(写真整理を兼ねて)
まずはフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」。
映画「ブレードランナー」の原作ということで、恥ずかしながら、40手前にして初めて読みました。
中学生、高校生の頃は、筒井康隆、星新一、小松左京とか、SF小説が好きで、その流れでアーサー・C・クラークとか、えーと(この間4、5分)ハイラインとか(この間2、30分)、フレドリック・ブラウンとかブラッドベリ、アシモフとか熱心に読んでましたが、F.K.ディックはワリと難解で、読みにくかった記憶が。
今読んでみると、結構いいなあと思いました。
次は「よつばと!」。1-3巻がなかったので4巻から。
うむ。面白かったっすね。ユルくて。
でも何となくオタク臭(失礼だけど)がしたので、面白かったけれど、もういいかなーと。
次は西原さんの「あなたがいたから」。
相変わらずヘビーな内容で。
妻と「うー」とか「がー」とか言いながら読了。
次は、NHKの特集番組(録画保存済み)で出てきたネルケ無方さんの本。
いや。かなり素晴らしい本ですね。あまりにもストレート。
日本の仏教が根本から問われているというか。
問われるべきだと、思いますな。
・・・
というのが、最近の読書傾向だったんでした。
以上。(実は、かなり酔ってます)
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