2009年2月11日水曜日

夕食 2009-02-11

作ったものを淡々と記録するよ blog (



レンズ豆発見。即購入。一晩水に漬けるとか、前準備が不要だそうで。
それから何となくエキゾチックな感じ。アラベスク?ベドウィン?月の砂漠?

 鈴木その子っていましたね

夕食はカレーですよ。まずはナン。
ナンのレシピは油脂・牛乳・卵抜きのパンと同じ。一次発酵だけ。中華鍋にフタして焼きます。
大人気でした。



ツナポテサラ。エグい玉ねぎ多め、酢キツめ。というのが私の好みですが、家族からはブーイング。



豆カレーでございます。

大豆・インゲンの刻んだん・レンズ豆・豚挽き肉・ニンジン・タマネギがたっぷり。ヨーグルトとカレーの壺で調味してます。(豚の臭い消しにナツメグ少々と色付けにターメリック少々)。(゚Д゚) ウマー。



ナンの残り。この後下の子がデザート代わりにペロリ。

以上。
.

朝食 2009-02-11

マンネリ化しつつも、休日前にはパンを仕込みます。

では淡々と。



夜。一次発酵完了。



こんな感じで一晩二次発酵。冬は室温でGOです。



朝。別途ポットに仕込んでいた大豆を食べてみたらちゃんと茹で上がっていました。オーブンを余熱してパンを焼く間、ブラウンのブレンダーで大豆をつぶします。それから豚挽き肉を入れてこね、コロッケにしました。

 何でもないようなことが~♪

はい焼き上がり。



今日は野菜なし。
.

2009年2月8日日曜日

ホウボウのフライとか

昼は練馬の小さな製菓・製パン材料店に行って強力粉(ハルユタカ)を3kg、生アーモンド1kg、薄力粉1kg、半ドライ冷凍イーストを仕入れました。

風が強くて荷物が重くて大変でした。

時系列は逆ですが、以下が朝スーパーで仕入れた魚。お魚コーナー大好き。



ホウボウとアジです。ホウボウのフライはサイコーです。

アジはサクッと捌いて酒干しに。夕食後に干物ネットで干しました。今も干さってます。



さてホウボウ。子供にヒレを見せたら「わーキレイ」と受けました。

 「魚の品格」娘謹写

 娘の手です。

とおりゃーとしばし苦闘

 やれやれ

このとき4:30頃。この後娘と図書館に息抜きに。娘が運動不足なので走って行きました。



図書館から帰ってジャガイモとニンジンをスティック上に切って軽く蒸します。

それから魚とジャガイモ・ニンジンに小麦粉、卵液、パン粉をつけて



ビタクラフトのフライパンに薄く油をひいて(全体に5mmくらい)、揚げ焼します。

出来上がり。



うん。サイコー。前に揚げ物はたっぷり油を使うべし、と書きましたが、ビタクラフトなら薄く油をひいてもOKですな。分厚いステンレスが保温してくれるから?今度から揚げ物はこのスタイルで決まり。

後は写真にはありませんが、大量のコールスローサラダを作成。タマネギ少々、ニンジン半本、1/3玉のキャベツをみじん切りに。切るだけで40分ほどかかりました。ウマかった。
.

パンとかイナダとか

この二週間ほど仕事が忙しくて疲れました・・・と独り言。

金曜夜の定番と化したパンの仕込み。二次発酵を夜に済ませます。冷蔵庫である必要はないですね。今のところ10度前後で6~8時間?って感触です。

 やっぱり卵・牛乳・バター多めのリッチなパンが受けますな。



翌日。いい感じです。ウィンナパンにはケチャップをかけます。他はチーズ入りと中身なし。



はい。出来上がり。当然のごとくウマー。

夜は魚。

 いしもち

はらわたを抜いてよく洗い、塩コショウして寝かせます。

この後皿にのせて白菜の薄切りと白髪ネギをたっぷりかけて蒸し、仕上げに熱くしたごま油をまわしかけて中華風のいしもち蒸しの完成。ごま油ちょっと多すぎたかな?でもウマー。

次はイナダ。(ブリの若いやつ)

 50センチオーバー

ほとんど捌きたいがために買ってきたようなもんです。食べきれないのは分かっているので、干物/味噌漬け予定。

アジが捌ければ大抵の魚は捌ける、という話がありますが、大変でした。そんな簡単じゃない。

 この後パニック

スケールが違うと、違いますよ。例えばエラ。アジだったら手でむしりとるけど、イナダはムリ。硬くて。

肉も内臓も骨も、いちいち大きさが違う。骨なんか軟骨探り当てないと断てないし。もう写真どころじゃなかった。

しかし味はいいですね。骨にたっぷり残ってしまった肉を削ってしょうゆをつけて食べてみたら美味い美味い。切り身も6切れは取れるし、その気になればアラ炊きもできるし、刺身も美味い。これで480円は安いです。

切り身は三つを一夜干しに、三つを味噌漬けにしました。

一夜干しは今朝食べて大変美味でございました。

次回はぜひリベンジしてキレイに捌きたい。
.

2009年2月6日金曜日

軽シチューレシピ

軽シチューのレシピでございます。

たまにはレシピぐらい載せないとね。

材料2,3人分(小食一家4人分)

ジャガイモ 適宜
ニンジン 適宜
鶏肉(胸orモモ)適宜
ガラスープの素 適宜
牛乳・水 計600ml
薄力粉 大匙一杯強
塩・コショウ 適宜

ってのもなんなので。最近作ったレシピでは

ジャガイモ 中一個
ニンジン 小半分
鳥胸肉 一枚(半枚でもイケる?)
ガラスープの素 適宜
水 400ml
a. 牛乳 200ml
a. 薄力粉大匙一杯強
塩・コショウ 適宜

0. ジャガイモにんじんは小さいさいの目切りにします。

1.水に塩少々と0の野菜を入れて火を通します。(塩は薄めに。最後に調味します)弱火でゆでながら次のフェーズへ。

2. ボールにa牛乳とa薄力粉を入れてしっかり混ぜます。ダマがなくなれればbestです。
  出来れば15~30分以上寝かしましょう。

3. 鶏肉を削ぎ切りにしておきます。

4. 2を1に流し込んでゆっくりかき回しながら沸騰させます。

5. 削ぎ切りにした肉を鍋に入れます。

6. 軽く沸騰したらガラスープの素を入れてよく混ぜて、火を止めます。

7. 10分くらい蒸らして鶏肉に火が通ったら塩コショウで調味して出来上がり。

簡単でローカロリー。美味いですよ。

以上。
.

2009年2月4日水曜日

アジの酒干し

はい。3匹210円のアジでございます。



安いといえば安い。

エイヤ!と10分ほどで捌(さば)きます。慣れると早いよ。でも、捌きながら、ああ。痩せてるわ。このアジ。脂乗ってない。安いわけだ。

捌いた後、流水に当てながら、歯ブラシで血合とワタの周りをしっかりこすると臭みが取れます。

酒を多めに入れた漬け汁に。分量は適当。確か海水ってこの程度の塩辛さだったかな?ってレベルで。

写真取った後、キッチンペーパーかぶせて満遍なく漬けてます。

水気を取って干します。



完成。



これが美味かったのよ。焼きたてあっちっちで、ふっくらして、脂っこくなくて。ゴハンが進みました。
また作ろっと。
.

2009年2月2日月曜日

強欲の時代

面倒臭いので出典は書きませんが、資本家対労働者という図式にごまかされるな、世代間の格差こそが本当の問題だ、というような議論を見かけることがあります。まあ、両方あるんじゃないかな、という気はしつつ、どちらかにフォーカスを当てるとすれば、確かに世代間の格差=若年層からの搾取を重視せざるを得ないことに、異論はありません。

何だか、どいつもこいつもうまい汁を吸おうとしているように見えてならないんですな。
特に子供を持ってみると、今の社会が残酷というか強欲というか、醜く見えてしょうが ない。能力がないものは使い捨てられ、能力があるものはコキ使われる。どうもねー。なんだかなー。

昔、大学である教授が「歳を取ってくると君ら学生たちがかわいくてしょうがないんだよ」と言っていたのを聞いて、なんだか照れくさいような気持の悪いような、そして信じられないような気がしていたのですが、今になって教授の気持ちが分かって来ました。やっぱり子供たちや若造(女含む)らはかわいいですよ。未熟で不安で傲慢で、そして可能性があって(まあ私も未熟で傲慢ですけどね)。

子供や若い世代が可愛がられない時代っておかしいよな、という気がします。

学園紛争を壮大な若者たちの「甘え」と解釈すれば、今の若者たちはそんな風に甘えることすら許されない。う~ん。出口はどこだ。
.

子供が親を怒らせるのは・・・

自分が親に本当に愛されているか不安で、試しているんだ。

だから、あんまり子供を怒っちゃだめなんだ。

そして、たとえ怒るときでも絶対に理性を失っちゃいけない。最後は笑顔になるんだ。
.

2009年1月31日土曜日

二日掛けの発酵その後、カレー、バターロール(その他)

■朝
二日間かけて発酵させたパン。残念ながら結果はイマイチでした。



見かけは悪くありません。ちゃんと発酵できている様子でしたし、過発酵でもありません。でもそれを焼き上げた結果は、なんかうれしくないパン臭さ。ついでに何となく味が薄いというか、うま味がないというか。決してまずいわけではありません。酸っぱいわけでも、臭いわけでもありません。でも味は良くなかった。なんでだろうな。

まあ、極端な調理法を実施しているので、結果が良くなくてもあたりまえっちゃあ当たり前なんですけどね。冷蔵発酵。やはり24時間が限度か。チルドルームとか利用すればそれ以上イケるかもしれませんが、そこまで突き詰めるモチベーションも理由もありませんね。24時間で十分。

■昼
玉ねぎと豚薄切り肉を醤油と砂糖でがっつり味をつけながら炒めたものと、麺の茹であがり1分前に生の白菜の薄切りを投入しただけのサッポロ一番塩ラーメン。例によって子供たちに非常に好評でした。何度も書いてますが、手をかけない料理が好評ってのは悔しいもんで。

私はイマイチラーメンに食指が動かなかったので、鰺を買ってきて3枚におろし、酢締めを作りました。刺身包丁で薄く切って醤油をつけて台所でペロリ。うう。美味くない。油が乗ってないし、旨みも薄い・・・しょうがないので、10分ほど醤油に漬けてエイヤで高温の油でレアな感じで軽く火を通しペロリ(with 缶ビール)。まあ、これはこれで美味かったですけどね。

■夜
カレーです。
カレーの壺(チビがいるので甘口です)


で作るタンドリーチキン。


チキンも旨いのですが、タレも旨い。このタレの中に野菜を入れたらおいしいカレーになるに違いない、という直感に基づいて、夜に調理してみました。

まずは玉ねぎを中華鍋でしっかり炒めました。それからビタクラフトのフライパンに水を少し張って、小さく切ったじゃがいもと人参を投入。蓋をして火を通します。それからエイヤとタンドリーチキン+タレを投入。鶏ムネ肉は火を通しすぎるとイマイチなので途中で火を止めて蒸し焼きに。

う~ん。隙のない調理ですね。しかも調味料も不味くなりようのないラインナップ。でも失敗。いや、美味しくなかった。これまた決して不味いわけではありません。でも玉ねぎは炒めが足りなかったし(30分程度じゃダメだ・・・)、なんだか全体に水っぽくなってしまって・・・

翌日、レンジで温めたらそれなりに美味かったんですけどね。次回は、野菜単体でも食べられるように味付けして、炒めるか水分が残らない形で火を通し、付け合わせという感じにするのがよさげだな、と思いました。うむ。

この日は料理の観点からはいまいちぱっとしない一日でした。

■別の日:朝
バターロールに挑戦。
基本のパンレシピと比べ、2倍の砂糖、2倍の無塩バター、卵Lサイズ一個、そして牛乳。水は無し。

一次発酵を発泡スチロールで無難に済ませ、二次発酵は北側の寒い部屋に放置。

巻き具合が荒いのは例によって酔ってるから

二次発酵で1.5倍程度の大きさに。いまいちな気もしますが、まあ許容範囲でしょう(次回はもう少し気温の高い部屋で、もう少し霧吹きしよう・・・)。

はい。翌朝。200度で15分焼きました。

溶き卵塗ってないから地味な感じ

どんなにリッチなパンになるか、と思えば、まあそこそこリッチな感じでした。

まあまあ美味かったですね。成功と言ってもいい。冷えたパンも旨かったらしく、子供がおやつに喜んで食べてました。うむうむ。溜飲を下げた感じでした。

以上。

2009年1月30日金曜日

ドーナツの穴にかんする考察

村上春樹の本に、ドーナツの穴が、ドーナツにとっての本質的な属性であるのか、それとも単なる欠落に過ぎないのか、そんなことはどうでもよいことであって、なんとなればそれでドーナツの味が変わるわけではないから、という旨の記載があったように思います(相当不正確な引用ですが、大体そんな趣旨)。

単純で、シャレてて、軽いような文言ですがわりと頭に残っている文章です。

ようするに「くだらないことにグダグダ言ってんじゃないよ。まず食ってみろ」というあたりのニュアンスでしょうか。うるせーんだよ。食えよ。ざけんなよって感じで(言葉が汚くて失礼)。まずそこがよく分かる。

一方で、でもドーナツの穴をどう捉えるのかっていうのは、人生観の一つであってもよい。例えばドーナツ評論家にとって。などという感慨もあります。

言い換えれば、ドーナツの穴、というトリビアな対象を置き換えて、いきなりですが「わたしはいつか死ぬ」というセンテンスを考えてみましょう。

「わたしはいつか死ぬ」というのは、人生にとって本質的な属性であるのか、それとも単なる欠落に過ぎないのか、そんなことはどうでもよいことであって、なんとならばそれで人生の味が変わるわけではないから。

どうです。深いでしょう。死ぬのはどうでもいいのか。難しいですね。死ぬってことを改めて意識することによって、人生に深みが出てくる、そんなこともあるんじゃないかって思ったりしませんか。

つまり、ある知識なりスタンスなりが、現実をどう変えるか、ということを、この「ドーナツの穴」が問いかけているのではないか、そのように思うわけです。

ドーナツの穴。些細なようでいて、実は深いのかもしれませんよ。


.

ケロロ断念

ケロロ軍曹。好きなんですけどね。ここしばらく子供にDVDを見せていましたが、小さいほうの子供が桃華か何かのマネか、どぎついことばを吐いていてがっかり。

こういうテレビで語られる言葉って、どぎついのが多いんですね。面白いんだけど、実際我が子がマネをしているのを見ると胸ふたぐ気分になります。

別にお上品に育ったわけじゃないから、乱暴な言葉遣いには慣れているつもりなんだけど、自分の子供がしゃべるのはどうもなんだか。敢えて見せたくないよな、って思いました。

こういう観点からすると、まだキラリンレボリューションの方がマシかも。大人からすれば詰まらないんだけどね。

しかし、子供って親の嗜好にいやおうなく影響されますね。まあ、我が子には強い価値観を育てて欲しいな。
.

今日の料理(二日がけの冷蔵発酵)

例によって冷蔵発酵です。

金曜が忙しくなりそうだったので、木曜の夜に土曜の朝食用のパンだねを仕込みました。

以前、比較的暖かいところで夜間発酵しても過発酵にならなかったので、思い切って二日掛かりの発酵にチャレンジです。スーパーキング(しかし凄いネーミングだよな)をさんざん捏ねて冷蔵庫へ。

翌朝。結構発酵してるよこれ。ありゃー。冷蔵庫とはいえ、ヤバげな感じ。う~ん、冷凍ってのはないから、チルドルームであがいてみるか、とバットに移し変えてビニール袋にくるんでチルドルームに再格納してみました。

会社から帰って確認。あ。オーケー。発酵ほとんど進んでない。チルドルーム大成功。生地はひんやり。

一杯飲んでから生地を切り分けて、チーズとウィンナーを包みました。今度は二次発酵するために冷蔵庫の中段に。二日かけて発酵させた生地は期待を持たせます。美味いんじゃないかな。

パン作りのプロセスで、確かに発酵は難しい作業なんだけど、冷蔵発酵って結構簡単じゃん?キワものっぽくて怪しいけど、逆に失敗したことないですよ?っていうか冷蔵発酵っていう時点でチャレンジだから、失敗許容範囲が広がってるのかな?ってゆーか技術革命?

明日が楽しみです。
.

オバマ メモ

「娘たちのためにも」オバマ氏法案初署名 賃金差別巡り

「私たちは賃金の格差をなくし、娘たちが同じ権利と機会と自由と夢を、息子たちと同じように持つことを確認する」(バラク・オバマ)

いいですね。シビれました。

自分の子供を見ていると、こういう賃金格差とか、若者たちからの搾取には他人事ならぬ焦りを感じます。

まあ、政治家の発言っつーのは100%むこう受け狙いのキャッチコピーなわけですけど、かなり支持します。この発言。

自分の子供たちが幸せになれる社会を作らなきゃダメでしょうが。ホントに。
.

2009年1月25日日曜日

いわしハンバーグ~失敗、焼きそば、パン・焼き豚・軽シチュー

朝食

いわし豆腐ハンバーグで失敗。ネタが柔らか過ぎたのでもうヤケになってビタクラフトフライパンに全部て焼き入れ。
よく分からない結果になったけど、案外美味かったと思ったら子供から嫌われて残念。

昼食

ほとんど定番化した焼きそば。安定して美味かった。

夕食

チーズパン、ならびにウィンナーパン。昼前から仕込んで一時発酵を冷暗所(玄関)で行ったところ、案外発酵が進んでしまったのでそのまま冷蔵庫で保管。夕食準備期間に冷蔵庫から外に出して切って二次発酵させました。ウィンナーパンにはやっぱりケチャップ。ばっちりウマー。チーズパンはアンパイウマー。


付け合せに鳥胸肉+ブロッコリー+ほうれん草+にんじん軽シチュー(※)。これもまたウマー。


軽シチュー

もひとつ定番煮豚。ウマー。


今週は以上でございます。
.

2009年1月24日土曜日

食パン(リベンジ)、ドンゴのフライ、ひよこ豆のコロッケ(ファラフェル)

疲れているので流します。

私「最強力粉っての見かけたら買っといて。あるいは食パン用。」
妻「そんなの見たことないよ」
私「だよねー」

(数日後)

妻「あったよ」
私「へー」



というわけで「スーパーキング」。水曜日のこと。バターが(比較的)安いと知人に紹介されたという製菓製パン材料専門店で、妻が仕入れてきました。

金曜の夜。仕事を終えて帰宅。一杯やってから、どっこいしょ、と製パン作業に入ります。なるべく正確に計量してさんざん捏ねて45分一次発酵してタネにパンチ食らわして(そういうもんなのだそうです)さらに20分ほど発酵させました。(生地がまとまらなくて困った。最強力粉だからか?50gくらい粉を追加して何とかこねましたがちょっと不安。)

いびつなロール

それから例によって冷蔵二次発酵。生協の発泡スチロールに生地を入れて就寝。隣は冷凍の粉砕ひよこ豆です。明日粉砕ひよこ豆のコロッケを作るつもりです。生地の仕込が雑なのは例によって酔っ払って作ってるから。細かいこと(?)はどーでもよくなる。

で翌日。いい感じで発酵してます。うむ。



前回皮が硬すぎた原因を分析した結果では「焼いた時間が長すぎたんだろ」という結論が出ていました。レシピでは正しい「食パン型」で焼いているのに、私はパウンド型。にも関わらず同じ時間+温度で焼いたのでした。なので今回は少し短めに焼いてみました。

焼き上がりの皮の色も少し薄め。よし。今だ。オーブンから取り出してまずはパンの表面をたたいてみるとやはり皮がカチカチ。アチャー。がっかり。でも放置していたらだんだん皮が柔らかくなってきました。中の湿気で蒸らされたからか。味もシンプルで深みがあって、大成功と言ってもいい仕上がり。非常に地味なんだけど、食べ飽きないというか噛むほどに滋味が広がるパン。美味かったです。

一通り食べた後の写真

昼間、いろいろ所要を済ませました。疲れた。

夜。ひよこ豆のコロッケとドンコのフライ。ドンコですよ。スーパーで見かけて、どうにもこうにも買わずにはいられりょか、という風体(と価格)でした。

どーん。

見た目が大事。

うろこを落として



三枚に下ろして



フライに。美味かったです。ホウボウの上品さ、ほっこりふわふわ感はないけど、そこらの惣菜屋で食べる白身魚のフライの数段上等なやつ、って感じでした。

しかし、揚げ物は大量の油を使った方がいいですね。できるだけ良い油を使いたい。でももったいないから少量の良い油でフライにしちゃえ→×!!!。安いイマイチ油でもいいから大量に使おう→○。奮発して高い油を大量につかってやれ→○。

少量だと油の温度が下がるので、じわじわ少しずつしか作れないんです。しかも大きなサイズのものはアウト。フライ調理はもう腹を決めてがっつり油使ってやりましょう!!!一月に一度程度しかフライを作らない人(かつ油の質にセンシティブな人)は、泣きながら使用済みの大量の油を捨てましょう!!!

これもまた一通り食べられた後の写真。

ひよこ豆のコロッケも美味かった(カレー粉少々とにんにく・たまねぎをオリーブオイルで炒めたもの混入してます)。通常のコロッケのような「はい。炭水化物です。そして油です。芋です。ところどころひき肉です。およそ人類なら美味いと感じるに違いないです」という明確な主張はありませんでしたが、たんぱく質と繊維質がやや前面に出たアンフレンドリーな感じのコロッケ。すなわち、ツンデレコロッケベジタリアンver。中濃ソースと食べるとこれはこれでアリ。ヘルシーで美味い感じでしたよ。

食後の余り

以上です。(今週はやや仕事が急がしくて疲れたんだよねー。はぁ)
.

2009年1月19日月曜日

「甘えの構造」を読んだ

「甘えの構造」(土居健郎)を読みました。

以前から少し気にはなっていたのですが、ちょっと古いかなーと思って何となく読む気がしなかったところ、図書館のリサイクルコーナーでゲット。よし、と思ったもののはやり読む気しないなーと半年以上積読(つんどく)状態でした。そこに先日「ボリビア日記」を唐突に読了したこともあって、何か読むものないかなーと思って書棚を漁っていたとき「甘えの構造」発見。よし。今だ。

で、3日ほどで一気に読了しました(私の読書は主に通勤中に行われるので、長~中篇の本に三日間かけても「一気に」という表現になります)。

【総評】

(プラス)

「甘え」という非常に豊かな概念を(厳密さは欠けるものの)可能性とふくらみを持つ言葉として見事に分析している。示唆に富む分析です。発展性と普遍性があり、いろいろ考えさせられる。

養老孟司木村敏への影響が感じられる。

(マイナス)

本書の背景として「戦後」を思わせる事柄が多く、時代を感じます。

例えば「欧米コンプレクス」「学生運動に参加する若者の分析」「何かにつけ欧米の文化や思想と日本を対比させる二元論」など。

それから欧米感も少し古い感じ。自我の確立とか西洋の「自由」概念とか。

結論として「『父』が不在である」とか「子供化する社会」というのはなんというか(当時は新しかったのかもしれませんが)今になって見るとありがちでいまいちな感じがしました。

(その他)

「甘え」というのは本当に便利な概念だと実感しました。その便利さゆえに慎重になる必要はあるにせよ。

技術の分からない上司が、技術に詳しい部下に接するときの態度。全幅の信頼。深夜の電話。まさに「甘え」の状況がそこにある。そしてそうやって上司に「甘え」られることに「甘える」部下がいる。(甘えられない部下は不幸なことに鬱病になるでしょう)

「甘え」の対象と非対象、それすなわち「ウチ」と「ソト」。少し組織が大きくなると、その内部にウチとソト意識が生まれ、セクショナリズムが生まれる。それもまた「甘え」。しかもネガティブな意味で。この「ウチ」と「ソト」(=味方と敵)の考えは女性に顕著(断言するのに微妙に罪悪感ありつつも経験上幾度も実感している・・・)ですが、男性も例外ではない。

あるいは吉本隆明の言うところの「育ち」の問題。「育ち」というのはすなわち「ちゃんと甘えられたかどうか」ではないか、と。「甘えられなかった」ということは、自分が「十分に愛する人から受け入れられている」ということを実感できなかったことに他ならないかもしれません。

確かに「愛」と「甘え」は違うかもしれない。でも愛されていた小さな子供であれば、十分に甘えさせて貰えることができたんじゃないか。十分なスキンシップを得られなかった=甘えさせてもらえなかった=愛されなかった、そう刷り込まれた子供は、目に見えぬ傷を負うことになる。

あるいは「2ch」で時折見られる弱者へのバッシング。「甘えんな!」というスローガンは、本当は甘えたいんだけど甘えられない、そんな人の怨恨に過ぎない。

カリスマを作り出し、支持するマスコミと大衆。裏には「甘える」対象を生み出したい欲望があるんじゃないだろうか。

「甘え」。深いです。
.

パン焼メモ(発酵は難しい)

パン焼のメモです。

前回発酵がイマイチな感じがしたので、ちょっと思い切って室温の高いところで二次発酵してみました。

before after
afterその二

結構意外でした。過発酵による失敗を覚悟していたのです。

今回タネを置いた場所はキッチンでした。冷蔵庫もあり風通しも悪く、夜でも室温10度は下るまい、という場所です。こんなところに6時間。ヤバイかなー。過発酵しそうだなー。と思っていたらいい感じでした。どうしてかな。確かに捏ね上げた後、生地がヒヤッとしていた気がする。それで発酵がイマイチ進まなかった=6時間で適正だったのか。生地の温度が低かったのは酒を飲みながら捏ねたせいかな。(酒を飲む→体温が下がる→生地の温度が下がる)。う~ん。そんな気もするし、違うかなーという気もする。・・・わからん。

こういう風に予想を裏切られると、また感覚の焼き直しが必要になってしまいます。だからといって春先に普通に外に出しておくと間違いなく過発酵な予感。でもやってみなければ分からない。

う~ん。パン作りは奥が深い。

朝食に頂いた残り

味はよかったです。ゆえに成功。

和風鳥ハムは蒸しポテト・ニンジンと酢+塩+一番絞り菜種油+マヨネーズで和えてポテサラにしました。これも美味かった。前に「がめ煮の鶏肉」と言いましたが根菜の風味は移ってないので、洋風の料理にもバッチリでした。



以上。
.