これも昔の写真整理です。
以前大成功を収めた黄金チャーハン。自信満々でやってみたんですが、結果はそこそこでした。orz
炊き立てのご飯(しかも水分多め)を使ったのが敗因であった。次回は、硬めに炊く or 冷やご飯を使うぞ。
それから、おでんダネに付属していた出汁と、おでんだねのサンマつみれを使った和風スープ。
まあまあでした。今度はチャーハンを成功させるぞ!
モットーは「健全な精神は健全な胃腸に宿る」「生きてるあいだは上機嫌」
主張として「原発は営利企業に任せるべきでなく、もんじゅは絶対に廃炉!」「税金には気をつけろ!」
もう一つ、福島原発作業員の方々ならびに早野先生に国民栄誉賞を。
サブ・ブログという位置づけで、細々更新しています。
2011年2月25日金曜日
おでん、サバの味噌煮
っかしいなあ。確かに料理作って、写真取ったんだけどなあ。あの写真、どこ行ったかなあ、と思っていたら、別のPCに写真が入ってたので遅ればせながらアップです。子供たちが動画を撮影したもんで、別のPCに退避したのであった。もう2週間近く前になるかな。時系列逆転。
まずはおでん。美味いんだな。これが。化学調味料入りの出汁を使うとまた美味い。もうね。悟った。化学調味料が少し入っててもいいや(堕落)
←化学調味料入り白だし
ま、隠し味程度を目指さねばなりませんけどね。
というわけで、まずは手羽元を煮ます。鳥スープの混入したこってり目のおでんが目標。大根は別茹でです。ちゃんと米も二つまみほど入れました。珍しくセオリー通りで。
こんにゃくなど投入して完成。よく覚えてません。でも、確かそれなりに美味かったはず。白だしより、オイスターソースの方が少し美味かったなあ、という感想を覚えてます。
そして、やはり鯖の味噌煮。これもソコソコ美味かった記憶がありますね。
以上です。
まずはおでん。美味いんだな。これが。化学調味料入りの出汁を使うとまた美味い。もうね。悟った。化学調味料が少し入っててもいいや(堕落)
←化学調味料入り白だし
ま、隠し味程度を目指さねばなりませんけどね。
というわけで、まずは手羽元を煮ます。鳥スープの混入したこってり目のおでんが目標。大根は別茹でです。ちゃんと米も二つまみほど入れました。珍しくセオリー通りで。
こんにゃくなど投入して完成。よく覚えてません。でも、確かそれなりに美味かったはず。白だしより、オイスターソースの方が少し美味かったなあ、という感想を覚えてます。
そして、やはり鯖の味噌煮。これもソコソコ美味かった記憶がありますね。
以上です。
2011年2月23日水曜日
イカパスタ、カキとほうれん草のクリームスープ、モツ煮込み
何かどれも最近作ったマンネリメニュー。
ワリと昼をしっかり食べてしまって、全然お腹が空いてないままスーパーに行ったのがマズかったようです。普段なら食材を前にすると食べたいものアイデアが湧くんですが、今回はまったくひらめきませんでした。特に安い魚もないし(ニシンが旬だけどイマイチ惹かれない・・・)、肉の顔ぶれは基本的にいつもと同じだし。妻からのメールによれば、子供たちはパスタかカレーがいい、とのこと。ふん。たまにはリクエストに応えてやるか。ということで比較的安かったヤリイカを使ったイカパスタを採用。
もう一品。冬は暖かいスープ系を付けたい。悩んで悩んでさほど安くなかったカキを採用。
しかし、何か納得が行かない。どうせ自分が作るんだからもう一品、何か変わったものを・・・ということでモツ煮込み。今思えば、ぜんぜんマンネリだし。別に変わってないし(汗)
気を取り直して調理開始。
トマトソースを作ります。オリーブオイルと塩とトマト缶(×2)とにんにくを入れてグツグツと弱火で水分を飛ばすだけ(ローリエ忘れた)。合間にイカを解体して投入。トマト缶をしっかり煮詰めれば十分な旨味が出るのです。
カキのクリームスープは、玉ねぎを多めの水で煮て、煮立ったら塩とスープの素、その後小麦粉を馴染ませた牛乳とほうれん草、カキを入れて完成。
モツ煮込みは一旦圧力鍋で茹でこぼし、にんにくショウガ大量、こんにゃく入れて味噌や白だしで調味したら完成。茹でこぼすことにはちょっと迷いはあったんですよね。臭いは減りますが、旨味も減るような気がして(根拠はないのですが)。でもま、今回は茹でこぼし方式を採用。ちょっと圧力を少なめにしたらちょっとコリッという食感が残ってしまったので、再び圧力を掛けました。やはりモツはムニグニであるべき。
わたしのパスタにはたっぷりタバスコ
結果。
さすがヤリイカ。さばいた甲斐がありました。柔らかくて美味かった。家族からもまずまずの反応でした。食後、長女からは次回はクリームパスタを、次女からはミートソースを強くリクエストされました。覚えておこう。(備忘メモ)
カキのクリームスープも、ま、こんなもんだろう。という感じ。スープ好きの長女から好評。ま、スープならたいがい喜びますからね。
モツ煮込み。味が染みてない。茹でこぼしましたがモツ臭さが消えてない。旨味がない。ハッキリいってこの日は不味かったです。でも、翌日味噌とチキンスープを足したら、モツに味が染みて、臭みも気にならなくなってグッドでした。こんにゃく好きの次女が、パクパクもつ風味のこんにゃくを食べてましたね。成功と言っていいでしょう。
モツ煮込みのコツは、しっかり茹でこぼすことと、しっかり調味料で味を着けること、それから一日置いて味を馴染ませることじゃなかろうか、という有効な感触を得たのでした。
ワリと昼をしっかり食べてしまって、全然お腹が空いてないままスーパーに行ったのがマズかったようです。普段なら食材を前にすると食べたいものアイデアが湧くんですが、今回はまったくひらめきませんでした。特に安い魚もないし(ニシンが旬だけどイマイチ惹かれない・・・)、肉の顔ぶれは基本的にいつもと同じだし。妻からのメールによれば、子供たちはパスタかカレーがいい、とのこと。ふん。たまにはリクエストに応えてやるか。ということで比較的安かったヤリイカを使ったイカパスタを採用。
もう一品。冬は暖かいスープ系を付けたい。悩んで悩んでさほど安くなかったカキを採用。
しかし、何か納得が行かない。どうせ自分が作るんだからもう一品、何か変わったものを・・・ということでモツ煮込み。今思えば、ぜんぜんマンネリだし。別に変わってないし(汗)
気を取り直して調理開始。
トマトソースを作ります。オリーブオイルと塩とトマト缶(×2)とにんにくを入れてグツグツと弱火で水分を飛ばすだけ(ローリエ忘れた)。合間にイカを解体して投入。トマト缶をしっかり煮詰めれば十分な旨味が出るのです。
カキのクリームスープは、玉ねぎを多めの水で煮て、煮立ったら塩とスープの素、その後小麦粉を馴染ませた牛乳とほうれん草、カキを入れて完成。
モツ煮込みは一旦圧力鍋で茹でこぼし、にんにくショウガ大量、こんにゃく入れて味噌や白だしで調味したら完成。茹でこぼすことにはちょっと迷いはあったんですよね。臭いは減りますが、旨味も減るような気がして(根拠はないのですが)。でもま、今回は茹でこぼし方式を採用。ちょっと圧力を少なめにしたらちょっとコリッという食感が残ってしまったので、再び圧力を掛けました。やはりモツはムニグニであるべき。
わたしのパスタにはたっぷりタバスコ
結果。
さすがヤリイカ。さばいた甲斐がありました。柔らかくて美味かった。家族からもまずまずの反応でした。食後、長女からは次回はクリームパスタを、次女からはミートソースを強くリクエストされました。覚えておこう。(備忘メモ)
カキのクリームスープも、ま、こんなもんだろう。という感じ。スープ好きの長女から好評。ま、スープならたいがい喜びますからね。
モツ煮込み。味が染みてない。茹でこぼしましたがモツ臭さが消えてない。旨味がない。ハッキリいってこの日は不味かったです。でも、翌日味噌とチキンスープを足したら、モツに味が染みて、臭みも気にならなくなってグッドでした。こんにゃく好きの次女が、パクパクもつ風味のこんにゃくを食べてましたね。成功と言っていいでしょう。
モツ煮込みのコツは、しっかり茹でこぼすことと、しっかり調味料で味を着けること、それから一日置いて味を馴染ませることじゃなかろうか、という有効な感触を得たのでした。
2011年2月22日火曜日
料理好きになった起源を思い出した
備忘のため。
確か小学生のころ、祖母が(友人たちと?)旅行に行き、祖父が一人で数日間留守番することになったと聞いて。
小学生の私「じいちゃん、ばあちゃんがいなくて大丈夫なの?ごはんどうするの?」
父「じいちゃんなら大丈夫だ。実は料理が得意なんだ。満州で炊事兵やってたからな」
小学生の私「本当?!じいちゃんカッコイイ!!!」
ふと、こういうやり取りをしたことを思い出しました。
まさにその時、料理をする男はカッコイイ!そんな風に刷り込まれたに違いない。今まで思い出さなかったし、気が付きもしませんでしたけれど。
無口でやさしくて、大工仕事の得意だった(「北の国から」の五郎のような(笑))祖父がポックリ死んで、はや15年か。(たしか15年)
・・・うーむ!これからも頑張ろう!と気の引きしまる思いがいたしますね!
確か小学生のころ、祖母が(友人たちと?)旅行に行き、祖父が一人で数日間留守番することになったと聞いて。
小学生の私「じいちゃん、ばあちゃんがいなくて大丈夫なの?ごはんどうするの?」
父「じいちゃんなら大丈夫だ。実は料理が得意なんだ。満州で炊事兵やってたからな」
小学生の私「本当?!じいちゃんカッコイイ!!!」
ふと、こういうやり取りをしたことを思い出しました。
まさにその時、料理をする男はカッコイイ!そんな風に刷り込まれたに違いない。今まで思い出さなかったし、気が付きもしませんでしたけれど。
無口でやさしくて、大工仕事の得意だった(「北の国から」の五郎のような(笑))祖父がポックリ死んで、はや15年か。(たしか15年)
・・・うーむ!これからも頑張ろう!と気の引きしまる思いがいたしますね!
そば、天ぷら
そばは乾麺、そばつゆは市販の化学調味料入り白だしを薄めたもの。てんぷらは日清「コツのいらない天ぷら粉」ということで、さほど気合が入った料理ではありません。とは言え初体験の天ぷら。難易度の高い調理が予想され、油断できません
まずはかき揚げ用のバナメイエビの殻をむいて背わたを取ります。後は野菜を切ったり、天ぷら粉を水に溶かしたり。下準備自体は簡単。油をやや高温にして、揚げます。
調理のステップ自体は少ないです。
出来上がった天ぷらをソバと共にいただきまーす。
結果。
ハッキリいって味は美味かったです。でも、見た目は全然ダメでしたね。かき揚げはバラバラ。野菜は素揚げですか?って感じ。天ぷら粉と水の配分を間違えたか・・・やはり難しいです。プロのワザはダテじゃありませんね。しかしまあ、見た目さえ気にしなければ、ワリとおいしく頂けたので、また次も挑戦しようと思ったのでした。
以上。
まずはかき揚げ用のバナメイエビの殻をむいて背わたを取ります。後は野菜を切ったり、天ぷら粉を水に溶かしたり。下準備自体は簡単。油をやや高温にして、揚げます。
調理のステップ自体は少ないです。
出来上がった天ぷらをソバと共にいただきまーす。
結果。
ハッキリいって味は美味かったです。でも、見た目は全然ダメでしたね。かき揚げはバラバラ。野菜は素揚げですか?って感じ。天ぷら粉と水の配分を間違えたか・・・やはり難しいです。プロのワザはダテじゃありませんね。しかしまあ、見た目さえ気にしなければ、ワリとおいしく頂けたので、また次も挑戦しようと思ったのでした。
以上。
2011年2月21日月曜日
ねりま大根パスタ、ポテサラ、コーンポタージュ
「夕食に何が食べたい?」と聞いたら上の子が「ねりま大根パスタ!」つられて下も「ねりま大根パスタが食べたい!」とのたまう。なんぞそれは。聞いたことないし。と思ってると、妻が補足するには「給食表にレシピが付いてるのよ」とのこと。ふーん。どうせ大根おろしにナニしたような和風さっぱり系パスタだろう。じゃあ、それにするか、と。
で、子供の持ってきたレシピを確認。なになに?鍋に水と大根おろしを入れて火にかけて、ツナ入れて、鰹節たっぷり入れて、油入れて、砂糖、醤油、酢で調味。海苔をちぎってふりかけたら完成。めっちゃ簡単やないか。しかも、不味かろうはずもないレシピ。
しかし、あまりの淡白・さっぱりが予想されたため、追加で二品作ることにしたのが私の好物のポテサラと、子供たち好物のコーンポタージュです。お互いの好物のバランスを取ったわけではなく、単なる消去法です。ジャガイモが大量にあったのと、暖かいスープが欲しかったところに、コーンクリーム缶が余っていたという理由。
ねりま大根パスタはあまりにも簡単そうなので、最後にやっつけてしまおう。おっと。でも大根おろしは面倒くさいから、最初に作って冷蔵庫で保管。次にポテサラとスープを仕上げてしまう段取りを採用。
ジャガイモをよく洗って、同じ大きさに切り分けて、圧力鍋で蒸します。蒸し上がったら皮を向いて別途茹でていたにんじん、賞味期限が二日切れたハムを油で軽く炒めて投入。ハムは大丈夫っぽかったんですが、幼稚園児がいるので念のため熱を通しました。免疫をつけさせたいってのはありつつ(マジ)、体壊されても困るし。あと、コーンとマヨネーズを大量に投入して完成。本当はさらし玉ねぎを大めに入れたいんですが、子供が嫌いなので残念ながらパス。
次はコーンポタージュ。玉ねぎとにんじんを茹でて、ホールコーン、チキン出汁を入れます。それからあらかじめ小麦粉を馴染ませておいた牛乳、コーンクリーム缶、ほうれん草を入れて、調味すれば完成。
最後にねりま大根パスタ。大根おろしに火を通して、ツナと鰹節投入して調味。パスタにかけて完成。
パスタの写真を忘れてソースのみの写真
ポテサラ、コーンポタージュについては特筆するようなことはなく、ねりま大根パスタについて。
まあさっぱりして美味かったです。子供、妻にも好評。しかし、私にとってはちょっとさっぱりし過ぎでした。パスタにはそれなりにこってりしたソースを合わせたいものであるなあ。あ、このソースはあれだ、パスタというよりも、うどん。コシの強い讃岐うどんにぶっかけて食べる方が美味かろう。
美味かったことは美味かったのですが、どうも納得の行かないねりま大根パスタだったのでした。(今度はうどんにかけてやる!)
で、子供の持ってきたレシピを確認。なになに?鍋に水と大根おろしを入れて火にかけて、ツナ入れて、鰹節たっぷり入れて、油入れて、砂糖、醤油、酢で調味。海苔をちぎってふりかけたら完成。めっちゃ簡単やないか。しかも、不味かろうはずもないレシピ。
しかし、あまりの淡白・さっぱりが予想されたため、追加で二品作ることにしたのが私の好物のポテサラと、子供たち好物のコーンポタージュです。お互いの好物のバランスを取ったわけではなく、単なる消去法です。ジャガイモが大量にあったのと、暖かいスープが欲しかったところに、コーンクリーム缶が余っていたという理由。
ねりま大根パスタはあまりにも簡単そうなので、最後にやっつけてしまおう。おっと。でも大根おろしは面倒くさいから、最初に作って冷蔵庫で保管。次にポテサラとスープを仕上げてしまう段取りを採用。
ジャガイモをよく洗って、同じ大きさに切り分けて、圧力鍋で蒸します。蒸し上がったら皮を向いて別途茹でていたにんじん、賞味期限が二日切れたハムを油で軽く炒めて投入。ハムは大丈夫っぽかったんですが、幼稚園児がいるので念のため熱を通しました。免疫をつけさせたいってのはありつつ(マジ)、体壊されても困るし。あと、コーンとマヨネーズを大量に投入して完成。本当はさらし玉ねぎを大めに入れたいんですが、子供が嫌いなので残念ながらパス。
次はコーンポタージュ。玉ねぎとにんじんを茹でて、ホールコーン、チキン出汁を入れます。それからあらかじめ小麦粉を馴染ませておいた牛乳、コーンクリーム缶、ほうれん草を入れて、調味すれば完成。
最後にねりま大根パスタ。大根おろしに火を通して、ツナと鰹節投入して調味。パスタにかけて完成。
パスタの写真を忘れてソースのみの写真
ポテサラ、コーンポタージュについては特筆するようなことはなく、ねりま大根パスタについて。
まあさっぱりして美味かったです。子供、妻にも好評。しかし、私にとってはちょっとさっぱりし過ぎでした。パスタにはそれなりにこってりしたソースを合わせたいものであるなあ。あ、このソースはあれだ、パスタというよりも、うどん。コシの強い讃岐うどんにぶっかけて食べる方が美味かろう。
美味かったことは美味かったのですが、どうも納得の行かないねりま大根パスタだったのでした。(今度はうどんにかけてやる!)