町無印に行ってきました。子供たちは15:30まで学校であります。

上の子が幼稚園通ってた時などは「子供たちが小学校に行ったり、勝手に遊びに行くようになったら、二人でゆっくりデートとかしたいねえ」言ってましたが、もうね。お互いに慣れちまって。

空気のような存在というと聞こえはいいが、一歩間違えると家庭内別居状態。ただ仲が悪くないだけ。

この時も「今度休み取ったら二人でどっか行くか?」と聞いたら、ぼけっとネットゲームやりながら「あんた一人で好きな場所に行ってきなよ」などと言いやがるので、よほど蹴り上げてやろうかと思いましたね。

おっとっと。

やはりお互い緊張感持ってないといかんだろうと思うのでした。

というわけで「いいから有楽町無印でランチでも取ろうぜ」と妻とお出かけ。



ここのランチはいいですね。

思わず「美味い!」って叫ぶほどではありませんが、どれも地味に美味しいです。

何より雰囲気がいいですね。ユルくて。

清潔でセンスのいい学食って感じです。

4品セットにコーヒー付けて千円ちょいだったかな。
有楽町だったらいいコスパだと思います。

歓談しながら夫婦ランチ。

その後、妻のウィンドウショッピングに付き合い、(わたしは物欲が全くなかったので。今もないけど。)生活必需品系のブツと、子供たちのおやつを買って帰ったのでした。

そうそう。

こちらはお菓子コーナーにあったお菓子の街。



なかなか素敵じゃありませんかと感心。

さすが有楽町無印は違うぜ。

以上。

朝の更新(12/21)

ウォーキングのちコーヒー。

明後日から学校は冬休みかー。

昔を思い出すのか、わたしもなんとなく嬉しいのであります。

えーと。以上。

2011年12月20日火曜日

夜のつぶやき(12/20)

ワインってコスパ高いわー。

750ml 398円のフランス産テーブルワインって無敵じゃん。

なんだこの価格。フランスではいくらで売ってるんだ。フランス行きてー。

日本酒だと720mlで800円出さないと、まともに味わえないぞ。どういうことだ。

・・・

子供たちが HEY!HEY!HEY!を録画して、AKB48とかKARAとか少女時代とか繰り返し見てるけど、むむむ・・・って感じ。

少女時代とKARAの方がやはり洗練されてるなー。ダンスも上手いとみた。

AKB48は個々の女の子にはエールを送りたいが、あの計算された垢抜けなさ(親近感狙いだろう)と「わたしたち頑張ってる!」感から、却って「アイドル利用ビジネスのあざとさ」を感じてしまうのは汚れっちまった悲しみなのだろうか。

うーむ。

・・・どうでもいっか。実に。

 そういえば2ch関連の情報だけど、韓流アイドルの売上って実はほとんど日本の企業が吸い上げてるとかどうとか。

・・・ってこれこそどうでもいいな。まったく。

腹八分で寝よう。
試験には落ちたが財表簿記学習のモチベーションは高いぞ。エラい>オレ

勉強机・・・

以前に無印で買った勉強机

いやあ。使いませんな。特に下の子。

  上の子はワリと使ってるな。勉強するフリして漫画読んでることが多いけど。

我が身を振り返っても、そんなもんだろうなあという気もしますが。

 小学生が机で落ち着いて勉強するもんかと。

そしてこの日は床で宿題を始める下の子。



はい。よくできました。



・・・って机使えよ。おい。

だいたい寒くないのかと。姿勢だって悪いし。

アレですね。

世の大人は「買ってあげた机で真面目に勉強している我が子」という夢(あるいは幻想)を前にすると盲目になってしまうのでしょうな。

現実は厳しいのであります。

以上。

朝のつぶやき(12/20)

ウォーキングのちコーヒー。

胃腸の調子が上向き。

えーと。

仕事と勉強を頑張るのだ。

以上。

2011年12月19日月曜日

腹八分は真理だと今さらながら確信。真理は単純なのだ

楢山節考(木下恵介版)

いやー。すげー。

年寄りの矜持。

いや、飢えと老いへの矜持だなと。

ある意味生きる力というか元気を貰える映画だなーと。

ジワジワ見よう。と、一旦中断して初代ミッション・イン・ポッシブルに変更。
いちいち紹介しませんが勝川先生twitterは熱い。

世代がほぼ同じ&主張がまっとうで、親近感&応援であります。

白菜スープ、ヒレカツ

最近は料理へのこだわりがなくなり、テキトーにやっつける日々です。

この日は白菜スープとヒレカツ。



以前は揚げ物系は否応なくテンション上がったんですけどね。
高温の油を扱う緊張感。熱々サクサクの揚げ物にソースを絡めて食べることへの期待。そしてカロリーの大量摂取の予感。今はもう慣れたということでしょうか。

ハラハラドキドキしながら作るより、ユルい感じで作る方がきっと正しいのですな。

そしてモツ煮込みとウィスキーのホッピー割。



モツ煮込みは生活クラブ生協の味付けモツをネギで炒めただけであります。

大量に(300グラムほど?)あって、3日に分けて食べました。
最後は飽きてケチャップ入れてみました。まあまあでしたね。生トマト入れても美味いはず。
モツ食ったなあーという3日間だったのでした。

以上。

朝の更新(12/19)

ウォーキングのちコーヒー。
本日も寒かったのです。

胃腸は改善傾向でこれは大変めでたい。

気分は少し低調気味。なぜだろう。物欲もないし。

税務・会計の学習方面に意欲があるのは結構なことかな。

ブツブツ。

2011年12月18日日曜日

夜の晩酌(12/18)

オレが作る豚汁は美味いよ。スゴく。

などと臆面もない感想を述べつつ、調理をほぼ終えたあとの一杯は至福の時。

ちなみに昼食はりんご一個。(軽く節食できる精神状態まで復帰してきたなあと。ストレスってのは恐ろしいぜ)

本日の晩酌はちょいとおごって菊水の「リボトル」。仕組みを命名するのはどうよ。中身はどうなのか。



でもね。

さすが「ふなぐち」の菊水ですよ。
しっかり燗でおいしいお酒。あー。このレベルのお酒を普段使いしたいなー。

アテは・・・



〆サバ(昆布付き)であります。サンキュッパ。

ちなみにアミノ酸添加。

表面だけ締めたサバは望むべくもなく。

うー。酢と砂糖とアミノ酸の味が強いよー。などと思いつつ、晩酌のアテには全然悪くないのでした。

あ、そうそう。本日のプレ大掃除の成果はまずまず。頑張ったな > オレ。

以上。
本日はプレ大掃除!
財表簿記をやり直してみると、確かに昔よりは分かるようになったと思うと同時に、不十分な出来で試験を受けたんだなあと反省してしまう。

税理士試験は甘くない。引き続き頑張ろう。

2011年12月17日土曜日

夜のつぶやき(12/17)

合気道のち一杯。
生活クラブ生協のキムチが美味い。

本日は何だかよく分からないうちに過ぎ去りました。
午前中妻が仕事で子供たちがピアノのレッスン。わたしは税金の勉強の延長でEXCELいじり。
昼食を準備してから妻と子供の世話バトンタッチ。
ナニゲに始めた部屋の片付けで時間が過ぎ去り。
夕方、軽く横になって休み、そのまま合気道。
つーか、寒かったし。

税金。

素直に真面目に収めれば簡単なんですが、抜け道を塞いだり、あるいは政策上の優遇税制織り込んだり、公平さを追求したりするうちに、かなり複雑な法律になってるんですなー。法人税の受取配当金の損金不算入とか所得税額控除計算なんてホント面倒くさいよー。

でもまあ、その辺りもちゃんと抑えないと税理士としてはダメなんだろうなあ。とか思いつつ、とりあえず落ちてしまった簿記財表を頑張るのだ。

ぶつぶつ。
マメにメモとっとかないとね・・・

Ubuntuでサービス管理(sysv-rc-conf)

Ubuntu 10.04,10.10Server版にSambaサーバーを導入
sudo /etc/init.d/samba restart <--これは10.04では使用できません。以下を参照ください。
sudo service smbd restart


Sambaを使ってファイルを共有する
ルータもしくはファイアウォール内でプライベートアドレスのみの環境で、パスワードなしでアクセスできるようにする

[global]
workgroup = WORKGROUP
server string = Samba Server
log file = /var/log/samba/%m.log
os level = 65
local master = yes
preferred master = yes
wins support = yes
[public]
path = /usr/somewhere/else/public
public = yes
only guest = yes
writable = yes
printable = no

2011年12月16日金曜日

もつ焼き、おでん

(おお。これは先月の小遣い日あたりだ。)

小遣い日前にちょうどウィスキーとかが無くなりまして。

補充しようにもオーシャンラッキー4リッターを買う金はなく。
かといって小遣い日前に1,000円クラスのウィスキーを買うのはちょっと違うかなと。
ということで購入したのが宝焼酎 25度のワンカップだったのでした。



こいつをEURO HOPSに添加。(ようやく二ケース空けた・・・)

グラスを空にした頃にはそれなりに酔ってました。うむ。効率的である。< 効率を求めてどうする

そしてモツ焼き。

抗生物質非投与と謳う鶏もつを購入。



今回はちゃんとハツをさばきました。そしてレバー。



妻謹製のおでんも供されて。



なかなかのおうち家呑みだったのでした。

以上。

朝の更新(12/16)

ウォーキングのちホットコーヒー。

SSDから通常のハードディスクに戻したら起動時間が倍くらいかかってる印象。30秒が一分くらい。
FIreFoxの起動時間等は若干もたつく感じかな。ま、いずれにせよ我慢できる範囲ではあります。

昨日の夢。
悪意のある筋肉ムキムキの若い黒人から逃げている。
合気道を始めてから、この手の夢では先方を組み伏せてしまうことが多くなっていたのですが、久しぶりに勝てる気しない相手でした。

今日は金曜日。来週から子供たちは冬休みであります。

勉強と仕事を頑張ろう。

2011年12月15日木曜日

最近の読書

(写真整理を兼ねて)

まずはフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」。



映画「ブレードランナー」の原作ということで、恥ずかしながら、40手前にして初めて読みました。

中学生、高校生の頃は、筒井康隆、星新一、小松左京とか、SF小説が好きで、その流れでアーサー・C・クラークとか、えーと(この間4、5分)ハイラインとか(この間2、30分)、フレドリック・ブラウンとかブラッドベリ、アシモフとか熱心に読んでましたが、F.K.ディックはワリと難解で、読みにくかった記憶が。

今読んでみると、結構いいなあと思いました。

次は「よつばと!」。1-3巻がなかったので4巻から。



うむ。面白かったっすね。ユルくて。

でも何となくオタク臭(失礼だけど)がしたので、面白かったけれど、もういいかなーと。



次は西原さんの「あなたがいたから」。

相変わらずヘビーな内容で。

妻と「うー」とか「がー」とか言いながら読了。

次は、NHKの特集番組(録画保存済み)で出てきたネルケ無方さんの本。



いや。かなり素晴らしい本ですね。あまりにもストレート。

日本の仏教が根本から問われているというか。

問われるべきだと、思いますな。

・・・

というのが、最近の読書傾向だったんでした。

以上。(実は、かなり酔ってます)

深夜食堂が面白い


深夜食堂というドラマ。

最初に耳にしたのは原作の方で、ちょっと気になりつつもなんとなく読む機会がないままに放置。その後ドラマ化されたという噂を聞いて、ほほう。などと思いつつもやっぱり見なかったんですが、何かをきっかけに録画して見たのが先々週あたり。(もう「深夜食堂2」になってた)

その感想。

面白いっすねー。< 酔ってます。

主演が小林薫。その他のキャストもなかなかの陣容と見ました。

ま、ベタなストーリー&展開なんですけどね。

でも、いかにも新宿の深夜食堂でありそうだなあ、などというリアリティもありつつ、コメディの絡んだ人情話というのは結構癒されますね。

こりゃいいやと思ってたら来週が最終回。

ま、深夜食堂3が作られるのは間違いなかろうと思いつつ、さびしいなと。

わたしが見ているのをナニゲに見ていた妻も「最初から見たい」とか言ってることもあって、次の放送(再放送含む)は、見落とさないようにしたいなあ、などと思ったのでした。

以上。
メモメモ

UbuntuメールソフトEvolutionのバックアップとリストア

How to Backup Evolution

ターミナルのサイズを変更
UbuntuというかIndel 80GB SSDがお亡くなりになった模様。< Ubuntuのバグではない。なぜならバグとしてはひど過ぎる、という間接的な根拠。

Live CDから立ち上げてfsckするととりあえずテキストモードでログインできるようになったものの、ルートファイルシステムがリードオンリー&chmod不可。こりゃダメだとUSB HDD付けて mount -t ntfs /dev/sdb1 ./target してファイル退避して、以前持っていた普通のHDDに換装 ← 今ここ

一年ちょいか・・・寿命は短いと聞いていたけれど、これほど早く亡くなられるとは。運が悪かったのかな。

教訓。バックアップはマメに。カスタマイズは程々に。

朝の更新(12/15)

Ubuntuがぶっとんだ・・・

Ubuntu10.10が急に起動しなくなりました

まずいっす。

2011年12月14日水曜日

チリモン!

葛西臨界水族園に行った理由。それは「チリメンに混ざってるイワシ以外の生物を探してみよう」イベント(もうちょっと短い名前だったけど)に参加することでした。

おー。面白そうじゃん。というのが下の子を除いたわが一家の一致した意見。

チリメンとかシラスにいますよね。赤くて小さいのがいるから何だと思えばエビのちっちゃいやつとか。ああいうのを探すのかそりゃ楽しかろう。

ということで、上の子と妻とで参加してきたその成果がこちら。



オウギガニ、カワハギ


シャコ、エソ





アジ、エビ


イカ、カニの幼生(ゾエアとかメガロパとか言うらしい)



かなり大勢(?)いたらしくて、楽しかったそうな。

いろいろ調べてみるとチリメン・モンスター略してチリモンという言葉もあるらしくて、小学生の自由研究ネタとしてはワリと昔からあったみたいですねー。(モンスターは失礼だろうと思うけど、ま、ポケモンあたりに引っ掛けたんだろうな。許す)

市販のちりめんからは、こういう雑魚(釣り的に言えば外道かな)を除外する手間賃も含まれているようなウワサもWebで見て、なるほどそれでシラスちりめんは高いのか。でも多少入ってても安い方がええなあ。何より楽しいし。などと思ったりもして。

この後二、三日、シラスが頻繁に食卓に登場して、家族でわいわいとチェックしながら美味しく頂いたのでありました。

以上。