2011年12月15日木曜日

最近の読書

(写真整理を兼ねて)

まずはフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」。



映画「ブレードランナー」の原作ということで、恥ずかしながら、40手前にして初めて読みました。

中学生、高校生の頃は、筒井康隆、星新一、小松左京とか、SF小説が好きで、その流れでアーサー・C・クラークとか、えーと(この間4、5分)ハイラインとか(この間2、30分)、フレドリック・ブラウンとかブラッドベリ、アシモフとか熱心に読んでましたが、F.K.ディックはワリと難解で、読みにくかった記憶が。

今読んでみると、結構いいなあと思いました。

次は「よつばと!」。1-3巻がなかったので4巻から。



うむ。面白かったっすね。ユルくて。

でも何となくオタク臭(失礼だけど)がしたので、面白かったけれど、もういいかなーと。



次は西原さんの「あなたがいたから」。

相変わらずヘビーな内容で。

妻と「うー」とか「がー」とか言いながら読了。

次は、NHKの特集番組(録画保存済み)で出てきたネルケ無方さんの本。



いや。かなり素晴らしい本ですね。あまりにもストレート。

日本の仏教が根本から問われているというか。

問われるべきだと、思いますな。

・・・

というのが、最近の読書傾向だったんでした。

以上。(実は、かなり酔ってます)

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