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2013年3月11日月曜日

やっぱり名著

岩波文庫「ブッダの真理のことば・感興のことば」。

出勤前に目に留まり、ナニゲに手に取ってパラリとめくってみました。

ホントにナニゲ。あ。そういえばこんな本があったな。ってくらいのナニゲ。

適当にページを開いていきなり目に入ったのが・・・
悩める人々のあいだにあって、悩み無く、大いに楽しく生きよう。悩める人々のあいだにあって、悩み無く暮らそう。

愚人とともに歩む人は長い道のりにわたって憂いがある。愚人とともに住むのは、
つねにつらいことである。--------- 仇敵とともに住むように。
心ある人と住むのは楽しい。--------- 親族に出会うように。
あー。そうだよ。その通りですよ。

なんで大昔の人に、今のわたしの状況が分かるかね。

などと思ったのです。最近ストレスフルだったからなあ。

というわけで本日は出勤うぃずブッダ。

悩んでいる人はほっとけ、と。

愚人といるのはつらいから、なるべくよそうよ、と。

なんだか傲慢でしょうか。

そうとは、思えないです。

足の引っ張り合いやら、しょーもないエゴとエゴとの衝突(いくらでも回避できるだろうに・・・)などを日常的に目の当たりにすると、ね。

結局のところ、悩んだり、苦しんでる人が、お互いに足を引っ張りあったり、しょうもないシノギ合いをしてるわけですよ。

だったらそういう人たちはさておいて、われわれは悩み無く、楽しく生きようと。

ま、そんなに簡単にゃ、いきませんがね。

以上でした。

2012年6月12日火曜日

(ただ「読んだ」という記録のために本を載せるのはやめよう)

2012年6月8日金曜日

「死なないでいる理由」

鷲田清一氏はわたしがワリと好きな哲学の人。

最近、政治ジャーナリスト、政治評論家の書いた本で心が大変汚れてしまっていたので、たまには哲学なんぞ。と思って読んでみました。

ま、退屈だったかな。はは。

他に考えるべきことがある。

「人間を幸福にする経済」

経団連会長だった奥田碩氏の本。

だけど、実際に手を動かしたのは経団連のゴーストライターだろうな。主張も奥田氏個人というより、経団連としての公式発信って感じ。

いやあ。強いよね。

主張が明確だし、施策も具体的。

「大企業が大事です」ってね。
消費税は18%まで上げろだって。薄く広く取れて公平だって。それって悪平等じゃん。

こういう力のある人や団体が政治を動かしている現実を、ちゃんと見なければあかんね。

少子化やら不景気の原因に、金持ち大企業有利な政策があったと思えてしょうがないのだが、この因果関係をちゃんと計算する人はいないだろうか。いないだろうなあ。金が出ないんだから。金持ちに有利な理論作ってる方が金が入るだろうから。

こういう計算こそ官僚の仕事のハズで、彼らを動かすために出来る限りのことはしたいと思うなあ。やっぱね。若い人のためにも。というか、オレの子供たちのためにも。

2012年6月6日水曜日

「日本脳改造講座」

優秀な官僚であったろうと思わせる榊原氏の本。

かつて日本を引っ張った官僚がどう考えてるのかなと思ってみたら、ま、言ってることはそこそこまともでしたね。

エリート主義が鼻につくけどね。

ドラッカーは高学歴の学生ばかりが官僚になることが、日本の大きな問題だ(同じく学歴エリート制のフランスを参考にしたらしい)と言っておられるけれど、この方にはそんな考えはないみたいね。

高学歴だからアカンとは思わないけれど(ダメなヤツはダメだし優秀なヤツは優秀。これ学歴とは無関係)、原発事故の対応やら消費税増税やら検察やら見てると、どうも日本の官僚がダメになってるってのは間違いないんじゃないかね。

「金持ちいじめは国を滅ぼす」

そうそう。小泉改革とかの時代は、こんな感じだったなあと。

とにかく今のままではアカン。

金持ち、大企業に減税して、勝ち組が経済を引っ張るようにせなアカンと。

サプライサイドの景気刺激策って金持ち大企業に都合がいいけれど、中間層の購買意欲が(子作り意欲も) 減るので、いいことはないってことが身に染みて分った10年だったんじゃまいか。

しかし、正論(と自分が思ってる)を吐くジジイってのは、なんでこう「オレ以外はみんなバカ」って思いこむのかしら。

2012年6月4日月曜日

「法人税が分かれば、会社のお金のすべてが分かる」

(写真取り忘れたな・・・)

税関係ではワリとマシな本ですな。

チョコッと書いてある「会社同士で株を売買すると節税になる」って辺り、理解できてないぜ。

どういうこと?

・・・

ってちょっと調べてみたけど、こういうこと?

100万の含み損を抱えている投資有価証券があったとする。

そのまま放置しておくと、評価差額金として純資産直入されるのみ。

すぐに売って100万の損を確定させる。

すると、利益が減る。

その後、同じ値段で買い戻す。(時価が低いものを高く買ってるから譲渡損が出る)

??

どうなんすかね。分りまへんな。

後記)

「BS、PLに載らない」と書いてあったから上記は多分違う。別表で減算するんだろうな。

しかし分らん・・・

2012年6月1日金曜日

ドラッカー本二冊

 「ドラッカー20世紀を生きて」

日経に連載された「わたしの履歴書」増補版。

面白い。
「ドラッカーの遺言」

ラストインタビュー。

ドラッカーは日本に期待しながら亡くなられたそうな。

少子高齢化や、経済の縮小、貧富の拡大。こういった問題を、日本人なら上手く解決してくれるだろう、と考えておられたんじゃないかな。

その期待に応えたいと思っても詮無い辺境のパンピーなのであった。

ま、やれることをやるだけさ。

投票とか、ぶつぶつブログ書くとかね。

2012年5月31日木曜日

「バカの壁」再読

 サラッと楽しく読める。

体系的じゃないから、全体を通して何を言ってるかが把握しずらい。何となく一貫してるような雰囲気はあるけれど。 ちゃんと読もうとすると難解な本。

でもまあ、古びない本ですね。

現代日本を考えるときは避けて通れない本。

なんであんなに売れたかな。

2012年5月30日水曜日

「小沢主義」

検察が小沢一郎を狙う理由が良く分りますね。

この人は日本の問題をちゃんと把握していて、そこを変えようとしているんだなと。

現代日本のキーマンですな。うーん。

こういう志と能力のある人がマスゴミと官僚のイメージ操作でとにかく「ダーク」な印象を与えられてしまっているのは非常に残念なことでしょうな。

マスゴミと官僚がなぜ小沢一郎を叩くか。

まず、彼が官僚にとって、痛いところを変えようとしてるから。

それから、マスゴミが単なる悪口まき散らしメディアになり果ててるから。

誰かの陰謀とは思わないな。もちろん、そう仕向けようとするウラの人はいるかもしれないけれど、それとは別に日本人のメンタリティとか、組織の暴走的とか、強いて言えば「無名の不特定多数人格」がそういう流れを作ってるというか。

2012年5月28日月曜日

NHKスペシャル本「日本とアメリカ」

副島隆彦氏によれば日本はアメリカの金融属国だというし、ブッシュJrの時代は悲惨だったし、どうもアメリカってのは困ったもんだと思うけれど、やはり付き合っていかなければならない国であるなー。

とか、

日本がアメリカに一方的に搾取されてるって言うけれど、それほどのもんかね?オレたちの日本ってのは、 換骨奪胎というか、ダブルスタンダードというか、ホンネとタテマエというか、和魂洋才というか、アメリカがどうこう言ったところでそんなに簡単に操れるもんでもなかろう?


とか、

外務省官僚ってのは、どうも相当ダメな印象だけれど、どんなことをしているのか?

と思っていたことが、何となくつながった本。


何のかんの言って、アメリカとは上手くやっていかなあかんし、そっち方面で頑張っている外務省官僚ってのもいると。

ま、レベル浅めの本ですがね。

2012年5月22日火曜日

「グローバル経済を動かす 愚かな人々」

ノーベル賞受賞クルーグマン教授の本。

「サプライサイドエコノミクス」否定の論客。

すなわち「金持ち・大企業減税」は景気回復の役に立たないことを論証・実証しておられるということで、心強いのですな。

「金持ちが金を使わなくてどうする」

とか

「リスク取ってを金を稼いだ人から税金多くとったら、リスク取るヤツがいなくなるじゃないか」

とか

「経済を支えてるのは金持ちだ。だから金持ちを大切にせよ」

という主張には全く根拠がない。

これはわたしの確信 & 実感と整合。
一億稼いだ金持ちが100台冷蔵庫買うか?100食分食べるか?100人に百万分けた方が、消費は活発になるだろうが。

リスクったって、その辺の人間が取るリスクと、金持ちが取るリスクは違うんだよ。情報とコネの量が違うんだよ。

こういうのをちゃんと指摘するノブレス(高貴の人)こそが、ノブレスオブリージュに値すると思うのだ。(わたくしはオブリージュ(徳の高い人)たらんと欲するけれど、ノブレスではない)

官僚とか強欲者の言う「ノブレスオブリージュ」ってのは、既得権益や強欲の正当化に過ぎぬ。

つーことで。

「節税の鬼になる本 【会社編】」

この手の本って、皆同じですな。

飲食費は5,000円以内に収めよ。

接待交際費に注意。

福利厚生費を上手く使え。

以上。

にもかかわらず読んでみたのは、読み物として面白そうだったから。

実際面白くて、この手の本としてはワリと当たりだと思いました。

2012年5月20日日曜日

日記 & 「人は見た目が9割」

ようやく冬服の整理に着手。

オジサンになってから、ワリと服装に気を使って仕入れるようになり(といってもユニクロ無印メインのファストファッションだけど)、何のかんのと月に1,2着は服が増えるという状況が続いていたため、それなりに量があってメンドクセーのです。


なんでこの年になって服装に気を使ってるかというと、ひそかに浮気をたくらんでいるからではなく(そんな暇はない)、若い男が「服装なんかに構ってらねーぜ」とボロい格好を着ているのはまあ違和感がないと思って来たんだけど(そうい大学・学部に通ってたっつうこともあるし)、オジサンがボロい格好していると、当人がどれほど気概を持っていてもホームレス・オーラが微妙に発せられてしまうような気がするんですな。

たとえるならば、若い男がちょっと臭うと「おいおい。風呂ぐらい入れよ(苦笑)」で済むのが、オジサンが臭いと「うわ!ウゼー(憎)!!」みたいな?露骨なたとえだけどな?

現在、わが一時保管所に蓄積したる服を選別しつつ、せっせと洗濯中。「手洗い」推奨やら「平干し」推奨やら実にメ-ンドクセ!であります。

というわけで、そんなわたくしが読んでみたのがこちら。

少し前に話題になった本でしたかね。

その当時は「フン。どうせ美男美女が得するって話だろ?読むかよ」と思ってたけど、図書館でチラ見してみたらそうでもなさそう?と借り出し。

なるほどと。ワリと勉強になったな、と思いつつ読了。

あれですね。ざっとまとめると、ノンバーバルコミュニケーション ってかなり大事よ?って内容ですね。

ま、例によって費用対効果はあるでしょうけどね。

会議で発言するときは、ゆっくり、低い声の方が説得力があるとかね。

簡単で効果があるとなれば、やらなきゃ損。

逆に、やり過ぎるとイタいよね。明らかに器じゃないのに、大物と見せかける演技をしてるとかね。

これは服装にも言えますな。

ユニクロ無印でオシャレするのは、そんなにお金も掛からないし(どうせ買うんだし)、効果もある。

逆にブランドこてこてで固めると、好感度を高めるかどうかと言うと、逆効果になる可能性が出てくる。むしろその価格を背景とした「イヤな威圧感」の方が出やすい。

ほどほどでいいんじゃね?などと思っているのでした。

以上。

2012年5月19日土曜日

「副島隆彦の人生道場」

副島隆彦氏のワリとお気軽系エッセーで楽しく読めます。

「ODAとは日本の公共事業のアウトレットだ」(正確には覚えてないけど)とか、ああ。この人分ってるな。とか思います。

「騙されるニッポン」

ベンジャミン・フルフォード氏は陰謀論系話半分の方の本。面白いです。日本人ではありませんが、愛国者であることは間違いなさそう。

若い頃は「陰謀論?(ワラ」と思ってたけれど、年を取ってくると「陰謀か。そういうこともあるかしんない」という程度(福神漬けレベル)で、世界観に組み込んでおいた方がいいかな、と逆に思ってますね。陰謀論どっぷりはまずいけどね。


2012年5月18日金曜日

海賊関係本

なぜ海賊かっていうと、一度ワンピースを全部読みたいからってのもあるけど、税務会計財務諸表関係の勉強してると「船で貿易に投資してナニして儲けるんだけど、それに出資した人に利益を分配したりするのに財務諸表的な計算が云々」つーことが書いてあるんですな。

そうか。かつての貿易って儲かったんだな。 その儲かり具合を計算して、出資者に分配するために財務会計があるんだな。 とか思ったりもするんだけど、しかし、それにしても、それほどまで儲かるのか?という疑問も沸いていたんですな 。

船に乗って「貿易に行ってきます!」って人に100万出資するか?

するとしたら、110万程度のリターンじゃねーよな?って。

そんなに儲からねーだろ?って。

とか思ってたら海賊がどうしたこうしたって話を聞いて。

あれ?そういうことか?ということで読んでみました。

「世界史をつくった海賊」

なるほど。金銀を略奪する海賊に投資してたわけね。
財務諸表は海賊が奪ってきた獲物を分けるのに使われていたと。こういうこと、ちゃんと教科書に書けよ。面白いじゃねーか。

それから、イギリス女王 も投資してたのね。かつて二流だった英国がパクス・ブリタニカを構築できたのは海賊のおかげだったのかと楽しく読了。


「世界史に消えた海賊」

こっちは、ワリとどうでもいいかな。

いろいろ学習しているのでした。

以上だぜ。

「悪の経済学」

(写真整理)
やべ。

内容覚えてねーや。

とりあえず、サラリーマンは税金にセンシティブになるべき!みたいな感じ。

5/18 朝 そして 「誰が小沢一郎を殺すのか?」

目が覚めたのが5時。まだ少し早いな、とフォーレのピアノ曲集など聴きながら心地よくまどろんだのち、5時半に起床。

雨なので本日はウォーキングなしだ。運のいい奴め。 > 娘

■ フォーレのピアノ曲集。

気分によって全然聴こえ方が違うだよねー。まとまらない気分の時は「実に取りとめのない駄作」。わりと調子がいい時は「夢心地になれる幻想的な傑作」と。

■ 「誰が小沢一郎を殺すのか?」

これも三回ほど読みなおし中。

個人的には衝撃の一冊ですな。

これを読んで、ホリエモン逮捕とか小沢一郎起訴とか日米関係とか明治政府とか吉田茂とか日本の政治とか官僚とか、すべてがわたしのなかでスーッとつながったのであります。

副島隆彦氏なら「世界の黒幕はロックフェラーだ」とか、ベンジャミン・フルフォード氏なら「アメリカの陰謀だ」とか、いろいろな陰謀論があって「面白いけど、まあ眉つばだよな」と思ってきたけど、どうやら「画策者なき陰謀」これが正しいのだなと。アメリカにおいては金と欲望の暴走であり、日本においては官僚組織の暴走。すべてをコントロールしてるような「闇の黒幕」などいないのだ。個別の案件にはいるかもしれないけどね。

いろんなことを考えるんだけど、全然まとまらない。言葉の力を信じて、いろいろやってみるかなと。

本日は金曜。頑張ろう。うん。

2012年5月14日月曜日

「ソニーをダメにした『普通』という病」

これまたまっとうな経営分析本でしたね。

現場感覚からの発言は、とにかく支持しちゃうな。

(写真整理、いったん終了)