ま、なんでこんなことブツブツ言ってるかというと、仕事してて違和感持つことが多いんですわ。
わたしの属する業界。
やはり理系が多い。
一方わたしは、ロジック好きの文系。
人と会話してて「あれ?何でそう考えるんだ?」と思うことは多い。
ということで本日もつらつら。
理系は帰納的に思考するが、文系は演繹的に思考する。
補足。
ざっくり言えば、帰納法って個別から普遍に進む方法ですね。
演繹法は普遍から個別を考えようとする。
ざっくり過ぎるか。
帰納法はデータや細かい事実から考えようとする。
演繹法は法則やあるべき考え方から現実を割りきろうとする。
こんなところかな。
理系はとにかくレアケースや細かいデータにこだわり過ぎることが多い気がしますねえ。
わたしに言わせれば
「どーでもええやんけ」
「たまたまやろ」
「細かすぎるわ」
ってことにこだわって進まない。
そんな理系がワリと多い。
文系は
「これがダメなはずはない」
「こう動かないと、おかしい。動くはずだ」
「いや、むしろそう動かせ」
という方向で考えるんじゃないかな。
両者のバランスが大事です。
グダグダ細かいことにこだわってる理系のヒトは、仕事が進まないですね。
細かい事象、レアケースは「もしそれが起きたらどうするか」を想像して、何とかなりそうだったらバッサリ割り切る。そんな風に考えないと、仕事は進まない。
逆にデキる理系はそれができます。
リスクの程度を把握して割り切ることができる。
デキない理系は細かいところにグダグダこだわって、仕事した気になってる。
そういう風に思うことは少なくありませんな。
あ、これモロ愚痴投稿だったな。
ま、いっか。
6/11フォロー)
文系は乱暴に割り切ってトラブルを起こしますな。
バランスが大事ですよ。
モットーは「健全な精神は健全な胃腸に宿る」「生きてるあいだは上機嫌」
主張として「原発は営利企業に任せるべきでなく、もんじゅは絶対に廃炉!」「税金には気をつけろ!」
もう一つ、福島原発作業員の方々ならびに早野先生に国民栄誉賞を。
サブ・ブログという位置づけで、細々更新しています。
2011年6月10日金曜日
2011年6月7日火曜日
理系と文系についてつらつら(3)
理系は事実に合わせて認識を修正するが、文系は現実の方を認識に合わせようとする
ま、いいや。何でも。
せっせと砂漠に砂をまく。
おお。素で間違えた。
砂漠に水をまくと言いたかったのです。
せめて、水をまきたいっすよ。さすがに。
ま、いいや。何でも。
せっせと砂漠に砂をまく。
おお。素で間違えた。
砂漠に水をまくと言いたかったのです。
せめて、水をまきたいっすよ。さすがに。
2011年6月6日月曜日
理系 or 文系についてつらつら
理系と文系の違いについて、わたしなりの定義。
ロジックと数字に対するリアリティの感じ方の度合い。
生活レベルを超えたロジックや数字に納得しないのが文系。
充分リアリティを感じて更に進むのが理系。(仮説>計測>検証>・・・)
明確な閾値などはございませんが。
====================================
理系A「このデータによればこの仮説が実証されている可能性が極めて高く・・・」
文系「要するに、どういうことや」
理系A「・・・ええと。結論としては、これこれこういった前提で考える限り、成功の可能性は現段階で99.9%と考えられます」
文系「儲かるんか?」
理系B「50億の投資で収益は100億。その他経費は云々、内訳は・・・その前提は・・・」
文系「要するに、いくら儲かるんや」
理系B「・・・この前提で考えれば10億は儲かります」
文系「おっしゃ行け!反対するヤツは潰すか現金漬けや!5億までならばらまいてかまへんでー!取引先銀行の支店長呼んでこいや!」
理系A「(前提をちゃんと理解してるのかな・・・リスクだってデカイよ・・・ブツブツ)」
理系B「(いや机上の予測だから・・・上手く行かなくっても知らないよ・・・ブツブツ)」
====================================
理系C「これが決算速報です」
文系「なになに?10億の赤字?こんなん出せるかいな。なんとかせえ」
理系C「しかし・・・なんとかしろと言われても・・・」
文系「要するに売上があればええんやろ?ちょっと営業部長と会話してこい!」
理系C「(・・・辞表書こうかな・・・)」
====================================
理系「原子炉で測定された温度によると云々、周囲で観測された放射線量、放射性物質の種類によるとムニャムニャ」
文系「原子の炎は神の火じゃ。原発神社じゃほーいほい。原発供養に原発音頭。原発祭りで盛り上がれ。あーこりゃこりゃ」
(ありゃ内田樹センセイの投稿から原発神社の記載が消えたかな。さすがに)
====================================
もちろん逆の場合もある。
理系D「えーと、このケースのデータがアレで、あのケースのデータはナニということで、費用対効果としては拮抗しておりまして・・・ブツブツ」
文系「うむ。それにあの事実があったから、その手法はダメやな。2、3ヵ月前に出したもう一つの案でやってみたらどや。それから、その前提はもう通用せんのちゃうか?それ抜きで一回計算してみてな」
理系D「・・・なるほど。(悔しいけど正論だな)」
細かい数字を見ないからこそ本質に切り込めることもあるワケ。
====================================
うちの業界だとこうなる。
理系(SE)「PCならべてクラスタリング化か・・・障害発生率が低くても部品が多いから、ちゃんと冗長構成考えないとヤバいなあ。論理的な排他制御にも課題がありそうだし。ハードいくら冗長化しても、ロジックがアウトだと全部止まるぜ。結構厄介だなこりゃ。でもまあ技術的には面白いチャレンジだ。ブツブツ」
文系(営業)「今流行りのクラウド!コスト下がりまっせ!」
ってな感じで。
お互いのバランスが取れるといいんですけどね。
どっちかが暴走すると、トラブルが発生する。
(文系の暴走はハタ迷惑。理系の暴走は自滅方面)
原発事故はやはり文系思考の暴走だなあ、などとわたしは思ってます。
ロジックと数字に対するリアリティの感じ方の度合い。
生活レベルを超えたロジックや数字に納得しないのが文系。
充分リアリティを感じて更に進むのが理系。(仮説>計測>検証>・・・)
明確な閾値などはございませんが。
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理系A「このデータによればこの仮説が実証されている可能性が極めて高く・・・」
文系「要するに、どういうことや」
理系A「・・・ええと。結論としては、これこれこういった前提で考える限り、成功の可能性は現段階で99.9%と考えられます」
文系「儲かるんか?」
理系B「50億の投資で収益は100億。その他経費は云々、内訳は・・・その前提は・・・」
文系「要するに、いくら儲かるんや」
理系B「・・・この前提で考えれば10億は儲かります」
文系「おっしゃ行け!反対するヤツは潰すか現金漬けや!5億までならばらまいてかまへんでー!取引先銀行の支店長呼んでこいや!」
理系A「(前提をちゃんと理解してるのかな・・・リスクだってデカイよ・・・ブツブツ)」
理系B「(いや机上の予測だから・・・上手く行かなくっても知らないよ・・・ブツブツ)」
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理系C「これが決算速報です」
文系「なになに?10億の赤字?こんなん出せるかいな。なんとかせえ」
理系C「しかし・・・なんとかしろと言われても・・・」
文系「要するに売上があればええんやろ?ちょっと営業部長と会話してこい!」
理系C「(・・・辞表書こうかな・・・)」
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理系「原子炉で測定された温度によると云々、周囲で観測された放射線量、放射性物質の種類によるとムニャムニャ」
文系「原子の炎は神の火じゃ。原発神社じゃほーいほい。原発供養に原発音頭。原発祭りで盛り上がれ。あーこりゃこりゃ」
(ありゃ内田樹センセイの投稿から原発神社の記載が消えたかな。さすがに)
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もちろん逆の場合もある。
理系D「えーと、このケースのデータがアレで、あのケースのデータはナニということで、費用対効果としては拮抗しておりまして・・・ブツブツ」
文系「うむ。それにあの事実があったから、その手法はダメやな。2、3ヵ月前に出したもう一つの案でやってみたらどや。それから、その前提はもう通用せんのちゃうか?それ抜きで一回計算してみてな」
理系D「・・・なるほど。(悔しいけど正論だな)」
細かい数字を見ないからこそ本質に切り込めることもあるワケ。
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うちの業界だとこうなる。
理系(SE)「PCならべてクラスタリング化か・・・障害発生率が低くても部品が多いから、ちゃんと冗長構成考えないとヤバいなあ。論理的な排他制御にも課題がありそうだし。ハードいくら冗長化しても、ロジックがアウトだと全部止まるぜ。結構厄介だなこりゃ。でもまあ技術的には面白いチャレンジだ。ブツブツ」
文系(営業)「今流行りのクラウド!コスト下がりまっせ!」
ってな感じで。
お互いのバランスが取れるといいんですけどね。
どっちかが暴走すると、トラブルが発生する。
(文系の暴走はハタ迷惑。理系の暴走は自滅方面)
原発事故はやはり文系思考の暴走だなあ、などとわたしは思ってます。
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