2011年6月11日土曜日

本日の晩酌(6/11)

何かボタンが掛け違えられたような、落ち着かない休日でした。
目覚めは爽やかだったんですけどねー。

何かをしたいんだけど、何をしたいかが分からない。
今すぐにでも何かしたいんだけど、何をすべきか分からない。
時間は刻々と経っていき、フラストレーションが溜まっていく。

「ブッダ」はいい映画でしたが、カタルシスはありませんでしたしねー。

まあ、いいや。
そこそこの一日でしたよ。うん。
これで文句を言ったらバチが当たるわい。

台所でスタートするは本日の晩酌。

すなわち調理しながらの台所呑みです。

アテは料理の途中で産出される仕掛品や冷蔵庫のチーズ。

今日はわたしが作る予定じゃなかったんですけどね。
妻が見るからにテンパってまして。最近何かと地味に忙しい様子。
子供を病院に連れてったり(有事ではない)、NPOやら何やらにコミットしたり、研修行ったり。
 あまり金にはならない系の忙しさ。「いやあ、貧乏暇無しってやつで。ハッハッハ」
 地元コミュニティへのコミットは、しんどいこともあろうが正しい気がするな。
 と傍目から生温かい目で観察するわたくし。

ということで時間も結構押し迫ってたので「しょーがねーなー」とお父ちゃんのやっつけ料理を開始したのでありました。

ま、それはいつかのネタに取っておいて、本日の晩酌。

まずはEURO HOPSをストレートで。すなわちウィスキードーピングなし。


続いてタイのハヌマーン焼酎を3、40ml、ストレートで。


ストレートで飲む気なかったんですけどね。
妻が確かウィルキンソンのジンジャーエール買ってたな。
タイ焼酎割って呑んだれ。と思ったらすでにジンジャーエールは飲まれてまして。
仕方なくストレートで。
あー。キツいわ。アルコール度数以上のキツさ。
 なんでこんなにケミカルなんだ?
 絶対怪しいぜ。とか疑いつつ。

3ショット目は再びEURO HOPS。

4/72本目かな。

たまには一日二本でもええやろ。

続いて実家から送られてきた甘いみりん干し。軽く炙って頂きます。


懐かしい味です。キクマサピンと合う。

水割りを頂きながら、寝るタイミングを謀っております。

うーん。疲れたな。ヒドい疲れじゃないけれど。

さて、シャワー浴びて、寝よう。

【手塚治虫】映画「ブッダ 赤い砂漠よ!美しく」見た

「ブッダ」アニメ見ました。

かなりよく出来た映画だったと思います。

完全に大人向け。難しい。残酷シーンも多い。
あの残酷シーンの意味は、子供には分からない。
それから、思ったより混んでましたね。

結論を3つのポイントで。

(1)脚本が素晴らしい。
  よくぞ2時間弱にあの内容を詰め込んだ。

(2)R13くらいの暴力描写。
  小学生のお子さんを連れていく時は要注意。

(3)スッドダーナ王の声優さん、ド素人みたいだった。非常に残念。
  ちなみにド素人ではなく観世清和(能楽観世流二十六世家元)氏。

客層。上から下までいろいろ。
わたしのように小学生子連れ一家もいましたし、じいさんばあさんもいました。

ちょっとポイントを膨らまします。

(1)脚本が素晴らしい。

ストーリーのポイントを抑えながらギュッと凝縮。
展開は早くても、不自然さはほぼなかったです。
あの重厚長大手塚ブッダストーリーを、よくぞまとめたと感心。

途中で生老病死四苦八苦のやや長い講釈が入りました。「ひろさちや」節。
軽い違和感はありつつ、何とか映画を損なってないませんでしたね。
あのナレーションで残虐シーンの多さをエクスキューズする必要があったんじゃねーかな、とはわたくしのゲスの勘ぐりでゲス。

脚本は吉田玲子さんという方。

(2)R13くらいの暴力描写。

殺されまくりの死にまくりです。
しかもドラゴンボールとかみたいなエンタメ暴力ではなく「痛い」描写。

(3)スッドダーナ王の声優さん、ド素人みたいだった。非常に残念。

これ、最初いきなりギョッとさせられました。
何でこんなに下手なの?この声優ナニモノ?って感じ。

ま、でもよかったですよ。

ただ子供には刺激が強すぎでしたね。

上の子は途中でツラくなったらしく、途中退出。
しばらくして戻っては来ましたが、戦争シーンなどでは目の前をパーカーで覆って見ないようにしてました。
下の子は途中から見てなかったですね。
完全にキャパを超えてたらしい。

まあ、そこだけ要注意です。

続編がありそうな終わり方でした。
 実際いい映画だったので「ブッダ2」があるんじゃないかな。結構確信。

次は当然わたし一人で行く予定です。

 ※メモ 9月に「大自然」系の映画が公開されるらしい。面白そうだ。

さて。

映画が終わって回転寿司。

わたしはお値段を警戒したのと&休日の昼はあまり食べないので、1、2皿取って後は次女の残りをつまんだくらい。
次女も2、3皿+デザートのプリンで自然にストップ。
長女が食べますな。マヨネーズ系の安いネタを喜んで食べてたんですけど、それでもお会計はトータルで2,600円チョイ。
長女が1,500円以上食べたに違いないわ。危ない危ない。
お金を払いながら、当分回転寿司はなしだな、と思いました。

以上。

朝の更新(6/11)

体操のちシャワーを浴びてコーヒーを頂いてます。

いつもはUCCの普通のブレンドですが、本日はAGFのキリマンジャロブレンド。
香りがいい。少しコクがないかな。でもちゃんと旨味はある。案外酸味が少ない。
 でもまあ、そんなに変わりませんな。

多肉植物は外に出っぱなし。相変わらず息災の模様。

さてさて。本日は珍しく爽やかな目覚めでした。
たまにこういうことがあります。
何でだろうなあ。

 酒量も食べた量も普通だったし。
 あ、でも夜スゴくリラックスしてたな。金曜だからか。
  金曜は毎度リラックスしてるわけでもないけれど。 
 足首、太股を冷やさないように注意して寝たのは良かったであろう。
こういうのをコントロールできるといいんですけどね。

臨済録にて。
諸君、今こうして君たちが説法を聴いているのは、君たちの四大がそうしているのではない。[君たちその人が]自らの四大を使いこなしているのだ。もしこのように見究め得たならば、死ぬも生きるも自在である。 (岩波訳)
四大は地水火風。昔の人が体を構成すると考えた元素です。
なかなか使いこなすのは難しいですな。
酒は飲みたがるし。思い通りにはなりませぬ。

まあ、何とかやっていくしかありませんな。

2011年6月10日金曜日

本日の晩酌(6/10)

本日はちゃんとちゃんとのビールから。



金曜だからね。

アテは妻謹製のひじきと豆の煮物。それからきゅうり+味噌です。

いろいろ飲んでリラックス。

以上です!

理系と文系についてつらつらと(4)

ま、なんでこんなことブツブツ言ってるかというと、仕事してて違和感持つことが多いんですわ。

わたしの属する業界。
やはり理系が多い。

一方わたしは、ロジック好きの文系。

人と会話してて「あれ?何でそう考えるんだ?」と思うことは多い。

ということで本日もつらつら。

理系は帰納的に思考するが、文系は演繹的に思考する。

補足。
ざっくり言えば、帰納法って個別から普遍に進む方法ですね。
演繹法は普遍から個別を考えようとする。
ざっくり過ぎるか。
帰納法はデータや細かい事実から考えようとする。
演繹法は法則やあるべき考え方から現実を割りきろうとする。
こんなところかな。

理系はとにかくレアケースや細かいデータにこだわり過ぎることが多い気がしますねえ。

わたしに言わせれば
「どーでもええやんけ」
「たまたまやろ」
「細かすぎるわ」
ってことにこだわって進まない。

そんな理系がワリと多い。

文系は
「これがダメなはずはない」
「こう動かないと、おかしい。動くはずだ」
「いや、むしろそう動かせ」
という方向で考えるんじゃないかな。

両者のバランスが大事です。

グダグダ細かいことにこだわってる理系のヒトは、仕事が進まないですね。

細かい事象、レアケースは「もしそれが起きたらどうするか」を想像して、何とかなりそうだったらバッサリ割り切る。そんな風に考えないと、仕事は進まない。

逆にデキる理系はそれができます。
リスクの程度を把握して割り切ることができる。

デキない理系は細かいところにグダグダこだわって、仕事した気になってる。

そういう風に思うことは少なくありませんな。

あ、これモロ愚痴投稿だったな。
ま、いっか。

6/11フォロー)

文系は乱暴に割り切ってトラブルを起こしますな。
バランスが大事ですよ。

奥多摩にキャンプ行ってきた(2)

キャンプ講習会ご一行様奥多摩散策のちテント設営講習です。

わが長女が講習アシスタントとなり、サンプル設営のお手伝い。


 ワリと内弁慶なので意外でした。
 女性インタープリターさんにずいぶんなついてたからかな。

テント。
昔アウトドア妻に付き合ってテント泊した時、設営したことがありました。
二人とも働いていて子供もいなくて。
家計には若干余裕があったので、二人用のテントをナニゲに買ったのでした。

 さほど高い山ではなかったんですけどね。
 テントの周りには人っ子一人いなくて。
 正直すこし怖かったです。クマでも出やしないかと。
 帰りに膝を痛めて、不機嫌になった記憶もあるな。
 インドア派のわたしにとっては、登山やキャンプというと「鍛錬」「苦行」という意識が先にきますね。
 楽しくないことはないですけどね。やはり「大変だな」と。
  でも、何か男子の血が騒ぐというか、心惹かれるものはありますね。
  「ナイフーランプかばーんにーつーめーこーんーでー」ですよ。
  機会があればたまには行きたいキャンプ泊。

おっと話が逸れましたね。

われらがテントの設営です。4人用。
なかなか重かった記憶が。
山登りにこれ背負うと、他にあまり荷物持てないなーって感じで。
建てるのにも結構苦労しましたね。

ま、何とか完成。(写真は〆の棒を通してないな・・・)


続いて火おこしです。


前日雨が降ったので、結構苦労しましたね。
着火剤となるべき小枝、松の枯葉がシケってて。
新聞紙が極めて有効でした。

長女が生まれて初めてマッチを擦りました。
そりゃマッチ擦る機会なんかないですわな。


無事に焼けたわが家の焚き火。

楽勝。

妻が子供の頃、何年か五右衛門風呂付きの家に住んでいたことがあって、お風呂沸かしを担当してたそうです。珍しいなー。おい。
ということで火の扱いは手慣れた物。
 まあ、そんな難しいもんじゃありませんけどね。

お母さまの中には火の上に小枝ポイポイ投げてるだけの方もいらっしゃったし(上で燃えてなくなるだけ。意味ない)、われわれの年代でも火の扱いが分かってない人も多のかな?などと思いました。
都会育ちのお母さまなんだろうなあ。

わたしは火遊びというか焚き火が結構好きでんねん。
長女連れて多摩川の河原行って、焚き火して、芋とウィンナー焼いて帰るとか昔やってましたね。
次女が赤ん坊の時かな。

長女も「焚き火楽しい!もう一度やりたい!」などと言ってたので、また多摩川の河原に行こうかと思いました。

続く。

朝の更新(6/10)

今日は金曜日!よし!

コーヒードリップ
多肉植物観察
 (葉っぱは元気だけどツルが枯れてきてる)
うめきながら体操
のち一服。

体調観察。
軽い二日酔いの気配があります。眉間のあたりがほんの少し痛む。
酒量はさほどでもなかったし「あともう一杯」の誘惑も断つことができたんですけどね。
湿度が高い気がします。でもワリと平気。
足を温めて寝てるのが効いている感覚。

今週末は久しぶりに単身自由時間を貰える予定です。
 ここ2、3週間は大変忙しくて自分の時間はほぼ皆無・・・
数時間ですけど有効に使わねば。

何するか考えよう。
花の金曜日。

2011年6月9日木曜日

本日の晩酌(6/9)

本日の晩酌はオーシャンラッキーのEURO HOPS割です。
むしろEURO HOPSのオーシャンラッキードーピング版かな。

いずれにせよマイナーな組み合わせよ。



のち、妻入魂の夕食(和食・さっぱり系)を頂きながら、冷蔵庫で冷やしておいた「満寿泉 大吟醸」を6、7勺、「奥の松 吟醸」6、7勺頂き、バーボンのストレートを少々。

のち、オーシャンラッキー水割りに移行。

 書いてて気がつく。

あー。これはそろそろヤバイな。
 ストップせねば。

本日は(本日も?)若干理性が緩み気味で。
酒もそうなんですが、麦チョコなどというデインジャラスなおつまみに手をだしてしまい、しかもノンストップ状態。

 止まれ!ヤバいぞ!

・・・「はい!元気です!」  (下の子の教室での出席ご返事)

ま、止まろうか。さすがに。

メモ。
あそこの、あの魚は大丈夫ですか?

データをCSVで落としてOpenOffice SpreadSheetでソートしつつ鑑賞。
ありがたいのう。ほんと助かるわい。

おっと。それから内臓の調子は悪くなかったですね。
足首を温めて正解。本日もレッグウォーマー装着予定。
うむ。頭寒足熱は昔の英知ですな。

以上。

週刊誌の原発報道とどうつき合うか 佐野和美

週刊誌の原発報道とどうつき合うか 佐野和美

まあ、わたし的にはずっと前に答は出てますな。

 無視。以上。

そもそもの話が、付き合う必要はない。
中吊りも見ない。新聞の広告も見ない。

妻がまずそういう態度を取りました。
若干遅れてわたしも。
早野さんまわりのTwitterだけで充分。

佐野さんの結論。

最初に書いたように、週刊誌は政府を信用しないという基本姿勢の点で他の主流メディアと対照的である。その意味で、重要な媒体といえるだろう。ただ、雑誌によっては科学的に怪しい主張を平気で書くので、何冊かの雑誌を読んで比較したり、新聞、インターネットなど複数の媒体で情報を確認したりして、注意深く読んで欲しいと思う。

まあ、妥当ですわな。

それから週刊ポストはよくやった。
週刊現代はダメだ。というトーン。
これも完全同意。

そのくらいかなあ。

しかし不思議なのは、週刊誌は何故ああまでして不安を煽り続けるんだろうという疑問。

  そりゃ売るためやろ。

 まあね。でも、それにしても。

これほど人々が不安になって、正確なことを知りたい、と考えている状況で「エセ専門家」「極端専門家」の言葉をセンセーショナルに取り上げる必要があったのか。
週刊誌だって良心があるに違いないんだがな。一寸の虫にも五分の魂。週刊誌を作ってる人だって、疑問だったんじゃないかね。

少し想像力をたくましくしてみる。

何であんなにセンセーショナルに煽ったか。

 まずは「売らんかな」でしょうな。
  本誌だけが知っている!原発事故の本当!国はウソばかり!
 んで、エセ/極端専門家の言葉端をセンセーショナルに扱って煽る。
 売るためにもっと不安を煽れ! < ヒドい話やなあ。

 次にマスコミのバッシング癖があろう。
 残念ながら日本人はイジメやバッシングが好きな人が多いですな。
 マスコミも同様。
 一旦「バッシングの対象」と目されてしまうと徹底的にやられる。
 東電、国がバッシングの対象になり、その流れで原発の不安を煽った。

 3つ目。ほとんどゲスの勘ぐりですが、さんざん煽っておいて実は大丈夫だったじゃないか、と思わせたいのかな、などと。
 あ、週刊現代が言ったほどの事態にはならなかったね。
 なーんだ。
 原発事故も、大したことなかったんだー。みたいな。(今でも充分ヒドいけどね)
  もう2、3基どこかに作っとく?みたいな。
  実は裏で電力会社が真水(現金)を注入してる、みたいな。

 さすがにこりゃ違うか。

まあ、AERAしかり週刊現代しかり、存分にゴミぶりを発揮してらしたんじゃないかなー、と思いますね。あ、ポストはマシでしたけどね。

得意技。批判とバッシング。ならびに扇情。
 恥ずかしくないのかな。
 仕事に誇り持ってないんだろうなあ。
 むしろイジケてやってるんじゃなかろうか。
 批判やらバッシングばかり考えている精神の健全性はどうなのでしょう。
 気の毒に。< イヤミじゃないよ。

まあいいや。もう。
どうせAERAも週刊現代も今後一切読まねーし。
これが、結論。

奥多摩にキャンプ行ってきた(1)

ま、キャンプと言ってもアレですよ。
大自然の真っ只中、というわけではなく、奥多摩のキャンプ場。
水道、調理場(東屋)完備。ガスはないですけどね。

それから、一応「キャンプ講習会」という名目。
テント、寝袋もレンタルです。
ダイハードなキャンプじゃありませんね。当然。

中央線に揺られながら書いた当時のメモ
不便を楽しむ。
不便は楽しい!
何でもボタンを押せば済む。そっちがオカシイ。
不便が本来。
自然が本来。


大変威勢よく見えますな。

でも実際には「あー。何で金払ってまでウォシュレットのないところに行かなあかんねん・・・」と、結構憂鬱でしたね。ま、でもせっかくだから楽しまなきゃ。
自分を盛り上げるため。せっせと「不便万歳!自然万歳!」と電車でメモしておりました。

奥多摩駅に到着。


キャンプ講習会ご一行の皆さまと合流。

大人子供合わせて20名(?)はご参加されてたかな?(かなりうろ覚え)

お母さまと子供という組み合わせが案外多かったです。
子供の年齢は小学5年生がMAX。最多年齢層2~4年生。
男子8割、女子2割くらい。
お母さま同士の会話が聞こえてきます。
「主人も誘ったんだけど『ウォシュレットのないところに行くのヤダ』なんて言って来なかったのよ。仕方ないわねー」
おお。同志よ。と心の中で。

  あ、ちなみにわたし痔ではないです。
  ホントどうでもいいことだけど。


バスがくるのを待つ間、まずは小手調べにムササビの巣を観察です。
神社の木に集合。

インタープリターさん(テント講習会をなさる人。若い)ムササビの形跡を教えてくれました。
・木のウロ
・ウロの周辺にひっかきキズ
・BB弾大のうんち
・折られてかじられた葉っぱが落ちてる場合も

送迎バスに30分ほど揺られて前にケビンを利用したところの山のふるさと村に到着です。



梅雨の入り口でしたが、天気もばっちり。
湿度もさほどでもなく。
やはり気分はいいですね。空気が美味い。

それから虫が多い。
アブ(?)やら蜂やら羽虫やら甲虫、ゾウムシ、イモムシ毛虫の類が一杯。
嬉しいことにやぶ蚊はまだ少ない模様。

ハチじゃないのに「ハチだ!」と怯える小学生男子。
都会に住んでると、どうしてもねえ。

ハナムグリとゾウムシか何か。


皆で奥多摩湖を散歩。

雨が降ったおかげで少しだけ水位が快復してました。

あとは鹿のフンを探したり。

妻渾身のいなり寿司食べたり。

インタープリターさんにぞろぞろ付いていきながら「ああ、オレって集団行動が苦手だったなあ」などと思い出したり。

要するにあまり覚えてないです。正直。
淡々と歩いて、淡々と話を聞いてたかな。

インタープリターさんは子供のハートをがっちりキャッチしてました。
虫の名前にも詳しいし。虫の居場所も知ってるし。
ハチやヘビへの対応方法もしってるし。
子供の扱い方も知ってるし。
もう大人気。子供にとってはヒーロー/ヒロインに見えるみたい。
なかなか微笑ましい。

主役は子供。

待て次回。

朝の更新(6/9)

奇声を上げながら体操。
のちコーヒー。

足を温めながら寝た効果は不明。
特に疲れが減った感覚はありません。
午前中の内臓の調子に注視が必要。

昨日の飲酒量は増加傾向だったかなあ。
「薄い水割りだから・・・」
「あと、もう一杯だけ・・・」
酔っ払いロジックに負けてしまった。

さてさて、本日も勉強、勉強。

これはメモ。早野さん経由の情報です。
週刊誌の原発報道とどうつき合うか 佐野和美

2011年6月8日水曜日

学者の良心

皆さま頑張っておられます。
胸熱なTwitter群。

team_nakagawa: Blog更新。「そもそもがんとは何か──番外篇(その2)」です。「がんは増えている」「がん増加の原因は長寿」「日本は世界一のがん大国」「がんは DNAが傷ついて起こる病気」「がんは暴走機関車」などを解説。今後毎週水曜日に更新する予定です。http://bit.ly/k1PArw

katukawa: 「無理が通れば道理が引っ込む」という諺があるけど、俺は反対だと思う。みんなが道理を引っ込めるから、無理が通る世の中になってしまった。どれだけ無理が横行する世の中であっても、道理を引っ込めたらいけないと思うのです。

日本はまだまだ大丈夫!の感。

hayano: (ゴホゴホ. キョウハ ミセジマイ)

わたしも店じまい。

ささやかながら、できることをやろう。

本日の晩酌(6/8)

本日の疲労。

何かこの感覚、覚えがあるなあ。
胃腸の調子は悪くないといいつつ、何となく内臓に違和感も。
などと仕事しながらつらつら考えてて、ハタと気がついた。

冷えか。さては。

違うかもしれない。

でも、ありそうだな。暑くて布団から足出して寝てたし。

本日は足を温めつつ、眠る予定です。

仮説、のち検証。

さてさて。

本日の晩酌。


まずは、GUM ナイトケアです。

普通、デンタルリンスなどといって、お口でくちゅくちゅして、べって吐き出しますね。
でも、実はアルコールが入ってますから。
ちょっと水で薄めると、なかなかイカしたカクテル風味のお酒に。

まずは、こいつをストレートでキュッと頂く。

ウソ。

飲みませんな。
これは歯磨き用。

下の子が歯茎を痛めて歯医者さんに見てもらったことがありまして。
痛がって磨けない部位があったところ、子供用デンタルリンスを使って下さい、という歯医者さんの指示があったんですね。
で、オトナのわたしも興味本位に使ってみたら、よく分からないけど効く感じがあったんです。

虫歯って、ツラいじゃないですか。
ここ15年以上、虫歯の経験はないんですが。
甘いものもさほど好まないし。
でも、できるだけのことはやっておきたい。などと思って。
試しに大人用のデンタルリンスをやってみるか、と。

お口の粘膜経由でケミカルが吸収されるリスクと、虫歯のリスク。
いずれを取るか。
ちょっと悩みつつ、調べつつ。

体を張った検証(?)のつもりです。

まあ、いいや。

本日の晩酌。

2/72缶目のEURO HOPS。

めちゃくちゃ旨いってわけではありませんな。
でも、仮に戦後の混乱期に生きていたとして、
あー。酒が呑みたいなーなどとしみじみ考えていたところに、これが与えられたとしたら、
感涙にむせびながら呑んだであろう味。

いろいろ前提が怪しいですが、まあそのあたりはええやんけ。

安ウィスキーオーシャンラッキーをプラスして、コクと飲みごたえをドーピング。

その後、キクマサピンを5、6勺。
水割りに移行してます。

本日も、酒の注入は控えめが目標であります。

福島に思いを馳せつつ、一献。

やっつけシーフードカレー

(おや?バッテリーの残量が94.800%になってる。80%程度で充電終わらせたハズなんだけどな・・・。
(昨日のサブバッテリーは、6、70%程度で充電終わってるはず。次回注視だな)

さてさて。
混乱の夜のシーフードカレーでございます。
律儀に写真を撮ってるわたくし。
「習慣にしてしまえば、できないことはない」という旨のモンテーニュの言葉があったようななかったような。勉強を習慣にしよう。うむ。

酒盗を小さじ1弱忍ばせたかな。




上の子と頂きました。

酒盗の隠し味はほとんど分かりませんでした。
でも効いてるに違いないとわたしは信じる。
味が濃くて美味かったです。

しばらくしてから妻と下の子が帰宅。

下の子はカレーを食べながら眠たそう。
病院の待合室で、iPhoneゲームをうちの子と遊んでくれたお姉さんがいて、大変ありがたかったそうな。

淡々と過ごしてはおりますが「ありがたきこと」を見過ごしたくはない日常です。

朝の更新(6/8)

コーヒーを淹れて朝の更新。
体操は未済。
多肉植物は元気な様子。

疲れは徐々に取れてる感じはあるも、平常通りではない?
キャンプ疲れではなく、湿度の可能性はあるな。

酒量はやはり減ってきてる。
胃腸が順調です。

時事情報からも遠ざかっており。
信頼できるTwitterを眺めるのみ。
主に会計関係の情報をインプットするだけ。

最近、淡々と生きております。

2011年6月7日火曜日

本日の晩酌(6/7)

おっと。思わず真剣に朝刊/夕刊を見てしまった。

ちょっと体調がよくなるとコレだよ。
胸ふたぐニュースどもを、食い入るように見てしまうのう。

・・・

さて。深呼吸。水割りを一口。

・・・ のほほん、と。

気を取り直して本日の晩酌です。

最近微妙に酒量が減ってる気がしますねえ。
頑張らなくちゃー♪頑張らなくちゃー♪

突然ですが、ここでクイズ。

さて、これは何でしょう。



 ん?

  いったいオレは誰に向かって語ってるんだろう?

 時折、このような根本的な疑問に襲われます。
 ブログ運用者の99%に共通の感覚かな?

「分かった気がする」という方は、コメントにイッパツ記載して下さい。
その代償はない。多分。

正解は・・・

・・・






さっそく頂くは、EURO HOPS。
3ケース。72本入りでございます。

よし。これで大丈夫。うむ。 < 「このヒト、大丈夫かな」

というわけで、安心して晩酌継続。


キクマサピンの上燗です。

ぬる燗にしようと思ったら熱燗になってしまった。
(250mlを600w 1分20秒チン。300mlだったらぬる燗になったかのう)

のち、水割り、のちバーボンをぐい呑み一杯分頂いて。

さてさて。本日もお酒は控えめに。

寝るか。

理系と文系についてつらつら(3)

理系は事実に合わせて認識を修正するが、文系は現実の方を認識に合わせようとする

ま、いいや。何でも。

せっせと砂漠に砂をまく。

おお。素で間違えた。
砂漠に水をまくと言いたかったのです。

せめて、水をまきたいっすよ。さすがに。

ハヤシライス

前回作った牛カツがかなり納得行かなかった(牛肉ってもっと美味かったよなあ)のと、30%オフの豪州産牛を発見したので、本日はハヤシライスです。
子供たちの希望も強かったかな。
給食の人気メニューなのだそうで。

とは言え本日もお父ちゃんのやっつけ調理。
市販のルーを使います。

丁寧に刻むは玉ネギと冷蔵庫の中で弱ったにんじん。


にんじんを刻みながら、小さい頃「やたらカレーとかに野菜入れないでよ」と母に文句を言ったことを思い出しました。
「具は肉だけ」に憧れてたんですな。レストランのカレーみたいだから。にんじんもあまり好きじゃなかったし。

今はせっせと野菜を刻むわたし。
子供たちに野菜を食わせるという目的はもちろんありますが、
むしろ自分の体が野菜を求めてますな。
自分のため。

炒めてルーを投入したら完成。


仕上げに生トマトを刻んだヤツを追加。

具が多いために味が薄まったので、生活クラブのケチャップで味の補強。
生活クラブのケチャップはなかなかの銘品でございますよ。 < 妻に言わされてない。

簡単ウマーでした。
子供も大人気。
ま、市販のルーですしね・・・。(確かS&B)
上手く作ってあります。大したもんです。

朝の更新(6/7)

体操のちコーヒーです。

キャンプの疲労はまだ抜けません。
睡眠の質はいいですね。
朝までぐっすり。

 アウトドアさほど好きではないですが、テント一泊くらいは何なくこなしたいなあ。
 基礎体力上げたいのう。

さてさて、今日も一日頑張ろう。うん。

日々勉強。

2011年6月6日月曜日

本日の晩酌(6/6)

ブルー&疲労 マンデーを堪能。
疲れたわい。

肉体疲労時のアルコール補給に。
ふぁいとおおおお!いっっぱああぁあっ!

・・・

本日は酎ハイでスタートです。

TaKaRa焼酎ハイボール ドライ。
旨いけど、薄いんですね。

ということで、オーシャンラッキーを微量に投入。ワリとOK。


酎ハイと共に購入したるは納豆混ぜ棒。

これ、見かけるたびに「いつかは買わねば!」と思ってたんですよねー。
ようやく踏ん切りがついた。

100円です。

 いや、もっと早く買えよ、と。100円で悩むな、と。

  ・・・なんで迷ってたんだろ・・・オレ・・・。

納豆を混ぜると、箸が先から5cm程度粘るんですな。
これがね、あまりよい心持ちがしない。
納豆大好きのわたくしですら。

できれば、箸は3cm以上使いたくないっすからね。
 ちょっとお上品に過ぎるかしら。
 でもまあ、先っぽだけ箸を使って食べると、かなりの達成感がありますわな。


次は「満寿泉 純米大吟醸」の冷やしたやつを、納豆ならびに実家から送付されたイワシみりん干しでちびちび。
うーむ。しみじみ、旨い。
イワシみりん干し。どうやら自家製らしい予感。今度このレシピを聞いてみよう。

さて、風呂入って寝るしか。

理系と文系についてつらつら(2)

理系は真実が絶対的だと思ってるが、文系は相対的だと思っている。

どうですかね。

まさに至言。でしょうか。

作:わたくし。

あー。今日は酎ハイの気分だな。

晩酌が楽しみ。

理系 or 文系についてつらつら

理系と文系の違いについて、わたしなりの定義。

 ロジックと数字に対するリアリティの感じ方の度合い。

生活レベルを超えたロジックや数字に納得しないのが文系。
充分リアリティを感じて更に進むのが理系。(仮説>計測>検証>・・・)

明確な閾値などはございませんが。

====================================
理系A「このデータによればこの仮説が実証されている可能性が極めて高く・・・」

文系「要するに、どういうことや」

理系A「・・・ええと。結論としては、これこれこういった前提で考える限り、成功の可能性は現段階で99.9%と考えられます」

文系「儲かるんか?」

理系B「50億の投資で収益は100億。その他経費は云々、内訳は・・・その前提は・・・」

文系「要するに、いくら儲かるんや」

理系B「・・・この前提で考えれば10億は儲かります」

文系「おっしゃ行け!反対するヤツは潰すか現金漬けや!5億までならばらまいてかまへんでー!取引先銀行の支店長呼んでこいや!」

理系A「(前提をちゃんと理解してるのかな・・・リスクだってデカイよ・・・ブツブツ)」
理系B「(いや机上の予測だから・・・上手く行かなくっても知らないよ・・・ブツブツ)」

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理系C「これが決算速報です」

文系「なになに?10億の赤字?こんなん出せるかいな。なんとかせえ」

理系C「しかし・・・なんとかしろと言われても・・・」

文系「要するに売上があればええんやろ?ちょっと営業部長と会話してこい!」

理系C「(・・・辞表書こうかな・・・)」

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理系「原子炉で測定された温度によると云々、周囲で観測された放射線量、放射性物質の種類によるとムニャムニャ」

文系「原子の炎は神の火じゃ。原発神社じゃほーいほい。原発供養に原発音頭。原発祭りで盛り上がれ。あーこりゃこりゃ」
(ありゃ内田樹センセイの投稿から原発神社の記載が消えたかな。さすがに)

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もちろん逆の場合もある。

理系D「えーと、このケースのデータがアレで、あのケースのデータはナニということで、費用対効果としては拮抗しておりまして・・・ブツブツ」

文系「うむ。それにあの事実があったから、その手法はダメやな。2、3ヵ月前に出したもう一つの案でやってみたらどや。それから、その前提はもう通用せんのちゃうか?それ抜きで一回計算してみてな」

理系D「・・・なるほど。(悔しいけど正論だな)」

細かい数字を見ないからこそ本質に切り込めることもあるワケ。

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うちの業界だとこうなる。

理系(SE)「PCならべてクラスタリング化か・・・障害発生率が低くても部品が多いから、ちゃんと冗長構成考えないとヤバいなあ。論理的な排他制御にも課題がありそうだし。ハードいくら冗長化しても、ロジックがアウトだと全部止まるぜ。結構厄介だなこりゃ。でもまあ技術的には面白いチャレンジだ。ブツブツ」

文系(営業)「今流行りのクラウド!コスト下がりまっせ!」

ってな感じで。

お互いのバランスが取れるといいんですけどね。

どっちかが暴走すると、トラブルが発生する。
(文系の暴走はハタ迷惑。理系の暴走は自滅方面)

原発事故はやはり文系思考の暴走だなあ、などとわたしは思ってます。

朝の更新(6/6)

本日は体操はなし。

一昨日に引き続き、本日も多肉植物に水を30ml程度注入。
ベランダに送り出しました。

土日は乾燥してたかなと思ったのと、若干葉っぱが薄くなった感?があったので。
妻は「まだいいんじゃない?」という懐疑を示してました。
わたしもよく分からん。

注視、注視。
仮説のち検証。「葉っぱが弱ってる感」は気のせいか否か。

さてさて。だるいですよ。
疲れが取れてません。
そんなに長距離歩いたわけでもないんですけどね。

今日も低調に過ごすか、と。

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同日 夜追記)

漬かりすぎの昆布締めエビとイナダ。

翌日のみそ汁に入れたら、メチャ旨でしたね。
旨味深すぎ。一口毎に染み渡りました。

しかも、汁投入後も、エビ、イナダのパンチは消えておらず。
消えてないどころか、昆布の旨味も追加されて。

一口すすって、ご飯をかっこんでもよし。
ご飯にかけてよし。

いやあ、幸せなみそ汁でございましたよ。

もし、漬かり過ぎの昆布締めを前に困るような状況に陥ったら、ぜひみそ汁への投入をご検討下さい!

2011年6月5日日曜日

本日の晩酌2(6/5)



実家から送付されてきた「満寿泉(ますいずみ) 純米吟醸」

ならびにイナダと甘エビの昆布締め。

贅沢ですわな。

しかし、これが寝る前に大量に送られてきたものとすれば。

・・・

むしろ、迷惑。

いや、贅沢な文句であることは重々承知。

仕方なく片付ける。そんな感覚が拭えません。

でもまあ、美味いっすよ。

旨い日本酒を傾け、少々漬かりすぎた昆布締めを頂く。

でも、そろそろ寝ようかという時間。

これって贅沢なの?

もう、分かりません。

少なくとも、お魚さんには感謝。

以上。

本日の晩酌(6/5)

キャンプ一泊してきました。

ワリとインドア・都会好きなので、さほどノリノリで行ったワケではありません。
(むしろイヤイヤ?)

でもまあ、行けば行ったで楽しいもんです。

疲れたー。と一杯。

キャンプの残り。
バーボン(I.W.HARPER)で開始。
やぱりバーボンの甘い風味は、外呑みにバッチリでしたね。
アテはハラペーニョピリ辛ポテトチップ。バーボンとの相性グッド。妻に7割食われたけど。

ま、スコッチでも旨いのは違いないんですけどね。
大自然マッチョと来ればバーボンというわたしの勝手なイメージがありましてね。
ま、わたしマッチョじゃないんですけどね。

とりあえず、明日に向かって休もう。

おっと。早野さん情報を一つ。
hayano: 貝類を含む結果 http://bit.ly/iRkts0 6/2採取のホッキガイ,ウニ,アユ,ヤマメ から規制値超セシウム.@okudacchi: 福島県沿岸の海草・貝類及び海底部のデータも速やかに公表するべきでしょう。
注視注視。
データは全公開希望。
データが隠されるなら、魚は買わないよ。