2009年9月19日土曜日

昼)野菜炒め、夕)ポテサラ、麻婆茄子

定食屋の野菜炒めが食べたい。そう思ってちょっと調べてみました。野菜炒めって難しいんですよね。

うむ。これ正しそうな気がする。

やはり野菜炒めは野菜から汁が出て、野菜がクタクタッとしたら最後。もう炒め煮というか半煮物になっちゃうんですよね。

まず問題になるのは野菜を洗ったあとの水切り。春や夏に、しっかり水の切れた野菜を室温に戻して使えば理想的なのですが、それでも強火で一気に仕上げるってのがまた難しい。キャベツとかにんじんとか固めの野菜を先に炒めて調味料入れたあたりで既に汁ってたり。それでも強火で炒めてると今度は先に入れた野菜が焦げたり。

だから上記リンクにあるように、モヤシ、ニラ以外はあらかじめ湯通しする、というのは結構納得が行きました。

 
オイスターソースと隠し味にナンプラー。ピーマン、にんじん、キャベツを湯通し。肉は迷って湯通しはよしておきました。そんなに水が出る材料じゃないから強火で炒めてしまえ、と。

というわけで一気呵成に完成。うん。成功。定食屋の味です。味噌汁とご飯が恋しい。子供たちの分はインスタント塩ラーメンに乗せて食べさせました。

 
夜はポテサラと茄子関係。焼き茄子と麻婆茄子とできれば味噌汁も造ろう。と思ったんですけど、そんなに食べられるはずがない、と途中で悟ってしまいました。

 
焼き茄子は中止。出汁もせっかく取ったんですが、冷やして冷蔵庫直行。明日何かに使う予定です。

以上。明日は子守だ。
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2009年9月17日木曜日

アメリカ医療改革2

アメリカが強くあるためには民間の自由な競争が大前提であり、従って健康保険制度を国が提供するのはアメリカのためにならない。かの地にはそう考える人がいるらしい、だとすれば大変厳しい社会であるなあ、というのが前回の要約です。今回はその続き。

しかし、個人間の自由で公平な競争を是とし、国による介入を嫌うのは一つの見識ではあります。裏を返せばアメリカは個人の力量でいくらでも上に上がれる社会であるということになりますし、それを許容する懐の深い社会ということにもなります。

実際、アメリカが実力本意の競争社会であることははたから見てもよく分かります。例えばあちらには世襲議員がほとんどいない。地盤看板カバンではなく、実力で議員になる人が多いのでしょう。実際オバマさんやらライスさんなど性別人種関係なく、優秀な人材が活躍しているのをみると、アメリカ大したものだよ、とも思える。

振り返ってわが日本はどうかといえば、何となく鬱屈とした閉塞感が消えない、家柄肩書き優先社会。人間そんなに違うもんじゃなし、誰がやっても同じだろう、ならば肩書き血筋がいいのを立てて置けばまず安心じゃないか。政治家を見ればウン代目のおぼっちゃまおじょうちゃまばかり。芸能界しかり。いわんや伝統芸能の世界をおいてをや。実力なぞどこへ行ったやら。見栄えと血統が良くて、変なことしなきゃ何だっていんだよ。あとは優秀な官僚たちが上手くやってくれる。日本の政治がパッとしないのもむべなるかな。

それでも日本がそこそこ上手くやれるのは、多分二つの理由があると思われます。一つ目が、実際のところ際立って優秀な人がいたとしても、その人一人だけだけでは大したことはできないという事実。その人を支持する人がどれだけ優秀か、そんな優秀な人材をどれだけ集められるか。人の成功はそこにかかっている。日本の官僚は世界一有能だと褒めたのは確かドラッカー(?うろ覚え)。そんな時代もあったのね。

後は草の根の日本人が真面目で器用で優秀だから。だから上がダメでも結構イケてしまう。

でも最近はその仕組みが機能しなくなってきてる。またそれが身分と格差の固定化を産み、日本が停滞する一因になってる。

じゃあ、いっちょ日本も自由経済の実力主義で若手に頑張ってもらおうかとしたのが小泉竹中。でもホリエモンやら昨今のアメリカを見ていると、私は実力主義は日本にはそぐわないんじゃないかと思うばかりです。だいたい人を実力で評価する土壌がないんじゃないかしらん。

若い人ならば、オレもホリエモンに負けないぜ、レッツ競争社会!と思うかもしれません。でもオジサンには若い人たちがひたすら搾取されそうな気がしてならない。まあこの辺りは好みの問題かもしれませんがね。やっぱり私は一部のお金持ちがめちゃくちゃ稼ぐ一方で貧困に慣れさせられる子供たちがいるってのはおかしいと思うな。キレイごとかもしれないけれど。

無理矢理結論に持って行きますが、要するに競争と助け合いって両立すると思うのですよ。公平な競争と、富の配分は矛盾しない。それを対立させているのは実は何か余計なイデオロギーだという気がしてならない。アメリカの医療革命騒動をみて、そんなことを考えました。
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アメリカ医療改革の不思議

アメリカには日本のような公的な健康保険制度がなく、民間の会社がその役割を担っているということ。そして企業の福利厚生として健康保険が提供されるケースが多く、その場合は失業すると自動的に無保険になること。そしてアメリカには無保険者がウン?万人いること。改めてその事実を確認すると驚いてしまいます。

私の感覚(恐らくは日本の中産階級の平均的な感覚)では、何はともあれ保険証というか、保険証がないとエライことになる。とにかく写しでいから持っとけレベルの大事なモノなわけで、保険証がないという状況は殆ど想像できない。というわけでオバマさんの仕事も順調に行くんじゃなかろうか、だって健康保険証があるのが当たり前と思っていたらとんでもないんですね。

時折耳に目にするニュースによると医療改革に反対する激しいデモが起こったり、オバマさんもかなり苦労している様子。

一体これはどういうことだろう。そりゃあ脳天気に日本人の感覚を持ち込んでるわけで驚くのも当たり前。いや、そうかも知れませんが、それにしてもなお。だって保険証がなくっちゃ医者になんか掛かれませんよ。一体誰がどんな理由で反対しているのか。

まず思いつくのは既存の業界の反発です。そりゃあ国が安価な健康保険を運営し始めたらたまったものじゃないと思います。

しかしそれだけじゃ大きなデモは説明できない。もう一つ考えれるのは、健康保険なんかさほど嬉しくないとアメリカの皆さんが考えている可能性です。これは分からないでもない。日本人であれば、健康保険の大切さはもう小学生の頃から刷り込まれているわけですが、じゃあ健康保険が無かったらどうなるのか想像してみると、そこそこ健康な独身者であれば、払う保険料と補助される医療費を差し引きすると赤字になるのではないでしょうか。とすると、健康保険に入らないというリスクを取る代わりに金を貯めるというオプションだってあり得る訳です。

いや。しかしこれもまた激しい反対デモが行なわれる理由にはならない気がする。イヤなら加入するな、という話ならば。

でいろいろ記事を読んでみると、どうやらアメリカの皆さんは健康保険制度に社会主義的な匂いを嗅ぎ取ってるらしい。だから一部の人が強力に反対してるらしい。そんな状況が見て取れました。

国が税金を使って安価なサービスを行うとか、税金を使って弱者に補助を行うとか、そういう構造に強いアレルギーがありそうです。まあ、アメリカ人と突っ込んで会話する機会なぞありませんから、新聞経由の推測に過ぎないですけど。

その想定が正しいとすれば、アメリカというのは実にしんどい国だなあ、と思えます。弱肉強食が当たり前。資本主義万歳。競争原理と自由と自己責任が深く根付いているのでしょう。個人主義ここに極まれり。

一方で寄付とかボランティアの精神が根付いているのが不思議です。これは政府を信用しない代わりに自分で、民間で出来ることをしよう、という表れかもしれません。

いずれにせよ、これもまたしんどい発想だな、と思います。まあ人の好きずきかも知れませんけど。

この医療改革騒ぎから見えてくるのは自信と能力と運に恵まれた人間が大成功する一方で、競争に負けた人は不安定だったり質が低かったりする生活を送らざるを得ない厳しい社会を、積極的に肯定する人たちの存在です。

ちょっと長くなりそうなので、一旦終了。


カレー、こんにゃく炒め煮、サンマのオーブン焼き


まずはカレー。野菜ジュースがポイント。これを入れるだけでずいぶんコクが違います。


じゃがいもは別茹で。

 
野菜ジュースでにんじんたまねぎを煮ます。やわらかくなったら豚薄切り肉とピーマンも投入。

 
平行して余ってたこんにゃくで炒り煮作成。これをつまみに一杯やりながら料理。


火の通ったじゃがいもはいったん引き上げておきます。

サンマのオーブン焼き。検索しても何かピンと来ないレシピが多かったです。

まず3枚におろすレシピが多い。いや、サンマはワタを食べないとアカンでしょうが。それからオリーブオイルをかけるレシピ。十分脂乗ってるし。

いろいろ調べて自己流で行くことに決定。

 
生サンマにハーブだのカレー粉だの塩だのを擦り付けて、オーブンを20分くらい余熱。

250度で13分焼き上げるだけ。それはそれは美味しいサンマのオーブン焼きの完成。後片付けも楽。

 

カレーはS&Bのゴールデンカレーでアンパイウマー。
オーブン焼き。塩焼きの香ばしさはないものの、ジューシーさはこちらに軍配?生臭さはまるでなし。はらわたも美味しい。もちろん皮も美味しかった。

以上。
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2009年9月15日火曜日

ネット右翼とか

衆議院選挙のときにWebを巡回していると、とにかく目についたのはアンチ民主党と麻生擁護の書き込みでした。民主党の政策の不備をついたり、アジア寄りの方針をバカにしたり、あるいは麻生の業績を強調したり。短絡的であさはかな書き込みだけでなく、中にはしっかり考えられた指摘もありまして、そういった書き込みは多分自民党の工作員なのでしょうが、とにかく保守的な意見が非常に目につきました。それを見ていた私には、マスコミの報道通りに民主が圧勝するとも思えず、意外と民主は伸びないんじゃないか。少なくとも300議席を越えることはないだろう。と予測していました。しかし、蓋を開けてみればマスコミの予想通り民主の圧勝。意外に思うと同時に、ネットで声の大きい意見ってのもこんなもんなんだな、という感慨を持ちました。

つまりネットの右翼的な盛り上がりは実は一部のユーザに限られているんだけど、現れとしては大きく見えてしまう。言い換えるとネット上の意見の広がりが必ずしも実際のユーザ数の広がりには結びつかない、ということです。一部のユーザが共鳴し増幅しているだけの可能性が高い。

もちろん、そのような一部のユーザの共鳴が、他のユーザを巻き込んで行く可能性もある。しかしネット右翼(保守?)の主張にはそれほどのパワーはなかったということでしょう。むべなるかな、という気がします。今回の事象は、私には以下のことを示すように思えました。

1 少数派によって支持される意見がネットの匿名性によって増幅し、あたかも一大勢力を成したかのように見える場合がある

2 Webを見ている人は案外冷静である(選挙結果より)

1はともかく、2には言い過ぎかも知れません。今後の印象次第では変わる可能性があります。

1はネットの面白い特徴です。ネット右翼の主張がスカッた今回、情報の発信元であるネウヨが嘲笑の対象になってしまいましたが、マイノリティの意見が増幅するというネットの構造、つまりネットのパワー自体が否定されたわけではありません。別のマイノリティの意見が増幅され、ポジティブな動きを作り出す可能性があるのですから。確かにネットで増幅する意見には、浅はかだったり、ウケねらいの面白いおかしいもの、くだらないものが多い。でも中には傾聴に値する意見もあります。だから、浅はかなアジテーションや短絡的なバッシングが氾濫するからといってネットユーザーはバカか暇人だと決め付けるのは、勿体ないことだと思います。その決め付けに一抹の真理を感じるにやぶさかではありませんが。

ネットのバカバカしさや醜さ、弱さ、欲望、悲しさetcを、私はどうも簡単に突き放して見ることができません。そこに病に近いものを見るからか。あるいは単なるセンチメンタリズムか。それは分かりませんけれども。

確かにネットは時間の無駄だと思う(本当に実感します)ことは多いです。しかし、バカだと切り捨てるのは違うような気がします。

まあ、そんなことをウダウダ考えるんじゃなくて、いっそアサヒコムとか日経ネットあたりしか見ないという使い方が一番効率的な気もしますけどね。

しかしiPod経由の長文投稿は文章がギクシャクしますかね。もう少し慣れないとな。

2009年9月13日日曜日

オクラの味噌汁、ツナ丼、納豆トースト

秋日和なもんで料理が進みます。美味しいものを食べたい、作りたい、という気持ちが持続しますね。

美味しいものを食べたいという問いは、今カラダが何を必要としているのか、という問いとほぼイコールです。頭で考えて食べたいなって思えるのは、焼き鳥だとかパスタだとかカレーだとか、安直なものになりがちなんですが、何を食べるか真剣に考えてみると、実は体が求めているのは魚であるとか、生野菜とか、また別な候補が出てきます。でも夏はそこまで考えるのが面倒くさい。

今朝も涼しかったですね。布団の中で目を覚ました私は、朝食を何にしようかと考えておりました。昨日の買い物で朝食のことを何も考えてなかったんだよなあ。特徴的な材料は一切なし。いっそのこと妻に任せるか。うーん。今冷蔵庫にあるのは、冷凍ゴハン、レタス、オクラ、カボチャ・・・・

そうだ。なんかあっさりした丼系が食べたいな。卵丼?いや、いっそツナ丼ってのはどうか。

ツナ丼。昔学食にあったんですね。ナゾの丼。大して美味くはなかったんですけど。ほとんど食べたことはないんですけど。でも懐かしい。懐かしいから作って食べてみよう。

もうカラダが食べたいとかそんなことは無関係ですわ。単なる思い付き。

 
まず昆布と混合節でしっかり出汁をとります。基本ですな。あとはオクラを茹でて刻みます。

 
ツナと出汁を一煮立ちさせて、溶いた卵をゆっくり流し入れます。軽く火が通ったら、彩りとして刻んだ水菜を散らし、ゴハンにかけます。出汁が多くて汁ゴハンのようになってしまいました。
それからオクラの味噌汁。八丁味噌を2割くらい混ぜると味が深くなります。

子供には好評。妻は「学生メシだよねえ」という感想。私も同意です。何を主張したいか分からない味。それがツナ丼。丼って美味しく作るのが難しい。


昼は残り物の関係で、私だけ納豆トースト。しっかり納豆を練ってタレとからしとマヨネーズを入れ、パンに塗ってチーズを散らしてトースターでチン。
マヨネーズと納豆って合うのね。邪道な気はするけど。カロリーの面からね。でも子供にはアリかなあ。
納豆トースト。予想通りの味。アンパイな美味さ。納豆+アレンジ料理が苦手な妻は眉をひそめてましたけどね。

納豆大好き+アレンジ料理当たり前の私には、これほど自然なレシピはないんですが、妻にとってはこれほどありえない料理は無い模様。夫婦の溝は深い。

以上。
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リアル・ハンバーガー+ベークドポテト、いんげんのマヨ和え

ここしばらくジャンクにハマってましたね。今は興味を無くしましたが。あれは病気だったのかしら。

昔はモスが好きだったんですけどね。マクド(関西でこういう)よりもモスっしょ?イメージ良かった。でも最近なんか味落ちた?ブランクが長いからよく分からないけど。とここで唐突にフラッシュバック。そういえば結婚する前に妻とよく行ったなあ。大塚と駒込のモス。都会の朝のモスは、何やってんだか分かんないオヤジとか、明らかにカタギじゃないオヤジなんかがいたりして、ビミョウにさわやかじゃないんだよねえ。そこにまた味がある。夜のモスは疲れた会社勤めの女の子とか、若さをもてあましたやるせない学生とかがいて、これはこれで趣があった。ナツカシー。

でも残念ながら今のマイベストはフレッシュネスバーガーですね。特にクラシックバーガー。ジャンクとは言わせない。そんな迫力が伝わってきます。

まあ、そんなことはともかく。本日は家バーガー。リアル・家・バーガー。

タマネギをブラウンのブレンダーで砕いて軽く炒めます。それからナツメグと黒コショウ投入。冷めたら牛豚合挽き肉を投入。しっかり捏ねて丸めます。
 
 
焼くとうまそー。

 
あとはタマネギを軽くトースターで炙って、レタスの水気を取って、ベークドポテト(※)を作成。
(※)ジャガイモを火が通るまでボイルして、アルミホイルで包んで10分ほどトースター(オーブンでも可)で焼きます。

その他、トマトと自家製ピクルスをスライス。

 
これを国産小麦使用、マーガリン・ショートニング不使用の食パン(1斤260円)で挟んで、生協のケチャップをかけていただきます。
シンプルかつ安価かつ豪華。

子供をして「おうちバーガー最高!」と言わしめることができました。実際美味かったっす。

以上。
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