2011年2月17日木曜日

なんか鬱じゃないっぽいかも

昨日、鬱かしら?とか思ってたんですが、昨夜久しぶりにガーッと酒飲んで酔っ払って寝て、朝遅めに起きたらワリとスッキリ。

単なる疲労だな、こりゃ。アルコールの注入が効いたということもありそうですが、アル中ではない(一歩手前?)のでまあ、よしとしよう、と思いました。

まだもう少し仕事の疲労が溜まってるみたいだから、慎重にしようっと。

以上。

2011年2月16日水曜日

鬱?

心身に違和感があった時、ブログにアップしておくと、後日参考になる場合があるのです・・・

というわけで、どうも「鬱?」っぽい現象が観察される昨今。

睡眠時間は十分。体調もさほど悪くない。でも何となく疲れが取れない。機嫌が悪い。イライラがすぐ表に出る。周りにキツいことを言ってしまう。空気が読めなくなる。これってわたし的には鬱の兆候なんですが、最近こんな感じです。どーもオカシイ。

ま、鬱といっても、会社にどうしても行きたくないとか、日常生活に支障をきたすとか、そういうことは幸いありませんけれど。

原因らしいことを考えてみたんですが思い当たるのが3点。

1.鬱の周期がやってきた。

2.最近結構神経を使う仕事があって心身ともに疲れた。(ホント)

3.最近酒を減らしたため、抑うつ症が出て来た

どれもありそうなんですが・・・、3番が一番臭いと個人的には思ってまして。

アルコール中毒の人が節酒/断酒すると、抑うつ症になる、ということをどっかで聞いたんですね。オレはアル中だったか。まさか・・・でも、実はそんな気もしてました・・・と思って、Webのアル中自己診断をやってみたんですが、ギリギリ引っかからない。「飲まない日はない」は該当するんですが、「朝も昼も酒を飲む」とか「酒が原因で人間関係/家族関係をこじらせたことがある」とかが該当しないのでかろうじて大丈夫?な感じ。油断はできないんですけどね。

30代に入ってから、このままのペースで酒を飲みながら歳を取るのはヤバイ、と思っていたので、酒の量が減るのはウェルカム。

というわけで、ちょっと代休などを取ってゆっくり休みつつ、様子を見ようかと思ってます。

ささ身チーズカツ、ほうれん草のクリームスープ

確か三連休の最終日。紺ブレジャケットを買った日。公私に渡ってあわただしかった三連休でした。(以上独り言)

さて、気を取り直して、と。

ワリと疲れた日にボーッと思いついて、ボーッと調理したささ身チーズカツ。人生初チャレンジの料理です。

今日は何にしようかななどと思いながら西友にて20%オフのささ身と、スライスチーズを買い物かごに投入。確信を持って入れたわけではありません。消去法でナニゲに選びました。そう言えばパン粉が家に余ってたから、ささ身チーズカツでも行ってみっか、と。

小学生の頃、給食に出てた・・・かな?そんな気がする。当時はチーズが嫌いだったので(匂いと食感がダメだった。今は大好き)、嫌いなメニューの一つでしたね。

なんてことを思いながら、帰ってからささ身のスジを取って雑に観音開きして(難しい)、ガンガンと綿棒で叩きます。薄く伸したらスライスチーズを半分に畳んで間に格納。

全部で7枚だったのでハンパものが一人

次に小麦粉、卵液、パン粉の順にまぶして、揚げ焼き。で完成。


後は最近緑黄色野菜を取っていないということで、ほうれん草とウィンナーのクリームスープ。ウィンナーはまあ、象徴程度に。小麦粉を事前に牛乳に馴染ませておけば、チキン出汁でサクッと完成。


ささ身チーズカツ。自分で言うのもなんですが、結構な逸品でございました。ささ身の淡白でサクッとした噛みごたえに、とろーりチーズが濃厚とクリーミーさを加えるわけで、不味かろうはずがありません。久しぶりに妻から「また作って」とリクエストを受けた、ささ身チーズカツ。定番化の予感。

以上。

2011年2月15日火曜日

バレンタインチョコ貰った

娘の力作です。

妻によると、「お父さんにあげるんだ!」とブツブツいいながら頑張って私のイニシャルをデコっていたらしいです。泣ける。怒って説教してばかりでごめんなー。


あと数年で相手にされなくなるであろうことを思って、また泣ける。涙のバレンタインでございました。

2011年2月13日日曜日

ベンジャミンバトン 見た

いやあ、良かった。この映画。

見終わった後、しばらく立ちあがれませんでした。

何故かひん死の老人として誕生し、徐々に若がえって行く男の話。これだけ聞くと、誰得?(んなもん誰が得するんじゃ)なストーリーですが、これがしみじみ感動するんですわ。

人生とはあらゆるものを失っていくプロセスなワケですよ。その悲しみを「徐々に若返っていく男」を軸にして、深く味わって行く映画とでも申しましょうか。

原作は「グレート・ギャツビー」のフィッツジェラルド。人生における喪失と、老いて、死んでいく人間へのいつくしみが漂う映画でした。

うーん。良かった。こんな良質の感動を得た映画は最近見当たりませぬ。

あと、これは全然映画とは関係ないけど、ブラッドピットのダンガリーシャツの着こなしがメチャクチャかっこいいやんけ、と思いましたね。

三連休の成果

まあ、何かと言えば、2月から始まったスイート・プリキュアのオープニング。その耳コピピアノアレンジです。

新しいプリキュアが始まる



子供が歌う



ナニゲにピアノで音を取る



コードなんか取ってみる



ピアノアレンジしてみる



youtubeにアップ(プリキュアはウケるから)

という流れです。



以上。