2013年4月19日金曜日

人を馬鹿にしたい人たち その3

しつこいですが、このネタで。

いろいろ「人を馬鹿にしたい人たち」のことを考えてきたとき、前提としていたのが「人が人を馬鹿にするには、何か理由があるに違いない」という仮定だったわけですな。

「強い自信がないから、人を馬鹿にして威張るんじゃないか」とか「ナルシスムを満たす手段なのではないか」とかね。

しかし、どうも違うんじゃないかな。という気が、最近はしてきました。

簡単に人を馬鹿にする人たちを観察していると、何のためらいも感じられない。人を馬鹿にした後で自己満足に浸っているとか、そんなストーリーがあるわけでもない。

何というか、息でもするように、自然に人を馬鹿にするんですな。

「悪いことをしている」 という意識がない。

ちょっとしたことで馬鹿にする。必要もないのに、馬鹿にする。何かのついでに、ふと馬鹿にする。

人を馬鹿にすることが、その人の一部になっている。

いいとか、悪いとか、そういうレベルの話じゃないんですな。

そう考えると、どうも平気で人を馬鹿にする人たちってのは、わたしには理解できない人なんじゃないかな。と、その辺で割り切ってもよい気がしてきた昨今なのです。

平気で人の気持ちを馬鹿にする人たちがいたとして、その心情を理解してもしょうがないよな、と。

ま、少なくとも、多少馬鹿にされたとしても、善意で、前向きに生きていきたいと思いますね。

これもまた、修行なのである。

以上。