数日間は古い写真の整理が続く予定です。(ちゃぶ台が写ってる)
子供がいるのと妻が甘党(酒が呑めない体質)ということで、基本的にわが家には何かしらのおやつが置いてあります。
一人暮らししてたころは甘いものはほとんど買わなかったので、いつもおやつがあるというのは何だか不思議な感じ。思い起こせば、わたしが子供だった頃はポテトチップスとか菓子パンとか、何かしら家にありましたからね。こんなささやかことから、家族がいるってこういうことなんだなあ、と実感してみたり。
さて、最近のわたくし。酒の量が減ってからお菓子を食べる量が増えました。以前に妻が勤めていた会社でも、節酒しているオジサンが大量に菓子をつまんでいたのを観察したとのことで、どうやらありがちな事象みたいですね。注意深くベルトの締め具合を見ながら菓子をつまむ日々です。
さて、そんなわたしが最近遭遇した危険なお菓子がこちら。
KALDIというコーヒーや輸入食品を扱う店で妻が買ってきました。
「安かったから買ってみたわよ。マーガリン、ショートニング使ってなさそうだし」「どうれどうれ。まずはガボットを食べてみるか」二人でサクリ。「・・・ヤバ。この菓子ヤバい。止まらない。危険だよこれ」「・・・そうね。ヤバいわ」。
これはアレです。ルマンドの高級バージョン。中身がサクッとしてルマンドよりチョコの香りが高い。ついでにカロリーも高い。
「もう一つも・・・」と今度はブラジルパーティーなるお菓子(何ちゅうネーミング)をサクリ。「うわ。ヤベ。これはオレ、ヤバいよ」。これはまさにわたしがハメを外して食べてしまうタイプのお菓子。ウェハースにクリームがはさんであって、チョコがコーティングしてあるという、デンジャラス・カロリー・スイーツ。ウェハースのさくり、クリームのとろりを、外側のチョコがまとめ上げるという、何ともハメを外したゴージャスさ。まさにブラジルパーティ!。
そしてその日の夜。「ああ。アタクシ、ダメになりそう・・・」という堕ちて行く快感とともに、たらふくお菓子を食べてしまい、夜中に自己嫌悪と胸焼けをたっぷり味わったのでした。
後日談)翌日から再び節制中。幸いまだベルトの穴は変わっておりません(やれやれ。危ないところだった・・・)
以上。
2 件のコメント:
食べたらその分動けばいい!
なんて若い頃は言ってましたが、
「その分」動いた程度では、
追いつかなくなってきた
今日この頃・・・。
お互い頑張りましょう!?(笑)
そう。スルドイ体型作るなら、食べちゃいけない、という(笑)
さすがにそこまでは突き詰めませんが、何とか現状を維持せねば!
頑張りましょう!(笑)
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