2010年8月20日金曜日

河合隼雄・中沢新一「仏教が好き」朝日新聞社

★★☆☆☆☆:中沢さん言いたい放題

楽しく面白く読めました。ただ、これは中沢さんの特徴ですが、やはり議論が恣意的というか、アナロジーでずんずんとあらぬ方向に向かう感があって、個人的にはあまり触発はされなかった、というか。

2010年8月19日木曜日

ひろさちや「日本仏教の創造者たち」新潮選書

★★★★☆☆:よくまとまってます

これ一冊で日本仏教の教養が身に付きます。良書です。

2010年8月18日水曜日

韓国が日本を煽るのは

やっぱりアメリカが韓国を煽ってるんじゃないかな。韓国と日本が仲良くなると、困るのはアメリカ。アジアにいる理由がなくなるからね。

韓国からも、もう少し心ある人が出てきて欲しいとおもいます。確かに過去、日本はヒドイことをしたかもしれない。恨み骨髄でしょう。でも、来日している韓国人と楽しく仕事できますよ。一緒に未来を作ろうさ。

2011/04/08)読み返して

違うな。北朝鮮と中国があの体制である以上、アメリカのプレゼンスは揺るぎない。韓国、日本が仲良くしようがどうなろうが、アメリカ的には大した問題じゃないのでは。

子供用甘口カレーにキムチ!

ガチキムチ。ガチです。甘口カレーにキムチを投入すると、アミエビだとか何だとかの発酵した爽やかな酸味と旨味(アミノ酸だけどさ)、そしてが唐辛子の辛味が加わってこれはウマー!と思ったら同士がいました。

子供用甘口カレーはキムチ投入で乗り切れ

ぜひ一度お試しあれ。

2010年8月17日火曜日

サマーウォーズ見た

サマーウォーズ見ました。劇場で観たかったなあと思いつつ、テレビで見てしまった。悪くないね。いい。でも、アリエッティのがよかった。

どうでしょう。私はアリエッティとサマーウォーズの差を製作費の差と見る。夢も希望もないね。でも、ジブリという冠のおかげで米林監督はしっとりとしたいいアニメが撮れた。これには四方八方に感謝。素晴らしい作品だった。

サマーウォーズ。いい作品だった。しかし、もう少し、いやもっともっと監督のこだわりを反映できる予算があったら、もっと良くなっていたんじゃないか、そんな風にも思ったりして。うむむ。でも同じ監督の「時をかける少女」の方が、コスト対効果は良かったかなどと言うのは悪魔の発言か。かと言って、トキカケと同じ予算で米林監督がまともな映画を作れたか?むずかしいむずかしい。とにかく、どっちもガンバレ!

ジブリ 創作のヒミツ 宮崎駿と新人監督 葛藤の400日(NHK)

いやあ、すごいね。アニメを作るってのはもう職人芸ですね。すごい。まあ、ジブリが恵まれてるってことですか。米林さん頑張れ!!チョー頑張れ!

サム・ペキンパー、スティーブ・マクイーン ゲッタウェイ見た

暴力描写がすごいね。いいとか悪いとかを超える熱い映画です。私は好き。

マイ・シューヴァル/ペール・ヴァールー 高見浩訳「笑う警官」角川文庫

★★★★☆☆:おもろいミステリー

最近読んだ二冊の、おたがい何の関係もない本で共通して紹介されていたので、珍しい。これはシンクロニシティーか?と思って読んでみました。するとこれが普通のミステリー。いや、よくできてますけどね。北欧の重く冷ややかな空気が伝わりました。運命的出会いとはなりませんでしたが、傑作ミステリーです。

2010年8月16日月曜日

地橋秀雄「人生の流れを変える 瞑想クイック・マニュアル」春秋社

★★☆☆☆☆:ま、需要があるということで

小乗仏教を美味しいとこどりしてさあどうぞ癒やされてごらんなさい系の優しく分かりやすく解説本です。1/5くらいで挫折。

肌に合わない。ゴメンなさい。

2010年8月15日日曜日

新宿ランチ

上の子を連れて先日購入したDynabook MX33LBLのグッズ(ケースとプライバシーフィルタ)を求めに新宿に。

入場するついでに、子供用パスモを買い与えました。かなり嬉しいらしい。ピッと改札を抜けるあたり、魔法のように思えるのかなあ。

ランチで入った食べ放題パスタ・ピッツァ。

食べ放題にありがちな、ビミョーな感じで。

ありがちなデザート。

ま、子供と食べるランチは楽しいですわ。

ビールに枝豆!

やはりビールに枝豆。第三のビールだけどね。ああ。普通のビール飲みたいな。でも最近は第三のビールが美味くなってきたので、さほど口惜しくはない。しかし、日本の技術力、こんなスキマなエリアに全力で投入されていいものか。なんだかなあ。課税思想が間違っとるんじゃないか。

ちなみに缶にハマっているのは信楽焼のビアスムーザーなるもの。ホントはビールで使いたいんだけど

金麦でもワルくないのよ。

風呂上りにビールと枝豆。サイコー。