2011年4月17日日曜日

謎のお酒 HANUMAN FRUITY LIQUOR


両親のタイ旅行土産。

リタイア後に一時体調を崩して手術を受けた後、根性で復活した父。母に連れられてマメに海外旅行に行っておる様子。(年に一回くらい)

海外旅行の写真を見せて貰うと、母は平然顔、父は疲労顔というパターンが多いですね。
「この人(父)、海外で食べ物が合わんとすぐ弱るんや」と母。やはり女は強い。
最近は梅干しを持っていって奏功しているらしいです。
なるほどね。梅干し&乾き納豆とかいいよね。両者とも殺菌作用があるし、懐かしい味だし。いつになるか分からないけど、海外旅行に行くときのために覚えておこう。

さて、問題のお酒。まだ呑んでません。

ざっと調べる限りWebでは情報なし。

ラベルは全てタイ語。ぜんっぜん読めません。原材料不明。添加物不明。

色は透明。アルコール度数は35度。

コップに1cm弱注いで香りを嗅ぐ

ウォッカ?ラム?ジン?植物っぽい爽やかなキツい香りがします。ちょっとエキゾチックな感じ。

恐る恐る一口。

うん。35度。食道を熱く伝わりますな。

うーん。青臭い。ジンとはまた違う青臭さ。

鼻につくな。妙につーんと来る。どこか甘い香り。

味はなんかジャンキー?変な駄菓子っぽい感じですね。甘くはありませんけど。

いや、どうなのよ。美味いの?不味いの?はっきりしてよ。と言われると、不味くはない・・・かな。

これ、炭酸で割ったら美味いんじゃないかな。

ストレートはキツいな・・・

困ったな・・・

・・・

・・・さて。夕食でも作るか。

以上。

(17:56追記)

本日は夕食は妻にお任せなり。珍しい。

実家に電話。父に土産の礼を述べると共にあの酒は何ぞ、と聞いてみたら「タイの焼酎だ。スプライトで割れ。美味かったぞ」との指示。

父の「スプライト」とは透明な炭酸の総称。スーパーに行ったついでにサイダー類を探すも品薄状態。なんで?まさか水道水を恐れて子供に飲ませてるのかな?砂糖たっぷりだぞ?よほど体に悪いぞ?でもまさか??などと思いつつ

キリンレモン(缶)をゲット。割ってみたら、うん。これは美味いっすね。ジャンキーカクテルに早変わり。キリンレモンのケミカルさと、タイ焼酎のケミカルな香りがいい感じでマッチ。よかった。おいしく頂けそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿