まずはスコーンの生地を仕込みます。夏場に作るとベタベタな感じ。打ち粉で無理やりまとめる感じ。
とりあえず冷蔵庫で生地を冷やします。次はミネストローネ。
パスタを茹でてにんにくを刻み、トマトとたまねぎとジャガイモを角切りに。オリーブオリルで炒めます。
トマト缶と水投入。オーブンを温める間にスコーンを成型。相変わらずやる気のない形。
にもかかわらず、うまそう。
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実際美味かった。
昼は塩豚を仕込みます。忘れそうだなー(゚∀゚)
昼寝。正確には寝てはいないんですけどね。暗い部屋に横になっただけでずいぶんと疲れが取れた気がしました。
妻と子が出かけました。独りで横になって。しばらくして起き上がって、散歩に行って。
スーパーで見つけたキンミヤ焼酎。キンミヤ焼酎とくればホッピーでしょうが!と思ってホッピーを手に取って、ナニゲに原材料表示を見ると「アミノ酸」とのこと。あちゃー。そこに入ってたか。飲料に入るのは珍しいんでないかい。いや、アミノ酸ごときでホッピー+キンミヤ焼酎という黄金の組み合わせを回避したくはないんだが。そんな不粋なことはとても。と思いつつ、やっぱりアミノ酸回避へ。ハイサワーで頂きました。
アミノ酸ってのは≒味の素で、どうも自然的じゃないってんで、個人的に昔から忌避してるんですよね。ほとんど宗教レベルですなあ。我ながら申し訳ない(恥)。でもまあ、好き嫌いですよ。これもまた。個人の傾向です。(でもオイスターソースだけは許す)
甲類焼酎って要するにエタノールでしょうが。どれも同じでしょう。ジンロも大五郎も宝焼酎も。ホレ、飲み比べて当ててみれ。という人はね、もう不粋だね。アッチ(・∀・)イケ!!。キンミヤ焼酎はキンミヤ焼酎なの!場末の、労働者風のオジサンが夕方あたりから集まって、焼酎あおってるような古臭い酒場で、うらぶれたインテリオヤジがひっそりと傾けるべき酒なんだよ。ビールだとかワインみたいな酒はお呼びじゃないんだよ。ハイサワー+キンミヤ焼酎。最高。
夕食にアサリ。3%の塩水に漬けて暗い風呂場に設置。しっかり砂抜き。その後日の光の下に設置して潮抜き。キューズビズビとか言って可愛いのなんの。ああ、もうお前を食べる。
カタクチイワシ。そりゃあ安いけどさ。どうやって食べるの?って感じ。でも長女が興味持ったらしくて、これ何?これ何?とうるさいので、「何?食べたいの?」と聞いてみると「ウン」とのご返事。しょうがなく買いましたよ。35匹で128円。128か。2^7ね。35で2^7ね。うん。あ、抽象病が・・・逃避が・・・
やれやれという感じで(いや、カタクチイワシさんには感謝ですよ)、作業にかかったんですけど、案外スムースに下ごしらえ完了。エラの後ろ、背骨にザクッとナイフを入れて頭を落とし、ナイフではらわたを掻き出して、水でざっと洗ってさっくりと梅煮に。
これは実家から送られてきたトマトとキュウリとナス。トマトはやっぱり匂いが違うねえ。青臭いんだよね。畑で採れたばかりのは。
生きながら茹でられたあさりたち。もうサイコーに美味かったです。夢中でススるほどに。
以上。
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