2012年2月18日土曜日

アンペア変更チャレンジ

節電意識に加えてここ最近わが家で盛り上がっている節約熱。

30アンペアから20アンペアへの変更チャレンジは妻の発案。

一般に4人家族で20アンペアってのは厳しいらしいですね。

同時に使えるのが2,000ワットまでってこと。

東京電力に申し込んだら「不便になりますよ?」と脅されて。

え?炊飯器が1,100ワットで、アイロンが1,400ワット!デスクトップPCが250ワット!って今さら驚いているのであります。

要するに、炊飯器使ってるときはパソコンスリープに入れるとかノーパソ使うとか、そんな感じ?

昔の祖父の家で、よくブレーカーが落ちてたなあと思いだします。確か炊飯器はガスだったから問題なくて電子レンジとテレビで落ちてたかな。昔の家電は電気食ってたんだろうな。

ゲーム感覚でいいんじゃないかと。

れっつ節電。

朝の更新(2/18)

今朝は砂糖少々添加の紅茶で一服。美味し。

寒い朝に飲む温かい紅茶は小確幸ですな。

勉強に着手しなきゃと思いつつWebブラブラ。

katukawa: これ大切なポイント → 放射能を怖がる人の気持ち。「怖がらせ」の人は論外として、「怖くないよ」と言うにもデリカシーが必要、という話。 http://t.co/N436Gqw2

不安や恐怖って根源的な感情だからねー。コントロールするのは極めて難しい。長い思考訓練や哲学、度胸、想像力、開き直りが必要。って全然偉そうなことは言えないけど。

それから嫌なことがあったとか、不安を打ち明ける人に、「あなたにも理由があるかも」とか「それは気のせいかも」とか言うのも過酷だよね。

ま、そんなことより勉強に着手すべき>オレ

2012年2月17日金曜日

hayano: (さらにもう一つのグラフ)2号機 原子炉圧力容器下部温度 2/1〜 2/16 5pm 突然のジャンプ,そして急降下.さすがにこれは誰が見ても壊れている → http://t.co/Qd8ytXP4

とりあえず一安心。

相変わらず続いてますな。

現場の皆さんには大変なリスペクトであります。

原発ってなんなのさ。
長女は不器用でKYomenaiなんだけど、自分がしっかりしてて強い。

休み時間、一人で本読んで過ごすことが多くて「ちょっと寂しいってのはあるけど、女子の抗争に巻き込まれないのは楽でいい」と。

次女は空気読めるけど、流されやすい。

友達に流されて嫌いでもない他の友達の悪口とか連られて言っちゃうらしい。

難しいもんだね。

中庸というより、両者の良い面を身につけて欲しいな。

上手く行ってるときはKYomuで、ダメな方向に進みそうなときは敢えて空気読まない。

大企業なんかは、ダメな方向に向かってるのに優秀なKYomeruだらけ。

無駄なことを効率的にやることほどムダなことはない。これはドラッカーの至言であります。

非効率はなはだしいんだよな。ったく。

バレンタインデー

チョコレート。

たまーにラミーとかバッカスとか一箱食いしてしまうのですが、基本的には余り食べません。それでもやはり嬉しいバレンタインチョコ。

何といっても、子供たちが楽しそうだし。





「大すき」だってさ。

友チョコも一杯作ってて、実に楽しそうでした。

冗談半分に「大きくなって、お父さんのことをバカにするようになったら、この写真見せてやる」ってブツブツ言いながら写真撮ってたら、上の子が少し困ったように「お父さんのことバカになんかしないよ・・・」って言ってくれました。泣ける。

生協のブラックチョコレートベースに生クリームが入ったチョコは危険な美味さ。

食後にぺろっと平らげたのでした。

次女からは手紙付き。



「おとうさん いつもXXがひまなとき おしごといっしょうけんめいやってくれてありがとう!」

・・・

「ひまなとき」ってのがなんか引っかかるな。

と思ったらあれだ。日曜の朝なんかに税務会計の勉強しだしてから、

「お父さん。遊んでー」
「ああ。ごめん。お父さん今仕事中なんだよー」
「やだやだ!」
「大事な仕事だから、ごめんな。ほら。テレビ見ていいから」

というやり取りが最近増えていて。

「おとうさん いつもXXがひまなとき おしごといっしょうけんめいやってくれてありがとう!」

これは世間一般では「嫌味」というのだぞ?と教えてあげようと思ったけれど、まあこれはこれでいいかと大事に保存しているのでした。

以上。

朝の更新(2/17)

昨夜合気道につきウォーキングおサボリ。

妻謹製のコーヒーを頂いて朝の更新であります。

本日も頑張ろう。

2012年2月16日木曜日

しまむらとか

ファッションセンターしまむらに行ってきた妻と子供たちが帰宅。

「ねえ!一万円も使ったんだよ!一万円だよ!」と大興奮の下の子。

「へえ!スゴいね!」(普段は財布の紐が固い妻が珍しい。さぞかし後悔して落ち込んでるだろう。ふはは)

と思ったら妻は完全に平常心。意外だったけれどレシートを見れば納得。



平均価格は700円未満ではないか。素晴らしいな。

早速ファッションショウを繰り広げる子供たちを眺めつつ「しまむら。やりおるわい」と感心したのでした。

そしてモツ焼き。



写真ネタがなくなったので撮ってみたものの、こういうのはその場でアップしないとダメだな・・・コメントが何も思いつかないのであった。

以上です。

朝の更新(2/16)

ウォーキングのちプーアル茶。本日は砂糖添加で。美味いっす。

プーアル茶、無事に全て消費しました。美味かった。

次からは紅茶だ。

本日も仕事と勉強を頑張ろう。

2012年2月15日水曜日

金なんか大事じゃないという確信と、なるたけ金稼いで節約もしたいという気持ちがなんの葛藤もなく共存してる不思議。

朝の更新(2/15)

諸般の事情によりウォーキングは中止。

コーヒー&プーアル茶&ブラームスのシンフォニーを聞きながら朝から税務会計。

今日も仕事と勉強を頑張ろう。

2012年2月14日火曜日

そういえば昨夜志村喬の生きるを見てわりに感動したのだった

サラリーマンには身に染みすぎる映画でした。

再び金に関する考察

いかん。金についての思考に囚われてしまった。ということで、こうなったらオレ的便宜的「マネー哲学」までつきつめてやれと。

まずマイ哲学の背景。

親がミドルクラスサラリーマンだったわたしは、シリアスな飢えや貧困を知りません。学生時代に金がなくて暇で家でぼーっとしてたことは多かったけど、そんなの貧困とは言えない。だからその方面から「甘い!」などと突っ込まれると「申し訳ないです」となります。

ミドルクラスの家庭(客観的に言って中の中レベルだと思う)出身で、マンションのローンを抱えて子供を二人育てていて、妻はそろそろ働きだそうかと助走中。普通のサラリーマンのマネー哲学。

何度も書いてますが、学生時代からどこか「金は(それほど)大事じゃない。もっと大事なことがある」と確信しながら生きていて、その確信は今に至るまで変わっていません。もちろん友人も同じ考えだったし、周りの雰囲気もそんな感じでしたね。金も大事だけど、それよりまずは納得できる生き方をしたいという人が多かった気がします。だから、別の学部の学生から「やっぱり金が基本だよ」という意見を聞いたときは正直驚いたもんです。しかもそういう人が結構多いと聞いて呆れたこともありました。

「まず食えることが大前提だけど、そんなに金は大事じゃないよな」という発想の裏には、金のない生活ってのもそれはそれで悪くないぜという開き直りとか、金がなくってもオレはオレだぜという青臭いプライドとか、そういうものがあるように思います。マゾヒスティックな矜持とでも言いますかね。

例えば、仮に今後わたしの生活が困窮して来たとしてどこまでイケるかと。たまにそういう思考実験をしてみます。

えーと。外食もってのほか。残念だけど生協もダメだな。近所の野菜無人販売で朝一に安い野菜仕入れて、米は最悪実家から送ってもらおう。それから電気代減らしてパソコンもなるたけ立ち上げないようにして、会社にはお弁当持ってって、オレの小遣いも当然減らさなきゃならなくて、酒の量も減らさないとな。それから娯楽費がなくなるから、図書館の本でもかたっぱしから読んで、晴れた日はジョギングでもしてと。うん。イケるな。って感じ。

金があるといろんなオプションは出てくるんですが、あまりそれに依存したくない感があります。

身一つで人生楽しめなきゃおかしいだろ?貧乏ばっちこいと。

そういう覚悟で生きてないと、面白いこともできないし、リスクも取れないような気もするんですよねー。

年収とかに最低限度を定めて仕事を選ぶより、給料安くてもこっちの仕事の方が面白そうだと。うん。その給料でも大丈夫。子供食わせていける。みたいな。それに、疲れてイライラして滅多に家に帰って来ないお父さんより、いくら給料安くても一緒にご飯食べてくれるお父さんの方がいいんだよね。そういう意味では子供ってまっとうな感覚持ってると思います。家族一緒に住んで、みんなニコニコしてご飯食べられれば、別に給料気にしないと。子供の方が、ちゃんと自分の足元見てる。自分の幸せを知っている。

大人が金に囚われてしまうと、足元も見えなくなるし、人生を楽しむオプションもそれだけ減ってしまうんじゃないかと思いますね。

ま、でも、特にやってることは普通っすけどね。はは。節税にはエネルギー掛けてるし(たかが知れてますけどね。そんなに甘いもんじゃない。)、収入を増やそうと思って努力もしてるしさ。人生を楽しむ上では、金は必須ではないけれど、あるとオプションが広がるのは確かだからだからね。ないよりあった方がいい。

ということで、少なくとも子供たちが大学を卒業する辺りまでは、お金は大事にしようと思ってるのでした。ってなんだそりゃ。わたしの中では矛盾してないけどね。

以上。
つけ麺にしようかと迷ったけどぶっかけ野菜天ぷらうどんに決定。美味かった。成功だった。

昼の更新(2/14)

税務会計ほーやれほ。

今日はうどんの気分かな。

2012年2月13日月曜日

井の庄行った。辛かった

数年ぶりに井の庄に行って参りました。

上の子が小学生低学年の頃、一度行ったことがあります。でもその時は特に思い入れもなくて、とりあえず有名店だから行ってみっかと。子連れで悪いけどね。

で、つけ麺が名物なのに普通のラーメン二人ですすったりして、確かに美味かったけど特に感動もなく、その時は淡々と終了。

最近「ラーメンを列に並んで食べるのは、アリだ」という新たな意識が芽生えたこともあって、ある日妻と一緒に行ってきたのです。(二人でどっかに出掛けるには空き時間が短か過ぎたんだよね)



平日の11:30過ぎでしたが、既に十人ほどの列。

満席

おい。そこのバカップル(写真には写ってません)。女の方。お前もう食べ終わってるだろコラ。だべってないで席空けろよ。チョーKYだなお前。などとイライラしつつ、期待は否応もなく高まって。

いよいよ到着したる辛辛魚つけめんの味玉。熱盛り中盛りの辛さ控えめ。



豚の脂身が苦手な妻から大量のチャーシューを投下されたのち(オレだって得意じゃないんだけどな)、一口すすってあまりの辛さにこめかみの血管が膨張するわたくし。

いやー。控えめにしてよかった。つーか、控えめでもキツいぞ。完食できるのかオレ?状態。

ワリと辛いモノは好きだと自分では思ってたんですけどね。これはレベルが違いました。はっきりいってツラかった。美味いでも辛い。辛すぎる・・・

麺も多かった・・・妻に少々手伝って貰って何とか麺を完食。チャーシューは食べきれなかったんじゃないかな。

とにかく、美味くて辛くて多かったのでした。

次回は普通盛りのつけ麺に、軽く唐辛子塩梅するくらいでいいだろうと。(隣の井の庄ベテランオジサンがそうやって食べててうまそうだった。しかし痩せ型なのに特盛り(ラーメン丼山盛りの麺)食べてたよ。凄いなー)

また行くのだ。

以上。

金に関するつぶやき

もう十五年以上昔の、若い子の単純でたわいもない意見が、今なおわたしをいろいろ考えさせるのもいかがなものかと思いつつ。

「お金がなきゃ、楽しくないでしょ」

「金は大事じゃない。他に大事なことがあるよ」というのは、「当面は子供を飢えさせるとか、養育費に困るようなことはないだろう」という見通しの元に言ってるわけで、決して子供がお腹を空かせているところに気張って「お金は問題じゃない」といってるわけではなくて。

また、贅沢を否定するわけでもないんですな。

お金を貯めて、一点突破で消費!というのは断然アリだと思いますし。

何が気に入らないか。

いろいろあるんですが、まず「健康で三度の飯が食えて、それで楽しくないってどんだけもったいない発想だよ」と、これはまあジジ臭い&道徳臭い考え方。

生きてるだけで丸儲けじゃないけど、家族と自分が健康で元気で、寝る所もあって風呂にも入れて美味いメシが食えるとして、それで文句言ってんのか。ちょっとお前グランド10周してこいと。

後はやっぱり「頭使えよ」と。

金が無いなら無いなりに、面白いことは見つけられるはず。

わたしの友人の知り合いは、金がなくて暇で、何してたかっていうと河原走って重い石持って体鍛えてたんだと。んで太極拳の無料講座に行ったりとかしてるうちに先生に気に入られて、無料で道場通わせて貰ってるとか。

金がないなりに情報集めて、自分を楽しい場所に持っていく、そのプロセス自体も楽しいわけですよ。それをお前、金がないと楽しくないだと?お前の頭に入ってるのは何だ?白子か?

まあ、あまり偉そうなことは言えませんけどね。金がなくて暇ってのは、人として強烈に問われる状況だよね。わたしも学生時代は苦労したなあ。あ。今も少し苦労してるか。でも「金がもう少しあったらなあ」という意識は常にあったけど「金がないと人生つまらん」などと思ったことは一度もないんだよな。その発想はない。人生つまらんのはオレのせいだ。オレが問われてるんだと。Y君とそんな話をしてた記憶もあるなあ。

それからもう一つ。

人生を楽しく過ごすための必須条件に「金」を組み込んでしまうと、生きにくいと思うんだよねー。例えばどんなに嫌な仕事でも、金のためには!と働いて自分をすり減らすとか、結婚相手の条件に年収とか貯金とか設定して、選択肢が狭まるとかさ。

もちろん食ってけるってのが大前提だけど「金がなきゃだめ」という発想は、どうも気の毒だなあなどと正直思うのであります。

まあ、これだけいろいろ考えてるってのも、わたしが金に囚われてる証拠なのかもしれないななどとも思いつつ。

やれやれ。

朝の更新(2/13)

ウォーキングのち妻謹製のコーヒー。

昨日かなり酔っ払って更新したブログだけど、文章はさほど崩れてなかったようだな。と自分のブログをチェックして。

やっぱね。金は確かに大事だけれど、金がなきゃつまらないという発想はダメだと思うな。と人生幾度目かの確信。

「名店のラーメンを食べる」という安上がりなエンターテインメントに、そのような哲学を感じたのでありました。

そこに怠惰で保守的な既得権益層に対する懸念がね。わたし的にはつながってくるんだよな。さらに閉塞感のある時代、乱暴な一点突破が台頭しがちだから、その辺りも注意が必要だしね。橋下なんちゃらとかさ。

ミドルクラスのサイレントマジョリティがしっかりしないといかんのではないか、と心しつつ。

本日も頑張ろう。

2012年2月12日日曜日

ラーメンつけめん康基とか

なんつーか、自由時間にラーメンつけめん入れると、エンタメ度がアップしますな。

妻が子供たちを多摩六都科学館に連れて行った本日の午後。

いつもならもてあまし気味の空き時間なんですが、今日はご近所つけ麺行ってみっかと。

「十兵衛」時代、ラーメンなどに興味なかったものの、それでも有名だから一度は行ってみっかと思いつつ、行かなかったらば閉店してたり(※)。

その後を継いだ店(康基)が出来たと聞いても、特に食いつくわけでもなく、暇なときにでも行ってみっかと思ってたらなかなか行かなくて。

とうとう本日行ってみました。

ちょうど昼の一時頃に行ったら、並ばずに座れて、そんなに繁盛してないのかしらん。と思って店内のチラシ見たら、3月中旬には閉店だってさ。(11日だった記憶だけど自信なし)

そうか。ラーメン業界って、厳しいよね。とか思いつつ、和風つけめん+味玉の太麺をチョイス。

後から注文した中細麺のお客さんの方が先に出たりするのを楽しみに待って頂くつけめん。

うん。これは美味しい。魚介の味が濃くて、酸味が効いてるのが面白い。

井の庄よりあっさり目でインパクトはないけれど、確かに美味い。「高島平からわざわざ食べに来ました!ラーメン歴10年です!」って人がなんて言うかは知らないけれど、不味いか美味いかと聞かれれば「かなり美味い方だ」と答えますな。

ちなみに麺の量は若干少なめでしたね。わたしで腹9分。物足りない気もしたけれど、その後活動できたから結果的に適切な量でしたね。

スープ割も美味しく頂いて、店を出たのは13時過ぎ。

かなりの満足度なのです。

名店のラーメンってのは、確かにエンターテインメントだなーと思いながら外に出てみたら、既に数人待ち行列が。やはりそれなりの人気店であったかと。

閉店というのは残念だなあなどと思いつつ、店を後にしたのでありました。

以上。

(※2012/05後記)

これは記憶違い。 一度子供連れて行ってます。でも、その頃は特につけ麺、ラーメンに思い入れもなく、淡々と食べただけだった。

金は大事か

(酔っ払い投稿注意)

学生時代、マック(関西ではマクド)でY君と話した内容を今でもよく覚えております。

Y君「最近、バイトで知り合った経済経営の女の子とお茶したんだけどさあ。あいつら本気で『お金がないと楽しくない』『お金がない人生はありえない』とか言ってるよ。どう思う?」

わたし「そりゃ、経済経営学部の女の子だから、バカなんだろう」

「ヒドいな」

「ってゆーか、金なんかなくても楽しいこといくらでもあるだろ?そういうことだよ。金使わなくたって、頭使えばいい」

「そう!その通り!僕もそう思うんだよね・・・でもさあ、こうしてマックでお茶するのだって、数百円かかってるわけでしょ?」

「うっ・・・。マックじゃなくても、家でお茶したっていいよね」

「でもさ、朝食だって金かかるじゃん?あいつらそう言って来るんだよねー。だから金は大事だって」

「うーん・・・。なんか悔しい」

「悔しいんだよ」

若い頃は収まらない感覚がありましたが、今では自信持って言えますね。

オシャレして私立大学に通ってる女の子が「金が大事だ」なんて言ってんじゃねー。バカヤローって。

そりゃ「金がないから夕食抜いた」とかそういうレベルの子が「お金は大事だ」といえば「そうですよねー」と同意するけどね。そうじゃねーだろと。

「楽しいこと」や「美しいもの」「美しいこと」が金で買えることは確か。

でも、金出さないと得られないもんじゃない。

あるいは、工夫したり頭使ったり、一部を割り切ったらば、少しの金で得られる。

ちょっと早起きして、朝焼け見ながら自分で淹れたコーヒー飲むとかさ。

金がない状況で、頭使って楽しみ見つけることをしないで、ただ「金がないと楽しくない」って言ってる奴って、今でも「バカ」と思っちゃうな。

金がなくったってハッピーに暮らしてる人はいるし、金持ってなくてもナイスガイはナイスガイだし、金持っててもダメな奴はダメなのだよ。

浅いレベルで「金は大事」と思い込んでたらば、「金持ってる奴はエラい」と単純に考えてしまうような気がしてならないんだよねー。そりゃ違うだろと。

子供には、その辺のところ分かって欲しいな。

たまに贅沢するのはいいけれど、贅沢に慣れたらアカンと。

出費しなくても楽しい。それが大事なんだと。

とか、半分酔っ払いつつ書いてみる。