2009年6月13日土曜日

芋パン、あんぱん、チーズパン、ミートソースビーンズ(適当)、「楽しい写真」ホンマタカシ、塩豚仕込み、マカロニサラダ、イワシフライ、AF Nikkor 50mm f1.4

さすがにマンネリ気味だ、と家族から指摘されたため、パンにいろいろ具を入れてみました。

 夜。 朝。
おもむろに作業(成型、二次発酵)して
 
淡々と焼きます。無縁バター入りあんぱん(丸いの)、雪印6Pチーズパン(四角いの)、あとは昨日オヤツに作って残っていたふかしジャガイモをくるんでマヨネーズを乗せたパン。

  
水煮大豆が余っていたので、これまた余っていたミートソースと炒めます。どれも美味かった。ミートソースビーンズがやや脂っこかったな。


こういう純文系かつ芸術系ってのもたまに楽しいですよ。音楽って数学的というか規則的要素があって、特にクラシックなどはまず型にはまった演奏が求められるので若干窮屈な感じがします。まあ、ある程度形式に従った音楽じゃないと陶酔できないわけですし。むちゃくちゃやられる音楽はそれはそれで面白いですけどね。マーラー、ドビッシーが限度ですよ。アタシは。でも昔はフリージャズも結構好きだったかな。フリージャズって懐かしい響きだな。

一方、思いつき先行のインパクト重視の何でもありの発想勝負の文系芸術も、それはそれで面白い。息抜きになります。


それから塩豚仕込み。

 
マカロニサラダ。

  
イワシを手で開いてフライに。当然のごとく子供に不評。

 個人的に懐かしいレーベンブロイ。
学生の頃、すげー特別な感じのビールでした。別に価格的には大差なかったんだけど。ハレの日とか、何となく浮かれている日に購入して一人でああなんかオレは特別なビールを飲んでるな、と嬉しく飲んだものです。

こんなしょうもないことが懐かしい。それがまた楽しい。

さて、本日のWebの写真を見て、おや被写界深度が浅いな、と感じた人は只者ではありませんな。ええ。三脚が壊れたので、ためしに昔中古で買ったNikonの50mm F1.4無印(DでもGでもない)のレンズをD70に装着してみたんですよ。

どういうことかと言うと、標準ズームレンズは暗いためシャッタースピードが遅い、ゆえに三脚、フラッシュなしでは撮影できない。フラッシュは電池を食う&&色合いが雑&&影が強く出すぎるため、使いたくない。ということはできるだけ三脚を使いたい。そこに三脚が壊れるという事態発生(倒れた拍子に頭のはしご部分ポッキリ。幸いカメラは乗ってない状況)。三脚が壊れると撮影が難しい。省みるになぜに三脚が壊れると撮影が難しいかというと、暗い標準ズームレンズを使っているからだ。とすれば明るい単焦点レンズならば手持ち撮影が可能じゃないか。

というわけでAF Nikkor 50mm F1.4無印をD70に装着。ん?マニュアルモードでしか動かない模様。すなわちオートフォーカス不可。絞り優先モード不可。シャッタースピード優先モード不可。でも使えるだけでスゴいと思うな。しかもマニュアルで撮る感覚が楽しくて。楽しくて。1.4まで広げられると、シャッタースピード1/60秒前後までイケるんですよ。すなわち手持ち撮影ギリギリ可。アル中気味の震える手でも寄りかかり撮影でイケる感じで。楽しいっす。
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2009年6月12日金曜日

「1Q84」読んだ

最初は、疑心暗鬼だったんですよ。だっていきなりベストセラーになったから。

ベストセラーに傑作なし。ちゅうのは昔から私の持っている強固な偏見です。偏見だけど大体外れたことがない。

唯一外れたのがこれまた村上春樹の「ノルウェイの森」でした。

で、そんな偏見を持ちながら読んでみた1Q84。いきなりの村上節全開もわりと冷ややかに読み進めていたんですが、1巻の半ばあたりからもう読むのを中断するのがツライぐらい引き込まれてしまいました。

いやあ。全く凄い本でしたね。余韻がしばらく続きそうです。

(以下かなり荒削りな第一印象の羅列です。次に読み直した時はどのような印象を持つか比較するために個人的なメモとして残しておくものです。少なくともネタばれはないはず。)

この人の文体って「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」以降は微妙に冗長な印象があって、私はそれを手書きからワードプロセッサに変えたからだと推測しているのですが、ちょっと気になっていました。「アフターダーク」あたりから若干の試行錯誤が感じられつつも少し落ち着いてきて「海辺のカフカ」ではワードプロセッサという手段と文章とのリズムがずいぶん合ってきたな、と思っていました。

「1Q84」ではさらに不自然さが解消されて洗練されているんですけど、それがかえって村上春樹らしさを失っているように思いました。それはきっと冗長さと表裏一体のネチっこさが消えて、サラリと口溶けよく読めるようになったからだと思います。それがいいとか悪いとかは完全に好みの問題です。私は村上春樹が進化したと好意的に受け止めました。

それから文体から受ける印象ともリンクしますが「ねじまき鳥クロニクル」と比べると異様な世界に力技でねじ込まれる感覚が少ないです。

これにはおそらく二つの理由があって、ひとつは「1Q84」より「ねじまき鳥クロニクル」の世界がより個々のイメージが奇怪だから。だからねじまき鳥的世界に読者を巻き込むためにはパワーが必要だったのだと思います。それからもうひとつ。「1Q84」だって十分異様な世界であるわけで、やはり「1Q84」の語り口ならびに流れが洗練されていたために力技で引き込まれた感が少なかったのでしょう。

内容については特に書きません。不可解なシンボル群。暴力と性、父と母と子の関係。人が損なわれるということ。いくらでも深読みできる内容です。私はとりあえずは細かい解釈抜きで、できるだけありのままで不可解なイメージそのものを受け取りたいと思っています。
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麻生らしさ全開

民営化後の郵政株式会社に対する鳩山総務相の批判は、それが経済的/政治的に本当に正しいものであるかは別として(それは後世が決めるでしょう)、時代の空気には上手く乗っていると思います。アメリカ流強欲資本主義へ便乗した小泉竹中(+オリックス宮内)の経済改革の負のアウトプットが、世の反感を買いながらも勢いづいている現状。かんぽの宿の不透明な売却もまた無反省に欲望資本主義を推進した小泉改革の当然の帰結と言えましょう。当時は良かれと思ってしたことでしょうがアメリカ流資本主義に拍車をかけた挙句のこのザマ。小泉改革の本流ではないかもしれませんが、西川に辞任を迫るのは最近の空気からすればわりと自然な流れだと思います。

そこにこの麻生が西川続投の支持。そして事実上鳩山総務相更迭。まずは超KYだよと思いましたね。自民党支持率を上げたいなら逆を打たなきゃ。小泉竹中路線を批判的に検証して修正すべきでしょう。でも絶対にそんなことはできないおぼっちゃん。それが麻生。さすが麻生。

この意思決定。これはまさにおぼっちゃん政治家の面目躍如とでもいったところです。政治の既定路線にしがみついている人々の顔色を伺った、小泉改革の無難な継承。既得権益の温存。周囲が期待することを誠実に実行している。

しかし自民党もダメだねえ。民主党にさほど期待はしてないんですけど、これじゃああんまりだよ。マイナス10 vs マイナス100みたいな戦いですか。

まあこのまま麻生らしく無難に沈没路線を進めて欲しいところですな。
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オクラのおひたし、マーボー丼

三脚が壊れたので写真がブレ気味です。震える手で撮った写真のピンボケ具合よ。ってアル中か?いやあ参った。やっぱり三脚必要だ。買わなきゃだめか。

 オクラをさっと茹でます。

次はマーボー豆腐。一気呵成に仕上げます。
  
豆腐(布でくるんである)、しょうが、にんにく、豚ひき肉、スープ(水200ml、鶏がらスープの素、酒、しょうゆ、砂糖を合わせたもの)×2、刻みネギ、片栗粉を水で溶いたもの。豆板醤、テンメンジャン、ごま油とラー油。一気に仕上げるため、全て手元に準備しますよ。調理を始めるにはそれなりに決意が必要ですよ。

グイッと焼酎をあおって調理開始!ちなみにわが家の麻婆豆腐レシピはためしてガッテンがベースです。

中華鍋をしっかり熱して豚肉を炒めます。ここからずっと強火。

次にしょうがとにんにくを刻んだのを投入。大人バージョンはここで小さじ一杯の豆板醤も。

次にテンメンジャンとネギを加えて炒めて、最後にスープと豆腐を投入。まわりがあわ立ち、火が通った感じになるまで放っておきます。
 
沸いてきたら豆腐を熱するつもりで少々待って、水溶き片栗粉を投入。さらに火を入れて最後にごま油を(大人バージョンではラー油も)追加。

油まで熱くなったら完成。子供verと大人ver、2セット作りました。
 美味いんだな。これが。
今度はホアジャン(中国山椒)とか黒コショウとかもたっぷり加えてみたい。

ごちそうさまでした。
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2009年6月8日月曜日

インターネットはゴミばかり?

ええと、リンクは張りませんが、ここ数か月でインターネットのコンテンツはくだらないとか失言(?)している記事を、商業サイトで複数見かけたので書いてみます。

いわくプロのコンテンツに比べればゴミだ、とか海外のインターネットの利用方法に比べると日本のインターネットはレベルが低いとか。

まあ分からないではありません。インターネットにはくだらない情報が多いというのは事実だと思う。そりゃ参入障壁が極めて低いわけだから情報のレベルが低くなるのは当たり前でしょう。誰にだってインターネットで情報を発信することはできますからね。

でも、だからと言ってインターネット上の情報はゴミだなどと簡単に言ってはいかんと思いますね。結局それは安直な決め付け=思考停止に過ぎないと思う。

それにくだらないと思ったら見るのをよせばいい。自分で素晴らしく有益なコンテンツを生み出せばいい。

脇から「くっだらない」などと言ってるだけではしょうがない。イチローがヒットを打たなかったとケチをつける居酒屋のオヤジと同じじゃなかろうか。

それから思うに、インターネットで情報を発信している人って、やっぱり誰かに話を聞いて欲しい人だと思うんです。その動機は様々だと思います。ウケたい。笑いを取りたい。注目を浴びたい。何かを表現したい。あるいはこんなイヤなこと(楽しいこと)があった聞いてくれとかとか。

それを考えると、安易に「ばーか」とは言えない。確かにくだらない情報かもしれない。でもその情報を発信した人は、純粋に、真摯に、ただ誰かに聞いてほしいと思っているのかもしれない。どこかで人とつながっていたいという渇望があるのかもしれない。何かを訴えて、共感してほしいと思っているのかもしれない。

もちろんいちいちそんな気持ちに応えてあげるわけにはいきません。でも少なくとも、何かを語りかけている人に大上段から「ゴミだ」と切り捨てるのは間違っている。そんな気がします。
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(続)"アニメの殿堂"

なるほど。そういう観点もありますな。

確かに"麻生の作る国営マンガ喫茶"というキャッチコピーが強烈過ぎて、正当に"アニメの殿堂"が評価されていないというのはあるかもしれません。

しかしちゃんと現場の漫画家やアニメーターに金が流れるのかなあ。流れっこない気がするな。官僚が運営して上手く行くのかもはなはだ疑問。こんな使い方がまだマシだとするといったい他はどんな使い方してるんだろうか。

それに既に評価の確立された作品を保管するのもいいけれど、今貧乏しているクリエーターに希望を与える方が大事な気がしてしまいますね。やっぱりこれからの人を育てないとだめじゃないかな。

じゃあどうすればいいか。3秒で思いついた無責任アイデア。懸賞金出して作品募ったらどうかな。あるいは企画コンクールみたいなのを開いて、少しでもよさげな企画には投資するとかさ。もちろん生活費も出して。

アニメの殿堂。結果として説得力のあるいいものができればいいですけどね。子連れで遊びに行って楽しかったなーと思えるものができれば、それはそれで構いません。
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2009年6月7日日曜日

朝食:全粒粉パン、ポテサラ、夕食:かつお煮物、アスパラ(、ソバ)

まずは朝食。
  
夕べ仕込んだパンを切って二次発酵後焼きます。間にポテサラ作成。

焼き上がり。久しぶりに砂糖多めで作りました。美味い。

昼はバイオリンのレッスン後にジャンクフード。

肴のアラコーナーにて山盛り入って200円のかつおサク切り落とし発見。迷わず購入。(本当はマーボー豆腐食べたかったんだけど・・・)
 
まず酒・塩・しょうがのすりおろしにしばらく漬けてビタクラフトで軽く煮ました。
それからしょうゆとみりんと砂糖でぐつぐつ煮て(゚д゚)ウマー。これで200円だよ。

6/13追記 今週、散々弁当に入れられましたよ。プリン体溜まりまクリマクリスティーな感じ。ってホリケンのギャグを引用するあたり古いかつマイナー。あーあ。やっぱ作った人が食べるべきなんですよね。反論できねー。


あとはアスパラ(一束97円。農家の人ちゃんと儲かってるだろうか・・・)、ならびにソバ茹でて終了。美味かったっす。
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"アニメの殿堂"(ブツブツ言っても詮無いシリーズ)

"アニメの殿堂"ですかい。

どう考えてもムダだよな。その金。保存のために必要だって言うけれど、保存しなきゃいけないのかな。ドストエフスキーの手稿って貴重かもしれないけれど、その存在にこれまで思いを馳せたことがあっただろうか>私。否。否。三度否。

「必要だ」とする理由なんて、その気になればいくらでも思いつくわけで。優先付けが大事ではないかと。

とにかく景気回復のためにバラまかなあかんてのがあって、じゃあ麻生だからマンガ関係の箱モノでも作っておこうか。と。でこうなった。説得力0。まさにムダ。こう解釈するのは私だけではあるまい。

箱モノを作れば確かに建設会社やら関連する企業は儲かるかもしれない。でも昨今の株主至上主義資本主義社会においては、企業の繁栄がすなわちサラリーマンの繁栄になることは期待できないわけで。いったい誰にばらまくわけですかね。末端のアニメーターへの視点が欠けてるのもまた麻生らしいのかも。

そう言えば、今日スーパーで国産アスパラが97円で売ってました。ありがたく4束買いましたが、これを作った農家の方は儲けているんだろうか。ただ買いたたかれただけじゃなかろうか。農業がちゃんと成り立つためには、保護だって必要でしょうな。保護の仕方も難しそうだけれど。バター、チーズの高騰も、我が国の農政がお粗末だったからではないか。つまり金の使い方って他にもいろいろあるでしょうがねえ。

なんだかなあ。
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西原理恵子さんと金について

念のため「この世で一番大事なカネの話」はいずれ読むつもりですがまだ読んでません。

この人も金金言ってるんですけど、ホリエモンやらヘイゾウやらが金が大事などとうそぶくのと違って、全くイヤらしく聞こえない。

なんでだろうと考えてみました。

普段私は「金金言ってんじゃねーよ」と言うわけですけど、それもキレイ事だよな、という反省も薄々あって、言ってても少し居心地が悪いんです。だから西原さんが金がないと売春婦の子は売春するし泥棒の子は泥棒になる。堕ちるところまで落ちるんだ。金は大事だというようなことをズバリと言っているのはもう「これだぜ」という気がする。ええとなんか矛盾してるかな。つまり人としてギリギリの矜持を保つことができるレベルの金を持っていないと、それはそれでヤバい、やはり最低限の金は必要だよ、そういう冷徹な事実を確認させてくれる。

あとは、思うにエリートっぽい人たちが時流に乗って小手先で金を稼ぐ(ホリエモンやら外資系証券会社に勤める人は小手先じゃねーと言うでしょうけど)のと重みが違うからだと思います。この人の本業はマンガ描きですし、いろいろハードな取材もしている。つまり体を張って仕事をしてお金を稼いでいるわけです。こういう人に金は大事だと言われると、ははあ。そのとおりですね。と素直に同意するしかない。ゼロサムゲームのギャンブル資本主義で儲けたり損したりしている人に金が大事だと言われると鼻で笑ってしまうけれど。

あくまで印象ですが、この人にはスキあらば堕ちて行くかもしれないという恐怖があるような気がします。その恐怖への反動で金金言っているんじゃないか。

高所恐怖症の人が自らのうちに潜む落下への欲望にめまいと恐怖を覚えるように、彼女も堕ちることにめまいと恐怖を感じている、そんな気がします。堕ちるかもしれない、その可能性がなければ、堕ちることを恐れる必要はありませんから。

ギャンブルやらFXなどで金をどんどんスっているのも、あるいはひそかに自分に潜む堕落への欲望を、金を失うときのめまいによって埋め合わせているのかもしれません。

以上。
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しょっぱい全粒粉パン、タマネギウィンナー炒め、煮〆大成功、再びパン仕込み

ええと、大恐竜展に行った朝の朝食ですね。
  
昨夜仕込んだ全粒粉パン。バゲットをイメージして塩を若干多めにしたのですが、見事しょっぱかった。
塩を馬鹿にしてはいかんですね。でもなんとか快適にいただけるレベルでひと安心。

 
あとは芋をふかしてウィンナーとタマネギを炒めました。芋は塩とかバターとかで頂いて(゚д゚)ウマー。

昼は大恐竜展。

夕食。お煮〆が食べたいと思ったんです。昼にジャンクフード食べたから。「娘に伝える私の味」のレシピによれば、具材を煮ては味を染み込ませ、引き上げ、別の具を入れてじっくり煮る、その繰り返しとのこと。ああ。なんと手のかかる料理だ。そんなのはさすがに作りにくいと思っていたんですけどやってみると案外楽でした。

まず干ししいたけを戻しておきます。それから600mlの出汁をやや濃い目にとって、砂糖100cc、しょうゆ200cc、みりん100ccを合わせ、干ししいたけを戻した水ごと入れてふつふつと火をいれておきます。決してぐらぐらさせないこと。

それからニンジン、ゴボウといった出汁がとれる野菜を入れて煮ながら鶏つくねを作ります。
 
つくねはひき肉400gに卵一個、それからしょうゆ、みりん、塩を適当に入れてこねます。かなりどろどろな感じになりますが、スプーンですくって煮汁に静かに落とすとばっちり固まってくれます。

 以上をくつくつと煮る間に
 レンコンをあく抜きして
 火が通った具を引き上げて
 どんどん煮ます。
 

里芋と焼き豆腐も同じ手順で。

で、完成。手間がかかると思ったら、案外簡単でした。結果的に手はかかってるんですが、実際には手抜き料理?位の感覚が不思議です。だって煮ながら材料を下ごしらえして、先に煮上がった具を引き上げて、下ごしらえの終わった具を入れる。最初に出汁の取れる具材を煮てしまえば、あとはグラグラ沸かせないことだけに気を付けて、ただ次々と煮ればいいのです。経済的かつ合理的な手法。しかも美味い。


アスパラ茹でてトマトを切りました。煮〆は予想以上に美味くてびっくり。根菜が腹いっぱい食べられて大満足でした。


これは明日のためのパン。久しぶりに甘めに作りました。

以上。
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国立科学博物館の大恐竜展行った

妻が徹夜で1Q84を読了したため朝からダウン。ばかめが。二人の子を連れて単身強行。

上野公園はもう人大杉。特にお隣の美術館がすごいことになってました。入場まで100分待ちの行列。さすがルーブル展。

館内はフラッシュをたかなければ撮影自由です(ただし動画は禁止)。国立科学博物館のサイトをみても特にブログに写真を掲載したら怒るよとか書いてなかったので普通に載っけてみます。

 まずは大恐竜展
正直アレ?な感じでスルー。マニアにはたまらないのかもしれません。

やっぱ国立科学博物館は常設展がいいっすよ。
 町で出会ったら逃げなきゃ
三葉虫とかね、もう釘付け。おなか減ったつまんない飽きたタコヤキ食べたい子供たちもおとなしく見てました。お父さん、人間の方が強いよね?ね?とか聞いてきて楽しい。

 
海の巨大生物たち。イカす。

 お約束のティラノサウルス。


帰路。

疲れましたが楽しかったですわ。
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