2011年1月9日日曜日

おくりびと にやられた

今は朝の5:30です。

明け方に目が覚めるというのはよくあることなのですが、そのまま興奮して眠れないことはまれです。

やはり「おくりびと」にやられましたね。まだ余韻が残っている。本当にいい映画でした。

私がおくりびとから得た教訓。生きている間は楽しみ続けろ、と。

映画からは直接リンクしない教訓ですけどね。そんな風に思いました。

2011年1月8日土曜日

おくりびと 見た

最初は、なんだか小難しい系の、ミニシアター系の映画だろうと思ってました。

でも、ちょっと違うらしいということを妻から聞いて、何気に見てみたんです。すると・・・

これは、本当にいい映画でした。いやあ。参った。感動覚めやらぬわ。

笑いあり、涙あり。笑いもいっぱいあったけれど、涙の方がまたいっぱい出ましたね。涙腺緩みまくり。

もう一度繰り返してしまいますが、本当にいい映画でした。参った。他に言いようがありません。

ブログタイトル変えました

単なる思い付きですが、個人的にはしっくりくるタイトルです。

2011年1月7日金曜日

チキン・ソテー、大根おろし(昨年の写真整理)

チキン・ソテーです。簡単なようで難しいんですよ。焼きすぎると固くなって美味しくない。でも幼稚園児がいるので鳥の生焼けは全力で避けたい。それから皮はパリッと焼いた方が美味い。結構焼き具合がシビアなのです。

まず室温に戻した(重要)鶏肉に塩コショウします。それからカンカンに熱したビタクラフトに油を薄く引いて、皮目を下にして並べ焼き色を付けました。焼き色がついたらフタをして弱火にします。


平行して大根おろしを作成。この頃ハマってましたね。大根おろしに。大根おろしにポン酢を合わせて、七味をたっぷりふりかける。美味いんだな。これが。日本酒のアテにどんぴしゃ。しかし、正月に悲劇が起こって以降、最近は食べていません。あの時はつらかった・・・


とにかく、チキンソテーは無事完成。焼きあがったチキンソテーに七味たっぷりのポン酢おろしをまぶして食べるのも、またオツなものでした。また作ろうっと。


以上

2011年1月6日木曜日

クリスマス・ディナー(昨年の写真整理)

ビーフシチューとケーキです。

料理を作りながらとりあえず一杯。クリスマスということで特別に1000円クラスの赤ワインです。さすがにこの日は家計から出して貰えました(普段は私の 貴重な小遣いで買ってます)。たまに飲む500円程度のワインと比べると、キリッとした辛口と渋み、コクがあって美味い。フランスパンにブルーチーズを付 けたのをつまみながら、ちびちび飲む。小確幸なひとときです。ブルーチーズしょっぱ臭い。臭いけど美味い。ワインに合います。


まずはフライパンで焼き目を付けた牛すじ肉を、圧力鍋に放り込みます。ケチャップ、ローリエも一緒。20分圧力をかけて柔らかくします。そして牛を焼いたフライパンに安い赤ワインを適宜投入して煮詰めます。


次に圧力鍋に野菜を投入し、軽く圧をかけます。野菜に火が通ったら、ここで生協のデミグラスソース缶を投入。


少しだけスプーンで頂いてみたら結構いい味でした。そこそこちゃんとした洋食屋さんの味かも。軽く煮込んでビーフシチューの完成です。

いざ実食。ビーフシチューは美味しくて大満足でした。でも残念な写真ですねえ。早く食べようと焦って適当に撮ってしまったのが敗因か。他には店で購入したガーリックフランスと妻謹製のケーキです。料理は全般的に成功。美味かった。



残ったビーフシチューは、翌日ご飯にとろとろ卵焼きを乗せた上にたっぷりかけて、オムライス風にして頂きました。これがまた美味かったです。


以上。

2011年1月5日水曜日

肉じゃがっぽい何か、唐揚げ(昨年の写真整理)

肉じゃがっぽい何かと唐揚げです。肉じゃがっぽいというかほぼ肉じゃがなんですけど、こんにゃくの存在がこの料理を肉じゃがから少しズレたサムシングにしてしまった。こんにゃくは下の子の好物なので、肉じゃがに参入させてみたのです。


まずまず美味かった。

唐揚げは生協の唐揚げ粉を使用。美味かったし簡単だったけど、ちょっと味が薄かった。もう少し粉をぼってり溶いて、肉にたっぷり絡めて揚げるべきだった模様です。


以上でした。

2011年1月4日火曜日

銀座のファッションショップ

本日、所用で有楽町に寄った折に、軽く敷居の高い系のファッション店を覗きました。

さすがにいい歳して古着屋とかエスニックファッション店(うさとなど一部を除いて大抵ジャンク風味入ってる)ばかり通っていてはいかんのではないか。イマドキのオシャレな店にスッと入って物色する、そのくらいの貫禄があって不思議ではない年齢ではないのか!

最近別件で刺激を受けたりもしていたので、ちょいと頑張って行ってみたワケ。

服装はTimberlandの定番ブーツとユニクロのチノパン、古着屋で購入したシャツとカーディガン(両方とも結構お気に入り)、アウターにはユニクロのフェイクレザージャケット(シルエットはユニクロとしては悪くないのですが、アウターにユニクロというあたりが痛恨)。無謀とも微妙とも言える出で立ち。

まずはSHIPSです。有楽町線の有楽町駅出てBICカメラ側から信号渡ってすぐ。お。SHIPSだ。なんか聞いたことある!行ってみようよ!一緒に来た妻に言うと「ちょっと!わたし子連れでSHIPS入るのイヤよ。あんた一人で行ってきて!」(妻はなぜだかブランドに詳しい)ということで単独での入店。怖いもの知らずの肝試し状態。

お、店員がオシャレだ(当り前)。ヤバい、ヤバいぞ(なぜ?)。あ、あのお客さんもかなりオシャレだ。どうしよう(冷や汗)。でも、なんだか普通のオシャレじゃないおっさん客もいるぞ。あ、あそこにも!そうだ!BICカメラから近いからだ!観光客がナニゲに入っちゃう店なんだ!ということでおのぼりさんを演じつつ(誰も気にしてない)、一気にリラックス。

ワリとじっくりセール品を観察することができました。

SHIPS。モノとしてはヨサゲですが、あまり好みではありませんでした。品のよいトラッド系とでも言うんですかね。といってもMcGREGORよりも軽くて都会っぽい感じ。まだまだボキャブラリーが少ないので困る。お。あの赤いフランネルの格子柄Pコートって立川談志師匠が着てたやつじゃないか?などなど。価格帯は40%OFFのセールなら何とか買ってもいいかな?というレベルでした。10分ほどざっと見てスルリと店を出ました。いやあ、緊張した。でも、年の甲というか、仕事で若い連中使ってるからか、店員にビビルことはありませんでした。年とってありがたいと思ったことはあまりないんですが、こればかりは助かった。店員に何かをお願いしたり、断ったりするのが楽だ。年とって楽になったことの一つ。

それからマロニエゲートなる建物。東急ハンズの入ってるビルです。UNITED ARROWSを筆頭としてJOURNAL STANDARDなど冷や汗が出まくるようなブランドが入っています。賢明にも妻は子供を連れてモスカフェへ退避。さあ。行ってみよう。と単身乗り込む。

結果。とにかくUNITED ARROWSに圧倒された他はよく覚えておりません。というかUNITED ARROWSスゴすぎ。何がスゴイかというと、まず客層が違うね。20万男、30万男がウロウロしてるって感じ。しかも単に金を掛けてるってだけじゃない。センスや落ち着きが違う気がしました。店員にはビビらないけれど、客にビビッた。もちろん、価格にもビビった。セールかつ相当思いつめないと買えない価格帯。モノはどれもカッコイイですよ。しかし、予算のレベルが違う。うすら寒い感じで店を後にしました。

UNITED ARROWSに比べると他は小物でしたね。乱暴ですが品質も五十歩百歩と言ってしまいましょう。提示するビジョンも似通っているような。店員さんも若くてカワイイもんです(男だけどね)。あちらも、お。オジサン頑張ってるな、というイイ感じで接客してくれましたし。UNITED ARROWSさえクリアすれば、何とかなる。ってUNITED ARROWSにビビりすぎたな。今思うと若干悔しい気も。

ま、ビルの中は温かかったから、痛恨のユニクロアウターを脱いで、ワリとお気に入りのカーディガン(ノーブランドだけど結構いい感じ)で動けるので気楽だったし、U A以外の店は結構楽しめましたよ。

最終的にセールのコートを買って終了。それなりに満足した1日でした。以上。



え?何のコートを買ったかって?

えーとですね。ファッションに興味を持った初心者の買うタイプなのですね。40手前の男は普通買わない。年季の入ったファッション玄人からは苦笑・失笑を浴びかねないタイプなのですね。だから、黙っておきます。はい。すみません。

たまごっち!!

祖父母にたまごっちIDを買ってもらった子供たち。帰省中は暇だったこともあって、子供たちだけでなく、ワリと私と妻でせっせとゴールドを稼ぎ、ナントカっちの面倒を見てました。

おい。なんかピロピロ鳴ってるぞ。うんこはしてないか。お腹はすいてないか。フレン度はどうなってる?トカトカ。いろいろ世話をしてあげる必要がある、そんなゲームです。

われわれも最初は惰性でいじってただけなんですが、ナニゲに感情移入してしまうんですね。カワイイ。楽しい。なかなか良くできたゲームです。

しかしまあ、実家で暇してたときはそれでいいんですけど、帰省から戻って忙しくなってくると世話を要求する仕掛けが結構面倒くさい。幼少期は半日ほっとくと死神がつきます。本日有楽町の方におでかけしたんですが、帰ったら見事に死神がついてまして、妻が「ぎゃー」などと言いながら蘇生させてました。

というわけで、これは結構親が気を使わなければいけないゲームだなあ、と思いましたね。すなわち、しっかり子供にゲームとの距離感を持ってもらわないといけない。とりあえず食事中、勉強中はたまごっち禁止ということを厳しく申し渡し、また実際に取り上げて隠しております。まだ子供は小学生ということもあり、格別たまごっちに強い執着もないのか、特に反抗されることもなく唯々として従ってくれています。やれやれ、と。たまごっちについては一件落着。しかしこれから子供とケータイとの付き合いが始まるなあ、ということに思い至り若干憂鬱な昨今。

考えてみれば、私の一回り下の世代は、もう中学高校時代にケータイを持って育ってるんですな。若い世代としてはケータイがあるのが当たり前。ということで、人と話しながら平気でメールをポチポチやったり、目の前の人と話しながら平気でかかってきたケータイに出る、などという、どうもこれは不作法ではないか、と思える態度をたまに若い人たちに観察するときもあったりして。

私としてはこうなっては欲しくないと思うわけです。人と話しているときや食事中は、ケータイには出ない。メールは打たない。そんな風に、ぜひともちゃんとケータイと距離を取って欲しい。

ということは、恐らく中学以降、ケータイをめぐって子供と幾多のバトルを繰り広げるであろうことが、想像に難くないわけ。

やれやれ。ということで若干将来に疲労をおぼえつつ、以上です。がんばろ。

2011年1月3日月曜日

言葉は頭をうごめくものの

あけましておめでとうございます。

年末から年始にかけて、実家で大根おろしを一本分食べて腹を下しました。寒いトイレにこもり、絶対矛盾的な腸の存在様態に耐えた時間はキツかった。母に冷笑されました。

ま、そんなことはどうでもよいのです。最近言葉が頭を駆け巡り、うごめいているのですが、なかなか形にならぬ。ブログにアップする程度の断片にもならず、もんもんとしています。

ブログ用の写真は去年から溜まったまま。ぼちぼち更新したいと思います。

2010年12月30日木曜日

高円寺行ってきた

古着屋とかエスニック系ファッションのおもしろい店はないかしらと思いながらWebをつらつら見ていると、高円寺が面白いらしいという情報を発見しました。

そうか。高円寺か。これまでの人生で聞いたことのない地名です。しかしまあ、試しに行ってみっか。と12月のある日に行ってみたんです。エスニックではありませんが、それなりに変テコな服着て。

西武線で新宿。新宿から中野。中野から一駅。中野駅のホームで寒風に吹かれながら乗り換えの電車を待っていると、なぜだかワリと「遠いところまで来てしまった感」がありますね。近くて遠い街、高円寺。その都心からの絶妙な距離感が、高円寺という独自の場所を醸し出しているのかもしれません。

とにかく中野から一駅。JR高円寺の南口を出てすぐに気がつくのは商店街が元気なこと。人通りが多い。若者が多い。若者といっても大学生以上って感じですね。それから渋谷原宿と違ってあからさまな欲望はあまり感じられなかった。アートとかファッションとかその辺にこだわりがあるっす。という雰囲気でしょうか。わたし的には結構しっくり来ましたね。若者が多かったけど、落ち着いて散歩できました。

古着屋も小奇麗な店から何だか怪しい店まで様々。一日来てぶらっと歩いただけですから、あまりコアな店までチェックできていないのですが、ジャンクから本格物までいろいろありそうです。足を使えば掘り出し物や気に入った服が探せそう。これは楽しい高円寺。

2時間ほど街を歩いて、4千円ほどのパーカー(妻によればそれなりに名の通ったブランドらしい)、千円のドイツのトレーナーを購入(いずれも古着)。まずは安くて楽しいショッピングでした。

ある意味では一昔前の秋葉原のような感じですかね。もちろん訪問する人の種別はまったく異なります。そのターゲットも片やパソコン電化製品、片やファッション関係と大きくことなりますが、そのモノへのこだわりと「お買い得」商品を楽しむ感覚には共通点がありそうです。結構ディープな高円寺という街。じっくり馴染んで行きたいと思えました。

古着は楽し

うさと服によってファッションに目覚めてしまったわたくしですが、最近は楽しく古着系の店を巡っています。

古着のどこがいいか。まず価格に惹かれますね。例えば人が何年か着た5万円の服が1万で手に入る。5万円の服だから、やはりモノがいい。流行に左右されない型の服や、面白系の服なら今でも楽しく着ることができる。大変リーズナブルだと思います。ものによっては10万円は下らないような服が1万円で手に入ったりするのもまた楽しからずや、です(ま、勝手に「これは10万円は下らないだろう」と思い込んでるだけってのはありますけどね)。

わたくし、普通のPコートや普通の革ジャンといった定番系の服やアメカジ(よく分からないけど)があまり好きじゃありません。エスニックとか変わった型、模様の服が好き。となると、どうしても定番系の回転が多くなる古着屋では、必然的に選択肢が限られてくる。なかなか当たりにはめぐり逢えない。それでもデパートやユニクロでやたら高い服や、仕掛けられた流行の服を選ぶよりは数倍も楽しいですね。たまに面白い服に出会えると、嬉しさもひとしおです。

この間、池袋の古着屋を回っていて店員さんと話をしたんですが、その話がやはり面白い。皆さんファッションに哲学がある(当たり前かもしれないけれど)。自分はどのようにファッションに関わっているのか。はっきりした(それでいて押し付けがましくない)人生観をお持ちになっておられる。なかなか好感が持てます。

ということで、まだまだしばらくは、楽しく古着屋を巡っていることと思いますね。

帰省2010冬

今年もいよいよ大詰めです。11月から12月にかけて公私ともに忙しかった。仕事が忙しいというのは(独り言:その忙しさの原因と質にはいささか批判的ではありつつ)ありがたいもので、日本経済が先行き怪しいなか、しばらくの間は不景気を忘れることができました。もっとも忙しいからと言って給料が上がる訳ではないのですがね。時給換算では暇してる方が割がいいの。

ま、そんなこんなでやってまいりました大晦日。今年は特に、無事に年を越せたなあ、という感慨がありました。何でかっていうと、40を越えた知り合いとか知り合いの知り合いの方が、ボツボツ逝去されるんですな。幼稚園児、小学生のお子さんを残して。さぞかし無念であろう。悔しいであろう。胸が締め付けられるほどよく分かる。

普段仏教やら哲学に親しんでいるせいで、死についてはワリと考えている方だと思いますが、それにしても理不尽なことだ、と思います。しかし思っても詮ないこと。死すべき個体は、全力で今を生きるしかないのです。そう思って身を引き締めていると、やはりこの年越しというのはありがたいものだと思われます。マンネリと言えばマンネリ。死ぬもんかと思っていれば退屈かもしれないけれど、今年も無事に家族一緒に生きて来られた。この当たり前の事実を有難く噛み締める。すると何とも深い年越しが味わえるというわけ。

そういえば義母がちょっとした事故で骨折したことがありました。いわゆる「軽傷」の部類に入るのでしょうが、数週間家事に不自由して大変難儀をされておられた。そんな義母が時折しみじみ言った「当たり前のことが、ありがたいんですよ」という言葉を思い出します。

当たり前の年越し。しみじみと、有難く、過ごさせていただこうと思います。

2010年12月24日金曜日

朝からオムライス

朝からオムライスを作ってみました。いやあ、大変だった。作り初めて5分で後悔したけれど、途中で辞めるわけにも行かなかったので、作り通しました。

何が大変かっていったら材料を切るあたりです。面倒くさいのなんの。朝起きてやる最初の仕事がコレか。と。やはり、夕方にしっかり腰を据えて作る料理だわ。まあ、淡々と刻みましたけどね。


ま、なんとか完成。卵が柔らかくなりすぎましたけど、ケチャップライスの味自体は美味かったので、まあ及第点です。

ファッションの効用

この間、古着屋がその辺りにあるということで池袋の繁華街に行ったんです。北口の怪しいあたり。

で、地図を片手にブラブラ探していて思った。やはりちゃんとした身なり、おしゃれをしていない人をあそこで見かけると、ハッキリ言って身の危険を感じますな。だらしないカッコした人がふらふら歩いてくるだけで怖いよ。マジでヤ●ザさんじゃないかしら、と思います。いわんや、いわゆるヤンキーファッションをおいてをや。ビビるよ。親子でヤンキースタイルかよ。殺気に満ちた池袋北口。勘弁してください。ホントに。

結局古着屋さんはなかったし。いやはや。

ま、ともかく、ファッションには、やはり相手にリラックスしてもらうという明らかな効用があるようです。身をもって知りましたわ。

2010年12月23日木曜日

西田哲学めも

ただ「否定」と提示されると、論理的には単に肯定の反転であるわけです。

しかし、現実的には

否定=嫌い

ってのが近い。否定ってのは意志の力だ。全力でするものだ。机上の論理じゃない。頭でこねくり回したコトバじゃない。心から嫌いと思う、それが否定。

そうでしょ?

最初に戻る。

A=Aってのが肯定だ。

A=非Aは否定。

論理的にはそうなる。

そして、

「A=AかつA=非A」とは、論理的には矛盾となる。

さて、否定は憎しみ。否定は嫌い。また、肯定は是認であり、肯定は好意である。

その常識的な、情動的な理解を、論理に持ち込んでみる。つまり、肯定とは「好き」であり、否定とは「嫌い」である。これを論理の世界に持ち込む。

かつ、ここで、西田哲学の、絶対矛盾的自己同一を考えてみる。

しかるに、

絶対矛盾的自己同一とは、絶対に否定しつつ、絶対に肯定する、ということである。

ということは、

絶対に嫌いだけど、絶対に好きだ、それが絶対矛盾的自己同一ってことになるじゃないか。

なんだか凄く良よく分かる気がしてしまうなあ。

要するに西田哲学ってのはダイナミックなんですよ。固定してない。取り澄ましてない。うごめいている。全力で、生きている。

12/24後記
と酔っ払って書いたようですが、まあ、当たらずとも遠からずってとこですかね。

エロスとタナトスとの矛盾とか、愛と憎しみの矛盾とか、そういうモメントは西田哲学に含まれるとは思うのですけどね。

2010年12月22日水曜日

鳥牛豚つみれ鍋、タコのやわらか煮、タコ飯

鳥挽き肉ベースに牛豚挽き肉を少々入れてみました。単なる思いつき。


昆布と出汁パックで出汁を取ります。あとは野菜を投入して薄めに醤油、塩して煮るだけ。



手が空いたらタコのやわらか煮に取りかかります。比較的安かったので前回固くなってしまった件のリベンジ。しっかり20分圧力を掛けました。今回はなかなか柔らかく仕上がりました。無事成功です。やれやれ。


鍋は相変わらず簡単ウマー。ただ、牛豚入りのつくねは若干臭みがありましたね。美味かったけど。次回は鳥100%で行こう。



残ったタコは、出汁ごとタコ飯として翌朝頂きました。思ったよりも薄味になりましたが、なかなかウマーでした。

2010年12月21日火曜日

タア菜のにんにく炒め、きのこクリームパスタ

きのこをバターと菜種油で炒めて、香りが出てきたら小麦粉を馴染ませておいた牛乳を300ml程度投入。あとは水とスープの元を入れます。軽く煮立ったら薄切りにした鳥胸肉を入れてふたをして火を通します。塩コショウで味付けしたら完成。


それから生協の近郊野菜パックに入っていたタア菜。にんにくと生協の牡蠣味調味料で炒めてもう一品。


なかなか美味かったです。

作るものと作られるもの

難解な西田哲学ですが少ーしずつ分かってきた気がします。

例えば作るものと作られるものについて。作られたものが作るものになる。

そう言われると、例えばわたしという存在は親によって作られた存在なわけですが、これがまた親になると子を作るようになる。つまり、作られた存在としてのわたしが、作る存在になる、とまあ簡単に解釈していたんですが、この解釈はミスリードなことが分かってきた。

そうじゃなくて、むしろ人間には環境を改変する力があり、その改変された環境によって人間も作られる、そんなダイナミックな関係があるのだ、と解釈したいですね。

また、作られたものというのは、必然的に過去のものですね。「作られた」もの、つまり過去形なんですから。その過去が「作られた」ものとして現在を限定しにくるわけ。でも、過去ってのは「ない」わけ。あるのは「現在」しかないから。じゃあ、その「ない」はずの過去がどうやって現在を限定しに来るのか。実は、ここにある「過去」ってのはすでに現在なわけですね。作られたものとして、現在にある「過去」。その過去(=現在としての)が現在を限定する。つまり、現在が現在自身を限定する、という絶対矛盾的関係がそこにある。

そして、そのような存在は必然的に表現的たらざるを得ない、と西田さんは続けます。どうしてかというと、過去はあくまで潜在なわけですね。その「潜在」としての過去が、現れる。現在とは表現の場所である。

過去が現在として現在を限定する。そんなダイナミックなあり方を西田哲学は語るんですけど、これって凄いじゃありませんか。フッサールの時間の考え方にしても、やはりどうも直線的な考え方に近い。沈殿とかね。しかし、西田哲学の語る時間は、本当に生きられる時間だと思う。

おもしろいっすよ。

2010年12月20日月曜日

今更ながら 猫の恩返し 見た

いいですね。楽しみました。ジブリも二世とかじゃなくて、こんないい映画を撮った人を使えないのかしら。うーむ。

確かにアリッティも悪くなかった。でも、正直凄くはなかったよ。猫の恩返しの方が「凄い」。二世より、力のある人に金をつぎ込むべきですよ!!

再びおでん


おでんです。今回はちょっと薄かったなあ。オイスターソース入れるから、と油断した。

やはり出汁はしっかり取るのが正解のようです。美味かったけどね。