2009年2月28日土曜日

肉まん(画像なし)

うっかりしてたのと好評だったのが原因で写真を撮り忘れた肉まん。
若干悔いを残す結果でしたが、あっという間に食べられてしまいました。

以下、次回に向けて私的メモです。

豚焼肉用バラ肉180gを使った → 多分ひき肉200gの方がいい

白ネギ2/3を使った。事前に炒めた → 正解

白菜中心に近いところ2,3枚使った。千切りにして事前に塩で揉んだ → 正解

しょうがの絞り汁少々 → 正解

オイスターソース・ごま油・テンメンジャン各小さじ一杯位。塩少々 → こんなもんかな。

砂糖 → あああ。どのくらい入れたか忘れた。妻からは「甘すぎない?」との感想だった。そんなに入れた記憶はないのだけど。小さじ1強~大匙1弱だったかと・・・

しょうゆ小さじ一杯 → 不正解。もっと多くてよい。次回は大匙一杯強いっとくか。あるいは他のレシピ参照で。

皮は「パンを楽しむ生活 徳永久美子」ベースで。

次回はもっと美味く作ろう。
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疲労とか絶望とか

昔から漠然とした疲労感にとらわれて精神的に停滞することがありました。いや、はっきり言えば疲労感というよりも鬱状態です。自殺とか引きこもりとか、そんなレベルまではいたりませんでしたけど。何となく周囲の現実感が薄れる感じです。他人の存在、景色、全てが色あせ、薄い空気を吸っているような気分になる。何をやっても間違ったことをしているような気になる。でも何かをしていないといたたまれない。

若いころはその波の間隔が短く、精神的な高揚期から停滞期が数日~数週間単位で入れ替わることもあり、これって躁鬱病なんじゃないかね、と自分ながら疑問に思ったこともありましたが、年を取るにつれてその間隔が広くなり、また波の高低も狭まってきたように思います。

今でもたまに憂鬱期がやってきますが、本当に頻度は少なくなりました。

といっても、今がまさにその憂鬱期なんですけどね。

なぜ、鬱状態が少なくなったか。それはやはり思春期だったがゆえに、若い頃は鬱状態になることが多かったんじゃないかね、と考えますね。では、年を取ったら鬱状態が少なくなった、これは何故か。生活が固定化してきたからのような気がします。すなわち仕事という日常。家庭という日常。大きな変化もなく、そこそこ心地いい。

仕事ではストレスもありますし、不愉快なこともありますが、そういうのがまた何らかの原動力になることもあって、一概に悪いとも言えない。本当に平和でストレスも全くないのが続くとすれば、早々にボケてしまうような気がします。まあ、それはそれでいいかもしれないですけどね。

で、今はまさに鬱状態。こういう時は哲学書に惹かれます。今回はキルケゴールの「死に至る病」をふと思い出して、読んでみたら気分的にどんぴしゃ。
絶望は精神におけるすなわち自己における病であり、そこでそこに三様の場合が考えられうる。 絶望して、自己を持っていることを意識していない場合(非本来的な絶望)。絶望して、自己自身であろうと欲しない場合。絶望して、自己自身であろうと欲する場合。
人間とは精神である。精神とは何であるか?精神とは自己である。自己とは何であるか?自己とは自己自身に関係するところの関係である、すなわち関係ということには関係が自己自身に関係するものなることが含まれている、・・・

絶望を突き詰めるとそこには救いがあります。キルケゴールはキリスト者でした。でも、不可知論者/無思想者の私にだって、救いはあるように思います。経験的に言って。

土日はゆっくり休もう・・・
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2009年2月22日日曜日

夕食 2009-02-22 厚揚げのオイスターソース炒め

今日の夕食。野菜メインでごわした。



生協の牡蠣風味調味料とオイスターソースとテンメンジャンを使った炒め物。厚揚げ大量・白菜・キャベツ・少量の豚肉が入っています。(゚д゚)ウマー。

奥に見えるのがソバの出汁(厚揚げ入り)。単体では美味かったですが、ソバを投入すると味が薄まってしまった。しょうゆをかけていただきました。

肉少な目が、体には楽ですな。しかし魚食ははずせない。

以上。
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野菜中心の食事

ビーガン(ヴィーガン)という言葉があって、要するに菜食原理主義といった思想を実践する人たちを指します。

まあ、私はそういう考え自体、かなり気に入らなかったわけです。何キレイごといってんだと。それに私は原理主義が嫌い。

殺生はよろしくない ← ざけんな。じゃあヤブ蚊叩くな。ダニ殺すな。息するなよ。体動かすな。つーか何も食うな。

肉食は体に悪い ← 根拠ねーだろ

肉食は環境負荷が高い。安い肉は薬漬け ← まあこれは同意してもよい

大体、菜食主義とか言ってお前らミドリムシどうすんだ、と。食うのか。食わねーのか。オラオラ。と、かなり理不尽なレベルで反感を持っておりました。

私はかなりマニアックな魚好きなわけで、魚が体にいいことも酒に合うことも知り抜いており、魚を殺さない食生活はありえない。すなわち、菜食主義?( ゚Д゚)ハァ?なんすかそれ?ぐらいに思っていました。

ですが、朝から晩まで魚を食べてみると、やっぱりビミョウに体がしんどいんですね。まあ年のせいでしょうが。菜食は体に優しい。これは認めざるを得ない、と考えることにやぶさかではない、と思うようになりました。意識して蛋白源として豆や豆腐を取るようになりました。嗚呼。年を取った。そうは言っても出汁は魚から取りますし、味を出すために鶏がら豚肉遠慮なく使いますけどね。はは。菜食主義?ありえねー。

ま、菜食主義でも、質の悪い食材(特に油脂)を取っていれば体には悪いし、青魚はやはり体に良いし、何らかの思想に偏向せず、良い食材をほどほどに、いろんな種類取るのが、一番体には良いと思います。それを実践するのにも、また意志の力が必要なわけですよ。うん。

以上。
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朝食 2009/02/22 パン・ササミカツ・豆サラダ

マンネリですみませんって感じで。







朝。おお。過発酵。朝の室温は15度でした。やはり暖かかったか。



幸い味は悪くなかったです。過発酵というよりは、部分的に発酵しすぎる感じでした。夜の常温発酵にはありがちですが、確実にそうなる回数が増えてきました。そろそろ季節的に厳しいか。

 例によって食後の写真です。

他にはササミカツ。ほんとは夕べ作るつもりでした。観音開きして塩コショウ小麦粉卵パン粉して、ビタクラフトで揚げ焼きに。かなり (゚д゚)ウマー
鳥ササミカツバーガーにしてやろうかと思いましたが、さすがに朝からそれほどの食欲はなく、ちまちまと頂きました。



あとは大豆・レンズマメ・ジャガイモ・ニンジン・レタスのサラダ。マヨネーズとかゴマドレッシングで。

以上。
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