2009年5月16日土曜日

全粒粉パン、緑茶、コールスローサラダ/ウィンナー、麻婆茄子、野菜ウスターソース炒め

妻がくだらない失敗ばかりを繰り返し、怒って散々注意するも、まったく反省の様子も見せないどころか開き直って威張っているので、もうあきれ果てて出て行け!と怒ったところ、妻は涼しい顔でヘラヘラと外に出て行って目が覚めた朝の4時。念のため夢の話でした。夢とはいえ腹が立った。

あれは夢だったのか。どうも現実だったとしか思えないと得心が行かないままヘッドホンを耳に突っ込んでドビュッシーのピアノ曲を聴きながらウトウトしつつ、そういえば最近タマネギ食べるのサボってたなあ。嗚呼。やはり明け方むやみに怒ることで脳梗塞が発生して半身不随になりたくなければ、夜に生タマネギを食べて血液さらさらにしておくべきなのか。それにしても版画と映像(1,2)はいいなあ。ピアノは打楽器であったか。打ち付けられたピアノ線の深い響きと重なり。脳内の思考が幾重にも重なって、えもいわれぬ思考のフーガが・・・・ああ。心地いい。朝のまどろみ。

夢の前夜のこと。私は全粒粉パンを仕込んでいました。
  
単純作業の反復には癒されますよ。日常が当たり前に過ぎて行く。当たり前のことがありがたい。これ以上は望まないよ。・・・・GW明けの一週間だから疲れが溜まってるなー。
 冷蔵庫で一次発酵。
翌朝切り分けて二次発酵
 
チューハイは昨夜のもの。普通は朝は飲みませぬ。
 健全にちょいと一杯。緑茶は美味いね。
  
パンを焼く間にコールスローサラダを作ってウィンナーを茹でました。全粒粉のパンを義理の弟夫妻から頂いたブルーベリージャムとかくるみバタースプレッドとかとともに食します。もそもそするところがまた美味い。

昼。いろいろありました。疲れた。木工とかピアノとか。でもかなり楽しかった。癒された。昼食はジョナサンで食べました。それから小腹を原ドーナッツで埋めましたね。普通に美味かったです。ただの流行りモノか?って怪しんでたんですけど、まっとうなドーナッツって感じで好感が持てました。

夜は麻婆茄子と肉野菜ウスターソース炒め。
   
 
麻婆茄子は塩辛かった。レシピ見てなんかしょうゆ多過ぎと思って、2/3まで減らしたんですがささやかな抵抗だった模様。味濃すぎた。Cookpad恐るべし。でもトータルではそんなには悪くなかったです。ゴハンと合う。ウスターソース炒めは勢いでテキトーに作ったので心配してたんですが、これも結構イケてました。美味かった。以上ですわ。
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2009年5月11日月曜日

著作権とか

かなりきわどいキーワードだと思うんですね。著作権って。でも二つの良記事を見つけたので、これは一言書きたい、と思いました。でも、ひょっとしたら論点は著作権じゃないかもしれません。

コンテンツの搾取は環境破壊と同罪 (NIKKEI NET IT+PLUS)

「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密 (日経ビジネスONLINE)

前者はコンテンツクリエーターからの搾取を何とかしたい、すなわちちゃんと公正にコンテンツクリエーターにお金が入る仕組みが重要だ、という主張です。まことにもっともだと思う。こういう人がこういう角度からちゃんと正論を語るのは貴重だし重要です。

後者は地デジカにまつわる無粋さとセンスのなさをあざ笑う、軽快で溜飲の下がる記事です。

両方とも面白く、正しいと思えるんですが、微妙に後者の方に感情移入できます。前者は確かに正しいと思う。やっぱりクリエーターが苦労して作ったものが、違法にアップロードされて無料でその内容が享受されるべきではない。ちゃんと作った人にお金が入る仕組みが必要だ。激しく同意する。でも、気持ち的には後者なんだよなぁ。見てもらってナンボやないかい。やたら禁止して、見れなくしてどうする。と。

難しいですね。

私の違法コンテンツ運用を述べると、youtubeで何気に最近のアニメなどを検索していくつかヒットを確認。あ、これは違法アップロードだ、と気が付きつつ、まあいいことではないわな、などと思いながら子供に見せてしまうような意思薄弱気味の人です。罪悪感付き。ゆえに、最近の「いっそ違法アップロードされたコンテンツを意図的に見た人も有罪」法律は支持します。それだったら胸張ってレンタルビデオ屋で数百円払うよ。オレは。というスタンスです。

これは、自分で表現をしているかどうかっていうところも関係する気がしますね。私もほとんど読まれてないんだろうなーなどと思いつつも、眠る時間と酒を飲む時間を削ってこうして一生懸命文章を書いている。これは自己慰安の目的もありますが、やはり書かずにはいられない業(ゴウ)というか、とにかく書いてしまいたいという衝動があるわけです。いわゆるクリエーターも、こんな衝動があるはずだ、と。すなわち金が欲しいから作ってるんじゃなくて、やむにやまれぬ衝動があって何かを作ってるんじゃないか。そんな風に理解できてしまう。だったらそのコンテンツ、タダで見せろよ。見てやるよ。みたいな。となると、下手に見せないよりもどんどん見せた方がいいじゃねえ?という発想は近いわけです。

でも、表現手段が文章ってとこでまた違うのかもしれないな、という気がします。これは後者の意見に対するアンチテーゼになるかと。小田嶋 隆氏は、「無料で読まれて私にどんな被害がある? 」と主張するわけですが、それはやはり文章という媒介だからそう言えるんじゃないか。どういうことかと言えば、絵画などビジュアルなものを単純にコピーされて二次配布されるのと、文章を二次配布されるのとでは違うんじゃないか、と思うのです。

文章というのは、究極的には万人(と言わずとも大多数の人)から受け入れられ、あー全くそう。その通りだよね。いいことを言う、と褒めてもらうものが、すなわちよい文章です。褒めてもらうまでに時間がかかるかもしれませんが。すなわち、よい文章というのは誰にも得心できるような、当り前のメッセージだ、ということです。人多けれど想念少なし(by ミラン・クンデラ)。当たり前のことを言って褒められるんであれば、別に誰に読まれたって構わない。真似されたってしょうがない。

ところが音楽やら絵画やらになってくると、そうはいかないのかな、という気がします。絵筆ではもう真似できないようなものが、簡単にコピーされてしまう。メロディーが簡単に複製されてしまう。そうなると手塩にかけた自分の分身が、凌辱されているかのような気分がするのかもしれません。

また、文章で商売している人に対する羨みやっかみ恨みもあるかもしれません。私もこうして頑張って無料で文章書いてますが、文章売って小遣い稼ぎくらいしたいなあ、なんて心の端では思いますし、こんな文章が売れるの?と呆れることもある。すなわち、そんなコンテンツに金払わせるな、と。

複雑ですねー。まあしかし、苦労して作られたコンテンツにはちゃんとお金を払われるようなシステムが、結局のところいいんじゃないかな、と思います。岸博幸氏支持に一票!

まあ私もいつかは売れるような文章が書きたいな、と。そんなところで。
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2009年5月10日日曜日

夕食(かつお生節の生姜煮、お好み焼き)、朝食(全粒粉のパン、コールスローサラダ、ウィンナー)、MILLETメッセンジャーバッグ、塩豚カレー

もうね。悪口とかやめた。しばらくはね。仕事始まるから、悪口どころじゃなくなるかな。そうなることを希望。

塩豚を仕込みます。迷って迷ってアメリカ産。やはり安いからねー。国産の半額ですから。これまでは無反省にタイムを使ってたんですが、今回は粒の黒コショウを買って(安い)乳鉢で叩いて粉末にしました。肉500グラムに対して塩大匙1、タイム少々、白コショウ、黒コショウ少々(タイムより多め)。しかしタイムは危険ですなあ。消費しなきゃ、と焦って使うんですが、香りキツ過ぎ。

肉はわりと小さく切る(塩も他のレシピより多めかも)のが私流。塩抜きの手間が増えますが、臭みは少ない気がする。一晩漬けた肉も水で洗います。二晩以上だと水に漬けて塩抜き。


夜はお好み焼き。

スーパーでカツオの刺身用サクを買ったんですよ。カツオトマトソースパスタでも作ろうと思って。dancyuにそんなレシピ出てたし。でもいまいちピンと来なかったんですね。家に帰ってからも。でいろいろ考えてやっぱりお好み焼き食べたい、と。もう脈略もなにもありはしませんが、食欲なんてそんなもんです。

  
出汁とって、小麦粉、塩、砂糖、ベーキングパウダーと混ぜます。焦って暖かい出汁を投入したら小麦粉に粘りが出てしまった。まあその辺のところはかまへんやないか。キャベツを刻んで山芋すり下ろして投入。

  
あとは若いスルメイカ投入。6ハイで398円。もちろん多すぎ。6匹分のゲソと胴体1本のみ使って残りは冷凍庫へ。この時期の若いスルメイカは柔らかくておいしですよ。ヤリイカ並み。安いしね。お好み焼きもそりゃ美味かったですよ。

  
カツオは竹の皮(何故か家にあった。昔妻が購入したらしい)に乗せて蒸しました。

 
それからしょうがとしょうゆ、酒、砂糖で煮付けて常備菜に。普通に美味いで。

翌朝の準備。全粒粉を買ってきたので、全粒粉パンにチャレンジ。いつものレシピで、強力粉と全粒粉の割合を2:1とします。卵抜き。牛乳少な目。バターも少し少なめ。


  
一晩経って見かけは過発酵気味。大丈夫かな。付け合せにコールスローサラダと茹でウィンナです。
 
義理の弟夫妻から頂いたジャム/スプレッドとともに頂きました。過発酵の心配は結果的に杞憂となりました。美味かった。

国産小麦でパンを焼くと、美味いは美味いんですが無難というか面白みにかけるところもあって(贅沢だな)飽きが来るんですけど、こうして全粒粉使ってみると変化が出て結構。素朴でいい感じでした。


昼はメッセンジャーバッグを購入。MILLETの12,000円のヤツ。神田L-BREATHで買いました。いやあ迷いました。なんたって予算の2倍だもんな。結果的にはかなり満足してます。ネットで買ったほうが安かったかもなって後で思いましたが、L-BREATHの存在は楽しいかつ貴重なので利潤を寄付したと考えておこう。

 
夜は塩豚カレー。にんにく、タマネギ、トマト缶と合わせてしっかり煮込みました。肉はホロリとした感じで(゚д゚)ウマー。塩豚の使い勝手が分かってきた感じがします。本当、一晩塩に付けるだけで柔らかくなるもんです。

以上。
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2009年5月9日土曜日

議員の世襲禁止法案

どちらかと言えば悪口。

GWで仕事を休んでのんびり出来るかと思ったら、いろんな雑音に触発されてかえってしょうもないことをいろいろ考えることになってしまいました。思うに人には一定の受容力ってのがあって、仕事に向かっていれば仕事に意識がとられて入ってこない情報が、仕事を休んでいるとその分余力が出て、アンテナが広がり、余分な情報を拾ってくる模様。やれやれ。こんなことなら手塚治虫のブッダでもまとめ買いして読みまくってればよかったかもな。

もう最後にしよう。うん。

民主党が議員の世襲禁止を公約に掲げているそうですね。(民主党の公式Webに行ってもソースは見つかりませんでしたが、まあガセではないでしょう。)

最初に「人をバカにするな」と思いましたね。

でも次の瞬間に「いや、本当にバカなのかも」とも思いました。

一般に二世ナントカは無難なことしか出来ないので有事には使えないってのが私の印象です。だから世襲禁止はやったらよろしいと思います。平時でも禁止していいんじゃないか。ダメかね。自民党内閣の顔ぶれ見ればもう「勘弁してよ」という感想が浮かぶだけです。そりゃ上手く行ってわりと皆がハッピーな時代ならいいですよ。でもこのヤバイ時代にあのメンツじゃねー。無難なことやりながら沈没するんだろうなーって予感。

まあいいや。

世襲を支持するのは誰かと考えたとき、私は「それは現状維持を望む人」だと思う。地盤と看板を引き継いで、ついでにこれまでの既得権益層も温存。そんなとっぴなことをするはずがない。周りの望みを聞いて、そこそこのことしかやらない/できない人。それが二代目。「このまま何も変えて欲しくない」人が二世を選ぶ。

ということは、イザという時、いやこのままだとまずい、と思う人が増えれば自然に二世は淘汰されてゆくはず。そんな希望を持っていたわけですよ。私は。でも、どうもWebやマスコミの様子を見ているとそうとも思えない。

皆さん二代目やら名家やらお金持ちが本当にお好きなんじゃないか。搾取されている側であっても、喜んでそんなオボッチャマを支持してるんじゃないか。そんな暗い印象がぬぐいきれませんので。

あー。暗い気持ちになってきた。ニーチェ読み返そうかな。奴隷根性のルサンチマンは今も健在であったか。
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2009年5月8日金曜日

ギョウザ、あんこ、わらびもち+あんこ、大豆と昆布の甘煮、大豆とひじきの煮物

まずはギョウザ。dancyuを参考にして作りました。八丁味噌とか芝麻醤とか入る多少凝ったやつです。

ギョウザ。嫌いじゃないんですが、凄く好きなわけでもないというのが私の位置づけです。なぜギョウザを作ったか。それはdancyuで特集してたから。それだけ。

  
生肉手で捏ねたり、ギョウザ0から作るの初めてだったりで、写真を撮る余裕はなし。まあ美味かったですね。一人で48個ギョウザ包みました。子供が大きくなったら一緒に作ろうっと。

  
あとは餡を茹でてみました。緑茶に合うお茶請けを作ろうと思ったので。ナゾの写真はわらび餅です。餡をしいた上に乗せてみました。見てくれはともかく結構イケました。子供たちにも好評。

  
夕食。まずは昨晩からポットに熱湯で漬けておいた大豆を茹でます。思ったより時間かかりました。モノによって茹で時間が違いますね。それから、茹でた大豆を160グラムと300グラムに分割し、300グラムの方をひじきとニンジンと鶏ササミぶつ切りと油揚げと煮付け、160グラムの方を砂糖と昆布で甘く煮付けました。甘煮の方はもうお茶請けレベルの甘さで少し当惑しましたが、まあギリギリ「こういうのもあり」なレベル(これもcookpadトラップでしたよ。つくれぽ20件未満は信用しちゃいけないね)。ひじきと大豆の煮物は結構(゚д゚)ウマーでした。上の子がおかわりしたので独りよがりではない。まあこんなもんでしょうって感じでした。
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食育という言葉について考えてみた

最近食育という言葉をよく聞きます。ふーん。食育ね。食生活って大事だからね。結構なことだよね。くらいに思っていたんですが、ふと違和感。あれ?食育って言葉なんかおかしくないか?

「食育てる」?単語の組み立てとしてはそれに近いけれど言葉として変だな。「食べて育つ」?当たり前だし文脈的におかしい。「食育てる」?言葉としてはマシだけどそれでは「食育」という単語にはならない。Webで正解を調べてみるとどうやら「(国民の)食育てる」あたりが正解のようですね。ってもう少し調べてみるとWikipediaに歴史的な解説が。さすがWikipedia。マクロビオティックとも関係があるのかな。まあいずれにせよ国民が賜る方の言葉のようです。

「食育」にまつわる意味作用を乱暴にまとめると、国民の食に対する意識を高めることにより、食料自給率を高め、安全な食品を育て、みなで健康になろう、といったところでしょうか。

うーん。ダメじゃないかな。目的は結構。でも食に対する意識といってもいろいろだしなあ。食品の安全性と価格はトレードオフだし、個人の好み(重み付け)だし。

「好み」って言葉で一括りにするってのもなんだけど、1日2食を牛丼かコンビニメシ、たまに野菜ジュースでOKって人がいてもおかしくないし、大体サプリメントってどういう扱いなのよ。あれって人によっては有効だと思うな。サプリも健康志向の食育つーことでOK?かくいう私も亜鉛とか取りにくいミネラルは気分次第でサプリを食べてプラシーボ効果に浸っているので揶揄しているわけではない。

トランス脂肪酸を避けるかどうかもセンスの問題だし、近海産の魚を避けるかどうか(汚染の回避)も人によって判断が分かれるところでしょう。さらに細分化すればビーガンってどうよってところにも波及しそう。マクロビオティックも結構極端だしなあ。

要するに食についてはあまりにも価値観が多様なわけです。それを十把一絡げに「国民の食に対する意識を高める」か。センスない目標だよなー。官僚バッシングは間違ってると私は常々思ってるんですが、税金使ってこんなことやってんのか。公務員って。どうよ?上の決定には反対できんのか。あなた方の成果ってなんなのさ。あ、言い過ぎたゴメン。私もサラリーマンだから少しは分かるよ。「ムダなことを効率よく行うほどムダなことはない」。ドラッカーはうまいことをいう。

大体ターゲットが「国民」になってるのもおかしいと思うな。国民って誰だよ。官僚と大臣以外が国民か。当たってそうでイヤだな。まあいいや。子供か親か。独り身か。若い独身男が食べ物を気にするか?たまにほうれん草のおひたし食べればOKでしょ?野菜ジュース飲んでます。以上。健康に自信もあるしね。子供には難しすぎて分からないだろうしな。となると親だよな。親が子供に食べさせる食事。ターゲットはここしかないでしょうが。それをなぜ出せないか。なんで「国民」という抽象概念で逃げるか。

親が子供に食べさせる食事という図式が出るや否や「母」というキーワードが出るからだろうな。つまり「子供にちゃんとしたもの食べさせてるのか。お母さんたちよ」というメッセージがすぐに浮かんでくるわけで、そりゃあマスコミ野党入れ食いでしょうな。女性差別だとか家事に縛り付けるのかとか。ほんとどっちもどっちだな。父親が料理する家庭だってそこそこあるだろうに。母だろうが父だろうが祖父母だろうが関係ないのよ。ちゃんと子供にまっとうなものを食べさせてるのか。そこでしょうが。

自分の愛する家族に、国産の旬のものを、伝統的な調理方法で、おいしく料理して食べてもらう。自分の食事なんかどうでもいいんですよ。何が「国民の食に対する意識の向上」だよ。血みどろになって魚を捌いて、むせ返るような血の匂い嗅いで、後の掃除に苦労して、その様子を子供に見せたらいい(ベジタリアンじゃなければね)。食べるってのはキレイゴトじゃない。でも食材をおいしく調理して食べる先人の知恵ってのはすごい。命をもらって、昔の人の知恵にあやかって、おいしいものを食べられる。食べるってのはありがたいことなんだよ、とわけの分かってない子供に繰り返し食べさせて実感してもらうしかないんじゃないか。親が子供に、おいしく食べて欲しいと旬の食材を使った料理を食べさせる、その行為の重要性を訴えなければいかんのじゃないですかね。やれやれ。

もちろんたまにインスタントラーメンでもいいと思いますよ。ご飯作るのって大変だからね。手抜きも重要。子供もインスタント食品は喜ぶしね。あはは。そんなんでいいんじゃないかな。
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認識論とか存在論とか

哲学系です。

歩きながらつらつらと考えごとをしていて、ふと、なぜ認識論なのかな、という問いが浮かびました。

認識論ってのは「そもそも認識とは」「分かるとはどういうことか」を問う哲学の1ジャンルです。アリストテレス、デカルト、ヒューム、カント、フッサールあたりでその問題意識が濃厚ですが、基本的にはほとんどの思想家、哲学者が少なくともかすって通る領域です。言語学やら論理学も微妙に絡んでるといっていいでしょう。といっても「何で認識論なんだ?」という問題意識は普通は分かりにくい。ぐだぐだ考えてないで食ってみればいいじゃねーか。頭で考えたってしょうがない。

昔ハイデガーを論じたなんかの本で、認識論とはすなわち存在論だから・・・という一節があって、よく分からないなりに自分への回答としていたのですが、やっぱり消化しきれていなかったようで、今更ながら「なぜに認識論か」という問いが浮かんだようです。

私的には認識論は(生半可な理解ですが)現象学にとどめを刺す、と思ってまして、実際に普段も現象学的な方法を使ってます。といっても別にわけのわからないこざかしいフレームワークを使うわけではありません。平易な言葉にすれば、何かに取り組む時に「どうして私はそのように考えたのか」「どうして私はそう理解しているのか」という問いを立てていったん反省して時系列に事象を整理してみるってこってす(※)。

つまり認識論って別に形而上的・衒学的・特殊な趣味の世界な訳ではなくて、私にとっては結構実践的な方法に利用できる実学だと思ってます。認識論を念頭に置いていったん反省しないと、偏見やら誤解から抜け出すのが難しい。すなわち認識論を踏まえるってことは「正しい認識に近づく」近道なわけで、そういう意味で認識論が大事なのは間違いがない。ということで「認識論は大事である」という結論はいったん出ました。うん。自分で納得してどうする。

そろそろウルトラマンが帰る時間になってきたので中止します。本当はこれから認識の枠組みとしての5W1Hについて述べて、Whyという問いの重要性に向かい、アリストテレスの四因説を述べて「理由」を理解することの大事さを確認し、いわゆる学校の5教科では「理由」への問いが封じられているのではないか、いや、学校の勉強だけじゃなくて、普段の生活からWhyという問いが失われていないか、という線で書きたかったのですが、時間がないので。

(※2009/7/10追記)
今思えばこれは現象学的方法ではありませんね。
いったん対象(この場合は想念)を保留して、それが経験的妥当性(しかも個人的な妥当性)を持つかどうかを反省していますが、現象学は個々の経験を問題にすることはないので、せいぜい足掻いて「経験的現象学」とでも言いましょうか。

以上。
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2009年5月6日水曜日

聖☆おにいさん、きのこうどん、緑茶、鶏ひき肉詰め高野豆腐の煮物、若竹煮

聖☆おにいさん、今さらですが面白いですね。ブッダとキリストを癒し系のキャラにして弄ってしまうなど、日本以外ではありえないコンテンツでしょうな。究極の善人キャラですね。ハメをはずせないからか、いい意味で節度のあるギャグマンガです。しかし作るほうはキツいんじゃないかな。超頑張れ>中村光さん

昼はきのこうどんです。帰省中に肉・肴・ケーキをギリギリまで詰め込まれたになった体から、脂を抜き、かつ胃を休めねばなりません。
 
ちゃんと出汁を取るとウマイよ。ホント。もう「これだぜ!」って感じ。で、返しだのしょうゆだの入れて味付けてから、97円くらいのきのこを何種類かぶち込んで火を通します。うどん投入前はちょっとしょっぱいかなーくらいの塩加減が吉。出汁を取った後はグラグラ煮立たせてはいけませんよ。香りが飛びます。暖める程度に。そして別途茹でたうどんをいったん水であらって投入。これも暖める程度。

 
シンプルでサッパリしてて美味かったですよ。うん。もう少し濃い味でも良かったかもしれませんが、疲れた胃にはちょうどよかったかも。

そして緑茶。

緑茶が体にいいのは分かってるんですが、なかなか飲まないんですよね。ウチの場合、基本はコーヒー。冬にたっぷりと温まりたいときはダージリンティー。でも帰省して祖母(86歳)の家にお邪魔して緑茶を頂くと、多分高い茶じゃなくて普通の煎茶なんだけど、しみじみ美味くて、あー。これこれ。家でも緑茶いれよう、と思うんですが家で入れるとなんか違和感あって美味しくない。しかし、年のせいでしょうか。今回祖母の家で飲んだお茶。これまでよりしっくり体にハマった気がしました。その余韻があったのかもしれません。東京に戻ってから緑茶と急須をほとんど衝動買い。緑茶は奮発してグラム2000円くらいの新茶です。妻がキッチリ正しくいれてくれました。いや、美味かったですね。和菓子と合うよ。これから朝は緑茶でいこう。日本人だしな。

夕食。やはりどうあってもサッパリ系。
  
まずは鶏ひき肉詰め高野豆腐の煮物のために高野豆腐を戻して切り込みを入れます。それから祖母から貰ったたけのこを再びあく抜き。あとは出汁。
  
鶏ひき肉を混ぜて高野豆腐に詰め、茄子と一緒に出汁で煮ます。それからたけのことわかめを出汁で煮ます。

 
完成。いや、残念。たけのこはエグかったですな。ムズカシー。でも出汁はチョー美味かった。それから高野豆腐の煮物はばっちり。(゚д゚)ウマーでした。

以上。
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帰省

帰省しました。


マグロの刺身、カジキマグロ昆布〆、甘エビ刺身、イカ刺身、ひらめ刺身、自家製イナダ昆布〆、ポテサラ、煮豚、エビフライ、チキンカツ、大豆の煮物、フキの煮物。「最近腹八分で抑えてるんだよねー」などとうそぶいていたんですが、あえなくたらふく食べるハメに。いやはや。


目の前にあると食べちゃうんだよねー。ああ。私一人で食べたわけではないけれど。
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