2012年5月26日土曜日

山ガール山ニイチャン山オジサン山オバサン

60代70代の後期山オジ山オバ、見るからに若いぜ

5/26 朝

今日は安近短なお出かけだぞ。

katukawa: 最初から、合法受給者の最低ラインの引き下げが目的だったんだろうな → 生活保護支給引き下げ検討 厚労相、見直し表明 http://t.co/2RRB9bRo

官僚が仕掛けたことだと確信。受給者リストは把握してたろうしな。

汚いよなあ。まさに弱者切り捨てじゃないか。

(後記)いや、弱者切り捨てが汚いのではなく、やり方が汚いよね。 AIJの時と同じだ。政治家を洗脳して、マスコミに都合のいい情報をリークして世論を形成し、官僚の思う通りに法案を成立させる。

結果論で上手く行けばいいけれど、この不景気、ハードワークと低い給料を強いられる一般労働者のマインドを冷え込ませるばかり。消費税増税もそうだけど、ホントに官僚はダメになってると思う。

2012年5月25日金曜日

夕方に昼寝した下の子が20:30頃に目を覚まして、当然空腹。ガツガツと遅めの晩御飯をむさぼっている様子を眺めるわたしは既にお腹いっぱい。お酒もそれなりに頂いて。

幸せなのだな。 自分と子供がちゃんと食べて、飲(呑)んでるというのは。と思う。

しかし、そこに留まってはいかんのだ!と心する。
給料日恒例の早野先生への寄付 → Done。

オレも頑張るぜ。

明日の準備

YAESU LEMON SOUR 300ml ビンにバーボン詰め詰め。

三か月決算挑戦

最近不景気で、収入が不安定になる可能性があることが骨身にしみて分ったので、決算を三カ月単位にしようと思って(役員報酬の決定のため)、税理士いらずをいじって試そうとしたらば、どうやら設立一期目は期間を指定できるけど、二期目以降は一年固定になるらしいぞ。

ええと。参ったなこりゃ。

手で作るか?って話だぜ?

ま、それでもいいけどな。ちょっと手間はかかるが。

とにかく一度やってみねば。

源泉所得税の納期の特例

ホント、税法とか手続きって分りにくいんだよなー。

源泉所得税の納期の特例

零細企業に認められる特例で、源泉所得税の納付を毎月ではなく半年に一度にまとめてもええよ、という決まり。

税理士からまともに引き継ぎ受けてないので(冷たいよな)、更新に手続きが必要かどうか、必要だとしたらいつまでに出せばいいのか(6月中旬?12月中旬?)調べてるんだけど、すぁっぱり分らんじゃないか。

とりあえずこれまでの書類漁ってみて、それでも分らんかったらば税務署に聞くしかないのう。

5/28) 電話にて確認済み。

デフォルトで継続適用だそうだ。OK。

5/25 朝

娘が「今日は学校で相当の運動量が想定されるのでウォーキングはなしとしたい」と主張。下の娘も「その通りである。お姉ちゃんは正しい」と支持したので、本日はウォーキング免除。いいのかな。それで。と単身ウォーキングのちコーヒー。

おお。今日は給料日だ。まだ給料は出るのだ。

大相撲八百長。

あたりめーじゃねーかと思う。全力で格闘技やったら危ねーって。

ボクシングとかK1とかでは八百長はないと思うけど、パンチドランカーとか脳に後遺症出てる人珍しくないよね。モハメド・アリとか佐竹さんとか。

プロレスだってある程度なあなあだろうけど、それでも危ないじゃん。

仕事で怪我してたらやってられないよね。もちろん八百長がバレるようじゃあ、プロじゃないと思うし、全部が全部八百長とも思わない。

「八百長だろ」って指摘するのもヤボだよねー。見てておもしろけりゃあ、八百長だってええやんけ。それもまた芸でしょう。

ホンネとタテマエってあるけど、ホンネのところって別にタブーじゃないと思うなあ。

わざわざタブー視して騒ぎ立てるマスゴミってなんなのさ。

2012年5月24日木曜日

自分の不幸も蜜の味?

自分の不幸も蜜の味か?って聞かれると、えーと、まあそういうのもあるかしんないね。と冷静に思ったりもするのね。はは。

ニーチェの「私を殺さないものは、私をますます強くする」って言葉も、それに近いと思うんだよね。

原始宗教の苦行とかも、そういうのを追い求めたんじゃないかと。

ま、苦行を求めて会社経営してるわけじゃないけどな。

つーか「起業で苦行」って語呂がいいじゃねーか。バーカバーカ。

などと思いつつ合気道のちチューハイを頂いているのであった。

TAKARA 焼酎ハイボール 辛口チューハイシリーズは割り切ってて良いと思う。安いし、実際安っぽい味なんだけど、甘ったるくなくて悪くない。That's adeqate.

私は合気道、妻はスポーツジムのアンチエイジング的なプログラムに通っているんだけど、やはり楽しいって言ってますね。体が資本である。

うおおおおお!
ベランダには妻が手塩にかけたバラも咲いてる。

悪いことばかりでもないのだ。
そういえば、娘に「そりゃ少しお金は減るかもしれないけれど、お父ちゃんが今より早く帰ってくるかもしれないじゃないか。お父ちゃんが家にいた方がうれしいだろ?」といってみたら「いなくていいから沢山お金稼いで来て」と言われたのはネタじゃないのだ。マジなのだ。

夕方にオレが居ても邪魔なだけなんだと。

小学校高学年でコレだぜ。

5/24 朝

娘とウォーキングのちコーヒーが美味い。

リスクはあるけれど、サラリーマンより今の方がいいよなあという思いはあるなあ。
人のつながりはありがたいし、必死にもなれる。生きてるって感じがするんだな。

毎日新聞朝刊。

無理やり核燃料リサイクルを推進してきた官僚ども。
官僚主導ではなく、選挙で選ばれた政治家主導の施策が必要なのだ。
なぜなら、もう昔のやり方は通用しないからなのだ。
「政治主導」の民主党のやり方はマスゴミに馬鹿にされたけど、少なくともやろうとしたことは、政治のあるべき姿なのだ。
マスゴミの悪口報道と、既定路線を暴走する官僚の弊害はでかいぞと思う。

東電OL殺人事件。

もはや冤罪を疑ってない人がいるのか?
いまだ自らの無謬神話にしがみつき、無実であろうネパール人を無期懲役にしようとする検察のバカバカしさと恐ろしさ。
どうやら官僚はダメになっているらしい。

2012年5月23日水曜日

酒を呑んでいい気分になりながら「何とかなるぜ」と確信するのは、アルコールの危険な作用だよな。

期待できなくはないが、油断はできん。

ま、こういう感覚も悪くはないな、と思うけど。

年を取っても仕事はあるってのは、少子高齢化社会の数少ない利点だ。と思うけど、天下国家のことを思うとそうも言えないのか。とも思う。難しいもんだね。

5/23 昼

収入が不安定になることがあるだろうとは当初から分ってたんだけど、しばらく安泰だったので当初の覚悟が無くなっていたんだなーと思う。

でも、それだけじゃないんだな。

「1か月仕事がないことがあり得る」と想定するのはたやすい。それは「予定された1か月であり、1か月で終了するはず」という油断が入ってるんだよね。1か月仕事がなくても、2ヶ月後にはあることが分っていれば大したことではない。でも、現実にはなかなか出口が見えない。これがキツい。

ま、ずっと仕事がないなんて、よほどサボらなければあり得ないことなんだけどね。

ということで、頑張るしかないのだ。

5/23 朝

娘とウォーキングのちコーヒー。

苦くもなく、薄くもなく、美味いコーヒーができたなと。

娘が「毎日かあさん」を熱心に読み返していていいことだと思う。

仕事。

創業以来の危機?って感じ。

大企業の顧客もゼネコンも、かなりシビアにコスト削減に乗り出していて、顧客・ゼネコン担当者の方もこれまで何とか守っていて貰っていたのが、とうとう切れてしまった模様。お世話になってる人からも「ヤバい状況だな」という電話あり。

軽い冷や汗をかきつついろいろ調査/思考/計画中。

ネガティブ)

年内にもう一発案件が立ち上がればありがたいのだけど、いつ景気が回復するか不透明。

ポジティブ)


当面の貯蓄はある。

えり好みしなければ仕事はありそう。(さすれば危機は脱出なのだ)

ざっと調べたけれど少子高齢化のおかげ(?)か年齢制限も全体的に緩い。


総合するとまだ何とかなるなと。

とにかくリスクヘッジのために月収10万の手間のかからない副業を切望するのだが、そう簡単にはいかんよなあ。

妻と今後について話しているのを上の子供に聞かれてしまい(油断した)「お父さん仕事無くなったの?」とか言われていろいろ説明する。とにかく、心配するなと。お前が一生懸命遊んで、一生懸命勉強してくれるのが、お父さんにとっては一番いいんだと。

会社勤めの時は「不景気? ( ´,_ゝ`) フーン」って感じだったけど、経営者にとってはかなりのプレッシャーだったのだと今さら思う。

後はあれだよなー。国全体でワークシェアリングを進めるとか、もっと高所得者層から税金取って(社会保険料、健康保険料はあからさまに金持ち優遇だぜ)、セーフティネットを拡充するとか、安心して暮らせる社会にしないといかんよなーとか思う。

とにかく、あがくんだぜ。子供たちのためにも。

2012年5月22日火曜日

「グローバル経済を動かす 愚かな人々」

ノーベル賞受賞クルーグマン教授の本。

「サプライサイドエコノミクス」否定の論客。

すなわち「金持ち・大企業減税」は景気回復の役に立たないことを論証・実証しておられるということで、心強いのですな。

「金持ちが金を使わなくてどうする」

とか

「リスク取ってを金を稼いだ人から税金多くとったら、リスク取るヤツがいなくなるじゃないか」

とか

「経済を支えてるのは金持ちだ。だから金持ちを大切にせよ」

という主張には全く根拠がない。

これはわたしの確信 & 実感と整合。
一億稼いだ金持ちが100台冷蔵庫買うか?100食分食べるか?100人に百万分けた方が、消費は活発になるだろうが。

リスクったって、その辺の人間が取るリスクと、金持ちが取るリスクは違うんだよ。情報とコネの量が違うんだよ。

こういうのをちゃんと指摘するノブレス(高貴の人)こそが、ノブレスオブリージュに値すると思うのだ。(わたくしはオブリージュ(徳の高い人)たらんと欲するけれど、ノブレスではない)

官僚とか強欲者の言う「ノブレスオブリージュ」ってのは、既得権益や強欲の正当化に過ぎぬ。

つーことで。

「節税の鬼になる本 【会社編】」

この手の本って、皆同じですな。

飲食費は5,000円以内に収めよ。

接待交際費に注意。

福利厚生費を上手く使え。

以上。

にもかかわらず読んでみたのは、読み物として面白そうだったから。

実際面白くて、この手の本としてはワリと当たりだと思いました。

5/22 朝

夕べ上の子が「咳が出る」とか言ってたので単身ジョギングのちコーヒー。

調子を聞いてみると、咳(おそらくアレルギー性)は今は問題ないとのこと。

コーヒーは美味いね。しろくまカフェを読んで、紙ドリップ以外も試してみたいな、と思うけれどコーヒーアイテム買ってもどうせすぐ飽きるだろうことを確信。

えーと。なんか副業ないか。副業。

ま、何かと頑張ろう。うむ。



2012年5月21日月曜日

金環日食!!

5:40に起床して、6時前にウォーキング出発。

出た時は晴れ間があったけど、ウォーキングしてたら曇ってきたんだよね。

こりゃ、ダメかなー。 と思って帰宅して、コーヒー淹れてたら、どうも朝日が射して来た模様。

おい。ちょっとお前ら、外に行ってみろ!見られるかも!と子供を先に出して、数分後コーヒー持って行ってみたら子供ら大興奮。

おお!確かに見える!

早足で家に戻り、朝ごはんの支度してた妻に「とにかくガスだけ止めてすぐに出て来い!」と声を掛けて。

空を見た妻は、こりゃイケそうだね、と急きょおにぎりを作成。

四人で空を眺めたのでした。

メガネ経由での撮影は不可だったので、ピンホールで。
なかなかまどろっこしいけれど、なかなか面白い。
太陽が欠けるんですな。
結構寒かったね。

外でおにぎり食べてるのは我々ぐらいだったな。
案外盛り上がらねーな。とか思ってたけど、さすがに7時20分あたりになるとそこそこの人出。


無事金環日食の観測に成功。
無理やり肉眼で観察 < イケナイ

上の子は結構感動したらしく、家族四人で観測できたのは良かったんじゃないかと思ったのですな。


「何が170年ぶりだよ。今、この瞬間がかけがえのない時間だろうが。今お前が漫然と過ごすこの一瞬が、『二度と帰らない、かけがえのない時』である!」などと仏教的に思ってましたが、ま、こういった天文学的なイベントもいいんじゃねーかな。と思ったのですな。

日々精進あるのみ。(?)

以上。

帰省 2012GW (2)

この日はランチ・バイキングのち風呂。

料理の写真を取ってると、父が(何してんだ?こいつ)と怪訝な顔をしつつ(オレも撮ってみっか)とばかりに同じく料理を撮影していたけれど、ブログやってないと写真を撮る意味はないんじゃない?とか思ったりもして。

料理はそこそこ。

どちらかと言うとコスト削減に比重が掛かってる感じ?

ローストビーフには番人がついていて、極めて薄く切り分けておりましたな。
それでも子供たちは楽しそうにデザートを堪能。
ケーキ美味かったっすね。

むしろ、こちらを攻めた方がよかったかのう。

その後、風呂。

順序逆だよね。風呂入った後で、ビールと食事だよね。と父に言ったらば「時間が合わない」と返された。運転する父は呑めないし、仕方ないな。


小学生女子が入る女風呂ではゆったりできないそうですが、男風呂はゆったり、リラックス。

昼風呂はいいねえ。満腹が悔やまれる。

帰宅してサシミパーリィ。
わたし 「こんなに要らないんじゃない?」
父 「分らんから、買っとけ」
カニは上の子専用で。

刺身をたらふく食べたので、吟醸酒を熱燗にして呑んだりもしたけれど、すっかり冷えてしまったのでありました。

最後のほうはさすがにウンザリ気味。 過ぎたるは及ばざるが如しであります。



翌日。ジジババと涙のお別れ。

上の子はなんだか気持ち悪いと泣きながら電車に乗って、いきなり嘔吐。

すなわち帰りの電車にて胃腸風邪の台頭。

電車の窓から心配そうに見ているジジババに手を振を振るわたくし。

座席に座りこんだ上の子、妻、下の子、皆ぐったり。

わたしも微熱の自覚症状あり。

食欲はないものの、空腹だと嘔吐感が増幅されるので、グミを大量に食べつつ、しろくまカフェで気を紛らわせつつ、何とか、練馬に到着したのでした。

思えば「行きの新幹線でビール(or酒)を呑まなかった」時点で、胃腸風邪の気があったのだなーと。

しんどい帰省だったのです。

以上。

5/21 朝

家族四人で金環日食の観測に成功。

2012年5月20日日曜日

娘の友人に供したのはジャコ・大根の葉・水菜のヘルシーチャーハン、もやしスープ、焼き鳥。

スープは完食。

焼き鳥は人気なしだったが、まあ女子だから勘弁してやろう。

チャーハン残しやがった。確かにヘルシーな味だったけど、さほど失敗作とは思えんが。

数十分後、おやつを要求してきたので、チャーハン食ってからにしろと言ったらようやく完食。

漏れ聞こえてくる会話は「XX(反目してる女子)超ウザ!氏ね!」「(嫌いらしいアイドルについて)こいつモテないんだよねー」などなど。

ま、そればっかじゃないけどね。

小学校4年以降は、男子の方が可愛いよな・・・。まあ、女子は女子で華やかでいいのだがな・・・

日記 & 「人は見た目が9割」

ようやく冬服の整理に着手。

オジサンになってから、ワリと服装に気を使って仕入れるようになり(といってもユニクロ無印メインのファストファッションだけど)、何のかんのと月に1,2着は服が増えるという状況が続いていたため、それなりに量があってメンドクセーのです。


なんでこの年になって服装に気を使ってるかというと、ひそかに浮気をたくらんでいるからではなく(そんな暇はない)、若い男が「服装なんかに構ってらねーぜ」とボロい格好を着ているのはまあ違和感がないと思って来たんだけど(そうい大学・学部に通ってたっつうこともあるし)、オジサンがボロい格好していると、当人がどれほど気概を持っていてもホームレス・オーラが微妙に発せられてしまうような気がするんですな。

たとえるならば、若い男がちょっと臭うと「おいおい。風呂ぐらい入れよ(苦笑)」で済むのが、オジサンが臭いと「うわ!ウゼー(憎)!!」みたいな?露骨なたとえだけどな?

現在、わが一時保管所に蓄積したる服を選別しつつ、せっせと洗濯中。「手洗い」推奨やら「平干し」推奨やら実にメ-ンドクセ!であります。

というわけで、そんなわたくしが読んでみたのがこちら。

少し前に話題になった本でしたかね。

その当時は「フン。どうせ美男美女が得するって話だろ?読むかよ」と思ってたけど、図書館でチラ見してみたらそうでもなさそう?と借り出し。

なるほどと。ワリと勉強になったな、と思いつつ読了。

あれですね。ざっとまとめると、ノンバーバルコミュニケーション ってかなり大事よ?って内容ですね。

ま、例によって費用対効果はあるでしょうけどね。

会議で発言するときは、ゆっくり、低い声の方が説得力があるとかね。

簡単で効果があるとなれば、やらなきゃ損。

逆に、やり過ぎるとイタいよね。明らかに器じゃないのに、大物と見せかける演技をしてるとかね。

これは服装にも言えますな。

ユニクロ無印でオシャレするのは、そんなにお金も掛からないし(どうせ買うんだし)、効果もある。

逆にブランドこてこてで固めると、好感度を高めるかどうかと言うと、逆効果になる可能性が出てくる。むしろその価格を背景とした「イヤな威圧感」の方が出やすい。

ほどほどでいいんじゃね?などと思っているのでした。

以上。

5/20 朝

起床 うぃず 筋肉疲労。 今日はのんびりせざるを得ないな。