妻が CSS だとか MSM とか言いながら家事をしていたので何のことかと聞いてみたら
CSS=チョー寒い洗濯物干し
MSM=マジ皿洗いメンドクサイ
の略なんだと。
他には・・・
MN=マジ眠い
MT=マジ疲れた
ITSH=いくらでも食べられる消化器官が欲しい
MTI=もっと食べられたらいいのに
などなど。
結婚生活って不思議だ・・・
モットーは「健全な精神は健全な胃腸に宿る」「生きてるあいだは上機嫌」
主張として「原発は営利企業に任せるべきでなく、もんじゅは絶対に廃炉!」「税金には気をつけろ!」
もう一つ、福島原発作業員の方々ならびに早野先生に国民栄誉賞を。
サブ・ブログという位置づけで、細々更新しています。
2011年1月14日金曜日
海鮮鍋
妻が魚介系が食べたいね、とのたまうので今夜は鍋としました。
そう言えば、最初わたしが料理に凝り始めたころ、旦那が料理を作るのは確かに楽ではあるものの「あたしの料理に何か不満でもあるのか」みたいな悔しい思いもあったそうで・・・。そんなことは全然ないんですけど・・・。10年以上一緒にいても夫婦の意思疎通ってのは難しいものです。最近はさすがに「あんた作ってよ」と気楽に言ってくるようになりましたけどね。別に尻に敷かれている訳ではない。
さて、スーパーに行ってタラと牡蠣を購入します。少し迷って鳥の挽き肉も追加。タラも牡蠣もいいお値段がする関係で潤沢には買えません。だから、ちょっとたんぱく質が足りないかな、という気がしたんですね。つみれでも作るか、と。
さっそくつみれ作成。若干水分(卵みりん)が多くなった。でもまあ、問題ないでしょう。
後は野菜を切って、牡蠣を洗って、パック出汁とともに鍋に投入。最後に白菜をてんこ盛りにした段階であふれそうになったのでつみれ入れられない。明日に回すか。って鳥挽き肉って日持ちしたっ け。アルコール分と醤油が入ってるから、一日くらいは何とかなるか。と悩みつつ塩味薄めに味付けしたら完成。ポン酢おろしで頂きました。
冷蔵庫に残されたつみれに不安を感じつつも、日本酒を飲みながら家族でつつく鍋はやはり美味い。
そう言えば、最初わたしが料理に凝り始めたころ、旦那が料理を作るのは確かに楽ではあるものの「あたしの料理に何か不満でもあるのか」みたいな悔しい思いもあったそうで・・・。そんなことは全然ないんですけど・・・。10年以上一緒にいても夫婦の意思疎通ってのは難しいものです。最近はさすがに「あんた作ってよ」と気楽に言ってくるようになりましたけどね。別に尻に敷かれている訳ではない。
さて、スーパーに行ってタラと牡蠣を購入します。少し迷って鳥の挽き肉も追加。タラも牡蠣もいいお値段がする関係で潤沢には買えません。だから、ちょっとたんぱく質が足りないかな、という気がしたんですね。つみれでも作るか、と。
さっそくつみれ作成。若干水分(卵みりん)が多くなった。でもまあ、問題ないでしょう。
後は野菜を切って、牡蠣を洗って、パック出汁とともに鍋に投入。最後に白菜をてんこ盛りにした段階であふれそうになったのでつみれ入れられない。明日に回すか。って鳥挽き肉って日持ちしたっ け。アルコール分と醤油が入ってるから、一日くらいは何とかなるか。と悩みつつ塩味薄めに味付けしたら完成。ポン酢おろしで頂きました。
冷蔵庫に残されたつみれに不安を感じつつも、日本酒を飲みながら家族でつつく鍋はやはり美味い。
2011年1月12日水曜日
イカパスタ、ほうれん草のにんにく炒め
これは東京に戻ってからの料理。定番パスタと定番ほうれん草料理です。
まずにんにくを刻んでオリーブオイル(多め)で香りが出るまで炒めます。次にトマト缶二缶と塩とローリエを投入。後は弱火で放置。トマトソースに玉ねぎは必須ではありません。平行して生協の野菜セットに混入していたパプリカ、それににんじんピーマンを刻みます。
野菜をトマトソースに投入。火を通しながら冷凍ヤリイカを解体し、頃合いを見計らってこれまたトマトソースへ。イカはものによって固くなるので、煮えばなに食べたいです。
完成。合わせるはほうれん草のにんにくオリーブオイル炒め。
味はまあまあ。イカが固かったですが、ま最善を尽くしたからしかたがない。次回はこの冷凍いかは止めよう、と妻と会話。
それから、今回は家族四人でパスタ370グラムを食べきりました。上の子に引き続き、下の子も大人並みの食欲になってきた・・・嬉しいと同時にこれからの食費を心配し始めるわたくし。
まずにんにくを刻んでオリーブオイル(多め)で香りが出るまで炒めます。次にトマト缶二缶と塩とローリエを投入。後は弱火で放置。トマトソースに玉ねぎは必須ではありません。平行して生協の野菜セットに混入していたパプリカ、それににんじんピーマンを刻みます。
野菜をトマトソースに投入。火を通しながら冷凍ヤリイカを解体し、頃合いを見計らってこれまたトマトソースへ。イカはものによって固くなるので、煮えばなに食べたいです。
完成。合わせるはほうれん草のにんにくオリーブオイル炒め。
味はまあまあ。イカが固かったですが、ま最善を尽くしたからしかたがない。次回はこの冷凍いかは止めよう、と妻と会話。
それから、今回は家族四人でパスタ370グラムを食べきりました。上の子に引き続き、下の子も大人並みの食欲になってきた・・・嬉しいと同時にこれからの食費を心配し始めるわたくし。
2011年1月11日火曜日
雪
今年の正月の寒波で、帰省中に雪が降りました。山陰地方は大変だったようですが、北陸の雪はそれなりだったので助かりました。
帰省中は基本的に暇なので、雪が降れば雪かきはできるし(たまにやると楽しい。かつハードな運動になる)、子供たちはもちろん大喜びだし(家の横でずっとソリ遊びしてた)、結構なことではあるんですが、電車が遅れる可能性があるのが困る。接続が狂って指定席に座れないと、子連れでは大変ですから。遅れるならまだしも、下手をするとそもそも電車が動きません。そうなるともう大変。太平洋側に大回りして新幹線乗るとか、壮大な旅路すら検討せざるをえない。
そう言えば、何年か前の新潟中越地震の時、たまたま子供を連れて帰省していたことがありました。上越新幹線完全アウト。その時は非常事態ということで、車で岐阜羽島まで父に送ってもらったっけ。そこから子供と一緒に東海道新幹線。大変でした。
ま、今回は何とか無事に東京に戻ることができました。よかったよかった。
2011年1月10日月曜日
ブリ大根
結構苦労した挙句に成功しました。やっぱり今日は終日頭がぼーっとしてました。ま、成功してよかった。とりあえずメモです。(写真整理のちのアップだと忘れる可能性があるのため)
これが基本のレシピ。圧力鍋使用です。以下のアレンジ+ミス+手抜きをしました。
アレンジ:やわらかくしたかったので、ブリだけ先に強で20分加圧、大根は別途通常のナベで煮て、後からブリを大根に合流させる方式を取りました。 → まあまあ成功。煮汁が多くなりすぎましたが・・・。次にやるときは、ブリを先に20分加圧、そこに大根を投入、というパターンがよいかと思われます。
ミス:ブリを煮るとき酒を入れ忘れた。 → 後半にあわてて入れたけど、問題なし。
手抜き1:ブリを湯通しした後「血合や鱗を丁寧に落とす」プロセスはほぼ無視。 → うろこのザラっとした食感は残りましたが、まあ許容範囲です。
手抜き2:米のとぎ汁で大根の下煮は無視。 → 全然大丈夫。
以上。
これが基本のレシピ。圧力鍋使用です。以下のアレンジ+ミス+手抜きをしました。
アレンジ:やわらかくしたかったので、ブリだけ先に強で20分加圧、大根は別途通常のナベで煮て、後からブリを大根に合流させる方式を取りました。 → まあまあ成功。煮汁が多くなりすぎましたが・・・。次にやるときは、ブリを先に20分加圧、そこに大根を投入、というパターンがよいかと思われます。
ミス:ブリを煮るとき酒を入れ忘れた。 → 後半にあわてて入れたけど、問題なし。
手抜き1:ブリを湯通しした後「血合や鱗を丁寧に落とす」プロセスはほぼ無視。 → うろこのザラっとした食感は残りましたが、まあ許容範囲です。
手抜き2:米のとぎ汁で大根の下煮は無視。 → 全然大丈夫。
以上。
原宿たまごっちデパート
今朝の話。昨日よりも早い時間、なんと4:30にギンギンに目が覚めてしまいました。うおー。勘弁してーって感じです。これはどうやら「おくりびと」のせいではありません。ちゃんと昨日は活動したし、正しい時間に眠ったんだけどなあ。しょうがないのでムンと目を食いしばって朝まで横になります。起きているよりは疲れが取れる。でも頭は全力かつとりとめもなく何かを考えていて、まいったなあ、と。やれやれ。目を強く閉じながら寝返りを繰り返す。6:30頃に子供が動き出したのに合わせて起き上がりました。いや、大変だった。
そのせいで寝不足のような変な感じ。ボーッと過ごした一日でした。こういうことも稀にあります。
今日は午後から妻が外出するので、特に予定は入れてませんでした。でも、ん?まてよ?と考えてみたら妻は外出。取り残されるは子供と私。家に残っても仕方がないじゃないか。というわけで、子供と相談して原宿はたまごっちデパートに行くことにしました。何やら特別なアイテムとかをダウンロードできるらしい。んじゃまあ、そこにでも行ってみるか、と。ただし、グッズは買わないよ?それからゲーム(ダウンロード)は一回だけ。
子供はたまごっちデパートに期待してウハウハ。私は、といえば昨日購入したBANANA REPUBLICのバッグに、財布、ケータイ、文庫本、ちり紙、ハンカチを突っ込んでジャストサイズ!とウハウハ。
電車に乗ってサクっと原宿に到着です。JRの出口で少々混乱。駅員さんに「たまごっちの店ってどこですか?」と聞いたらすごく的確に教えてくれました。ありがとう、駅員さん。竹下通りそばのたまごっちデパートに到着。うん。デパートとは名ばかり。狭い。10畳あるのか?という店内。ドーナッツのいい香りが漂っています。狭いので、当然グッズも限られている。外装で力を使い果たした感じか。家賃が高すぎるのか。それでも子供は興味しんしんでしたけどね。
店内をチェックしていると子供がトイレに行きたいと言い出しました。店員さんに聞いてみたら申し訳なさそうに「竹下通りにあるのでそちらを使ってください」とのこと。丁寧に道順を教えてくれました。ま、狭い店内だからしょうがないでしょう。ということですぐ横の竹下通りに。考えてみたら生まれて初めての竹下通り。まずすっごい人混みにビックリ。いや、東京に10年以上住んでるから、ただの人混みには驚きません。若い子(男女)の人混みにびっくりしたんです。こりゃなんですか。高校生の学園祭ですか。とにかく、若い雰囲気。そして、人が多い。
そんな華やか(かつカオス)な雰囲気のなか、二人の子供の手を引いて必死にトイレを探すわたくし。結局トイレは見つからず(たまごっちお姉さんの話をちゃんと聞いてなかった私が悪い)、竹下通り入り口のロッテリアでお借りしました。トイレお借りしていいですか?と聞くとお子さんならいいですよ、と快諾。ありがとうロッテリア。
たまごっちデパートに戻って「たまごっちステーション」(アイテムをダウンロードするマシン)に並びます。利用料は無料。これはありがたい。100円は覚悟していたのです。じっと並んでいると、列の前の人がなんだか手こずってる様子。お母さんが「すみません、お待たせして」とこちらに詫びを入れてくる。ムズカそうだな。うちの子は大丈夫かな。と思ったらようやく交代。やはり手こずるわが娘。後ろには3名ほど順番待ちの女の子。しょうがない。ヘルプするか。と思ってガイドを読んでみたんですが、これがよくわからん。ナニ?Aボタン?Bボタン?どれ?どっちの?たまごっちの操作に熟練していることが前提の手順書。冷静に読めばわかるんでしょうけど、列の先頭で焦っているわたくしには理解不能でした。ヤバイ。これはダメだと思って後ろにいた女の子(小学三年生前後)に質問。「君分かる?」突然話しかけられて驚きつつうなずく女の子。教えてくれない?「わかった」とうちの子にテキパキレクチャーしてくれました。ありがとうありがとう。下手でごめんねと言ったらクスっと笑ってました。ホント、女の子ってしっかりしてるわ。
そんなこんなでばたばたと過ごした原宿。楽しかったような物足りないような。上の子はアイテムをゲットしてわりと満足そう。下の子はアイテムなどという抽象的なモノには満足が行かなくて、何か買って!買って!と最後まで暴れていました。
いやあ、たまごっちデパートの印象は結構よかったですけど、何せ人が多すぎでしたね。ま、それなりの休日を過ごしました。
そのせいで寝不足のような変な感じ。ボーッと過ごした一日でした。こういうことも稀にあります。
今日は午後から妻が外出するので、特に予定は入れてませんでした。でも、ん?まてよ?と考えてみたら妻は外出。取り残されるは子供と私。家に残っても仕方がないじゃないか。というわけで、子供と相談して原宿はたまごっちデパートに行くことにしました。何やら特別なアイテムとかをダウンロードできるらしい。んじゃまあ、そこにでも行ってみるか、と。ただし、グッズは買わないよ?それからゲーム(ダウンロード)は一回だけ。
子供はたまごっちデパートに期待してウハウハ。私は、といえば昨日購入したBANANA REPUBLICのバッグに、財布、ケータイ、文庫本、ちり紙、ハンカチを突っ込んでジャストサイズ!とウハウハ。
電車に乗ってサクっと原宿に到着です。JRの出口で少々混乱。駅員さんに「たまごっちの店ってどこですか?」と聞いたらすごく的確に教えてくれました。ありがとう、駅員さん。竹下通りそばのたまごっちデパートに到着。うん。デパートとは名ばかり。狭い。10畳あるのか?という店内。ドーナッツのいい香りが漂っています。狭いので、当然グッズも限られている。外装で力を使い果たした感じか。家賃が高すぎるのか。それでも子供は興味しんしんでしたけどね。
店内をチェックしていると子供がトイレに行きたいと言い出しました。店員さんに聞いてみたら申し訳なさそうに「竹下通りにあるのでそちらを使ってください」とのこと。丁寧に道順を教えてくれました。ま、狭い店内だからしょうがないでしょう。ということですぐ横の竹下通りに。考えてみたら生まれて初めての竹下通り。まずすっごい人混みにビックリ。いや、東京に10年以上住んでるから、ただの人混みには驚きません。若い子(男女)の人混みにびっくりしたんです。こりゃなんですか。高校生の学園祭ですか。とにかく、若い雰囲気。そして、人が多い。
そんな華やか(かつカオス)な雰囲気のなか、二人の子供の手を引いて必死にトイレを探すわたくし。結局トイレは見つからず(たまごっちお姉さんの話をちゃんと聞いてなかった私が悪い)、竹下通り入り口のロッテリアでお借りしました。トイレお借りしていいですか?と聞くとお子さんならいいですよ、と快諾。ありがとうロッテリア。
たまごっちデパートに戻って「たまごっちステーション」(アイテムをダウンロードするマシン)に並びます。利用料は無料。これはありがたい。100円は覚悟していたのです。じっと並んでいると、列の前の人がなんだか手こずってる様子。お母さんが「すみません、お待たせして」とこちらに詫びを入れてくる。ムズカそうだな。うちの子は大丈夫かな。と思ったらようやく交代。やはり手こずるわが娘。後ろには3名ほど順番待ちの女の子。しょうがない。ヘルプするか。と思ってガイドを読んでみたんですが、これがよくわからん。ナニ?Aボタン?Bボタン?どれ?どっちの?たまごっちの操作に熟練していることが前提の手順書。冷静に読めばわかるんでしょうけど、列の先頭で焦っているわたくしには理解不能でした。ヤバイ。これはダメだと思って後ろにいた女の子(小学三年生前後)に質問。「君分かる?」突然話しかけられて驚きつつうなずく女の子。教えてくれない?「わかった」とうちの子にテキパキレクチャーしてくれました。ありがとうありがとう。下手でごめんねと言ったらクスっと笑ってました。ホント、女の子ってしっかりしてるわ。
そんなこんなでばたばたと過ごした原宿。楽しかったような物足りないような。上の子はアイテムをゲットしてわりと満足そう。下の子はアイテムなどという抽象的なモノには満足が行かなくて、何か買って!買って!と最後まで暴れていました。
いやあ、たまごっちデパートの印象は結構よかったですけど、何せ人が多すぎでしたね。ま、それなりの休日を過ごしました。
2011年1月9日日曜日
ファッション雑誌(OCEANS)買った
OCEANSというファッション雑誌を買ってみました。自腹で買った初めてのファッション雑誌!記念すべき一冊です。
本木雅弘(おくりびと!)の表紙にひかれてUOMOも検討したんですけど、なんかバブリー?な臭いがしたので今回は見送り。かたやOCEANS。例によってイケメン外国人が表紙でオエッとしましたが「街のおしゃれなオッサン」特集を評価。頑張ってるオッサンたちがいっぱい掲載されていて参考になりそうだったもので。心なしかUOMOより堅実な感じも好印象です。
で、内容。やはり特集が良かったですよ。さすがにあれだけサンプルがあると、これはカッコイイな、と思えるスタイルがありました。古着とユニクロを上手くコーデしているお兄ちゃんが取り上げられてるところなんか、うれしいじゃないですか。ま、オレがやったらダメだろうけどね。
さてさて。わたくしもぼちぼち頑張ってみようかな、と思っております。
おくりびと にやられた
今は朝の5:30です。
明け方に目が覚めるというのはよくあることなのですが、そのまま興奮して眠れないことはまれです。
やはり「おくりびと」にやられましたね。まだ余韻が残っている。本当にいい映画でした。
私がおくりびとから得た教訓。生きている間は楽しみ続けろ、と。
映画からは直接リンクしない教訓ですけどね。そんな風に思いました。
明け方に目が覚めるというのはよくあることなのですが、そのまま興奮して眠れないことはまれです。
やはり「おくりびと」にやられましたね。まだ余韻が残っている。本当にいい映画でした。
私がおくりびとから得た教訓。生きている間は楽しみ続けろ、と。
映画からは直接リンクしない教訓ですけどね。そんな風に思いました。
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