2009年1月19日月曜日

パン焼メモ(発酵は難しい)

パン焼のメモです。

前回発酵がイマイチな感じがしたので、ちょっと思い切って室温の高いところで二次発酵してみました。

before after
afterその二

結構意外でした。過発酵による失敗を覚悟していたのです。

今回タネを置いた場所はキッチンでした。冷蔵庫もあり風通しも悪く、夜でも室温10度は下るまい、という場所です。こんなところに6時間。ヤバイかなー。過発酵しそうだなー。と思っていたらいい感じでした。どうしてかな。確かに捏ね上げた後、生地がヒヤッとしていた気がする。それで発酵がイマイチ進まなかった=6時間で適正だったのか。生地の温度が低かったのは酒を飲みながら捏ねたせいかな。(酒を飲む→体温が下がる→生地の温度が下がる)。う~ん。そんな気もするし、違うかなーという気もする。・・・わからん。

こういう風に予想を裏切られると、また感覚の焼き直しが必要になってしまいます。だからといって春先に普通に外に出しておくと間違いなく過発酵な予感。でもやってみなければ分からない。

う~ん。パン作りは奥が深い。

朝食に頂いた残り

味はよかったです。ゆえに成功。

和風鳥ハムは蒸しポテト・ニンジンと酢+塩+一番絞り菜種油+マヨネーズで和えてポテサラにしました。これも美味かった。前に「がめ煮の鶏肉」と言いましたが根菜の風味は移ってないので、洋風の料理にもバッチリでした。



以上。
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